RL揚： 北米の世界樹


RL揚： |ω・｀)


RL揚： 世界樹の森
火座納： 種をリュックに入れ、歩いている


RL揚： (´・ω・｀)(´・ω・｀)


リィン： リンクスに呼びかける「もうすぐ・・・ですね。」


RL揚： 　　　　(((((((´・ω・｀)


火座納： 「ん…そうだね…もうすぐ世界樹だね…」うきゅんたちに、軽く手をふりながら、世界樹を目指し、その内側へと入っていく

RL揚： アムールと戦った樹の洞が見えてくる
RL揚： 中は、あの時から片付けられて、清浄な雰囲気を取り戻しているが、
RL揚： どこか空虚。

火座納： 「おっ、見えた…あの中にこれ戻せば…この樹も生き返る筈だ」

RL揚： そして、種を植えるための祭壇のようになっている部分へ

火座納： 「うし…じゃあ、戻すよ」リィンともきゅんたちに向かって宣言するように
火座納： リュックから種を取り出す
リィン： 「うん。わたしの代わりに、ここに命が満ちるのを、感じて下さい。」



RL揚： (´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)
RL揚： 　　　　(´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)(´・ω・｀)
RL揚： 集まってきている



火座納： 「ん…」ゆっくりと、種を祭壇に置く



RL揚： 種が割れ、世界樹と融合する
RL揚： レイラインの流れが復活し、生命が循環を始め森全体に失われつつあった活力が戻る

火座納： 「これで…この樹も平気だなぁ…」それを確認して、外へ
火座納： 外へ出ると、活性化した世界樹はすでに花を付け、幾つかの果実をならしていた
火座納： 「へー、これがこの子等の食べてる物か…幾つか貰うよ？」もきゅんにそういって、幾つかの果実を貰っていく

リィン： 「あ、１人でピクニック気分ですか？ずるいですよ？」（微笑


RL揚： (´・ω・｀)ノ◎　　　(´・ω・｀)ノ☆　　　(´・ω・｀)ノ◇


火座納： 「大丈夫…リィンにも、ちゃんと送ってあげるよ。」

火座納： 〈売買〉【理性】８＋ＳＱ＋２（金）＝２０で、スキヤキ相当の世界樹の果実を、冷凍保存…リィンに送る

火座納： 「一寸冷えるけど…急速冷凍だから、味はそのままだよ」
リィン： 「あは、有り難う御座います。ちょっとあからさまにおねだりしすぎましたか？」

火座納： 「ははは、このくらいなら何でもないから…暫く居たいけど…忙しいから、そろそろ戻らないとなぁ」
火座納： 「…リィン、この子等と偶に連絡取ってるみたいだから世界樹の事、何かあったら教えてくれるかな？」
リィン： 「はい。大丈夫です。お友達ですから。」
火座納： 「ん…よし…じゃあな、おまえら」うきゅんに手を振って、世界樹を背に去っていく



火座納： 追記…リィンに送られた果実の中には、花も入っていた事を記す（ぇ

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