《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“the Life Smith”

オープニングフェイズ3rd
シーンカード:イヌ(審判)
メインキャスト:火座納
舞台:火座納の居城
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BGM:ファイナルファンタジーV オリジナル・サウンド・ヴァージョン DISC1-11 街のテーマ


RL揚: 舞台は………火座納の城。

RL揚: 珍しく、 煉のほうから尋ねてきた。


RL揚: 煉「火座納〜、居るかい?」
火座納: 「おや、煉兄さん…どうしたんですか?」
RL揚: 煉「ちょっと頼みごとがあってね。入って良いかな。」

火座納: 「ええ、どうぞ」城内の各部屋には、何故か炬燵が設置されている
RL揚: ふむ。じゃぁ、炬燵の対面に座り、


RL揚: 煉「これがなんだか、分かるかな?」 と、
RL揚: 左手の手の平を出して小さな種のようなものを見せる。

火座納: 「…種に見えますけど…なんですか?」
RL揚: 煉「うん、これは“世界樹の種”と言うんだ。」

RL揚: 聞いた事は有る。
RL揚: 生命力と魔力の塊。これを植えれば、例え荒れ果てた砂漠で有ろうと、いつかは広大な森林をつくりあげる事が出来る。


火座納: 「あぁ…何度か聞きましたけど…本物?」
RL揚: 煉「一応ね。」
RL揚: 煉「手に入れるのには苦労したよ。」


火座納: 「それ、どうするんですか?」
RL揚: 煉「これを複製して欲しい。後5つ要るんだ。」

火座納: 「…また、無茶いいますね…」少し汗カキながら
RL揚: 煉「無茶を頼むからトンデモのところに来たんだ。
RL揚: 開き直ったように言う。


火座納: 「…んー…取り敢えず、何とかなるか、調べますけど…」
RL揚: 煉「頼むよ。」
火座納: 「じゃあ、種預かりますよ?」
RL揚: 煉「あぁ。」

RL揚: 渡す。
火座納: 大事そうに、袋に入れて、預かる

RL揚: 煉「手伝える事が有ったらなんでも言ってくれ。」
火座納: 「ええ、世界樹の種の…文献とか当たらないと、ならないですからねぇ」
RL揚: 煉「そうだね。」


火座納: 「あ…一応質問ですけど、師匠には秘密とかいわないですよね?」
RL揚: 煉「………ん?あぁ、それは大丈夫。そんな命知らずな真似はそろそろ卒業しないと。」
火座納: 「…まぁ、良いですけどね…」




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