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リサーチフェイズ4th
シーンカード:フェイト(公正) メインキャスト:オール

 

RL Death: 日没。
RL Death: 再び、死者の時間が巡って来る。

RL Death: …舞台は落ち合うと約束をした場所ですか。
武誠: うぃ。
勇: うい

RL Death: とりあえず、お互いの姿を見つける
勇: ダークスーツにミラーシェード。左手に刀という格好です

勇: 「待たせたかな?」

武誠: 〈売買〉【外界】4+D9=11  ステルス・ケース購入。その中に斬魔刀を入れておきます。
RL Death: うぃ

武誠: 「……いや、そうでもない」

勇: 刀は鞘袋(ステルスケース)の中です
武誠: いつも通りの硬質な表情ですが、幽鬼を思わせる印象が拭えない面持ちで佇んでます。

勇: 「さて、とりあえず、ジョアについてだが…」
武誠: では、調べた分の情報をお渡しします。
勇: 「なるほど、さすがはフェイトといったところか」

武誠: 「……もうひとり、パートナーらしい人物がいるらしい」
勇: 「ほう…、何者かな?」

RL Death: ……ボソボソボソ……

勇: 「?」

RL Death:       ………眩き……光……精気……死にたて……

武誠: ……呟きに耳を欹てます。

RL Death:    …羨まし……奪え……力……喰らえ……

RL Death: 周囲を見れば無数の亡者の群れ。

勇: 「………定番、だな」刀を鞘袋から出す

RL Death: 先程まで道を歩いていた一見普通の人間に見える死者達ではなく
RL Death: 見るからに、ゾンビと言った風情の浮かばれぬ魂たち。

武誠: 「そのようだ」  こちらもケースから刀を取り出します。

RL Death[亡者]: 『『『『オォォォォォッ!!!』』』』

RL Death: 襲ってきます。

勇: 「さて、舞おうか、『白月』」
武誠: 「……交渉の余地もなし、か」  吠える声に合わせて、そう呟く。

RL Death[亡者]: 〈白兵〉【外界】3+5+D9=17で武誠へ
RL Death[亡者]: 〈白兵〉【感情】1+5+C10=16で勇へ

勇in舞台裏: っと、こっちにも
勇in舞台裏: 敵、何人だろう。トループとは、思うけど。アヤカシでいいんですよね?
RL Death in舞台裏: 40人×2群
武誠in舞台裏: ブッ。
勇in舞台裏: ほうほう多少、本気になるか
RL Death in舞台裏: と、書くと《天変地異》で一掃されるんでナ・イ・シ・ョ♪

武誠: [A]スリーアクション起動
武誠: [m]スライドアウェイJJFコンバット・リンク起動
武誠: [M]〈運動〉【理性】6+2(JJF)+2(スライドアウェイ)+S7=17  攻撃回避

勇: [A]スリーアクション起動
勇: [m]コンバットリンクエリミネイター起動
勇: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈修羅〉+〈ク・フレ
勇: 【生命】7+9+4(元力)+5(サイバー)+2(金剛力士)=27で、交差法で斬り飛ばす
RL Death亡者]: 差分値11。w
勇: 肉体ダメージ[斬]4+4(元力)+11(差分値)+D8=27
RL Death[亡者]: 死者の一族〉S2捨て…だけど、痛いなぁ。w

勇: 「…舐めるな」
RL Death[亡者]: 『『『『グォォォォッ!』』』』

RL Death: 周囲を見ると、先程の亡者に倍する数の気配が二人を取り囲んでいる。

RL Death: ぞろぞろと、
RL Death: ぞろぞろと。
RL Death: 二人の強すぎる力に引かれて、惹かれて、集まって来る。

武誠: 「……キリがないようだ」
勇: 「‥‥流石に数が多いな」禁呪の術式を思い浮かべつつ

RL Death: 斬れど叩けど、恐ろしい数の亡者の物量に、押し潰されそうになった時

 

RL Death[女性の声]: 『……止めて。』

 

RL Death: 涼やかな女性の声が響く。

RL Death: 亡者の耳障りなうめき声を通しても、何故かそれが周囲に聞こえた…

RL Death: と、亡者は何かを畏れる様に、二人から退く。まるで海が割れるかのように。
RL Death: さ─────っ、と亡者はどこかへと消えていく。

武誠: 「……?」  声の方に、注意が向きます。
勇: 「‥‥新手、というわけではなさそうだ」

RL Death: 後に残ったのは、少し離れた位置に佇む一人の女性。悲しげな瞳で二人を見ている。

RL Death[女性]: 「…お願い……御魂の壷は諦めて…。」
武誠: 「……それは聞けん」
勇: 「同じくだ」
武誠: 「無為に諦めきれるほど、俺は生きることに飽いておらぬもので」
勇: 「残してきた人も約束も、多すぎる」

RL Death[女性]: 「………。」 幼い子供がイヤイヤをするように、力なく首を振る。

RL Death[女性]: 「それでも。貴方達に、壷を差し上げることは出来ません。」
武誠: 「何故に?」
勇: 「‥‥何故だ?ジョアとやらの、関係者か・」
RL Death[女性]: 「彼が…私達が、生きる為に。」

武誠: 「……どういうことだ?」
勇: 「……壺が必要、か。壺のもつ意味は?」
RL Death[女性]: 「この世界を作り、私達の命を繋ぐ……。」

RL Death: ふわり、と彼女の体が宙に浮かぶ

武誠: 「………………そういうことか」
RL Death[女性]: 「……私達が、とても罪深い行いをしていることは分かっているのです…でも…。」
武誠: 「貴女方は、亡者の世界に在る方々なのだな?」
RL Death[女性]: 「お願いです。壷は諦め、冥府へと逝って下さい。」
武誠: 「断る」
武誠: 返事は2秒。
勇: 「ふむ」

勇: 〈社会:アストラル〉【感情】3+A=21。理解できるかな?壺について
RL Death: “御魂の壷”
RL Death: 本来、現世に留まる事を許されない死者の魂に力を与える事の出来る秘宝。
RL Death: その力を最大限に発揮できれば、死者は完全に甦る事すら可能だと言う。
RL Death: 魂を削り寄せ集め、エネルギーと変える事も出来る。

RL Death[女性]: 「…………。」
勇: 「……それは、出来ない」ミラーシェードに感情を隠そう

RL Death: 女性はそのまま空を飛び、何処かへと立ち去っていく。

 

勇: 「“御魂の壷”、か。重い、な」見送りつつ
勇: 武誠に、壺の正体について話そう

武誠: 「……死者には死者の在り方、か」
勇: 「……と、なると、気になるのは、あの女性だな。ジョアのパートナーだとは、思うが」
武誠: 「今ひとつ、話が見えてこない」
勇: 「見た通り、おそらく、あの女性は死者だ。そして、壺の効果を考え、ジョアのパートナーだとすれば…」

勇: 「重たい話になりそうだ」溜息
武誠: 「……もうしばらく、『この世界』と付き合うことになるか」
勇: 「ああ。おそらくな。情報も、足りてはいない」
武誠: 「俺も、そう考えます……」

RL Death: シーンエンド

 

■舞台裏

RL Death: なし

 

 


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リサーチフェイズ5th
シーンカード:トーキー(繁栄) メインキャスト:オール

 

RL Death: 適当に、聞き込みって感じかな?
勇: ですね。コネはつかえないし、使いたくないW
RL Death:

RL Death: いや、ユリウス師匠あたりのコネなら(マテ
武誠: 勇さんは、そういう使い方(アストラル関係の方と通信)ができるから不自然ではないのですが。w
RL Death: 懲役200年喰らった方がましだって位の量の課題と引き換えに色々助言してくれるかもしれない。w
勇: モル姉に、大見得切ったんで、自力と、お金で行きます。

勇: まずは、あの女性について。技能と目標値下さい
RL Death: 社会:N◎VA・ストリート・企業・メディア・アストラル。制御値
勇: 〈社会:ストリート〉【外界】4+J+4(お金)=18

RL Death: ハルカ
RL Death: ジョアと共に、この街に昔から存在している。ふらふらと現れては消える、不思議な存在。
RL Death: 死者の一族
勇: りょうかい

RL Death: ちなみに、外見は、ミニ丈の和服に、褐色の肌、白髪。

武誠: こちらは、ジョアのアドレスを調べます。推奨技能、目標値お願いします。
RL Death: 社会:N◎VA・ストリート・企業・メディア・アストラル。制御値といっておきましょう。

武誠: ふむり。インスタント成長。〈事情通〉2Lv.上昇。【理性】、【感情】で取得。
勇: おお
RL Death: なんとw

武誠: 〈社会:ストリート〉+〈事情通〉【理性】6+S8+2(事情通)+4(報酬点)=20
RL Death: ぐほぉ。w
RL Death: イワヤトの屋上に館を建てて住んでいる。

武誠: あ、割れましたか。
RL Death: 制御値って言ったのにーそんなお化けじゃ無いっスw
武誠: 【理性】でしか判定できませんし、かつ、【理性】の制御値ってどのキャストも比較的高そうだったので、前のめりに行ってみた次第。(ごろり
勇: お疲れさまです

勇: とりあえず、手に入った情報は渡そう
武誠: 同じく。

勇: 「居所は割れたか」
武誠: 「居所は割れました。……よりにも拠って、イワヤトだ」(渋)
勇: っと、ジョアとハルカの関係も知っておきたし。情報、あります?
RL Death: んー、本人達に聞くべし。
勇: うい
RL Death: 社会判定では出る情報じゃないね。w

勇: 「イワヤト、か。現実世界と同じなら、セキュリティも固い、が…」
武誠: 「弱ったな……」

勇: 「まあ、それについては、後だな。とりあえず、一通り情報はそろったが、問題が一つ」
武誠: 「?」
勇: 「あの仮面の男についてさ。さらにいうなら、壺を奪うかどうか、だな」
武誠: 「……何者なのだろうな」

勇: 仮面の男について、リサーチしたいです。無理、かな?
RL Death: 〈社会:アストラル〉
勇: 目標値も欲しいなあw
RL Death: 13、25
勇: うぐっ………〈社会:アストラル〉【生命】7+A(11)+7(お金)=25

RL Death: アストラル…いわゆる、天国や地獄、冥府と呼ばれる世界に住まう神々の1柱。
RL Death: 彼の目的は、この現世とあの世の間に作られた不自然な世界の消滅…と、もう一つ。
RL Death: 名を…アモンという。
RL Death: もう一つについてはナイショですな。
RL Death: 彼が直接手を下さないのは、神々にも様々な制約があるということ。
勇: 了解

勇: 「随分、大物だな。さて、役に立つかは、わからんが…」と、前置きして、話そう
武誠: 「大物……か」  アストラルに疎い奴は、実感がわかない様子で話を伺います。
勇: 「正直、手が出せる相手じゃあ、ない。少なくとも、安易に敵対はできんな」
武誠: 「…………」
勇: 「とりあえず、奴の事は無視しよう。壺の回収が終わったら、現れるだろうしな」
武誠: 「……順序だてて、片づけていくのが筋のようです」
勇: 「さて、では向かうとしようか。イワヤトへ」
武誠: 「行くか」

RL Death: とりあえず、セキュリティを破らねばならぬのだがんー、まぁいいかw

RL Death: シーンチェンジ〜

 

■舞台裏

RL Death: なし

 

 


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