《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“the Life Smith”

エンディングフェイズ3rd
シーンカード:マヤカシ(幻影)
メインキャスト:ヨーシュ
舞台:病院
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BGM:引き続きファイナルファンタジーV オリジナル・サウンド・ヴァージョン DISC2-20 ファイナルファンタジー


RL揚in舞台裏: 舞台は何処にしましょう
ヨーシュin舞台裏: えーと、友の病室。某有能な女タタラを連れて(笑)
RL揚in舞台裏: ぃえっさ


RL揚: 舞台は病院


RL揚: グィル「………ヨーシュ………」
ヨーシュ: 「加減はどうかね?」
RL揚: グィル「は………もう、長くは無いよ。体の、至る所を破壊されていてね………」
ヨーシュ: 「そうか―――だが、未だ闘う気は残していると見る。どうか?」

RL揚: グィル「ふ………貴様(ルビ:戦友)に恥じるような姿だけは晒すわけに、行かない………違う、か?」


ヨーシュ: 「その粋や良し―――颯花君」
RL揚: 颯花「はい。ヨーシュ様。 失礼致しますわ。」
RL揚: 颯花「………確かに………酷い、ですね。」  ぽんぽん、とグィルに触れながら診察を行い

ヨーシュ: 「だが、君なら出来る。違うかね?」
RL揚: 颯花「はい、生きておられるなら、必ず、健康に過ごせるように、治して見せますわ。」  微笑
ヨーシュ: 「流石だな、颯花君―――頼もしい限りだ」



RL揚: 颯花「はい。早速、最初の処置をさせて頂きますので………まず、処置の内容ですが………」
RL揚: とグィルに説明を始める一部はとても常人には理解出来ない代物だったが………w



ヨーシュ: くく、と笑う。

ヨーシュ: 「そうさな―――いつも、いつの時代も、超える次が来る」窓の外を眺める。

RL揚: グィル「………」

RL揚: 神妙に聞いている。思わぬ所から訪れた、生きる事への希望。
RL揚: まだ、それを受け止めきれて居ないが………その目に次第に闘志が蘇っていく

ヨーシュ: 「―――故に自分達は、容易く超えられぬ為に、征くとしよう。なあ、戦友よ」




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