リサーチフェイズ4th
シーンカード カブキ
シーンキャスト スカーレット 舞台 M○●N・BIOS研究所
RL んじゃ、スカぴー。
スカーレット どうしよう。着きました、で良いの?
RL 良いよ。(笑)
スカーレット 行きの描写は?
RL 無し。(笑)
ダスト 行きは良い良い、帰りは何とやら、だ。
スカーレット じゃぁ、待ち合わせ場所に。
RL BIOSの研究所で「確かにお渡ししました。」と、BIOSの研究員(エキストラ)が。
スカーレット 普通の人なの?
RL うん。ま、研究者としてはそれなりの実績を上げている人物だろうけど、〈社会:テクノロジー〉なんて持ってないだろ。(笑)
スカーレット これを大学まで持っていけば良いんだよね。
RL うん、三百田学長に渡してね。
スカーレット 直接学長に手渡しするの?
RL 確実に渡るようにするにはそれが一番だろうね。
スカーレット 藤井教授じゃなくて?
RL 依頼人は学長だもん。
スカーレット 「了解しました。」
RL 「よろしくお願いします。」
スカーレット 「乱暴に扱ったりとかしても大丈夫ですか?」
RL 「・・・中身は割れ物ですので、注意して下さい。」(苦笑)
ラクリモーザ 割れ物だったらしい。(笑)
RL ミストはそろそろ周囲の警戒を始めているね・・・君の方が目はいいんだけど。(笑)(〈知覚〉はミスト1Lv、スカーレット4Lv)
タカナシ ミストの持ってるコップにひびが入ったりしないか?(笑)
RL 下駄の鼻緒が切れるとか?(笑)
タカナシ サイバーパンクで下駄の鼻緒って何や?!(笑)
ダスト あ、黒猫が横切った!(笑)
ミスト(タカナシ) 「縁起がいいですね。」(笑)
RL どこが?!(笑)
RL・ミスト 「じゃぁ、帰りましょう。」
スカーレット 「うん、そうね。」・・・誰も登場判定してくれないし。(笑)
ラクリモーザ いきなりM○●Nに出てどうしろと。(笑)
タカナシ 出ない方が良い。自分のシーンが欲しい。(苦笑)
RL では舞台裏に行くよ。
スカーレット あぁ、何か平和〜。
では舞台裏・・・短い。(爆)
タカナシ 〈社会:ストリート〉【生命】10。藤井教授って何処にいますか?
RL 大学で聞いて下さい。
タカナシ そうだね。
ラクリモーザ 〈社会:社交界〉【外界】11。藤井教授って何処にいますか?
RL 以下略。
一同 (笑)
ウルフ 池野智明に連絡して、「相手を見つけた時に、足を止めるための妨害工作を頼む。」
RL・池野 「分かりました、手配しておきましょう。」・・・あまり期待してくれるな。(苦笑)
ダスト 〈コネ:スティンガー〉に浜口のことについて調べて貰おう。【外界】8。
RL うーん、制御値で弾かれたな。
ダスト そうか。
リサーチフェイズ5th
シーンカード バサラ
シーンキャスト タカナシ 舞台 新星帝都大学
RL では、次は君だ。・・・よく我慢したねぇ。(苦笑)
タカナシ ・・・長かった。(泣) あいよ〜。では新星帝都大学に学生のふりをして堂々と入る。
ダスト おれも登場して良い?
RL 〈社会:N◎VA〉で成功したらOKだろ。
ダスト 〈社会:N◎VA〉+〈隠密〉15、成功。
スカーレット ねぇ、ここに登場したら、帰ってきたことにして良いの?
一同 (笑)
RL 却下!!!
タカナシ 様子を色々と見て回ろう。ラボってのが何処にあるか分かる?
RL 案内板を見ればね。・・・ただし、ラボの入り口には事務所があって、出入りはチェックされるよ。ダストは〈隠密〉して入ったから端折ったけど。
タカナシ ふむ、それじゃぁ、周囲は?〈知覚〉してみよう。【生命】14。警備体制とかどんな感じ?
RL ダストは見付かってないな。・・・明らかに学生じゃない人間が何人も。その中には、大学関係者じゃ無さそうなのもいる。
タカナシ にゃるほどねぇ。世間でこれだけ話題になってりゃぁなぁ。で、学生がほとんど藤井教授に会ってない・・・。ふーむ。・・・やはりここは、ヤブをつついて見るのがタカナシのやり方なんでねぇ。(にやり)行くよ。〈セキュリティ〉+〈隠密〉+〈影化〉21。ラボに入ろうとする。
RL でかい扉に阻まれるなぁ。
タカナシ 開けなきゃダメって事ね・・・。どうすっかなぁ〜。
ダスト 業物のスルーパスが欲しいなぁ。
タカナシ 全くだ。
RL セキュリティ目標値は30だぞ。(笑)
タカナシ ラボに窓はないの?
RL 地下にありますから。
タカナシ 地下にあんのか?!ラボ自体が?
RL 〈社会:N◎VA〉を切ってみて。
タカナシ 〈社会:N◎VA〉【外界】の7。・・・これが限界。(泣)
RL ・・・まぁ、タカナシはあれにも関わってたしな。前にやったキャンペーンに「ジオフロント計画」ってのがあったろ。あれの名残を再利用してるんだ。
巨大地下都市計画があったことになっています。計画自体は失敗しましたが。
タカナシ 残り粕がこんな所に・・・しょ〜がね〜なぁ。鍵がなきゃ開かないのね。事務所はあるのね。
RL 鍵は無さそうだけどねぇ。
タカナシ しょうがねぇ、根比べだ、ここで張ります!開くまで!《不可知》!!
DIVINEWORK《Insensable》
「全くやってられねぇよなぁ・・・。」
グチグチ言いながら、大学の構内に潜むタカナシ。手には購買で買ってきたアンパンと牛乳。
「早く開けてくれよな・・・。」
RL まぢ?動かないなぁ・・・。
タカナシ 堅いんだもん。
RL ダストはどうする?
ダスト いきなり消えられたしなぁ。夜まで待つか・・・。〈隠密〉で隠れとく。木の上に居とく。
RL さっきの15でか?
ダスト そう。
RL・男 ほほう・・・では夜になるが・・・・・・。「貴様か・・・そこで何をしている。」〈知覚〉【理性】16。
ダスト うぉう?
RL・男 地上から木の上のダストに向けて。銃は構えては居ないけど、ホルスターからは抜いているよ。
タカナシ お?面白そうものが見えるな。(笑)
RL・男 「やはり、貴様もどこかの企業のカタナ(刺客)か。」
ダスト 「・・・少し違うがな。」
RL・男 「上手く隠れた物だが、こんな時間までここでうろちょろしているのは貴様だけだ。お引き取り願おう。」
タカナシが自分の顔を指さす。
一同 (笑)
RL 君が言いたいことはよく解るけどね。(笑)
ダスト そうだなぁ・・・周囲はどうなってる?人はたくさん居ったりする?
RL いや、奴だけだ。
ダスト そうか、少し眠って貰おうか。
RL お?やるか?・・・・・・あ、言い忘れてたけど、男はクリスタルウォールを持っているぞ。
ダスト おお、カブトか。・・・かといって、ここで一撃で終わらさなければ、追われるのは必須か。相手が悪いな・・・。
RL カブトと聞いて警戒したか?
タカナシ エキストラかもしれんぞ?(笑)
一同 (爆笑)
タカナシ 殴った瞬間にぱたっと倒れたりして。(笑)
RL んな訳あるかぁ!
ダスト それじゃぁ、一発喰らわしてから逃げるか。
RL 来いや!
ダスト ジネティックインプラントを使うと、ヒルコだって事がばれるから〈瞬間適応〉は無し・・・〈メレー〉+〈イカサマ・4Lv〉+〈鉄拳〉+〈アスレチック〉【感情】の21。木から飛び降りて間合いを詰める。戦闘用ブーツで跳び蹴り。
〈イカサマ〉 「汚い」戦い方をすることで、〈メレー〉の達成値にレベルを追加する。
〈鉄拳〉 鍛え抜かれた強烈な一撃。〈メレー〉のダメージに差分値を追加する。
RL・カブト 〈メレー〉+〈回避〉+〈鉄壁〉+〈反射防御〉盾構えているので有利(+4)、【感情】の12。差分値は9。
〈鉄壁〉 防具を巧みに使い、装甲の防御性能を最大限に引き出す。アーマー値を2倍にする。
〈反射防御〉 不意打ちや、本来知覚不能な攻撃に対しても防御行動が出来る技能。
ダスト “TAI−TAN”バトル・ブーツの刺:+1・・・刺しの18点ダメージ。
RL・カブト アーマー:刺しの防護点と盾の受けを足して6。鉄壁で2倍して12点軽減。6点は〈見切〉った。
〈見切り〉肉体戦ダメージをカードの数字分軽減する技能。
ダスト ちっ!
RL・カブト 至近距離まで踏み込んできたんだな。
ダスト 相手を足蹴にして逃げてやる。
RL・カブト そうはいくか。反撃来るぞ。銃をダストに投げつける。
ダスト 投げる?なかなか無茶なことを。
RL・カブト マイナーアクションだけどな。そして、コートの中に手を入れ、中に隠してあった降魔刀を抜く!
ダスト(のPL) ・・・何か、どっかで見たこと有るような気がするんですけど。(笑)
RL・カブト 〈メレー〉+〈居合い・4Lv〉+〈修羅〉+〈斬裁剣〉【生命】20。
〈居合い〉 武器を構えずに、間合いを盗んで攻撃をする。攻撃の〈メレー〉の達成値にレベルを追加する。相手は武器を持っていることに気付いていない場合、〈知覚〉か特殊技能を組み合わせないと防御できない。
〈修羅〉 イクサガミと読む。〈メレー〉のダメージに差分値を追加する。
〈斬裁剣〉 判定に成功したら、対象の物体を破壊する。武器破壊技。
ダスト やっぱりぃ?!【生命】制御値14で受け、差分値は6。
RL・カブト まず、バトルブーツを砕く。それから、ダメージが、2(刀)+6(差分値)+9(カード)で刺しの17。
ダスト 流石に勘弁して貰おう。〈浮身〉でダメージカードを9から3に交換してアーマー値を引く。ダメージは7。
〈浮身〉 身体を捌き、致命的なダメージを防ぐ技能。相手の出したダメージカードを切った札と入れ替えることが出来る。
肉体戦ダメージチャート 7 「腕部損傷 片腕に重大な損傷。そちらの腕を使った行動が不可能になる」
ダスト 片腕が切られた。逃げようかな?
RL・カブト それはリアクションで妨害してやろう。
タカナシ 待った。《不可知》からの交渉・・・訳わからんけどな。(笑)「そいつは囮だ!既に藤井博士はラボから連れ去られた後だ!」〈交渉〉
RL・カブト=“DoragonScale”揚 紅龍 「・・・・・・。・・・見え透いた嘘は止せ、タカナシ。」(苦笑)
タカナシ 「・・・・・・何だお前かよ。」・・・出ていくよ。
タカナシ うーん、ああ言えば警備対象の確認ぐらいしに行くと思ったのになぁ。
RL すぐそばで丸見えなのに、嘘だってばれるわい。
RL・揚 で、ダストを制圧しようとするぞ。
ダスト うーん、逃げ切れるのか?〈アスレチック〉【理性】15。
RL・揚 〈アスレチック〉【生命】16。
ダスト う、回り込まれた。
RL・揚 「・・・・・・名前を聞いておこうか、カタナよ。」
ダスト 「ダストだ。」
タカナシ 割と簡単に喋ったな。
ダスト その内ばれそうなんでな。(苦笑)
タカナシ 「誰に頼まれたんだ?」〈交渉〉+〈インタビュー〉【理性】11。
ダスト 制御値で弾く。・・・うーん、膠着状態になりそうだ・・・。
スカーレット 隠れていた点では、タカナシも同罪だね。(笑)
タカナシ 知り合いだも〜ん。
RL・揚 (タカナシに)「何をしている?(#--)」
タカナシ 「・・・いや、ちょっとお散歩に。あはははは・・・・。(^^; ほら、大変そうだったからさ、ちょっと手伝ってあげよっかな〜何て。」
RL・揚 「嘘を付け。」
タカナシ 「だって、ホントのこと言ったら揚、怒るし〜。」
スカーレット さっきコネで呼び出しといて、色々聞いたから、ドラ助も予想付いてるだろうね。(笑)
RL・揚 「帰れ!」
一同 (笑)
ダスト 「で?おれはどうするんだ?殺すか?」
RL・揚 「帰ってくれるのなら、追いはせん。」
タカナシ 「ほら、この人怒らせると怖いからさぁ。大人しく帰った方が良いよ。」(ボソ)
ダスト 「すんなり帰してくれるとは、偉く親切だな?」
RL・揚 「また来るというのなら、もう一度排除するだけだ。この竜の鱗は貫けん。」
一同 Boo!Boo!!(ブーイング)
タカナシ 「しかし厳重な警備だな、よっぽど大切な物なんだねぇ。」
RL・揚 「その様だな。」
タカナシ 「誰に頼まれたんだ?」〈交渉〉【生命】の15。
ダスト 「学長だろ?」
RL・揚 「そう言うことだ。」
タカナシ 札切り損かよ、オィ。
RL・揚 〈アイデンティティ〉で抵抗しても良かったんだがな、幾つ?・・・あ、制御値で弾いてるわ。(笑)
一同 (苦笑)
タカナシ ちっ、これだからルーラーキャストはよぉ!!!(経験値いっぱい) ふざけんじゃね〜よ、この野郎。(笑)
RL 注ぎ込んだからね〜、経験値。(笑)
ダスト 我流西の時と良い、ドラ助に縁があるなぁ〜。
RL 我流西の時は偽物で、今回は本物だけどね。
ダスト なおさら質悪いわ!!
一同 (笑)
ダスト 「お前が学長に雇われてるって事ならいずれ決着は付けさせて貰うがな。」
タカナシ ふむ、カマを掛けてみるか。ダストに「あんたは副学長に雇われてるのかな?」〈交渉〉+〈インタビュー〉【理性】の10。
ダスト 制御値で弾いた。「ふっ、さぁな。」
タカナシ 「やれやれ。・・・さて、ダスト君とやら。こんな所で、こんな堅物と話し合っててもしょうがないから、ちょいと近くでお茶にでもしないかい?」
ダスト 「・・・そうだな、割り込みにもあって興ざめした。今回は引き下がっておくさ。」付いていくよ。(笑)
RL・揚 「・・・やると言うのならいつでも来い。」
タカナシ ダストを連れて、喫茶店に行く。チームね。
RL 舞台裏です。
スカーレット 手札が腐ってる〜。〈売買〉で何か買っておく。
ラクリモーザ 【生命】の制御値が回復しました。痛いよー、怖いよー。
ウルフ 買い物しようとして失敗した。
リサーチフェイズ6th
シーンカード クグツ
シーンキャスト ラクリモーザ 舞台 新星帝都大学
RL では、ラクリモーザさん
ラクリモーザ はーい。今時間は何時ですか?
RL 夜ですねぇ。
ラクリモーザ もう夜なの?まぁいいや。受付まで行こう。テクテクテク。
RL・揚 まぁ、受付というか、事務所ですが。24時間開いてはいる・・・揚が出て来ますが。手には銃。向けてはないけど。「済まないが、ここはKeepOFFだ。」
ラクリモーザ 「すいません。」・・・銃を見てちょっと後ずさり。「シルバーという人の代理でお届け物を持ってきたのですが。」
RL・揚 「シルバー?」・・・仕事の上では聞いてないなぁ。〈社会;ストリート〉で奴の名前くらいは知ってても良いか・・・。「・・・しかし、そう言う人物がここに来るとは聞いてはおりませんが。」
ラクリモーザ 真正直に言ってしまいます。「あら?お仕事の途中で倒れられたんですけど、言付けを承けて来たんです。」
タカナシ 登場難易度は?
RL 〈社会:テクノロジー〉成功したらOK、〈社会:N◎VA〉は15。
タカナシ 〈社会:N◎VA〉で出ましょう。ダストと一緒に出てくる。
RL・揚 「・・・帰ったんじゃなかったのか。」(笑)
タカナシ 「いや、近くに喫茶店が無いか、聞こうかな、何て。あ、お気になさらずに続きを。」(笑)
RL・揚 顔はラクリモーザさんの方に向いてるんだけど、銃口はタカナシのほうを向いているから。(笑)
ラクリモーザ 「すいませんけど、学長さんか誰かにアポの確認をお願いできませんか?頼まれた物で、放ってはおけないので・・・。」
RL・揚 「学長ですか。・・・・・・少々お待ちを。」シルバーの名前を出して、藤井教授の名前を出して・・・。「用向きは?」
ラクリモーザ 「こういう物を届けに来たんです。」実物は見せませんが。
RL・揚 ・・・まぁ、形を聞いて、それを伝えると・・・「・・・学長室でお会いになるそうです。」
ラクリモーザ 「そうですか。分かりました〜。良かった〜。」
タカナシ 「よかった、よかった。」
RL・揚 「こちらです。」と、学長室に案内をする・・・よ。(と言いつつ、タカナシを見る)
タカナシ しれっとついていこう。(笑)
ラクリモーザ ダストと連れ立っていこうとする。
RL・揚 ダストとラクリモーザを見ながら・・・「その二人とはどういうご関係で?」(苦笑)
ラクリモーザ 「こっちの人(タカナシ)は知りませんけど、彼は知り合いなんです。誰に渡したらいいか分からなかったんで調べてきて、とお願いしてたんですけど。」
RL・揚 「・・・・・・。」
タカナシ 「友達で〜す。な!」(と、ダストに。)
一同 (笑)
RL・揚 「・・・そうなのか?ダスト。」
ダスト 「・・・もう、好きにしてくれ。」(笑)
タカナシ 「さっきは待ち合わせしてたんだよ〜。」
RL・揚 「タカナシ、貴様は黙っていろ。」(笑)
タカナシ 「ホントだって〜。」(笑)
ダスト 「もう、何でも良い。好きに判断してくれ。」(笑)
タカナシ 「やだなぁ、こう言う所で知り合いに会うのって。」(苦笑)
RL・揚 「お互い様だ。」
ラクリモーザ 「お知り合いなんですか、偉くお堅い方と、軟派な方って、凄い好対照ですね。」(笑)
タカナシ 何でコネを結んだんだろう?情報源としてはさっぱり役にたたんのに。(笑)
RL・揚 こっちだって、何でくれてやったんだろう?(笑)
ダスト 人はそれを腐れ縁という。(笑)
RL・揚 お互い顔を見合わせて首を捻ってるな。(笑)
RL では学長室です。
ラクリモーザ ダスト君はついて来れたんですか?
RL ・・・まぁいいや。怪しいという点ではラクリモーザさんも同じだし。学長の後ろに揚が控えてます。
タカナシ え?しれっとついていった所を揚に襟首捕まれて、放り出されるんじゃないの?(笑)
一同 (笑)
RL やったろか?(笑)入りたかったら〈交渉〉しろ。・・・本気で抵抗してやる。(笑)
タカナシ きっさま〜!!大人げ無さ過ぎるぞ、お前。(笑)
RL 久しぶりなんだよ〜、ドラ助使うのは。(笑)
タカナシ だからってこんな所で難攻不落にせんでも良いやろーが!!!
一同 (爆笑)
RL だから、ついてって良いって。(笑)
RL・三百田 「どうも、学長の三百田ともうします。・・・で、その頼まれたという物をお見せ願えますか?」
ラクリモーザ 「こちらです。」布に繰るんであったのを差し出します。
RL・三百田 「ふむ。」
ラクリモーザ 「水で洗ったんですけど、大丈夫ですよね?」(笑)
RL・三百田 「えぇ、これはこういう物ですから。」(笑)
タカナシ 「これは一体何なのですか?」〈交渉〉+〈インタビュー〉【理性】17と言いましょう。
RL・三百田 〈交渉〉+〈根回し〉【理性】19。「これは生命の成長に影響する薬ですよ。今回の実験に必要なので取り寄せて貰ったんです。」
タカナシ 「ふ〜ん。これでどう言った研究をなさるおつもりで?」〈交渉〉+〈インタビュー〉【生命】15と言ってもう一度。
RL・三百田 〈交渉〉【理性】15。「これが無いと例の生物の再生研究が出来ないので困っていたのです。」
タカナシ ・・・・・・野郎・・・・・・。(#--)
一同 (笑)
タカナシ 「なるほど、そう言えば聞いたことがありますねぇ。」
RL・三百田 「そうでしょう、私どもも情報を公開しておりますから。」(笑)
ラクリモーザ 「報酬などのお話はどうなっているのでしょうか?」
RL・三百田 「あぁ、それなら既にシルバーさんに全額お渡ししておりますので。」
ラクリモーザ 「お済みなんですね。」
RL・三百田 「なにぶん急ぎの用事だったので、こちらも無理を言わせて頂きましたから。」
ラクリモーザ なるほど、それじゃぁ、後でその分シルバーからふんだくろう。(笑)
RL・三百田 「どうも有り難うございました。」って、話が終わるのかな?
ラクリモーザ あ、「私もそれには興味がありますわ。」って、タカナシの話に食い下がってみる。〈交渉〉+〈誘惑・3Lv〉+〈血脈:夜の一族〉+〈ゲシュタルト崩壊〉【感情】19!「それは何なんですか?教えて下さい。」
RL・三百田 う〜〜〜ん。〈交渉〉12だなぁ。差分値は7。
ラクリモーザ じゃぁ、ダメージは20。
RL・三百田 ・・・・・・・・・「すいません、時間も遅いことですし、そろそろお引き取り願えませんか?」神業《神の御言葉》!(笑)
DIVINEWORK《Godspell》
「そろそろお引き取り願えませんか?」
にこやかにそう言う彼の言葉には逆らいがたい物が含まれていた。
そう、私は帰らなければいけない。わたしはかえらなければならない。
ワタシハカエラナケレバナラナイ。watasihakaeranakerebanaranai・・・・・・・・・・・。
RL 発狂して下さい。(笑)
ラクリモーザ 発狂するんか〜!(笑)
タカナシ はい、分かりました、帰りますっ!てか?(笑)
ラクリモーザ 発狂するって事は、神業を使えって事ですか?
RL 別にそのまま壊れても良いですけど。(笑)
ラクリモーザ そばにいるのは誰?
ダスト おれとタカナシだろ。
ラクリモーザ 《プリーズ!》!!!
DIVINEWORK《Pleaz!》to《Fenix》
隣でラクリモーザがかすかに息を呑むのが聞こえた。
「・・・?」
彼女の様子がおかしい。目の焦点が合っていない・・・。
「おい、大丈夫か?おい!」
RL じゃぁ、ふっと倒れたラクリモーザを介抱してくれ。(笑)
ダスト そう言うことだな。(苦笑)
RL・三百田 「おやおや、どうも御気分が優れない様ですね。もうお帰りになって休まれた方が良いですよ。」としれっと。(笑)
ラクリモーザ いつか仕返ししてやるぅ、覚えてろ〜。(笑)
RL・三百田 「お二人のほうも、お引き取り下さい。」〈交渉〉+〈根回し〉+〈集団催眠〉+〈ゲシュタルト崩壊〉達成値20。説得効果ね。
〈根回し〉 予め手回しして、周囲の状況を自分の交渉の有利なように持っていく技能。〈交渉〉の達成値にレベルを追加できる。
〈集団催眠〉 一度のアクションで自分の声の届く範囲にいる全ての対象に攻撃を仕掛けることが出来る技能。
〈ゲシュタルト崩壊〉 精神戦に置いて差分値ダメージを追加できる。
ダスト 何でこう、おれは・・・。(泣)
タカナシ こいつ嫌い。「あい、どうも失礼しました。さいならっ!」抵抗失敗。ダストとラクリモーザを掴んで外に出る。・・・(ダストに)「君の依頼人を教えてくれないかな?協力したいんだけど。こっちも色々あってね。」(ボソ)
ダスト 「・・・何処まで信用できるかわからんが・・・。」
タカナシ 「な〜に、僕は真実を追い求めているだけさ。」(笑) 「要するに、あのラボにいる藤井さんに用が有るんだろ?」
ダスト 「ま、そう言うことだが。」・・・ラクリモーザを抱えて帰りながら、こっそり腕を〈再生〉。
RL そういや折れてたな、腕。(苦笑)
タカナシ 「な〜ら話は早いじゃないかよ。」と言いつつ退場か。
RL シーンチェンジ、舞台裏。
スカーレット 〈売買〉失敗。
ウルフ 〈コネ:ダスト〉に、この件に関して、何か知ってることはないか?と。今おれがブツを狙っていると言う話をばらすから、これがどういうもんか、とか、これをネタに誰かを揺すったりできんか、とかそう言うのを聞く。
ダスト うーん、情報はいっぱい有るんだけど、有りすぎて。(苦笑)・・・「学長と副学長がいがみ合っているのは知っているか?」
ウルフ 「ま、少しだけ。」
ダスト 「あと、シルバーという奴がカプセルみたいなのを運んでいたぞ。」
ウルフ 「金になるのかなぁ?」