RL揚： (´・ω・｀)


RL揚： 舞台はウェブ。
RL揚： 電脳[意識体]でも、彼らは(´・ω・｀)のアイコンだった。


RL揚： 　　　　　(((((´・ω・｀)ノ



RL揚： 死んでしまった親たちは還らないけど、平和が戻ってきた。

リィン： 「ごめんなさいね、この間はあんな姿で行っちゃって。解らなかったでしょ？びっくりした？」


RL揚： (´・ω・｀)(´・ω・｀)
RL揚： だいじょうぶ。つよいヒトたちを連れてきてくれて、ありがとう。


RL揚： (´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)
RL揚： さいしょはびっくりした、けど、お話したらわかったから平気。


リィン： 「うん・・・。」
リィン： 「でも・・・みんなが無くした物は・・・帰ってこないんだね・・・。」


RL揚： (´・ω・｀)
RL揚： (´TωT｀)
RL揚： (´・ω・｀)
RL揚： ありがとう。でも、がんばる




リィン： 「うん。頑張って。もうすぐ、種も帰るはずだから。」


RL揚： (´・ω・｀)
RL揚： リィンちゃんも、がんばってね。


RL揚： と、返って来た。
リィン： アイコンで頷いて、一旦Ｗｅｂから落ちます。
リィン： 病室で、目を開ける。



リィン： 「ああ・・・知ることって、痛いな・・・。でも、外を見て生きることは・・・自分で選んだことだし、ね・・・。」

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