《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Let's be HAPPY,Darling!”
シーンカード:ハイランダー(希望)
メインキャスト:二条
舞台:自宅
RL月: ……ごめん、シーンカードが良いので続投。
RL月: ぱちん、という音がしそうな勢いで目が覚めた。
RL月: 隣では月がすやすやと眠っている。
二条: 「痛っ…」
二条: 胸の傷が疼いた。
RL月: ずくん、ずくん、と鈍く響く痛み
RL月: 物心が付いた時から、既に其処にあった、不思議な傷痕。
二条: (…まだ、決着はついちゃいない)
二条: 傷痕を抑えて考えよう。
RL月: 月「……ん…うにゅ……」
RL月: 隣で月がむずがるようにして、目を開く
二条: 「…あ、起こした? ごめん」
RL月: 既に、朝日が窓から差している時間。
RL月: 月「……にゅ……しん、ぉはよぅ……」
二条: 「おはよう」
RL月: 月「…ん……ふにゅっ!」
RL月: 月「朝ご飯作ってくるぅ……」
二条: 「ん。よろしく〜」
RL月: 月「ん♪」
二条: それから一人で考えよう。
二条: (月にまた会えたのは、アムールを追っていたから…)
二条: (アムールは、まだ生きてる。あいつを倒さないと)
二条: (――いや、そもそも終りなんて、あるのか?)
二条: なんとなく思考の渦に埋没。
二条: 「…まあ、今考えてもしょうがないか」
RL月: ……以前の約束から3ヶ月。
RL月: 月の「『じゅーんぶらいど』ってなぁに?」と言う、どこからか仕入れた単語の質問から始まったすったもんだの結果、
RL月: 式は目前に迫っていた。
RL月: 彼女は最近なにやら張り切った様子で準備をしてます。w
二条: 「…月が喜んでくれるなら、いいけどさ。ああ、それでも俺も結婚、かぁ」
二条: 「……ぐぉぉ。改めて考えるとなんだかなー」
二条: ベッドの上ごろごろじたばた
RL月: 方々の友達も色々と手伝いを申し出てくれたりして、徐々に周囲はお祭り騒ぎとなり始めているのだがw
二条: 「なんだか一人歩きしてるよなぁ。結婚するのは俺達なのに」(苦笑
RL月: 周囲が盛り上げすぎている感もある
RL月: 月「しーん、出来たよー! これ食べたら、出かけよっ! ドレス、出来たって連絡があったの……」
二条: 「ああ、はーい。今行くー」
二条: ごそごそと起きてご飯へごー
RL月: と、言った所でシーンを切ります。(w
二条: うぃ