《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Let's be HAPPY,Darling!”

リサーチフェイズ1st
シーンカード:カブトワリ(挫折)
メインキャスト:二条&ユーリ
舞台:アサクサストリート 洋品店
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かららん♪

RL月: ドアベルを鳴らして中に入る。

 

ユーリ: 「こんにちはー、コート受け取りに来ましたー」
二条: 「こんちはっす」
RL月: おばさん「はいはい。」

RL月: おばさん「あら、こんにちは、ユーリさん。それに月ちゃんと二条さんも。」
RL月: 月「こんにちは!」

RL月: 奥から出て来たおばさんが、ユーリ君のコートを出してくれる。

 

ユーリ: 〈交渉〉【感情】3+7=10 〈売買〉かわりに使えます?
RL月: Okにしょうかw
ユーリ: ありがとうございます
ユーリ: では棒手裏剣が仕込まれたコートを受け取った。

 

二条: 「こっちもドレスを見にー」
RL月: おばさん「それから、月ちゃんには、……こっちね。寸法を見るから、こっちに来て頂戴ね。」
RL月: 月「はーい。」

RL月: 月はおばさんに手を引かれて、裏の方へ。 更衣室があるのだ。

 

ユーリ: 「見ていっていい?」>二条君に
二条: 「うん。構わないっすよ」
RL月: おばさん「着れたら連れて来るから、旦那さんたちは待っていてね。」
ユーリ: 「はーい」
二条: 「了解っす。いやー楽しみっすねぇ」

 

 

RL月: と、待っている所で

カランカラン♪

RL月: 入り口の扉が開く。
ユーリ: 振り向かず気配をさぐる。
RL月: 気配は小さな女の子のものだ。。

 

RL月: 少女「……こんにちはぁ……」

ユーリ: 振り向こう
RL月: 見た目、月と同い年くらいの少女。

RL月: 少女「……あのぉ……」きょろきょろ
ユーリ: 「あ、おばさんは今ちょっと忙しいよ、ちょっと待った方がいいかも。」
RL月: 少女「そうですかぁ……でも、大丈夫です……」

 

RL月: 少女「あの、二条さんですよね?」

RL月: と、二条君のほうに向かって尋ねる。

二条: 「ごめんす。今連れの採寸にって、俺に用っすか?」
RL月: 少女「はい♪」
RL月: 少女「お祝い、持ってきたんです。」

 

二条: 「あ、どうもありがとうっす」

RL月: 手には、何か大きな包み。

 

RL月: 少女「───どうぞ。」

 

RL月: 神業《制裁》

 

DIVINE WORK《Punish》


RL月: 二条君の胸に

RL月:      大きな剣が突き立つ

RL月: 傷口から、

RL月:           何かが流れ出す

RL月:      血ではない

RL月:                何かが

 

ユーリ: 〈知覚〉【理性】 H3回し失敗
二条: 「ごふっ。な、に、を…」

 

社会戦ダメージチャート15 人脈喪失

 

社会戦ダメージチャート15 人脈消失
治療されるまで、攻撃者の選んだ〈コネ〉のひとつが使用できなくなる。

 

〈コネ:二条月〉       消滅

 

RL月: ぐにゃり、と視界が歪む。
RL月: 意識が混濁し、何かに押し流されていく。
RL月: 立っていられない……

 

 

 

ユーリ: 〈白兵〉+〈居合〉【外界】4+6+4(居合)=14

ユーリ: とっさに、少女の首にワイヤーズハンドを巻きつける
RL月: 少女「……うふふふっ!」
ユーリ: 「二条!」

二条: ばたっ

RL月: 〈白兵〉【理性】6+4+S7=17

RL月: 手にした包み…剣で、受け止める。

 

RL月: 少女「あははははははっ!」

RL月: 少女は楽しそうに声を上げた後、入り口から駆け出して行った。
ユーリ: 追っかけたいけど、今は二条君優先

 

ユーリ: ワイヤーズハンドを巻き取って、二条君の状態をみる
RL月: 確かに、深々と剣が貫いたように見えたが、血は一滴も流れ出していない。
RL月: ただ、彼が貫かれた瞬間から、頭がぐらぐらしてくる。

ユーリ:   ぐらぐら

 

RL月: ────目の前で、倒れている彼は、誰だっけ?

RL月:      ────何を馬鹿なことを、彼は二条真だ。

RL月: ────そうだっけ?

RL月:      ────二条真、俺の、友人だ。

RL月: ────よく、思い出せない……

 

RL月: 〈自我〉判定どうぞ。目標値10。
ユーリ: 〈自我〉【生命】7+5=12
RL月: ok。彼は二条真だ。w

 

ユーリ: 「おい!二条!」
ユーリ: ぐらぐらしつつも、二条君を揺さぶって見たりする

 

RL月: ここらでシーンを切ります〜。
二条: うぃ

 

 

 

 

 


■舞台裏

◎葵凛

葵凛: えーっと。
葵凛: 結婚式についてかな。スケジュールとかw
RL月: あははは。社会:N◎VAで0・5・10って所でw
葵凛: 〈社会:N◎VA〉……うあ、勿体ない。〈社会:ストリート〉で一つお願いしたく(苦笑)。
RL月: 許可w

葵凛: 〈社会:ストリート〉【生命】4+8=12

RL月: 0:二条君と月の結婚式。今週末に行われる。 町中でお祭り騒ぎになっており、既に前夜祭のような雰囲気。
RL月: 5:当日スケジュールが手に入った。 TV中継も入ると言う噂だ。
RL月: 10:今日は、近所の洋裁屋でウェディングドレスのサイズ合わせに来ている筈だ。

RL月: 以上で。
葵凛: あい。

 

◎ハイルド

ハイルド: 登場でC4

ハイルド: “seal of fate”とは一体どんなもんぞや?
RL月: 〈社会:アストラル〉・〈コネ:お師匠or煉〉10・13・15・18
ハイルド: ディクショナリas〈社会:アストラル〉DA(涙
RL月: ぐはぁっ。

RL月: 10:星幽界にあると言う“レジェンド”アイテム。
RL月: 13:手にすれば事象を自由に操る事が出来ると言われている。アムールが星幽界から持ち出し、利用しようとしている。
RL月: 15:形状は剣。 限定的ながらアカシックレコードを直接書き換え、時間・歴史さえも改変する事が可能。
RL月: 18:アムールと、二条真は遠い過去にこれを使用し、転生を続けても自我を保ち続けている。

RL月: 以上。w
ハイルド: あいさ

RL月in舞台裏: と、言う訳で二人が転生して戦い続けていることに理由を付けてみました。(w
二条in舞台裏: 知らなかったw
RL月in舞台裏: OP1で取った行動は蝶BINGOでした。w

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