RL蒼天： 柚子「お疲れ様」
上総： 「依頼だしね。まぁ、そんな改めて言わなくても良いわよ」

RL蒼天： 自宅で受け渡しが済んだ後柚子がそういった

上総： 「………それで、報酬の事だけど」　しばしの沈黙の後切り出す
RL蒼天： 柚子「ええ、」ゴールドをおきます


上総： 「これは受け取れない。代わりに……あの男と一緒に行動していた鈴、って女の子を探して。貴女が指揮できる全員を使ってでも」
RL蒼天： 柚子「・・・・・・鈴？」

上総： 「金髪で紫の目をした、今は小学生くらいの女の子。えっと……この人を子供にした感じ」　とどうにか手に入れたクリスのホロを見せる
RL蒼天： 柚子「探してみるわ・・・・・・でも、あまり過剰に期待されても困るわ・・・・・・」
上総： 「……元はと言えば、神凪の不始末よ。追放したとはいえ、一族から浄化派に協力する人間を出した……」

RL蒼天： 柚子「こういうもの探しは得意な子があなたの所にいなかったかしら？」
上総： 「…今更アラヤに頼ろうっての？」
RL蒼天： 柚子「・・・そう、今更よ。でもこの子を見つけられるほど強い術者は・・・・・・数えるほどもいないわ」


RL蒼天： 柚子「こちらでも、何とか探してみるわ。でも、過剰に期待はしないで」
上総： 「………それでも構わないわ。もしこの件で神凪が何も手を打たないと分かったら……あたしは神凪を潰す。どんな手を使ってでも。それだけは忘れないで」
RL蒼天： 柚子「それは怖いわね。・・・・・・さてと、厄介ね。この手の捜索は私の能力とは相性が悪すぎるから」


RL蒼天： と苦笑を浮かべ立ち上がり

上総： 「…ま、過剰に期待はしてないわよ。……あ、それと」
RL蒼天： 柚子「何かしら？」

上総： 「この煉って人があの男の所行くかも知れないけど……行ったら、何もせず会わせてあげたほうが良いわよ。死人出したくなかったら、だけど」

RL蒼天： 柚子「あまり、そう言うことをするとしめしがつかないんだけど・・・・・・ね」溜息を吐き

上総： ホロを投げる。
RL蒼天： 受け取ります


上総： 「ま、今日のとこはそれくらいかな。また何か会ったらまぁ、受けない事も無いわよ」
RL蒼天： 柚子「分かったわ。何かあったらお願いするわね」


RL蒼天： そして立ち去ります



上総： 「……あーあー。……なんつーか……無力ね」　柚子さんが帰っていった後、大の字に倒れこんで一言呟く



RL蒼天： 縁側で明るい話し声が聞こえてきた・・・・・・子供たちは楽しそうだ
RL蒼天： その声を聞きつつ



RL蒼天： シーンエンド

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■舞台裏

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