《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“【難攻不落大戦−GA,I−】〜悪魔法則〜”

リサーチフェイズ6th
シーンカード:カタナ
シーンキャスト:零一
舞台:特別遺物管理室に向かう廊下
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GRL NOIS in舞台裏: BGMと舞台ちょーだい
マリーin舞台裏: …そうか、アヤカシだもんな。制御値低くて能力高いんだ。w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ BGMは……… stranger
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 侵入者だからなw
零一in舞台裏: 舞台は、 管理室へ向かう廊下ってところで。
GRL NOIS in舞台裏: うぃ。


BGM:Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK 15. stranger



GRL NOIS: 巨大なエレベーターから程近く。

零一:                    「っくしゅっ、くしゅんっ!」

零一: くしゃみの声がする。

零一: 「………そう言えば、家のヒーター、大分ガタが来ていたな………。」
零一: 「技師もそろそろ限界だと言っていたし、新しいのが必要、か………。」


マリーin舞台裏: うははは(笑 ほんとにヒーターかよ!(笑
GRL NOIS in舞台裏: ぶははw 窃盗だっ! 窃盗だっ!w
ルキアin舞台裏: うわぁw


零一: このゴルエロの環境と比べれば、“森”の経済状況に溜息の一つも出る。
零一: 鼻を噛み、進むべきルートを歩く。

零一:                  「お疲れ様です。」

零一: 金髪の青年が、目にハートを散らせた看護婦の集団と共に、おくの病院エリアに歩いていく姿が見える。


マリーin舞台裏: Σアァァィイイイイイインッ
GRL NOIS in舞台裏: Σ アインまで
マリーin舞台裏: イケメンに決まったよ(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)っ え?だめだった?w
マリーin舞台裏: いいけど!w


零一: ………自分の身分は、“青”の警備兵。
零一: 制服というのは便利だ。
零一: 決まりどおりにヘルメットを被って、隊員章を身につけていれば、怪しまれる事はない。

零一: 【外界】以下:ハードヘルム入手
零一: 〈電脳〉+〈フリップフロップ〉【感情】7-1(ラチェット)+1(スピード)+2(マジシャン)+CQ=19

零一:                     身分の偽装を行っている。

零一: エレベーターホールまで、恙無くやって来ることが出来た。


零一in舞台裏: |っ_A_)っ 先ずは最初の選択肢。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ お二人よ。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 出る?
ルキアin舞台裏: 出ようかなぁw

マリーin舞台裏: じゃあ乗り合わせようぜ。
マリーin舞台裏: チーンって開いたら マリーのってんの。
ルキアin舞台裏: ぶはは
マリーin舞台裏: で、下行く途中でルキア乗ってくンの(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ───
ルキアin舞台裏: ですね。ではそれで



零一:                  ───チーン☆


零一: ガー………


マリー:<社会:AAA>【外界】D6


マリー:        …ガー─

マリー: 「……ご苦労」
零一:               「………………………………。」

マリー: 開いたエレベーターの中には。
マリー: “隊長”が、澄まし顔で乗り込んでいた。

マリー: 「下か?」
零一:               「………………………………。」


零一:               「………………………………。」


零一:               「お疲れ様であります!


マリー: 「うむ」

零一: 多少上ずった声で、敬礼をし
マリー: 敬礼を返す。

零一: 「はっ。失礼させていただきます。」
零一:                        此処で引き返す方が妖しいだろうが!
マリー: 「ああ」

零一: 腹を決めて、エレベーターへと乗り込む。
マリー: 気付いているのかいないのか、路を譲る。
零一:                      ───隅っこの方に。笑うな。こっちは必死だ。

マリー: 「何階だ?」
マリー: 「……おい、聞いてるか?」
零一: 「………はっ?はっ!地下の………」

零一:                          同じ階だ。

マリー: 備え付けのDAKを、マリーがコンコンと叩く。
マリー: 「……どうした?ああ、マップなら出るぞ…?」
マリー: 首を傾げる。その間に、エレベーターのドアが閉まった。

マリー: …ガー…

マリー: がこんと音がして、エレベーターが動き出す。


GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜) ククク……
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜) 出たね? GT君。
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜) ピューリッツァも一緒だったよね?
マリーin舞台裏: 一緒ですな



GRL NOIS: ピューリッツァ「……さて、若いの」
零一: 「は………はい。」
マリー: 口ごもっている“青”に、不審げな顔を向ける。


マリーin舞台裏: タヌキが動いたぞ。(笑

GRL NOIS in舞台裏: BGM10 運命の渦(Fate

零一in舞台裏: 俺か、俺かっ!w


BGM:Fate/stay night ORIGINAL SOUNDTRACK 10. 運命の渦


GRL NOIS: ピューリッツァ「すまなんだが、お前さんの名前と所属を教えてくれんかの? この老獪。とんと思い出せぬのよ」
マリー: 「……──ほう」
GRL NOIS: ピューリッツァ「お前さんのような者、此処に居ったかのう?」
マリー: エレベーターの回数表示が下がっていく。ゆっくりと──ゆっくりと。


零一in舞台裏: |っ−∀−)っ 狸ィィィィィィッ!!!w
ルキアin舞台裏: 狸が。狸が
ルキアin舞台裏: 此処できたぁぁぁぁっ


GRL NOIS:<知覚>【理性】5+SA=21

零一: 「い、いえ。私はつい先日こちらに配属されまして。」

零一: 「“青”の───ええと、何番だったかな………」

GRL NOIS: ピューリッツァ「ほう? 此処の青は今全員寝込んでおる、というのは知っておるかの?」
マリー: ガシャ…
マリー: ──巨大な銃口が、眼前に在る。

マリー: 「話は早い。ヘルメットを外せ」
マリー: 「顔を見れば、ご老体でもはっきりと思い出すだろうよ」
零一: 「ああ、いえ、その、ちょっと御見せ出来ない顔でして───」

零一:                  ───クソ、この親父───ッ!

マリー: 「Hurry Up.それとも、Hold Upにしてほしいか──?」

零一: vs〈知覚〉リアクション
零一: [m]起動:ディクショナリ
零一: |っ−∀−)っ[山]

GRL NOIS: ピューリッツァ「大丈夫じゃよ。安心せい。わしも隊長も酷い顔は見飽きておる」
マリー: 「嫌と言う程、な」

零一: |っ−∀−)っ[山]⌒HQ
零一:                    =ふぁんぶる
零一:  
零一: 「いえ、その、私はデスね!」

零一:              弁解するように腕を振る。
零一:              その腕についているのは、
零一:              “青”の制式装備にはありえない

零一:              旧型軍用タップ“ラチェット”

零一: 「─────────。」

マリー: 「───君。今、私は良い事を思い出した」
GRL NOIS: ピューリッツァ「ラチェット、どうして“青”の隊員がそのような旧型タップを持っておるのかね? 旧型を扱う組織と言えば……まるで“灰羽の蛇”のようではないか」
零一: 「………なにかな。」
マリー: 「……そう、そう、それ。それだよ」
マリー: 笑う。
零一: 「───そんな話が。」
マリー: 口の端を吊り上げて──些か、凶悪に。
零一:                口の端を引きつらせて笑う。
マリー: 「蛇。そして、“ラチェット”。」
マリー: 「残念ながら、知り合いに独り、似たような男が居る
マリー: 「嘘の付けない好漢だ。さて、名前は何と言ったか?」

マリー: ─ゴリ
マリー: 銃口をヘルメットに押し付ける。

零一: 「さ、さて………銃を突きつけられては、応えたくても答えられない質問というものが。」

マリー: 「──神城……ああ、ここまで出ているんだがな。ああ、うっかり引き金を引いてしまいそうだ、Buddy?」


ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)では出てよくなったらいってくれ
零一in舞台裏: |っ−∀−)ノ うちはいつでもw
マリーin舞台裏: カモン!(笑
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ 中々に頑張りますね。
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ 致命的な状況を作ったと思ったんだけどなぁw
零一in舞台裏: |っ−∀−)っ 寿命が縮んだわ!
零一in舞台裏: |っ−∀−)っ 零一のw


マリー: そのまま、左手を伸ばす。
マリー: 顔を隠すヘルメットに、ゆっくりと手を伸ばして──



ルキア: 〈コネ:“01”神城零一〉【感情】1+8=9

ルキア: ――チン、と音が鳴り響いて。
ルキア: 密室の中に光が入り込む。

零一:                    ………ガラン

零一:                             床に転がるヘルメット

マリー: だが、肝心のマリーの目は……扉に、向いていた。

零一:                  「………………………


マリー: 「……………あ?」

ルキア: 目の前の女は、見紛えるはずも無い鮮やかなブロンド。
ルキア: 彼女の姿を気にした風も無く、エレベータに足を踏み入れる。

マリー: 「…………ルキア・バール?」

マリー: ぽかん、と。
マリー: 流石にあっけに取られた顔で、マリーが呟く。
ルキア: ちらりと零壱の方に視線を向け。マリーに視線を戻す。

マリー: 「………ッ貴様、何故此処に───ッッ!?」
ルキア: 「あら。私を捜していたのではなかったのかしら?」

ルキア: クスリと、ピューリッツァをちらりと見て、マリーに微笑みかける。
マリー: 「…………不覚にも、今の今まで貴様の顔など忘れていたよ。ルキア・バール。“ツォハルの杯”が、何故此処に居る?」
GRL NOIS: ピューリッツァ「なるほど。“ツォハルの杯”御自ら乗り込んでこられたとは、いやはや隊長。これは危機ですな」
マリー: 「こっちは今忙しい。いつも通り、水晶の姫君の御守でもしていてほしいものだが──……ふん」
ルキア: にっこりと微笑み。
マリー: 零一から外した銃口を、ゆっくりとその笑みにポイントする──
零一: 「ふぅ。」    いや、流石に銃口を外してもらったら安堵の溜息の一つも出る。
ルキア: ポイントされた銃口を気にすることなく――後ろ手にエレベータの閉鎖スイッチを押した。
ルキア: 無情にも締まり行く扉。―またこの場は4人の密室に戻る。
マリー: ガー…


マリーin舞台裏: BGM変えようぜ
零一in舞台裏: |っ−∀−)っ ファーストアクトでイメージ変わるなぁw
マリーin舞台裏: 偽りの輪廻@ホロウ辺りに(笑
零一in舞台裏: |っ−∀−)っ BGM:可笑しななナカマ

GRL NOIS in舞台裏: ついでにシーンかえる。

零一in舞台裏: |っ−∀−)っ ちがったw
マリーin舞台裏: それかよ!w
ルキアin舞台裏: おう

GRL NOIS in舞台裏: エレベーターホールからの映像で
GRL NOIS in舞台裏: 最後に扉が閉まった感じで
零一in舞台裏: |っ−∀−)っ 偽り?w

GRL NOIS in舞台裏: CMに。

マリーin舞台裏: CMかよw
零一in舞台裏: |っ−∀−)っ 面白すぎるw
マリーin舞台裏: やべぇー、楽しい(笑





GRL NOIS: シーンエンド




■舞台裏

GRL NOIS: なし

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