双夢： 「由々〜？」
RL揚： 由々『兄様？』

RL揚： 由々『お帰りなさい、兄様。』
双夢： 「あ、いたいた〜、ただいま〜」

RL揚： 由々『遅かったの。どうしたの？』
双夢： 「あー、んーとね…（´―ω―｀）」

双夢： 「由々、ちょっと目、瞑って」
RL揚： 由々『？』　ぱちくり。　瞬きした後、　目を閉じる

双夢： 着物の裾からそっと摘んできた２本の水晶の花を取り出して
双夢： 由々の顔の前に差し出し

双夢： 「もーいーよ」かくれんぼの鬼に言うみたいに少し悪戯っぽい声で言う
RL揚： 由々『……？』
RL揚： 由々『ぇ……？うわぁ……』

双夢： にっこりと笑って

双夢： 「ぶれぜんと、ふぉーゆ〜♪」
RL揚： 由々『………』

RL揚： 由々『兄様ぁ……』　花ごと両手を広げて双夢にたっくる。（ぇ
双夢： 「…え、わわっ」

双夢： か弱いマネキンなので押し倒される（ぇ




RL揚： 由々『ありがとう、兄様。　……でも、二本も？』
双夢： 「え、あー、うーんと」

双夢： 少し照れるようにどもってから

RL揚： 由々『兄様？』
双夢： 「この花、好きな人に贈るものでしょ」
RL揚： 由々『う、うん。』　ぽっ（頬染

双夢： 「１本、由々から、僕にくれたら、その、とっても嬉しいな、って」（真っ赤
RL揚： 由々『─────ぁ、ぅ、うんっ。』

RL揚： 一本を受け取り、 では受け取った花のうち片方を
RL揚： 由々『えっと……兄様、　　　─────大好き。』
双夢： 「何時までも大好きだよ、由々」

双夢： 優しく微笑んで花を受け取り、その手にちゅ♪

RL揚： 由々『……。』　　ぼぼん！（赤

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