煉： 「えーと、ここの何処だって？」＞上総

煉： てくてくと、歩きながら上総に尋ねる。

上総： 「えーと、たぶんあっちのあの一番でかい樹の辺り」
煉： 「ふむふむ。」
葵凛： 「静かで良いところだね。……壊されたくはないものだ」小声で独り言。


煉： と、言いつつ、RL、頭の中では『浄化派の能天使“蒼炎”』なる人物についてリサーチ
煉： 推奨技能と目標値Plz。
RL蒼天： 社会：ストリート、アストラル、真教で
煉： ぐぁっ。……やっぱり、煉って社会技能弱いわ。ｗ
RL蒼天： １６ほど

煉： 〈社会：ストリート〉【外界】７＋ＤＱ＝１７。しくしく。

RL蒼天： ・浄化派の中でも呪術に関しての造詣に深い人間として知られます
RL蒼天： ・神凪がある分家を滅ぼした時“ある男”と呼ばれる人物を浄化派に招いたのも彼
RL蒼天： ・今回ある男にアドバイスを貰い、現在の計画を進行している
RL蒼天： 以上かな


煉： 本名はアドレスについては不明かな。
RL蒼天： 本名は浄化派の能天使になったときに棄てたそうです
RL蒼天： アドレスは・・・・・・まあ得てください

煉： 「…こんな所かな。　で、“あの男”って何者？」
上総： 「ごめん、今の所浄化派に何か頼まれてるって事くらいしか分かってないの」
葵凛： 「一応知人に当たってみましたが、連絡が無い。かなり手こずっている――それだけの相手らしいですね」



めぐみ： では、登場判定を
めぐみ： 〈代理派遣〉＋〈社会：Ｎ◎ＶＡ〉＝６＋Ｃ５＝１１

めぐみ： 向こうから、風呂敷包みを手にした。和服の女性（マネキン）が歩いてきます

上総： 「……あー、アラヤに聞けば……あーでもなぁ…うーん」
煉： 「……お師匠に頼むのはリスクが……うーん。」


めぐみ： 和服の女性「あはー。お困りですか？」
煉： 「……ん？」
めぐみ： 和服の女性「謎の情報屋です（にこり）」

上総： 「まぁ困ってるっていやぁ困ってるの…かなぁ？」
葵凛： 「…………」
煉： 「露骨に怪しい。」
煉： 「でもまぁ、困っているのは確かだけれど。」

めぐみ： 和服の女性「もー、私に任せれば。　ブルーベリーの３サイズから、真教浄化派の裏事情まで、なんでも教えますよ（胸を張る）」
煉： 「そちらのお望みの対価如何によっては、売られてあげなくも無いよ。」
めぐみ： 和服の女性「いやー。謎の情報屋ですから。」
めぐみ： 和服の女性「油揚げくらいで結構ですよ（爽」


上総： 「（ひそひそ）………ってーか自分で『謎』とか言うのって怪しすぎるわよね。それに油揚げって何」
煉： 「（ひそひそ）…まぁまぁ、魔界にはよくいる手合いじゃないか。」


煉： 「……んー、では、早速売って欲しい情報があるんだけど。」
めぐみ： 和服の女性「毎度」
葵凛： 「ちょっ……篠塚さん！　本気ですか！？」



煉： 「では、こいつについて、知ってる事は無いかな？」　と、“あの男”のホログラムを創造。
煉： 〈電脳〉＋〈芸術：ホロアート〉＋〈フリップフロップ〉【生命】４＋２＋１＋Ｈ４＝１１ｗ
めぐみ： というわけで、ＲＬ．目標値を


上総： 「まぁ、大丈夫だって」　＞葵凛
葵凛： 「いや、大丈夫って、根拠は……ああああ……」よろりらｗ
煉： 「裏は後から取ればいいさ。」（爽
上総： 「それにこの世界、そんなに真面目だと疲れるわよ？」ｗ
葵凛： 溜息ついた後、ちょっと背景で適当な樹にもたれ掛かって頭押さえてますｗ
葵凛： 「……ご忠告、痛み入ります。というか、今実感してますがね。疲れるって……」
煉： がんばれ……と、温かい視線で見守っています。


RL蒼天： 社会：アストラル、神凪で２１＞カエデ
めぐみ： 〈自我〉＋〈社会：アストラル〉＋〈永生者〉７Ｌｖ＝【生命】６＋７＋Ｈ８＝２１
RL蒼天： ・あの男と呼ばれる神凪のある実験施設を運営していた男です
RL蒼天： ・一年前に神を呼ぶ実験を行いその結果自らの名前を喰われ・・・・・・自分の名前を喪失してしまいました
RL蒼天： ・それ故“あの男”と呼ばれています（名前の喪失は因果律からの抹消です）
RL蒼天： ・現在は浄化派で１年のうちに確固たる地位を築き力を蓄えている模様、今回の件は蒼炎に対する義理で手を貸したのではないかと思われます
RL蒼天： 以上


めぐみ： カエデ「〜なんですよー♪」
めぐみ： 情報は包み隠さず、二人とめぐみに与える

上総： 「神ねぇ。何考えてるんだか」
煉： 「ふむ……蒼炎に関する情報ともそう差異は無いか。」
煉： と、言いつつ油揚げを渡す。（どっから取り出した
めぐみ： 和服の女性「どうもー」
めぐみ： 美味しそうに食べ出す
煉： （…魔界で悪魔と交渉した時の事を思い出すな。何故だろう。）

葵凛： 「良いんだろうか……。これで良いんだろうか？　何でこうあっさり情報が出て、しかも皆あっさり信じているんだ……？」
葵凛： 樹に体重を預けたまま、ぶつぶつ。眼鏡は光を反射して、その奥の瞳は見えず。
上総： 「んー、勘？」（ぉぃ　＞葵凛
めぐみ： 和服「それはですねー。私が数千年……おっとっつと、謎の情報屋だからですよ」

めぐみ： 和服の女性「他に知りたいことがありましたら、承りますよー」

煉： 「頭から信じるわけじゃないけれどね。　そうそう、この辺りの龍脈が破壊されてる事は知ってるかな？」
煉： ＞前半はきりんに、後半はカエデに

めぐみ： 和服の女性「はい。勿論存じてますよ」
煉： 「破壊による具体的な影響は分かる？」
めぐみ： カエデ「Ｎ◎ＶＡを破壊できるようですよー」


めぐみ： もっと詳しい情報は出ますか？
RL蒼天： 社会：アストラルかな
RL蒼天： １６ほどでいいや
めぐみ： 〈自我〉＋〈社会：アストラル〉＋〈永生者〉＝【生命】６＋７＋Ｈ３＝１６
RL蒼天： 竜脈の支流を片っ端から破壊することによって力を一箇所から
RL蒼天： に集めようとしているのでは無いかと思われます
RL蒼天： その力で何らかの術を行使するつもりなのでしょう

煉： 「………術………。」
めぐみ： 和服の女性「（以下略）。　大規模魔法の使用を前提とした力の増幅……あなた方の方がおくわしそうですね」
めぐみ： といって、すくっとたつ

煉： （………“あの男”………クリス………浄化派………）　　瞑目。
煉： フラッシュバックする、“男”が連れていた女の子の姿。


煉： あの女の子について調べるにはどうしたらよいです？ｗ
RL蒼天： 真教、アストラルで−３かな
RL蒼天： 制御値でｗ


煉： （……とても気になる………
葵凛： 「…………」まだ何かブツブツ言ってた後、すっと身を起こして眼鏡を押し上げる・ｉｎ背景。



煉： Ｎ◎ＶＡだと？ｗ
煉： あ。コネ：クリスだと？ｗ
RL蒼天： ＯＫｗ

煉： 〈コネ：クリス・アーディルハイド〉＋〈交渉〉【感情】５＋５＋Ｃ９＝１９。(笑

RL蒼天： ・１年前にクリスが生んだと言う娘です（何
RL蒼天： ・成長速度が異常でありたった１年であそこまで育ったらしい


煉： （…………）



RL蒼天： ・六統十二元以外の元力すら使いこなす・・・・・・異能のバサラ
RL蒼天： 以上



煉： 「………は、はははは………。」

葵凛： 「篠塚さん？」
煉： 「いや、何でも、無い。」
上総： 「……いきなり笑い出して何でもないはないでしょ。まぁ良いけど」

煉： 「いや。　ごめん。」
煉： 「ちょっと、予想外な事が分かったから。」


葵凛： 「…………何にしても、あまり余裕が無い現状ではありますね。そちらの方の情報を信じるならば、ですが」
めぐみ： 和服の女性「あはー。あなた方が動いて下されば、“姫様”も満足されるでしょう」
上総： 「姫様って誰？」
めぐみ： 和服の女性「それは、油揚げでも。菜種油でもおしえられません☆」
めぐみ： 和服の女性「私は、血も涙もない。冷徹なクグツですからー♪」


めぐみ： そういって立ち去るヨー


上総： 「…………今更ながら、信じていいのかふと疑問を抱いたわ」
葵凛： 「……本当に今更です。もっと早く抱いて下さい、その疑問は」

めぐみ： 消えた


煉： 「……ま、裏はこれから取ろうじゃないか。」
煉： 「ここ、監視用の防護陣でも引いて置けば良いかなぁ。」
上総： 「そうね。いざとなればあたしが飛べるし」


煉： じゃー、使い魔を置いて立ち去ろう。ｗ


葵凛： 「それで、沖田さん。次に此処から近いのは、何処ですか？」
上総： 「えーと、ハザードメモリアルパークとトーキョータワーだから…どっちもあんまり変わんないかな」

煉： 「……タワー……か。」　何となしに眺めやって
葵凛： 「？　タワーに向かいますか？」＞煉
煉： 「そうだね、タワーに行って見るか。」


上総： 「後二つ。どっちが当たりかしらねー」
上総： 思いっきり背伸びしてみたり。


RL蒼天： シーンエンド

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■舞台裏

RL蒼天： めぐみ

めぐみ： うぬ
めぐみ： 浄化派の男について
RL蒼天： 社会：アストラル、真教など
RL蒼天： １６ほどで
めぐみ： うい
めぐみ： 〈社会：アストラル〉＝【生命】６＋４＋５（報酬点）＝１６

RL蒼天： ・蒼炎と言う男、浄化派に行く際に・・・・・・自らの本名を捨て去った
RL蒼天： ・アストラルに関して造詣が深く、いろんな術を知っている
RL蒼天： ・“あの男”と呼ばれる人間から知恵を借り、NOVAを消滅させようと策を練っているらしい
RL蒼天： ・クリスにそのための下準備をさせている
RL蒼天： 以上

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