《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“華燭の宴”

オープニングフェイズ2nd
シーンカード:レッガー(災厄)
メインキャスト:柘榴
舞台:氷の静謐・秘密ラボ
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RL shinji: 建物は、炎に包まれていた。
RL shinji: 炎の海のなか、倒れ伏す無数の人影。

柘榴in舞台裏: 災厄かよ 災厄かよ <シーンカード

柘榴in舞台裏: しかも 何処やねんッっ 燃えてるっっ
RL shinji in舞台裏: 書いたとおりですが、なにか?
RL shinji: その全ては、黒の外套を纏い、紫の瞳を虚ろに宙へと向けている。

RL shinji: ――受けた依頼は、簡単な人探しの筈だった。
RL shinji: ――それが、何時の間にか事態は加速し……ここまで辿り着いていた。
RL shinji: 今、目の前に立つ人影。それも、今まで斬った者達と同じく、黒衣を纏い。光の大剣を構えている。

RL shinji: 銀灰「……ここまで来るとはね。本当に厄介な存在だ、君は」

RL shinji: 苦々しげに口にした言葉が、始まった崩壊と共に耳に届いた。
柘榴in舞台裏: つまり今の俺は 煉ハンター?
RL shinji in舞台裏: うむ

RL shinji in舞台裏: 何時ものごとく、何時の間にか大事になり、氷の静謐のラボまできて クライマックス、というところ。 アクションどうぞ
煉in舞台裏: クライマックス相当のオープニングか
RL shinji in舞台裏: ああ、『この』銀灰は エキストラなんで、如何様にも処分して。
柘榴in舞台裏: よしっ じゃあ凄い攻撃してきてよっ 魔方陣から一斉掃射とかっ
観客よっちin舞台裏: エキストラと判った途端、強気だw
柘榴: 「存在自体が厄介だっつーんなら、そりゃ正解だ」
柘榴: 苦笑しながら愛刀-咎姫-を抜き放つ

RL shinji: 銀灰「生憎、これから大事な人生のイベントが待っていてね。……君との因縁、その前にケリをつけておこう」
柘榴: 「そりゃ可愛そうに、そのイベントはキャンセルだな」
RL shinji: 銀灰「減らず口を……」間合いを測ると共に、幾つもの“ホログラフ-魔方陣”が展開する。

柘榴: 顔から笑みが消え――殺気が容を作り――刀へと宿っていく
柘榴: 踏み込んで一足、斬るのに弐足
柘榴: 弓を引き絞る様に――身体の中で螺旋を巻き上げる――……



RL shinji:光齎す───/Claimh───

RL shinji:                    【───不敗の剣/───Solais

RL shinji: 一閃。その一撃は、まさしく必殺。
柘榴: 限界まで巻き上げられた螺旋を放つ――
柘榴: 踏み込む一足――ッッ
柘榴: 正面――必殺の一撃は文字通り必殺が如く心臓を穿たんと迫り――


柘榴:神ンンン――…ッッッ!!!/神を屠りし―――

柘榴: 左手を差し出す
柘榴: 翳した左手毎消し飛んでいく肩から先

柘榴:――…薙ィィィッッッ!!!/――――咎人の剣

柘榴: 弐足
柘榴: 右腕に握られし紅の閃光で胴を薙ぐ――



柘榴: 勝敗は此処に決す
柘榴: 相手の必殺を知っているが故の決着
柘榴: 自身の左肩から先を犠牲に、相手の急所を穿つ

柘榴: 「悪ぃな、その技ァ知ってるんだ」

柘榴: 相手は胴を、此方は左肩を
柘榴: つまりそれが結果だ
煉in舞台裏: |∀−) さて、今の台詞を受けて、こちらは慌てて新しい演出を考える必要が出来た訳ですが。(笑

煉in舞台裏: |∀−) そして、台詞はひとつ前から考えている物があったが、そっちは使えそうだ。
観客よっちin舞台裏: 太輔「まぁ、ファイたちも真似してたしなぁ、、、。」
RL shinji: 銀灰「……君との付き合いも、長いからね。残念だけど……『この僕』は……不参加か……」
柘榴: 「―――不参加……?」
RL shinji: 銀灰「……見たかった……んだけど……な。……――の、ウェディングドレス姿……」
柘榴: 「……イベントっつってたっけ……?結婚式か……?ソイツァ」

RL shinji: 君の言葉に答えず、何処か遠くを見る眼差しをした後、黒衣は倒れ伏す。
柘榴: 悪い事したな、と。考え込むように呟いた。



柘榴: ため息を一つつき、辺りを見回す
RL shinji: 林立する培養層。
RL shinji: それらが、ここにいた者達の、生れ落ちた場所なのであろう。
RL shinji: 道具としての生を受け、仮初の力を宿し、死と破壊を撒き散らす。そんな命。
RL shinji: 今、その全ては滅びの炎に包まれようとしていた。

柘榴: 少しだけ――天井を見つめる
柘榴: 無くなった左腕がズキリと痛む
柘榴: それを無視するように―――右腕を翳し



柘榴:                      『“毀”』



柘榴: かくて、この世界からまた一つ、氷の静謐のアジトが跡形も無く消失した


RL shinji: 戦いは終わり、勝者と敗者が決した。
RL shinji: だがそれは、新たな、そしてより過酷な戦いの始まりである事を、
RL shinji: その時の剣士はまだ、知る由もなかった……。





RL shinji: シーンエンド
アゼルin舞台裏: ところで
アゼルin舞台裏: (´・ω・) 銀蒼だったかしら。そんなのもいたよね

RL shinji in舞台裏: あれは、別人w
煉in舞台裏: |∀−) なにぃっ?!w
RL shinji in舞台裏: コピーですな
柘榴in舞台裏: ああ アゼルに押し付けた人。
煉in舞台裏: |∀−) ………頭が痛くなるw

アゼルin舞台裏: 悔しいので、コピーに、こう。           チェンジセルフをねじ込む
RL shinji in舞台裏: Σヤメテ
観客よっちin舞台裏: ふじみやん、、、キミってやつは、、、
煉in舞台裏: |∀−) ………………
観客水沢in舞台裏: そこまでして踏みた(ごきぐしゃ
煉in舞台裏: |∀−)b ナイスだふじみやん。

煉in舞台裏: |∀−) れっつ・とらい♪

RL shinji in舞台裏:

煉in舞台裏: |∀/  ぱかー  /−)

煉in舞台裏: |∀/−)  にゅっ  /−)

RL shinji in舞台裏: Σ

煉in舞台裏: |∀−)ノ  復活  /−)


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