《難攻不落》っ!!!　トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“神凪の業”

RL蒼天： 今日は会社でいろいろと仕事をこなしています

めぐみ： 「あーうー」
めぐみ： （複式簿記って何！？）

RL蒼天： ちょうどそんなことをしていると・・・・・・ドアが叩かれます

めぐみ： 「どうぞ」

RL蒼天： ドアが開かれやってきたのはＴＭＳで雇われているアヤカシの人です

めぐみ： 「？　何か御用ですか?」

RL蒼天： その異形の雰囲気を隠すことなくデータクリスを持って現われました

RL蒼天： アヤカシ「・・・・・・これを」

RL蒼天： クリスを渡します
めぐみ： データクリスをDAKに差し込んで、みます
RL蒼天： そこにはＴＭＳでも力があるといわれているアヤカシが
RL蒼天： 金色の髪をした女性に一瞬で砕かれる
RL蒼天： 光景が映っていました

めぐみ： 「？？？」

RL蒼天： 強力なバサラでしょう・・・・・・映像にある死体には跡形しか残っていません

めぐみ： 「・・・・どういうことでしょうか」
RL蒼天： アヤカシ「彼は・・・・・・私の友でした・・・・・・」
めぐみ： 「・・・・ご愁傷様です」

RL蒼天： アヤカシ「友の仇は討たねばなりません・・・・・・」
めぐみ： 「・・・・・」
めぐみ： 「相手の目星はわかっているのですか？」
RL蒼天： アヤカシ「外見さえわかっていれば追い詰めることは可能です」


めぐみ： 「・・・・・わたしも。いきます」
RL蒼天： アヤカシ「アヤカシ・・・・・・いえ、貴方はここで待っていてください。私が行って不可能だった場合は・・・・・・お願いします」


めぐみ： 「・・・・・・」
めぐみ： 「・・・・・・・・・」
めぐみ： 「吉報をお待ちします」
RL蒼天： アヤカシ「はい、感謝します」


RL蒼天： アヤカシは頭を下げ・・・・・・立ち去りました





RL蒼天： 数日後・・・・・・カエデさんより、彼が砕かれたと言われました



めぐみ： 「・・・・・・・・・」

めぐみ： 内線をとる。　あて先は秘書課

RL蒼天： 秘書課課員「はい・・・・・・」
めぐみ： 「これから、1週間。OFFになります」
めぐみ： 「関係各所には、プライベートで旅行と伝えておいてください」
めぐみ： めぐみ（エリザ。　後は任せました・・・・）＜炎をバックに握りこぶし



RL蒼天： 秘書課課員「・・・・・・あの、書類がたまっているのですけど」（涙

めぐみ： ガチャン☆＜ヒドイ


めぐみ： 「・・・・・・じゃ、カエデ。家の事は任せましたよ」
RL蒼天： カエデ「はい、めぐみさま。万事、“カエデ”にお任せ下さいませ☆」

RL蒼天： といってめぐみに一礼

RL蒼天： シーンエンド