《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“黄昏〜写本〜”

エンディングフェイズ1st
シーンカード:ハイランダー
メインキャスト:ALL
舞台:NOVA神凪邸 奥殿
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ黄昏〜写本〜エンディングフェイズ1st

煉: 「──ふー。」
煉: 倒れているレンを抱き上げ
朧: 「だるい…」

RL蒼天: 佳嗣は泡を吹いて寝ている

秋穂 「……………」

秋穂 佳嗣に近づき 脚を上げ

秋穂 股間を思いっっっっっっきり踏みつける

秋穂 HQ切って〈白兵〉15

秋穂 《難攻不落》

DIVINE WORK《Invulnerable》

秋穂 「…………大人気ない、か」

秋穂 やっぱやめる。
朧: 佳嗣の水月辺りを蹴る

秋穂 「………酷」
朧: 「女の子を2人も生贄にしようとしたやつに人権などない」
煉: 「破壊神も良いことを言う。」
秋穂 「………」
朧: 「殺してしまうより、屈辱の中で生きるといいさ」

柘榴: 「…で、緑さんよう…手下は全部片付けたぜ、どうするね?」
煉: 「あの男…縁は──逃げたかな?」
朧: 「さて、さっきは手を出してこなかったが」辺りを見回す

柘榴: はっと何かに気がついた様に告げる「………煉さん、レンから、今すぐ、娘さんのアドレスを脳から引き出せませんか?」
煉: 「………いや。」

煉: 「今は体勢が悪い。」
柘榴: 「知覚さえ出来れば――あるいは…そう…ですか……」
煉: 「この子も、思っていたより、ずっと『やる』…………」 最後の意地で、膝だけは付かないが

煉: 「………たぶん、この子は色んなことを知っている──教えてくれると良いんだけどね。贅沢は言わないさ。」
柘榴: 「………そうですか…ん、煉さんが、そう言うなら」
柘榴: 「最後の取っておきは、彼女に上げる事にします」
煉: 「………。」 首肯
柘榴: ナイトウォッチを外す
柘榴: そしてナイトウォッチに《天変地異》、【絶縁魔術結界】
DIVINE WORK《Catastrophe》

柘榴: 「香ちゃん、入っておいで」
RL蒼天: 香「……?」
柘榴: ナイトウォッチを固定させて、目隠しを取る
RL蒼天: 香「え、ええ?」
柘榴: 「……ん、約束だ、世界を見せるって言っただろう?」苦笑して頭を撫でる
朧: 「ぉぃぉぃ、口説いてねぇかアイツ」
煉: 「………さぁ?」 答えるのも億劫な状態で、そんな事を聞かれても困る。
秋穂 「………下種ね」
RL蒼天: 香「???」


柘榴: 「誰が口説くか、娘にいてもおかしくない年齢だッ」>蹴り
朧: 「おっと」ひょいと避ける

柘榴: 「………あ、ひょっとして――アレか?目隠ししてても、普通に見えてたの……か?ああ、まぁいーや」
柘榴: 「さて、そろそろ帰るとするか…輝君と香ちゃんは家で預かろう……こっちの処理は任せ―――」



RL蒼天: 包帯をはずした時に“写本”の力が現れる

RL蒼天: NOVA神凪の屋敷は……暗い洞窟へと変貌した



秋穂 「………ぇ」
柘榴: 「――ッな、馬鹿な、ちゃんと一切の魔力を遮断したのにッ!?」
煉: 「………これが、写本。」
朧: 「…………どうしたもんか」



RL蒼天: でも、香事態はなんら魔力を放っていない
朧: 所持品は?
RL蒼天: 所持品というと香の?何も持ってないよ

RL蒼天: 香「―――また、やっちゃった」
柘榴: 「……すみません…俺のミスです…」
煉: 「ゆっくり理解していけば良いさ──問題は、ここがどこか、だ。」

朧: 「また、と言ったね…前にもこんな事が?」
RL蒼天: 香「―――」頷く
秋穂 「ちょっ、ここ何所よ?一体……」
柘榴: 「………―――」周囲を見渡す

朧: 「涙の写本はそれこそ本が媒体だったんだが…」
煉: 「記録──幻影──幻覚では無さそうだけれど──」 洞窟の壁面を触って──出口を探す


朧: なんとなくもう一度目隠しをしてみる
RL蒼天: 目隠しをすると 洞窟から再びNOVA神凪の屋敷へと戻る
朧: ……


柘榴: 「―――…俺の魔力程度ではどうにもならない――か」空を仰ぐ
秋穂 「………やれやれ、ね」
煉: 「──ふむ。」
朧: 「忌呪、か」



柘榴: 「すまない、香ちゃん、君に世界を見せるのはもう少し先になりそうだ……ごめんね」
RL蒼天: 香「慣れているから」
朧: 「元を断たないと駄目かねぇ」

柘榴: 「……」ギシリと拳を握り締める
煉: 「縁が手にしている“星降り”は──きっと、僕の娘だ──何をするつもりかは知らないが、彼は香ちゃんを取り戻して、術を完成させようとするんじゃないかな?」
秋穂 「大変そうね…」
煉: 「──だから、僕に君たちの事を手伝わせて欲しいんだけど。」 > 朧
朧: 「手は多い方が良い」
柘榴: 「―――…ふぅ…取りあえず、輝君と香ちゃんは俺が預かりますよ、“幽屋”なら早々手出しは出来ないでしょうし……そうですね、俺も手伝わせて下さい」
秋穂 「…………」

朧: 「悪いね、うちの身内が」頭を下げる
柘榴: 「…いえ、俺も…元を正せば神凪の分家ですから…ね」
秋穂 「貴方でも、人に頭を下げるって事を知っていたのね」


秋穂 「それじゃ、あたしはお暇させてもらうわ」
朧: 「待て」
秋穂 「何?」
秋穂 去ろうとして、振り返る
朧: 2シルバーを投げ渡す
ぱし。
秋穂 キャッチ
朧: 「後金だ」
秋穂 クスりと笑って
秋穂 「有難う」
秋穂 その場を去りますよ



煉: 「さて──僕も一度引き上げる。」
煉: レンを抱いたまま、
煉: 「彼の話も聞いておきたいし──自分のメンテもしないと、拙い。」

柘榴: 苦笑しながら輝を抱きかかえ「では、また。香ちゃん、行くよ」告げて『我 が 道 は 其 処 に 通 ず』“幽屋”へのゲートを開く
柘榴: 香の手を引いてゲートに退場する
RL蒼天: 香「―――はい」
RL蒼天: ついて行きました

煉: 「じゃぁ、また。」
朧: 「あぁ、“また”な」
煉: 柘榴を見送り、朧月へ辞意を示し──姿を消す。



朧: 「残ったのは俺1人ってか、帰るかねぇ、手を出すなよ?」
柘榴: 「誰が出すかぁぁーーーー」ゲートが閉じる
朧: 「お前だお前」

秋穂 「かくして。いたいけな少女は、多重婚の悪魔の餌食となった。」
朧: 「笑えねぇな」
秋穂 「哀れ。齢8歳にして華は散る……」

秋穂 「xyz」





朧: 《タイムリー》
DIVINE WORK

朧: 後始末、此処には虐殺の後など欠片も残らず、証拠もなし

朧: 何故なら、屋敷そのものが消し飛んだから
朧: 「帰るかな、俺も」



煉in舞台裏:
RL蒼天in舞台裏: あ、悪魔がいる(汗
柘榴in舞台裏: あ、凄いぞ、破壊神……

煉in舞台裏:
柘榴in舞台裏: 屋敷ごと消したーーーー
RL蒼天in舞台裏: ……
秋穂in舞台裏 悪の極み ってか、本家じゃなかったっけ
RL蒼天in舞台裏: NOVAの本家だよ
朧in舞台裏: NOVAの本家など知った事では無いなw


RL蒼天: シーンエンド


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