《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“the Life Smith”

クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:レッガー(災難)
メインキャスト:ALL
舞台:世界樹の中心
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RL揚: ━─━─━─━─━─ 再 開 ━─━─━─━─━─


BGM:ファイナルファンタジーV オリジナル・サウンド・ヴァージョン DISC1-6 ダンジョン



RL揚: 戦闘終了直後です。


高倉: まだ心の中で叫ぶ声がする…
高倉: 殺せと…と…
高倉: 歯を食いしばり、

高倉: 「……システム強制終了…通常モードに移行…」

高倉: 膝をつく…

高倉: 「やれやれ…きつい…な…」

ヨーシュ: 「―――見事だ“戦神” …見事に己を貫いた」

ヨーシュ: 肩を叩く。
高倉: 首をふる。
高倉: 「いえ…俺は…まだまだですよ。貴方がいなければ俺は此処に倒れていたでしょう。」
高倉: (糞…だんだん…衝動が強くなるな…何時まで…俺に抑えられるんだろう?)
高倉: 此処でペルソナがカブト◎に戻る


火座納: 「…この黒…話しに聞いた限りだと、えらくしぶといらしいんだけど…?」アムールの死体を確認
RL揚: とりあえず、死んでいるように見える
ヨーシュ: 「残念ながら、それは移し身にすぎん。影武者だ―――またしても生き延びたか。しぶとい老人だ」
火座納: 「…そうなんだ…そう言う意味で、しぶといって事なのか…」納得
リィン: 『世界を滅ぼすとか言ってた割りには、随分とお粗末な物を呼び出したもんだがね・・・。』
火座納: 「あー…でも、世界樹の種…使われちゃったな…」



ヨーシュ: 「―――…」ちら、と騎手を見る。
RL揚: ライダー「………………」

RL揚: 呼吸に合わせて胸甲が上下している。


RL揚in舞台裏: ライダーの処遇はどうしますか?
火座納in舞台裏: ヨーシュさんに、お任せ(ぇ

ヨーシュin舞台裏: ライダーのヒトは その、なんだ。フツーのイキモノ?
ヨーシュin舞台裏: (=召喚された人かどうか)
リィンin舞台裏: サイバーも入ってたし普通の人じゃ?

RL揚in舞台裏: 一応、 不思議生物。
リィンin舞台裏: また グレーゾーンな回答をw

高倉: 「…さて、彼は如何します?」ヨーシュに質問
ヨーシュ: 「そうさな―――」


ヨーシュin舞台裏: ならよし。ああ、あと一番重要な事を聞こう
ヨーシュin舞台裏: 雄、雌?
RL揚in舞台裏: ぶっちゃけ、 どっちがいい?
RL揚in舞台裏: RLはその質問が来た時点で♀にしようかと思ったのだが。直感で。
火座納in舞台裏: うはははw
RL揚in舞台裏: ダークナイト相当のフルプレートアーマーを着ているがなっw

ヨーシュ: 「戯れに問う。騎手」
RL揚: ライダー「………なんだ」
ヨーシュ: 「獣は死に、主は絶えた。騎士よ―――」
ヨーシュ: 「―――まだ立つ力はあるか? 貴様の―――」自らの胸に親指を立てる。


ヨーシュ: 「―――貴様の心は折れてはいないか?」


ヨーシュ: その回答次第で―――結果が決まる。

RL揚: ライダー「………我が主は不滅也。 ならば、我が忠誠もまた不滅………」

RL揚: ゆっくりと身を起こす。がくがくと震える膝を叱咤し、立ち上がる
ヨーシュ: その大きな掌を―――勢いよく、ライダーの肩に乗せる

ヨーシュ: 「その心粋や是しッ!!!」
高倉: 「…見事…だな。」ボソリと呟く。

RL揚: ライダー「………何?」
ヨーシュ: 「行くが良い、騎士よ」
ヨーシュ: 「貴様の忠義、信念、美事也。故に―――貴様の挑戦を望む」

RL揚: ライダー「我が剣は折れた。だが、覚えておけ。この場で我が命遺して置くならば、必ず、この雪辱は晴らす。」
ヨーシュ: 「名を聞こう、騎士よ。獣を狩るものよ」

RL揚: 「Nicole───覚えておけ、“贋作者”。」

RL揚: 剣を杖に、身体を引きずり世界樹の洞より立ち去る


RL揚in舞台裏: アラシ◎・カブト=カブト●w
RL揚in舞台裏: “騎乗兵-Rider-”Nicole
RL揚in舞台裏: ガシガシと普段決めない項目が決まっていく不思議。
ヨーシュin舞台裏: うあははは(笑)

リィン: 『甘いねえ。いずれヨーシュの旦那がアレに殺されようものなら、俺は墓を指さして笑うぜ?』
高倉: 「・・・・・・」特に何をするでもなく見送る。
ヨーシュ: 「あのような忠義者がいるとすれば―――なかなかどうして。殲滅できぬ訳も判る」

ヨーシュ: 去り往く背を眺めながら、つぶやく。

火座納: 「…まぁ、良いけど…」
リィン: 『戦闘屋の倫理はわからんね。まったく。』呆れた声で、ぼそっと言う。
ヨーシュ: 「そうしてくれたまえ。死して屍拾うもの無しという。だが、そのときは、頼みが有る。名探偵」
ヨーシュ: 「君だけではない―――“戦神” …君達もだ」
ヨーシュ: 「もし、自分が倒れる日が来るのであれば、次は君達の時代だ」
ヨーシュ: 「自分は君達の命の為に、道を切り開き続けよう。そして―――いつの日か自分の屍を超えて先に行って欲しい」

高倉: 「…貴方は…凄い人ですね。」ヨーシュに微笑を浮かべながら言葉を放つ
ヨーシュ: 「君達の次に続く者たちの為に」

ヨーシュ: そういうと力強く笑う

ヨーシュ: 「ただの戯言だ。だが、真実でもある―――君達に任せる」
リィン: 『言われるまでもない。生きる、とはそういうことだ。』
火座納: 「心に留めておきます」
ヨーシュ: 「良し」その言葉に頷く。
高倉: 「…さて、承りましたが…貴方はそうそう簡単に死にはしませんよ…何故なら…」
高倉: 「言ったはずですよ。戦神に守護された戦士は死という定めは降りかからないとね。」
高倉: 「俺が暇な時ならば、仕事くらいは手伝いますよ。貴方は…俺の“戦友”ですからね。」




火座納: 「…さて、このままだと…此処の世界樹もダメになっちゃうな…」魔法陣の跡とか調べ中
RL揚: うみ。世界樹は死に始めている。>火座納

RL揚: (´・ω・`)

RL揚:     (((((((((´・ω・`)

RL揚:             (´・ω・`)ノ

RL揚: 戦いの気配が消えたのを察したのか、(´・ω・`)が一匹様子を見に来る

高倉: 「おや?」それに気付く
ヨーシュ: 「ふむ―――」
リィン: 『種は使われてしまったわけだからな。なにかで代えなければ、そう長くは持つまい。』

RL揚: 地球上に世界樹は6本。その全てが、今核を失って死に、世界の生命の循環は止まり始めている。


RL揚in舞台裏: 余分に種を複製する事は出来ませんw 5個しか作れないのです。
火座納in舞台裏: ちっ やっぱりか…


火座納: 「複製は出来る数が必要分しかないし…」
高倉: 「世界樹が死んだら…こういう事に疎い俺でも予想が付きそうなくらいヤバイと言う事は分かるのだが…」
リィン: 『さて』

RL揚: (´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

RL揚: 煉「………終った、みたいだね………」

RL揚: 煉も顔を見せる。



リィン: 『火座納の兄弟子よ。君の評価を決めさせて貰おう。』
リィン: 『君の進めてきた準備を、自らの目的のために使うか、世界のために使うか。いずれかな?』
火座納: 「……?」



RL揚: 煉「………。」


リィン: 『ああ何。そう深く考える必要はない。準備したのは君だ。』
リィン: 『それをどんなように使おうが、俺の知ったことではない。』
リィン: 『世界に代える価値のある物は確かに存在する。』
リィン: 『・・・では、答えを聞こうか。』


BGM:ファイナルファンタジーV オリジナル・サウンド・ヴァージョン DISC1-24 離愁



RL揚: 煉「はっ………」

RL揚: 煉「あぁ。そうさ。僕にとっては娘が………それだ。」
RL揚: 煉「…それだけの、価値が有る。」

RL揚: 煉「火座納。足りないものは後一つ。急ごうか。」
火座納: 「…そうだね…そっちは、もうそろそろ、取れてる筈だから…」一寸困った顔


RL揚: 煉は傷ついた体を無理矢理立たせ………
高倉: 「一寸待て、Mr.煉。君も火座納君も怪我をちゃんと治してから行った方がいい。」
RL揚: 煉「………後で良い。」
RL揚: 煉「…今は…早く…」

高倉: 「ふざけるな!!その体で何が出来る!!舐めるのもいい加減にしろ!!」
RL揚: 煉「舐める?」
RL揚: 煉「舐めているのはそちらだ、“戦神”。僕はこの程度で立ち止まっている暇なんて無い。」



RL揚in舞台裏: 煉君我侭モード
リィンin舞台裏: かわいいなぁ

リィンin舞台裏: そして火座納よ、君に真実撃って煉を説得して貰うと・・・俺に経験点入るのだがどーよ?(何
火座納in舞台裏: ほむ? okですが
リィンin舞台裏: 説得するのは君の仕事な気がした。(ぉ
ヨーシュin舞台裏: うむ ガンガレ( ゜,_ゝ゜)
高倉in舞台裏: 俺も彼のことよく知らないなぁ… 火座納君に任せるか…


DIVINE WORK《Truth》

リィン: ぼそりと、火座納にだけ聞こえるように言う。

リィン: 『ふ・・・自らの目的のために他を犠牲にするというのなら・・・黒と何が違うというのか。俺の評価は決まった。別の手を探す。』
リィン: 『あの男には、頼らん。』

リィン: 『そちらも本気であの考えに同調しているというのなら・・・』

リィン: 最後だけリィンの声で。「残念・・・です。」



リィン: 火座納に《真実》。君の本心はどちらか・・・効かせて貰おう。

火座納: 「…俺は…俺は…どっちも助けたい…世界樹も煉兄さんも…」
火座納: 「我が儘なのは判っている…でも、それでも…俺は…どっちも助けたいんだよ、リィン」

火座納: ここまでは、リィンにのみ言ってます


リィンin舞台裏: 以上の流れで真実いい?まだ何か要る?
火座納in舞台裏: … 難しい流れっすな、なにげに(ぉ
リィンin舞台裏: 板挟みにしてみようかと
火座納in舞台裏: ひでぇ まぁ、okっすよー
高倉in舞台裏: どっちのコネDEショーw
リィンin舞台裏: コネの重みで煉一歩リードw


火座納: 「煉兄さん……頼みがあるんだ」
RL揚: 煉「………なんだ?」 険しい表情



RL揚: 聞きたくない

RL揚:    表情がそう言っている



火座納: 「煉兄さんの気持ち…正確には俺には判らないよ…命より世界より大切なモノを失ったことが無いから…でもね…」
火座納: 「世界が無くなったら、煉兄さんの娘も、クリスさんも…俺達も終わってしまう…それは、煉兄さんだて、本意じゃないはずだろう」

RL揚: 煉「言うな」
火座納: 「煉兄さん!」

火座納: 「俺も、出来る限りの事を手伝うから…今はまず世界の再生を優先してくれ…頼む……」
RL揚: 煉「………。」
火座納: 「世界が崩壊すれば…俺も他の人々も…大切なモノを…自分すら失うんだよ」



RL揚: 煉「分かっている。それでも………」

RL揚: 煉「………この手に、抱きたい物だって………あるんだ。」



RL揚: 煉「悪かった。頭を冷やしてくる。」
火座納: 「……煉兄さん…」

RL揚: 踵を返し、世界樹の洞から出て行く

火座納: 「……」それを見送り、黙りこくる
ヨーシュ: 「―――悲しい背だな。だが、その痛みも分かる」

高倉: 「俺は正義の味方ではない、彼の保護者でもない。だからとめる権利は無い。だが…」誰に言うでもなく呟く
高倉: 「俺は知っている。彼が死ねば悲しむ人間が居るという事を…」
高倉: 「意地や、精神、信念で何でも出来ると思うのはナンセンスだ。」
高倉: 「あの様子では、本当に大切な時に動けなくなるぞ…」
高倉: 「…あの時の俺のようにな…」自嘲気味に呟いたこの言葉は…誰にも聞こえなかった



火座納: 「……」
リィン: 『兄弟子相手によく言えたな、火座納よ。』
火座納: 「…ん…煉兄さんも本当は判ってる筈だから…」苦笑
火座納: 「それでも諦めきれない…んだろうなぁ…俺にはまだ、判らないけど」

リィン: 「こっちも、我が儘みたいなものなんですけどね。有り難う・・・ございました。」そっと言っておきます
火座納: 「…いや、リィンの言葉がなかったらなかったら言えなかったよ」リィンだけに


火座納: 「でも…どうしようか」
高倉: 「・・・さて、これから如何するんだい?」軽く頭を振って気分を変える。
火座納: 「まず…材料を手に入れる…それから…」
火座納: 「丁度…合図がきたし…」

火座納: 《タイムリー》


DIVINE WORK《Timely》

火座納: キャンプをした時…すでに、その行動を起こしていたのだ
火座納: あの廃屋の中、人が見えないその位置で、地中奥深くに、潜り、真炎と呼ばれる、その炎を取りに行く自動機械を
火座納: それが戻ったという合図が、火座納のリンクスに鳴り響いていた

RL揚: 真火の入手完了

RL揚: これで、世界樹の種の複製材料が揃った。




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