《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Research#9
メインキャスト:颯花・九印
シーンカード:カブトワリ(必要な破壊が行われていない)
舞台:●ホテル・ロビー
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”リサーチフェイズ9th

RL伏見堂in舞台裏: どこにするね?
颯花in舞台裏: 今度こそ合流をw
九印in舞台裏: では 辰魅に呼び出されて、屋敷の前までやってきた、でいいかな? >颯花
颯花in舞台裏: OK
九印in舞台裏: では、それで。
辰魅in舞台裏: ホテルっすよー(一応
九印in舞台裏: あ、ホテルで。

RL伏見堂in舞台裏: 登場は宣言のみでOK
辰魅in舞台裏: あい

颯花in舞台裏: ホテル………か。
アゼルin舞台裏: ……ホテル、ですってよ?
颯花in舞台裏: こー 如何わしい響き満載ですね。
颯花in舞台裏:                              逃走
九印in舞台裏: だって 如何わしい事してるじゃないですか
辰魅in舞台裏: 〈鬼一〉+〈拡大〉斬
颯花in舞台裏: げはぁ
九印: 「(……ッ)」

九印: 頭を振る。

颯花: 「………」 お澄まし度30%増しキャンペーン期間中



九印: この地に踏み込んだ瞬間に脳に飛び込んできた“映像”
九印: あれは――
RL伏見堂: 遥か昔、遥か過去の話―――長く続くこの魔術争乱の1ページ。

九印: 「――なん、だ?」

RL伏見堂: 魔導書を扱うものの末路。おぞまし、死すら超える果て。
九印: 世界に飲み込まれる世界。

九印: 『ディ■・ラ■ムイ』……?」

九印: あれが自分達の運命だと言うのならば――
九印: 再び頭を振る。

颯花: 「………大丈夫?」
九印: 「――…ん?なにが?」
颯花: 「真っ青よ。」

九印: 伸び、何食わぬ顔で返す。失敗したようだが。

九印: 「あー、ちっと思うところがあってさ」

九印: 周りを見ながら米神に指を添える。
九印: 沈痛な面持ち。

颯花: 「…そう。魔導書の事で?」 念のため確認
九印: 「いや――見てみろよ、ここを」
九印: ばっ、と腕を広げる
颯花: 「………?」
九印: 「俺達みたいにエコノミーの席で眠れぬ夜を過す傍ら、このような贅沢を享受される不徳の輩がいるというこの事実!ああ、神は死んだッ!!」

颯花: 分かっていた。「こう言う奴なんだ。」 必死で怒りを押さえ込み。

颯花: 「良いけど………医者に嘘を吐く患者って良く無いわよ。待ち合わせ、こっちよね。」 つんっ
九印: 「――…」

九印: 広げていた腕を戻し、頷く。
九印: 幾分か顔色にも血の気が注して来た。

九印: ――これでいい。こうでなくては壊れてしまう。

九印: 「ああ、えっと――こっちだっけか?」
颯花: 「アンタのほうが詳しいんでしょ、こう言う事は。」 ぶちぶち言いながら辰魅の姿を探す
九印: 「あ、あの颯花さん?気のせいだとはさすがに思いませんが、もしかしなくても、ひょっとして――怒ってます?」
辰魅in舞台裏: …でていく時、一緒なんだろうか…とか、悩んでます
RL伏見堂in舞台裏: それはお任せです。 ついてこさせるなら、ついてきますよ。
辰魅in舞台裏: んじゃ…約束したので、一緒に待ってることにします…
辰魅: 「……」端の方のソファで、コーヒーを前に置き、座っている

九印: びくびくしながら着いていく。
九印: と、目的の人物はすぐに見つかった。

九印: 「あ、辰魅さん」
颯花: 「こんにちは。改めて初めまして。」
辰魅: 「初めまして…」
颯花: 「N◎VAで開業医をしています…颯花です。宜しく。」 礼
辰魅: 「フリーで、やっている日野辰魅です」
九印: 「こっちが辰魅さん。今回みたいな事の専門家で、こっちが颯花さん。トンで…優秀なタタラだ」
颯花: 「………」 完璧な笑顔でやり過ごし
九印: 「(こ、怖ぇ……怒ってる。完璧に怒ってるよぱとらっし……)」



辰魅: 「それで、今回の…書の事なんだけど」
九印: 「……!あ、ああ。えっと、その前に」
颯花: 「………」 首肯
辰魅: 「ん…?」
九印: 辰魅から視線を隣りへと移す。
九印: 「……そちらさんは?なんか、すげー顔色悪いけど」

九印: 一応、素性は調べてあるのだが、改めて聞く。

RL伏見堂: 「―――…自己紹介が遅れました。…レイティア・フォン・ファー・マグダエル……辰魅さんの、雇用主です」
RL伏見堂: 可憐な少女の表情は、未だ暗く重い。

颯花: 「………」
九印: 「おっと、これはご丁寧に。俺は鴉摩九印。探偵で、こっちは颯花さん」
RL伏見堂: 手折られ、水を喪った花のように―――その美しさには、輝きがない。
辰魅: 「ああ…かの書の魔力に、あてられているんだ…かなり落ち着いてきては居るんだが……」
颯花in舞台裏: カウンセリングで札回しするかw
辰魅in舞台裏: 振ってみる
辰魅: 「颯花さん、だったかな…よければ、少し見て上げて貰えないかな?」
颯花: 「そう………ちょっと、失礼しますね?」 顔を覗き込んで目を合わせ

颯花: 〈医療〉+〈スーパードクター〉+〈超スピード作業〉【感情】A=21。 精神治療。
RL伏見堂: マシになった―――と、思う。幾分かだが

颯花: 「目を見せていただけます………? はい。………ん、もう大丈夫。」 颯花の瞳の奥で数度、何かが瞬いたように、彼女には見えたかもしれない。
RL伏見堂: 「ぁ…」
辰魅: 「…どうかな?」レイティアと颯花、双方に聞いてみる
九印: 「(……いつ見ても、速いな。それに、的確だ)」
RL伏見堂: 「…少し、気が楽になりましたわ。…不思議」

九印: 医療知識は無い。だが、それが神業と呼ばれる物の域に近いことは理解できる。
九印: 内心感心しながら、見ている。

颯花: 「………ふぅ。」
辰魅: 「そうですか…よかった……では、話しに入っていいかな?」

颯花: 「後は安静にしていれば大丈夫ですよ。」 笑顔を向ける。 こう言う治療では一番大切なファクター。
九印: 「……颯花さん、ちゃんと医者できたんだな」
颯花: 「一々失礼ね。全く。」
颯花: 場を和らげる為にも、ぷん、と怒って見せる。
九印: 「(……この辺も流石だしな)いや、褒めたつもりだったんだけどね……あ。OK。こっちの状況はメールした通りです」

颯花: ………内、ホンノ数十%は本気で後で締めてやろうと思っていたのは本人だけの秘密だが。
九印: ゾクッ
九印: 一瞬見てはいけない未来を見かけ、鳥肌が立つ。



颯花: 「………。」 本題が始まったので聞く体勢へ
九印: 「あ、え、えっと……そっちに進展はありましたか?」
辰魅: 「…君たちも、知っている通り、かの魔導書は、こちらのレイティアがその権利を買い取っています…だが、アレはヒトが扱って良い物じゃない…」

九印: この場に居るもの全てが同意だろう。
九印: 無言のまま頷く。

颯花: 「………」
辰魅: 「レイティアにはすまないが…私はあの書を、もう一度封印、もしくは処分したい…」
辰魅: 一応、レイティアの反応を見ながら 三人にそう告げる

颯花: 「はい。………それが、可能なら、お手伝いしたいと思います。」 首肯
九印: 「そのために来た。外法の書は人の世に出て良いもんじゃない」
辰魅: 「すまないが、レイティアも…それでいいかな?」

RL伏見堂: 「…あれは…」

RL伏見堂: ちら、ちら…と、彼女の中で炎が上がる。
RL伏見堂: やはり諦め切れないのか、それとも魔導書の引力か―――

RL伏見堂: 「………」答える事はなく、黙って俯いている。



九印: 「………1つ、良いかな」
辰魅: 「……?」

九印: その様子を見た後、口を開く。
九印: やはり、この事を話す事になってしまった。
九印: 隣りの男に殴られる未来くらいは覚悟しておこう。

九印: 「ウィリアム・フォン・ウィンゲーツ・マグダエル――そこの彼女…レイティアさんの御父さんの事だ」

RL伏見堂: びく、と身を振るわせる。



九印: 「彼もまた、貴女と同じく魔道の知識を追い求める者だった」
九印: 「いや――同じじゃないか」
RL伏見堂: 「………」

九印: 眼前の少女に視線を向けながら。

九印: 「彼と貴女で決定的に違ったもの。それは在り方だ」

九印: ウィリアム・フォン・ウィンゲーツ・マグダエルの履歴をポケットロンに表示させる。
九印: 彼が魔道的な品を収集していた事。
九印: その目的がそれらを監視、管理するためであったこと。

九印: 「彼と貴女は違う。彼は魔道の危険さを理解していた。理解していたからこそ、それらが世に出回らないように求めた」
RL伏見堂: 「……お父様が…」

九印: 厳しい声で。ただ現実を告げる。

九印: 「貴女は違う。そんなものを趣味で……欲で集める?それがどんな悲劇を生むかも解っていない」
RL伏見堂: 「……私は…」

九印: ――ああ、これを言ったのならば本当に殴られそうだ。

九印: 自分の未来に、そして止められないこの口を呪いながら最後の事実を吐き出す。
RL伏見堂: 膝の上できゅ、と手を握る少女。その肩は震えている。

九印: 「解っていない。なぜなら――現にそのせいで貴女の父は死んだのだから」
辰魅: 「…九印君……」静かに話しかける

九印: 言葉は止まらない。

九印: 「――…前当主は精力的な人間だった。それが突然の衰弱死」

九印: ポケットロンに表示される情報。
九印: 前当主は徐々に体調を害し、死んだ。
九印: それは直接的には“魔道”の仕業では無い。
九印: 彼の部屋には多重の魔術防御が施されており、本人も十分に回避する術を持っていた。
九印: 彼が死ねば、家督は若いレイティアに継がれる。レイティアはオカルト趣味があり、財力も在る。


九印: 放っておけば、今回のようにいつかは力在る魔導書を探しただろう。その財力を持って。


RL伏見堂: 「それはっ……それは……」

RL伏見堂: 信じたくない。どうして、このヒトはこんなに意地の悪い事を言うのだろう。
RL伏見堂: 私は、ただ、あの本がほしいだけなのに―――

九印: 「確かな目的も知識も無く――ね。そしてそれは現実になった。誰の思惑かは知らないが、躍らせられていたことくらいは解るだろう」

RL伏見堂: 涙がこぼれる。こんな現実に、こんな事を言うヒトに―――どうして、どうして?

辰魅: 「少し、静かに…するんだ…九印…」静かに、だが、その言葉には力がある

九印: 言葉は止まらない。

九印: 「――…解ってるんだろう。それはキミが無知だった故の過ちだ。それを認めず、キミはまた悲劇を――」
辰魅in舞台裏: こっちで 言います インスタントで邪眼OS 【外界】で あと交渉も生やします
九印in舞台裏: (((( ;゜Д゜)))
RL伏見堂in舞台裏: アイサー
九印in舞台裏: ぐはぁ ただ、殴られるだけだとおもってたら凄い事に!?
辰魅: 「黙るんだ…九印

辰魅: 〈交渉〉+〈邪眼〉【外界】6+DJ=16
九印: 抵抗は失敗

九印: 「――ッ!」
アゼルin舞台裏: いい、九印、とてもいい
颯花in舞台裏: 愛の力は凄いですねっ
アゼルin舞台裏: イヤホント
観客鵜飼in舞台裏: うん、九印さんとてもいい感じー

辰魅in舞台裏: 九印って、精神防御あったっけ?
九印in舞台裏: 2てん 寝癖で!
辰魅in舞台裏:
颯花in舞台裏: それはアレか! 風呂に入ると行き成り弱くなる
辰魅: 精神ダメージ0+D5=5点
九印: 3点まで軽減。ショック。
精神戦ダメージチャート 3
ショック たじろぐ。
九印: 圧倒的なその言葉。
九印: 存在感に体が……精神が硬直する。
辰魅in舞台裏: BFはどっちで、引きます?
九印in舞台裏: そちらでだしといてくださいw
辰魅in舞台裏: あい D7 まぁ、 シーン終わればきえますしw
九印in舞台裏: 煤@お金に弱くなった
辰魅in舞台裏: あはは … 酷い一言ですが 九印らしい!
九印in舞台裏: しくしくしく
九印: 「――…辰魅さん」

九印: 動けないままでその存在の発生源へと視線を移す。

辰魅: 「…彼女が、無知だというのならば、それを責めるのでは無く…教えて上げればいい」
辰魅: 「過ちを犯しているというのならば、それを教え…過ちを償わすべきだ」
辰魅: 「ただ、責めるのでは無く…それが、知識を持つ者の役目で有り、先人の義務だと…私は思うのだが?」
九印: 「―――…」

辰魅: 「…今回の事に関して言うならば…まだ、間に合う…”災魔文書”かの書に対し手を打てる時間がまだある……ちがうかな、九印君?」
九印: 「…………違わないっす」
辰魅: 「彼女には、私が…この、ヒトが本来関わるべきでは無い、世界の事は教えておく…だから、今は”災魔文書”に集中してくれないか……」

九印: ちらり、と少女を見る。
RL伏見堂: 涙はもう止んでいる。
RL伏見堂: だが、表情が落ち込んでいることにはかわりがない。

九印: 「………」

RL伏見堂: まだ、君の言う事を理解するには幼すぎる―――…そう、感じた。
九印: 大きく息をつく。
九印: 焦りすぎだ。
アゼルin舞台裏: くぁっ なんだ 姫様は萌えキャラか (ごろんごろん
九印in舞台裏: あれですか 辰魅さんからすれば プリンセスメーカー が楽しめると。
アゼルin舞台裏: なるほど。
UR in舞台裏: 鬼畜ED!
辰魅in舞台裏: ぐはぁ

アゼルin舞台裏: 今回のテーマは「愛」か。
UR in舞台裏: いや、それはもーいいからw
アゼルin舞台裏: 毎回言ってるな、コレ……(笑)
辰魅in舞台裏: それを言うなら 今回のテーマも「愛」かでは?
九印in舞台裏: うはは
颯花in舞台裏: 今回のテーマ「愛」かw

九印in舞台裏: ああ、くそう。噛ませ犬(?)が楽しいw
UR in舞台裏: クライスさんさあ、好きだねえ
九印in舞台裏: 大好きです。 あ、いえ、ちがいますよ? 嫌いじゃないだけです。ええ。
アゼルin舞台裏: (笑)
辰魅: 「…ふぅ、そして、すまない……声を荒げてしまった」三人に、軽く頭を下げる

九印: 颯花に――辰魅に助けられた。

颯花: 「それじゃ、話を戻しましょう。」

九印: 颯花が治療を施していなければ―― 辰魅が止めてくれなければ彼女を壊していたかもしれない。

九印: 「……そうっすね。こっちこそすみませんでした」

九印: 三人に頭を下げる。



辰魅: 「ん…颯花さんの言うとおりだね…かの書はいまだ、会場内にある倉庫にあるはずです」
颯花: 「封印………処分の方法は?」
辰魅: 「ここAGARUTAで、珍しい相手を見つけた…おそらく、彼女なら何か判るはずだ」
九印: 「彼女?」
颯花: 「………彼女?」
辰魅: 「あぁ…古い知り合いで、書に関しては、専門家といって良いな…連絡が付くと良いんだが…」

九印: 「?……なら、とりあえず俺らは魔道書の確保に行きますか?」
辰魅: 「…いや、そっちも同行しよう…二人を信用しないわけでは無いのだが…動いてる者が居る、人数が多い方が良い」
九印: 「わかりました。颯花さんもそれでOK?」
颯花: 「ええ、構わないわ。」
颯花: 「多分、あいつも来るだろうし………」
九印: 「……」
アゼルin舞台裏: 行くぜっ!? ダメ人間がそっちに行くぜっ!?(笑)
辰魅in舞台裏: あははw
アゼルin舞台裏: (´;ω;) ぼくはひとりぼっちなんだぁ……
颯花in舞台裏: げしげし
九印: 「………なら、行きますか。表に4輪をレンタルしてある。高級車よりは動き易いと思うぜ」
辰魅: 「レイティア…は、出来れば残った方が良い…書をみれば、おそらく魅入られる」
RL伏見堂: 「…はい」
RL伏見堂: 「―――…辰魅さん…九印、さん」

RL伏見堂: 未だ目じりの浮かぶ眼で、真っ直ぐに二人を見る。

辰魅: 「なにかな?」
RL伏見堂: 「―――…よろしく、お願いします…」
九印: 「……了解。泣かせた責任くらいはとるよ」

九印: 答え、表に移動する。

辰魅: 「大丈夫だ…」一言答え、レイティアの頭に軽く手を乗せ…歩き出す





RL伏見堂: ―――…Scene End...


■舞台裏 -Behind the scenes-

RL伏見堂: ・アゼル

アゼル: 登場判定失敗:H9破棄
アゼル: 判定失敗:CQ破棄



RL伏見堂: ・UR

UR: 登場S6捨て
UR: 最後の戦いでディーが行なった■■■■■ってなんだろー。と言ってみる
RL伏見堂: 検閲されている。情報が引き出せない。
RL伏見堂in舞台裏: =神業使え
UR in舞台裏: んな神業ありません
UR: じゃ、なしで

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