《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“【難攻不落大戦−GA,I−】〜悪魔法則〜”

クライマックスカット進行
シーンカード:バサラ
シーンキャスト:ALL
舞台:変わらず
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GRL NOIS in舞台裏: BGM24、outbreak


BGM:Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK 24. outbreak



GRL NOIS: セットアップフェイズ
GRL NOIS: ARと行動申告

零一: 零一:AR2  SETUP:none

ルキア: AR2 セットアップ:無し
マリー: AR:2/SetUp:None

GRL NOIS: AR3:狸A AR3:狸B
GRL NOIS: 各21体ずつ
GRL NOIS: AR2:大狸、AR2:アスカーリ、AR2:悪魔の右腕


零一in舞台裏: |っ_A_)っ 多ッ多いよっ!w
マリーin舞台裏: さて トループは屠るべきか?(笑
ルキアin舞台裏: 一匹は天変で飛ばすのがいいかな

マリーin舞台裏: 神業。此方は難攻不落、天変地異、神の御言葉。 ですな。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 《守護神》《腹心》az《神出鬼没》《電脳神》
ルキアin舞台裏: 霧散、死の舞踏、完全偽装
マリーin舞台裏: 相手がアヤカシ・クロマク・???とカリスマ・マヤカシ・???かな。

マリーin舞台裏: ( ゚-゚)
マリーin舞台裏: ( ゚-゚) 厳しそうじゃね?
ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)火力的には、マリーにトループ二つとも屠ってもらえるとありがたいなぁ
マリーin舞台裏: ( ゚-゚)y- ですなァ
マリーin舞台裏: ( ゚-゚)y- 演出的にも、こっちでいけそうだけど。
マリーin舞台裏: 一応コンボだけ見よう(笑


GRL NOIS: 距離説明
GRL NOIS: マリー・ルキア・零一 → 狸A・狸B → アスカーリ・悪魔の右腕・大狸
GRL NOIS: 『・』はエンゲージ。『→』1つで一段階


零一in舞台裏: |っ_A_)ノ はい
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)

零一in舞台裏: |っ_A_)ノ 敵軍のサイバー化状況を教えてください
GRL NOIS in舞台裏: ほい。敵のサイバー化状況は 知覚しておくれやす。
GRL NOIS in舞台裏: ウェットだと一見して直に分かるのは 居りません
ルキアin舞台裏: 隠匿‐だからウェットは居ない、か

零一in舞台裏: |っ_A_)ノ 質問その2
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)っ あい
零一in舞台裏: |っ_A_)ノ ウェットに、素交渉叩き込んだ場合、「ウェットには無効」と書いていないソフトウェアの追加ダメージは乗りますか?
GRL NOIS in舞台裏: 乗らないと裁定します。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ あい・さー


GRL NOIS: セットアップフェイズ行動
GRL NOIS: 大狸
GRL NOIS: <異形化>【感情】5+C5=10 成立


ルキアin舞台裏: たぬたぬなんかきたぁ




GRL NOIS: AR3
GRL NOIS: 狸A
GRL NOIS: マイナーアクション:エンジェルボイス起動
GRL NOIS: <自我><交渉><畏怖><化生の一族>【外界】7+1+4+C9=21
GRL NOIS: C9→D9
GRL NOIS: 対象は、マリー

マリー: 魂を揺さ振る拍動。
マリー: 畏怖せよ。
マリー: 恐怖せよ。
マリー: 其れは、アヤカシの持つ絶対の力。
マリー: ──だが。
マリー: 「…言った筈だ」
マリー: 「人間を、舐めるんじゃない」


マリー: ──銃口を、向けた。


マリー:   私は 存在する
マリー: 「je suis, je existe」

マリー: 自分を規定する。
マリー: 自分を定義する。
マリー: 今、此処に。立っている、私を。

マリー: 「Je pense, donc je suis.」
マリー:    ─【cogito, ergo sum 我 思う 故に 我 在り】

マリー: もう、揺るがない。
マリー: 理想の剣は最早朽ちた。
マリー: それでも、今私の手の中に剣がある。


マリー:            DIVINE─《Godspell》─WORKS


マリー: 理性に   よってのみ   我々は  人間となる─!!
マリー: 「La raison est la seule chose qui nous rend hommes─!!」


マリー:  B A N G ! !


マリー: 放たれた弾丸が、狸の群れの半数を焼き尽くし──


マリー: 「ッヒュゥ──!!」


マリー: ─大きく、息を吸う。
マリー: 一瞬で身体を入れ替え、伸ばすのは巨大な刃。
マリー: 刃先の無いその剣を、大きく振りかぶり──

マリー:  疑いは知のはじまりである
マリー: 「dubium sapientiae initium.」

マリー:    誤りとは  欠陥にすぎない。
マリー: 「L'erreur, c'est seulement un defaut. 」

マリー: 無からはなにも生じない──!!
マリー: 「ex nihilo nihil fit──!!」

マリー: 振りぬいた刀身が、大気を焼く。
マリー: 高圧・高温に圧縮された大気が──爆ぜた。

マリー:  B O M B ! !


マリー:            DIVINE─《Catastrophe》─WORKS



マリー: 両腕を、ゆっくりと掲げる。
マリー: 再びマリーが構えを取った時──


マリー: ■狸A・B:壊滅-Annihilation!!-


マリー:       ──其処には、何も残って居なかった。








GRL NOIS: AR2
GRL NOIS: ルキア

ルキア:    視線の先には大妖。
ルキア:    同胞でありながら決して相容れなかった存在。
ルキア:    そして、強大であった存在。

ルキア:   翼を広げる。赤き剣を掲げる。

ルキア: 「――参る」

ルキア:   マイナー:<血脈:天使の一族>宣言

ルキア: <運動>+<白兵>+<葉隠れ>【生命】9+A=21

ルキア: ただ一直線に、羽ばたいた光が飛ぶ。
ルキア: 白、白い奇跡。
ルキア:     ――切裂く奇跡は真紅の光。

ルキア:    「――卿。覚悟っ」

ルキア:               >狸


GRL NOIS in舞台裏: Σ ぬあ ルキア、魔剣持ちかっ!?
零一in舞台裏: |っ_A_)っ わははははw
マリーin舞台裏: うはははははは!(笑
マリーin舞台裏: クジャクケーンッw

GRL NOIS in舞台裏: なんだよー。アヤカシが魔剣なんてもつなよーっ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 代狸がお怒りになられておる
GRL NOIS in舞台裏: Σ しかも天使で2段階移動か つくづく邪魔なやつだなっ!w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 隙がねぇぇぇぇw
マリーin舞台裏: うはははは(笑


GRL NOIS: 大狸「お出でませい。ツォハルの杯」
GRL NOIS: ノーリアクション

ルキア: 斬:4+1+A=16
GRL NOIS: フォーマリティで1点軽減
GRL NOIS: 他斬アーマーなし
GRL NOIS: 15点。気絶するので、<<霧散>>

GRL NOIS: 大狸「はっはっは。こちらですよ」
ルキア: ―幻影と共に舞う赤。
ルキア: 舞踊の如き葉と相まって戦場を彩る異形の戦い。
ルキア: 「――ぐ―本物は―っ」



GRL NOIS: AR2
GRL NOIS: マリー

マリー: 「────……ふん」

マリー: ガシャン

マリー: 新たな弾倉を、装填。
マリー: 装甲義腕を真っ直ぐに伸ばし──幻影の群れを睨み付ける。

マリー: [A]スリーアクション:起動
マリー: [m]コンバットリンク:起動
マリー: [m]“Atonement”(BBマキシマム相当):準備
マリー: [m]純銀弾:装填
マリー: <射撃><自我><元力:火炎(正)>【理性】6+6(Outfit)+HA=23
マリー: ■対象:大狸

マリー:    償いを
マリー: 「Atonement」
マリー:  
マリー: BANG!!

マリー: 赤熱化した、二発の弾丸が──飛ぶ。



GRL NOIS: 大狸「おっと。カチカチ山は勘弁願いますよ」
GRL NOIS: フゥ、と息を吐きかける。
GRL NOIS: まるで蝋燭の火を消すかのように。

GRL NOIS: <自我><泰然自若>【外界】10+D10=20

GRL NOIS:

GRL NOIS: 悪魔の右腕:<悪魔の一族>
GRL NOIS: 【理性】4+S10=14
GRL NOIS: 達成値+4=24

GRL NOIS: バックダメージ、H3+4=7
GRL NOIS: 腕部損傷
マリー: 「……ち。直ぐに狸汁にしてやる」
GRL NOIS: もとい、バックファイア
GRL NOIS: S9
GRL NOIS: 大狸「ふう。やはり火は恐ろしいですね」



GRL NOIS: AR2
GRL NOIS: 零一
零一: 「ふむ───。」

零一: “01”こと、神城零一には、少女達のような、
零一:         剣も
零一:                 銃も
零一: 持ち合わせてはいない。
零一: ただ、腕組みをしたまま、
零一: 自分が乗り越えるべき、男を睨み───


零一:              ───ACCESS

零一: 「『行くぞ、アスカーリ』」

零一: 電脳世界からの攻略を開始する。

零一: [A]起動:スリーアクション
零一: [m1]起動:〈血脈:悪魔の一族〉
零一: [m2]起動:マジックフォーメイション
零一: [M]〈交渉〉+〈幻覚〉
零一: ・達成値:【外界】7+1(悪魔)+1(天使声)+2(MF)+D10(札)=20


零一:              ───ィィィイイイイイイン!!!!


零一: IANUSを通じ、
零一: アスカーリへと、膨大な情報が殺到する。

GRL NOIS: ノーリアクション
GRL NOIS: アスカーリ「受け止めよう。その全て」


GRL NOIS in舞台裏: ダメージどぞ

GRL NOIS in舞台裏: 此処をーしのげばー あいあむのー順番ーw
ルキアin舞台裏: の、のーりあぁぁ
マリーin舞台裏: 逆に厄介だな!w
零一in舞台裏: 《守護神》1発はあるとみたっ 削るッ
マリーin舞台裏: OKッ


零一: ・[精神戦DMG]:2(RH)+3(蟲毒)+1(幻覚)+SQ(札)=16
零一:  
GRL NOIS: <<守護神>>
GRL NOIS: アスカーリ「……なるほど、強くなった」
零一: 「───ッ!」
GRL NOIS: 電脳世界に放った蟲が駆逐されていく。
零一:          ───ほぼ全力。それを真正面から受け止められる。
GRL NOIS: いや、蟲自体は駆逐されていない。
GRL NOIS: ただ、削りきれていないのだ。
GRL NOIS: その強固過ぎる精神を。
零一: 「なんと強固な自我───いや、“理想”」






GRL NOIS in舞台裏: はっはっは。ようやく順番だぜっ! 覚悟しろっ!
マリーin舞台裏: かかってこいやっ!
零一in舞台裏: |っ_A_)っ この、無駄に固いメンバー相手に削りきれるくぁっ!w
マリーin舞台裏: 電脳神、死の舞踏、難攻不落、守護神、神出鬼没、霧散、完全偽装 VS 神の御言葉、???、???
マリーin舞台裏: 防御多いッつーん(笑


GRL NOIS: AR2
GRL NOIS: 大狸
GRL NOIS: マイナーアクション:なし
GRL NOIS: メジャーアクション
GRL NOIS: <自我><交渉><永生者><化生の一族><畏怖>
GRL NOIS: 【外界】10+DA+4(永生者)+10(化生)=35
GRL NOIS: 対象、ルキア
GRL NOIS:  
GRL NOIS: 大狸「さぁ、AliceBlueが待っているぞっ!」


マリーin舞台裏: Σなんだそれ
ルキアin舞台裏: あ、あほかぁぁぁぁ
マリーin舞台裏: さぁんじゅぅごおおおおおおお!?w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 化生10って!w
GRL NOIS in舞台裏: 化生の一族の長じゃぜい。

マリーin舞台裏: 霧散します?
ルキアin舞台裏: どーすっかな。 霧散しておこうか
マリーin舞台裏: 範囲来ると怖いから、不落とって置いて霧散が良いっぽいのだけれど。 喰らったら消しとぶし。(笑

零一in舞台裏: |っ_A_)っ アスカーリの手の内がまだ読めないしなw
ルキアin舞台裏: 洗脳、じゃにゃーかなぁ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 精神戦系持ってるはずだが
マリーin舞台裏: 集団催眠とかいわれたら 怖い(笑
ルキアin舞台裏: いざゆーときは。自己犠牲守護神でも助けてもらえる(ぇ
マリーin舞台裏: けど、折角霊刃したんだから殴ってくんじゃね?とも思うんだが…どうなんだろう


ルキア: ―差分27っ。
GRL NOIS: ダメージ、差分27+C4=31
GRL NOIS:  
ルキア: ズグン、と意識が潰される。流れ込んでくる感覚と、幻影。
ルキア: 息が出来ない。核の動きすら止まりそうだ。
ルキア: 翼は萎縮し、瞳孔は狭まる。
ルキア: 忠誠でD10失敗。31点ダメージ素通り。
ルキア:  
ルキア: ――膝が折れる。崩れ落ちそうだ。
GRL NOIS: 大狸「お往きなさい」
ルキア: Alice_blue。そして数百年を生きてきたあの狸の王。
ルキア: 声が脳を埋め尽くしていく。視界が狭まり――だが、其処に飛び込んできたのは二人。
ルキア:  
ルキア: 一人は、絶望から立ち直り先へと歩む事を選んだ人間。
ルキア: 一人は、より厳しい理想を己が望むままに貫き通す事を決めた半妖。
ルキア:  
ルキア: ――アヤカシは、アストラルに属するもの。それは精神の動きを強く生きる存在でもある。
ルキア: ――故に、その存在を確固とするものは、精神である。それを誇りと表現してもいい。
ルキア:  
ルキア: 歯を噛み締める。視界にあの狸を捕らえる。懐には盃。
ルキア: 「―――ふざ、けるなっ」
ルキア:  
ルキア:    赤き剣で目の前を払う。
ルキア:  
ルキア:    「――私の、誇りは―まだ、挫けないっ」
ルキア:  
ルキア:     《霧散》
ルキア:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS: AR:2
GRL NOIS: アスカーリ
GRL NOIS: アスカーリ「零一……お前の前で見せた事は無かったな」
GRL NOIS: アスカーリ「悪魔の右腕、その力の全てを」
GRL NOIS: マイナーアクション:プリースト
零一:                          「──────ッ!」


零一in舞台裏: ぷ、プリースト?!
零一in舞台裏: |っ_A_)っ まだ達成値が上がるというのかっ!w


GRL NOIS: メジャーアクション:<自我><交渉><コネ:大狸><コネ:悪魔の右腕><威厳><伝心><結霊>
GRL NOIS: +<人使い>
GRL NOIS: 【感情】10+1(4)コネレベル+C8=19(23)
GRL NOIS: 悪魔の右腕に結霊、直に行動+達成値+3
GRL NOIS: 大狸に結霊、直に行動+達成値+3


マリーin舞台裏: ぶ、ゲェェェッΣ ちょ 人使いだとッ!?w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ まw
ルキアin舞台裏: ま、まねきんっ ひぃぃぃw


GRL NOIS: アスカーリ「さぁ、皆の者。眼前に居る“01”神城零一を攻撃せよ!」
GRL NOIS: 一瞬ならば、大妖さえも従わせる事が出来る、この能力。
GRL NOIS: 全ての攻撃は、霊一へと向けられる事になる。



零一:           「な───ッ!!!」


マリーin舞台裏: マジかァァァァァッw
零一in舞台裏: ぎゃあああああああああああああああああああw


GRL NOIS: AR
GRL NOIS: <人使い>
GRL NOIS: 大狸
GRL NOIS: 大狸「あちらを攻撃せよ、と? はっはっは。中々に自分の元仲間に向かって容赦が無いですな!」
GRL NOIS: 大狸「よろしいっ!」
GRL NOIS: マイナーアクション:なし
GRL NOIS: メジャーアクション
GRL NOIS: <自我><交渉><永生者><化生の一族><畏怖>
GRL NOIS: 【外界】10+DJ+4(永生者)+10(化生)+3=37
GRL NOIS: 対象、零一
GRL NOIS:  
零一: NoReaction
零一:  
GRL NOIS: 差分値プリーズ
零一: 差分値:23


零一in舞台裏: |っ_A_)っ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 差分値だけでちんだ
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~


GRL NOIS: ダメージ23+HJ=33
GRL NOIS:  
零一:  
零一:          「───がぁっ!!!」
零一:  
零一:  
零一: 磨り潰される
零一:            捻り潰される
零一:                   叩き潰される
零一:  
零一: たかがニンゲン
零一:           ───たかが半妖
零一:     ───どちらの種族からもつまはじきにされたちっぽけな存在は
零一: 容易く、
零一:            その魂を消滅させられる。
零一:  
零一: 「あ───ぐ、ぁ………!!!
零一:  
零一: DMGed[精神崩壊]
零一:  
GRL NOIS: アスカーリ「……さらばだ、零一ッ!」
マリー: 「───零一ッッ!?」


GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ 完全死亡と同じ扱いなので
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ プロット破棄ってくださいにw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ あ、そう扱うか。あー、如何しようかな。 破棄った方が徳かな?
マリーin舞台裏: 神業でオすなら。可能性としては余るかも。

零一in舞台裏: |っ_A_)っ いや、分心の攻撃だし、 耐えてみようかw
マリーin舞台裏: んはは。w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ じゃぁ、此処で《神出鬼没》行くぜ


零一:              DIVINE WORK《Right hand》
零一:  
零一:                     az《Chanj》
零一:  
零一:  
零一:               「───ふぅ。間一髪か。」
零一:  
零一: 響く声は、この場の全ての存在の視界の外から。
零一:  
零一:     ───戦闘開始から数分
GRL NOIS: アスカーリ「な……に……?」
零一:     ───この短い間に、この場の全ての人間の認識を誤魔化し
零一:     ───アスカーリたちに幻覚と戦わせていた。
零一:  
零一: 「だが、種が割れてしまってはもう使えないな。」
零一: 「貴方にこの技を見せるのは、初めてだったな。」
零一:  
GRL NOIS: アスカーリ「馬鹿なっ!? あれは確かに人間の……」



GRL NOIS in舞台裏: Σ 腹心ですらないっ!?w
マリーin舞台裏: 今回の腹心は幻影だったようです(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)っ はっはっは。本当は「ヴィジョナリーで出した人形」と言うねたを考えていたんだけど
零一in舞台裏: |っ_A_)っ それやると後が続かなくなるからw
マリーin舞台裏: うははは(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)っ マリーに撃たれそうになったときはやろうと思ったがw
マリーin舞台裏: ( ゚-゚) それで逃げられるのも面白かったかもしらん。(笑




GRL NOIS: AR
GRL NOIS: <人使い>
GRL NOIS: 悪魔の右腕
GRL NOIS:  
GRL NOIS: 距離が在る。
GRL NOIS: だが、この見えざる腕に掴めぬ物は無し。
GRL NOIS: マイナーアクション:流星準備
GRL NOIS: <白兵>【生命】7+HK+3=20
GRL NOIS: 対象は零一
GRL NOIS: 投擲武器は、悪魔の右腕により更なる力を与えられ、
GRL NOIS: 音に近い速度で放たれた。
GRL NOIS:  
零一:                   「──────ッ!」
零一:  
零一: Noreaction
零一:  
GRL NOIS: 刺+2+4(霊刃)+SQ=刺16
零一:  
零一:              ドシュゥッ!
零一:  
零一: 対[刺]アーマー:2(DFオウガ)    16-2=14
零一:  
零一: 肉体戦ダメージチャート14 眼部損傷 視界が悪化する。治療されるまで〈知覚〉判定に-5の修正値を受ける。


GRL NOIS in舞台裏: なにぃw
マリーin舞台裏: 出たァーッDFオウガだぁーっ!(笑
GRL NOIS in舞台裏: DFオウガだとうっ!?
零一in舞台裏: 勝ったッ!!!w
マリーin舞台裏: フリフロだからなっ!w


零一: 「チィッ───!」
零一:  
零一: プログラムの導きに従い、
零一: 僅かに首を捻る。
零一: 頚動脈を狙った一撃は、
零一: 僅かにそれ、顔の皮膚を裂き、出血が右目を塞ぐ。


GRL NOIS in舞台裏: しかし、致命傷だけは綺麗に避けた感じなのは、 実にカッコいいw
マリーin舞台裏: 確かに。(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)b


GRL NOIS: アスカーリ「零一! それで避けたと思ったら甘いぞっ!」
GRL NOIS: アスカーリ「悪魔の呪いを受けるがいいっ!」
GRL NOIS:  
GRL NOIS:<<神のお言葉>>
零一:       真っ赤に染まる視界の中、アスカーリの叫びに、首を捻り、
零一:            その目を真正面から受ける
零一:  
GRL NOIS: 傷が開いていく。
GRL NOIS: 刻印が、欠けた目を中心に広がっていく。
GRL NOIS: それは、脳髄を焼き切ると悪魔が定めた呪いに他ならない。
GRL NOIS: 傷が1つ箇所あるならば、その呪いは発動する。
GRL NOIS: 今、此処にもその呪いで命を絶たれる者が1人。
GRL NOIS:  
GRL NOIS: ダメージ21
GRL NOIS:  
零一:          「ぉ───ぅ、ぉ、おおおおおおおお───………!!!」
零一:  
零一: 傷が広がる
零一:          傷が、裂傷が、肉を抉り断絶させ、
零一: 五体をバラバラにしてゆく。
零一: 「おおおおおおおお───………!!!!」

零一:         視界を奪われた右目
零一:                 そして残された左目も、闇に閉ざされ
零一: 全ては、黒く塗りつぶされて、なにもワカラナクナル───



零一:           DIVINE WORK《Guardian》



零一:             ─────────。


零一: 否。

零一: 一つだけ。わかるものがある。
零一:       全ての感覚を閉ざされたからこそ、初めて気が付くもの。

零一:                   。

零一: 『                  。』

零一:                  ───“灰羽の蛇-Quetzalcoatl-”?



零一: 『                  。』


零一: そう、か………

零一: いろいろなモノを失ってきた代償に───

零一: 俺は───オレタチは………

零一:              お前達に守られていたのか。


零一:           ───パァン!!!


零一: 破裂音と共に、呪いが弾き飛ばされる。
零一: 五感が返る。
零一: 傷は、先ほど受けた裂傷一つ。
零一:  
零一: 「ハッ───はぁっ、はぁっ、はぁっ………」
零一:  
GRL NOIS: アスカーリ「耐えた、だと……」
零一:               がくり、と膝を地面に突き………
零一: 「………マリー=アルベールと───
零一: 「───ルキア=バールと………
零一:  
零一: 「俺も、変わらない立場、らしい───」
零一:  
零一:             背負っているモノは、在った
零一:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS: AR1
GRL NOIS: ルキア
ルキア:   
ルキア: 飛び立つ。
ルキア: 広げた翼は鳳の如く巨大な狸を影で覆う。
ルキア:  
ルキア: 舞い散る翼。赤き光。見つめるサファイアの様な瞳。
ルキア:   
ルキア: マイナー:霊斬符
ルキア:  
ルキア: <白兵>+<葉隠れ>【生命】9+Jorker=21っ
ルキア:  
GRL NOIS: ノーリアクション
ルキア: 槍の如く構え――狸の喉元へ、落ちるっ。
ルキア:  
ルキア: 斬:4+3(斬)+1(葉)+Jorker→S9=17っ
GRL NOIS: 大狸「お忘れかな? “ツォハルの杯”」
GRL NOIS: 大狸「彼の右腕は、私とて支配したのですよ?」
GRL NOIS:  
GRL NOIS: アスカーリ「“ツォハルの杯”ルキア・バール!」
GRL NOIS: アスカーリ「その剣を持って、自らの首を掻っ切るがいいっ!!」
GRL NOIS:  
GRL NOIS: <<プリーズ>> → <<死の舞踏>>
GRL NOIS: 対象、ルキア本人
GRL NOIS:  
ルキア: 「―――っ」
ルキア: 意識が、途切れる。だが、それでありながらも腕は動く。
ルキア:  
ルキア: ―ありえない軌跡で。自らの喉元にっ。
ルキア:  


マリー:  
マリー: ガギィイイイイイイイイイイイイイイインッ!!
マリー:  
マリー:       「──その右腕は」

マリー:       「私の右腕よりは、汎用性に欠けるようだ」
マリー:  
マリー: 何時の間に駆けたのか。
マリー: 何時の間に辿りついたのか。
マリー: ──天使の真横に、カブトは居た。
マリー: 喉元に差し入れた鋼鉄の腕に、朱き刃が食い込み──それでも、貫通していない。
マリー:  
マリー: 「信じてきた道があるのならば、何処までも愚直に。だったかな、ルキア・バール」
マリー: 高度を失いかけた天使を押し上げ、大地に降り立つ。
ルキア: 「――――誇りは自らのみのものではない。歩んできた道、そして自らの一族のものでもある」
マリー: 「そうか。───この程度で墜ちてはいられんな」
マリー: 「これは礼だと思ってくれ」
マリー:  
マリー:       DIVINE─《Invulnerable》─WORKS
マリー:  
マリー: 右腕を庇うようにして、距離を取り──
マリー:           「──その古狸を、串刺しにしてやれ」


GRL NOIS in舞台裏: 削る技はない。16点の演出をかもーん。
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)ノ 喉潰されたら、断末魔もあげられんっ!w
零一in舞台裏: |∀−)
零一in舞台裏: |∀−) まぁ
零一in舞台裏: |∀−) クロマクだしな。w
マリーin舞台裏: ( ゚-゚)y- しょうがない。w
ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)黒幕だしね


ルキア: 「――」脱け出た刃を―そのままに打ち抜く。
ルキア:  
ルキア: 赤い軌跡。喉を突き刺す。
GRL NOIS: 大狸「グゥ……ぐぐぐ……」
ルキア: 視線が絡む。――これが最後。
ルキア: 「――その生き方も、私は嫌いではありませんでした」
GRL NOIS: 大狸はにやりと笑い、
GRL NOIS: 言葉を発せぬままに、
GRL NOIS: 絶命していった。
GRL NOIS:  
GRL NOIS: 【完全死亡】


ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)OKOK。―死の舞踏が余ったw
マリーin舞台裏: うははは。wあれだ エニグマを 斬ろうぜッ(笑
GRL NOIS in舞台裏: フィードバックダメージで死ぬじょ。どのみちw
マリーin舞台裏: いや、普通にアスカーリ斬ればいいんだが。(笑
ルキアin舞台裏: エニグマポイント23だから、どーすっかぁw
零一in舞台裏: |∀−) 任せるぜっ!w 本体ぶった切っちゃえw
マリーin舞台裏: やっちゃえやっちゃえw
ルキアin舞台裏: おう、ではお言葉無い甘えるぜ

マリーin舞台裏: RL,BGMどうする(何
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ 
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ エクスカリバーいくかっ!
マリーin舞台裏: GOGOGOGO!(笑
GRL NOIS in舞台裏: excalivur で。


BGM:Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK 21. excalibur


ルキア: 引き抜く。血潮が舞い、僅かに金色の髪を濡らす。
ルキア: ――視線は悪魔に向いた。悪魔の右腕を持つ男、アスカーリ。
ルキア: 「――貴方の決意は、本物。――尽きること亡き敬意を、捧げます。アスカーリ」
ルキア: * Lucilla ブワ……
GRL NOIS: アスカーリ「まるで勝利者のような言い草だな。妖」
ルキア:       「例え敗者であろうとも、捧げる敬意に変わりはありません。敵であれ、下位であれ」
GRL NOIS: アスカーリ「私は、負けた訳ではない!」
ルキア:                      下段。斜め後ろに剣を構え。
ルキア: 「――ならば胸を張りなさい。例え戦で負けたとても―貴方の生き様は決して誰にも負けることは無い」
ルキア: 「彼が其れを見届ける。―――逝きなさい」
ルキア:  
ルキア:    一つ、二つの羽ばたき。
ルキア:         ゆったりした鳥。――だがそれは大地を這う閃光へと変る。
ルキア:  
ルキア:    延びきった白い線は、アスカーリと接触。彼の体を中空へ跳ね上げる。
ルキア:    舞い上がった彼を追うように、白き線は直角に向きを変え、空へと向かう。
ルキア:    その手元から導き出されるのは紅き光。中空に尽きることなき線を描き続ける真紅。
ルキア:   
ルキア:     一度、彼の体を赤い線が走る。折り返すように二度。
ルキア:     白い軌跡が縦横無尽に中空を飛び回り、彼の体は落ちることなく赤に覆われていく。
ルキア:     10、20、30、40――斬撃が彼の体を、彼の悪魔を包んでいく。
ルキア:  
ルキア:     舞い散る血と、死の線。
ルキア:          それは、いつしか綺麗な赤い円になる。
ルキア:                  
ルキア:                        ――真紅の月。
ルキア:                           《死の舞踏》



マリーin舞台裏: 連撃ッ
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜) 滅多切りっ!
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)三(ι ゜ω゜) ダメージは幾つだ
ルキアin舞台裏: なんぼがお望みだ、ヤァァァァンっ
零一in舞台裏: |∀−)
零一in舞台裏: |−)っ[18] そっ
マリーin舞台裏: ( ゚-゚)y- 意識刈り取り。



ルキア:                           15点  



零一in舞台裏: |∀−) 渋い所で15でも
ルキアin舞台裏: 15にした
零一in舞台裏: |∀−)出血多量で15の方がらしいかw
マリーin舞台裏: 出血多量。(笑
GRL NOIS in舞台裏: それをなんとかする術は無い。



ルキア: 「――加護ぞある」
ルキア:  
ルキア:                     鞘に収まる音と共に、最後の舞踏は終わりを告げた。
ルキア:  
GRL NOIS: 落下したアスカーリは倒れ伏し
零一: 「アスカーリ!」
零一:  
GRL NOIS: アスカーリ「……私達の、負けか」
GRL NOIS: そしてそのまま目を閉じ
GRL NOIS: 気絶した。
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS: カット進行終了。
GRL NOIS: プロット破棄
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  


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