《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“神凪の業”
エンディングフェイズ4th
シーンカード:カリスマ
メインキャスト:葵凛
舞台:NOVAモスクの奥
シーンカード:カリスマ
メインキャスト:葵凛
舞台:NOVAモスクの奥
RL蒼天in舞台裏: 舞台は何処が良い?
葵凛in舞台裏: 舞台はOPと同じ、モスクの奥で。
葵凛in舞台裏: 舞台はOPと同じ、モスクの奥で。
葵凛: 任務は終了した。そう告げてレモンドを呼びだした。報告の為に、とそう言って。
RL蒼天: レモンド「ふむ、話は聞いた良くやった葵凛」
葵凛: 「いえ。――これが貴方のお望みの『背教者』です」
葵凛: そう言って取り出したのは、アヤカシの残骸。愚かな妄執の証たる呪具の欠片。
RL蒼天: レモンド「!!?・・・・・・な、なにを言っている・・・・・・これはただの呪具では無いか!!」動揺した声で
葵凛: レモンドが赤い首輪に目をやった瞬間――ほんの一瞬顔を下げている間に、既に葵凛の左腕には彼の分心が召喚されていた。
RL蒼天: レモンドは葵凛を見て驚愕する
葵凛: 「そうですね、貴方にとっては――ただの呪具です。しかしそれを言うならば、貴方の言うところの『背教者』もまた、そうだったのでしょう?」
RL蒼天: レモンド「何を言っている!!、どうしたのだ。あの背教者の首は!!」
葵凛: 「ただ――自己の欲望を満たす道具という一点に於いて、貴方にとってこの呪具とクリス・アーディルハイドに、何の違いがあるのです?」
RL蒼天: レモンド「・・・・・・なんのことだ?」
葵凛: 眼鏡は光を反射し、その奥の瞳は読めない。ただ淡々と響く口調には――明らかな侮蔑と怒り。
煉in舞台裏: 《電脳神》、忘れずに使っておかないとなぁ。
煉in舞台裏: 舞台裏から《電脳神》as《暴露》をして良い?>RL&きりん
RL蒼天in舞台裏: RLはええけど
煉in舞台裏: これでクリスの濡れ衣は消えると思うんだけど。
葵凛in舞台裏: あ、良いですよんw
葵凛in舞台裏: やっちゃえやっちゃえw
煉in舞台裏: 舞台裏から《電脳神》as《暴露》をして良い?>RL&きりん
RL蒼天in舞台裏: RLはええけど
煉in舞台裏: これでクリスの濡れ衣は消えると思うんだけど。
葵凛in舞台裏: あ、良いですよんw
葵凛in舞台裏: やっちゃえやっちゃえw
葵凛: 「あくまでしらを切るというならば、それでも構いませんが――」
煉: 神業《電脳神》
DIVINE WORK《Deus Ex Machina》
煉: clown『……ふぅん、貴方がレイモンドですか。』
煉: clown『──全ての調べは付きました。』
煉: 部屋のDAKに現れるピエロ。
煉: 全ては、クリス・アーディルハイドの意志ではなく───
葵凛: 「その様な時間があるならば、せめて祈りと懺悔にでも当てていれば良かったろうに」
RL蒼天: レモンド「な、何・・・・・・出鱈目だ」
RL蒼天: レモンド「こんな、あんなわけの分からんニューロのことを信用するのか!!」
煉: clown『……ふぅん、貴方がレイモンドですか。』
煉: clown『──全ての調べは付きました。』
煉: 部屋のDAKに現れるピエロ。
煉: 全ては、クリス・アーディルハイドの意志ではなく───
葵凛: 「その様な時間があるならば、せめて祈りと懺悔にでも当てていれば良かったろうに」
RL蒼天: レモンド「な、何・・・・・・出鱈目だ」
RL蒼天: レモンド「こんな、あんなわけの分からんニューロのことを信用するのか!!」
煉in舞台裏: 効果はクリスの社会戦(?)ダメージ消滅。+きりんの大義名分Get
煉in舞台裏: 演出は以上。
煉in舞台裏: 後は好きにつなげてください。 > きりん
煉in舞台裏: 演出は以上。
煉in舞台裏: 後は好きにつなげてください。 > きりん
DIVINE WORK《Coupd' Glas》
葵凛: 最早、遅い。何を言おうと事実は覆らない。
葵凛: ならば、最早彼の真なる背教者に対し、言葉は必要では無い。
葵凛: この場で発するべきは、ただ一言。藍澤葵凛の分心の真名。
葵凛: ただそれだけで――いまだ祈りも懺悔もせずに何やら連ねていた男の姿は、完全に消失した。
葵凛: 最早、遅い。何を言おうと事実は覆らない。
葵凛: ならば、最早彼の真なる背教者に対し、言葉は必要では無い。
葵凛: この場で発するべきは、ただ一言。藍澤葵凛の分心の真名。
葵凛: ただそれだけで――いまだ祈りも懺悔もせずに何やら連ねていた男の姿は、完全に消失した。
葵凛: 《とどめの一撃》
葵凛: …………。
葵凛: 暫し沈黙、後に深い嘆息。
葵凛: 「ああ……」今回の件、常の自分であれば何の感慨も抱かなかったろう。
葵凛: しかし今回は――「……幾らかは、八つ当たりとでも言うべきものだったのかもしれないね」
葵凛: その場に座り込み、上を見上げる。
葵凛: 再び、沈黙の後の嘆息。
葵凛: この様なところで座り込んでいる暇は、無い。つい先日交わした約束は、守らねばならない。
葵凛: 眼鏡の位置を直し、その場を後にする。――暫くは、大変な時間を過ごす事になりそうだ。
葵凛: シーンエンド。
■舞台裏
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