ユーリ： いきなりマネキンですか

RL月： ユーリ君。
RL月： 今日はオフの日で、ストリートに買い物に出かけました。

　

ユーリ： 「米、水、小麦粉、」
ユーリ： 「あとなんだっけ」

RL月： と、道の向こうのほうに賑やかな場所が
RL月： 誰かを中心に人だかり。少しずつこっちに向かってくるみたい。
ユーリ： んーと背伸びしてみてみる

　

RL月： 今の話題の二人ですね。
ユーリ： おお
RL月： 二条君、かもーん。

　

ユーリ： 「月ちゃんと二条くんだ。」
RL月： 月「あ、こんにちは、ユーリさん。」　(⌒▽⌒)ノシ
二条： 「あ、こんちはっす」
ユーリ： 「おめでとー、ついに結婚だってね。」
ユーリ： 「つーか、まだしてなかったのか。」
RL月： 月「……えへへぇ……」　にこにこ
二条： 「うぃっす。まさかここまで騒ぎになってくるとは思わなかったっすけど」

　

RL月： 月「ユーリさんは、お買い物？」　手に持った袋を見て
ユーリ： 「うん、饅頭つくるよ。おめでたいときに食べる奴」
二条： 「ははは…」

　

RL月： 後、ユーリ君はこの後、行きつけの洋裁屋に頼んであるコートの回収もあります。ｗ

　

ユーリ： 「あ、そだ、結婚式当日にいけるかわからないから、ここでお米をかけさせて。」
ユーリ： お米ぱらぱらとまいて、「おめでとー。」
二条： 「ら、ライスシャワーはだめっすー。一人がかけ始めると皆がぁってあぁーー」

RL月： ………真似する人続出。

ユーリ： 「あ、大事になっちゃった。」（・・；

RL月： 月「うきゃー！」

RL月： と、パニックになりかけたところで、命からがら洋裁屋へ逃げてきたユーリ君。
ユーリ： はい。洋裁店の前です

ユーリ： 「ほとぼりが冷めたころに、饅頭もって行くねー」
RL月： 月「うひゃぁぁ……び、ビックリした。」　＜同じ方向に逃げてきた。
ユーリ： 「うわ！」こっちもびっくり
RL月： 月「あ、あれ？ユーリさんも、このお店？」
二条： 「あーあ、ポケットの中まで米だらけ…」
ユーリ： 「あはは、ごめん。」
二条： 「あ、いいっすよ。気にしてないっす」

　

ユーリ： 「うん、ここにコートを預けてあるんだけど…、あ、ひょっとしてウェディングドレスとか。」
RL月： 月「うん。このお店に、ドレスとかお願いしてたの。」
ユーリ： 「そっか、ここの人腕がいいから、きっといいのができているよ。」
RL月： 月「うん♪」　＞　ユーリ

RL月： 月「僕らも行こう。」　＞　二条
二条： 「はいはい」

　

ユーリ： お店に入りますが、入れます？
RL月： 入るところで、一旦シーンエンドにしましょう。
ユーリ： 了解

　

　

　

　

　

RL月： キーカード混ぜ混ぜ

　

　

　

　

　

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