《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“災いまねく 祥ならむ”
■Opening#2
メインキャスト:辰魅
シーンカード:ミストレス(女性とのトラブル)
舞台:●マグダエル家・応接室
メインキャスト:辰魅
シーンカード:ミストレス(女性とのトラブル)
舞台:●マグダエル家・応接室
RL伏見堂: 「―――でッ」
RL伏見堂: 眼前の女性は目をキラキラさせながら君を見ている。
辰魅: 「………」
RL伏見堂: 「専門家の貴方にお任せしたいんですのよっ」
RL伏見堂: かれこれ1時間と46分―――IANUSは正確に時間を教えてくれる。
辰魅: 「専門家…ですか?」
RL伏見堂: この質問を返すのも何度目だろうか。もっとも、間違ってはいない、のだが。
RL伏見堂: 君の所に来た依頼のメール。
RL伏見堂: その内容は「あなたの知識をお借りしたい」というものだった。
RL伏見堂: 報酬は、その。トロンの操作ミスではないかと思うような金額。少なくとも、内容に全く釣り合っていない。
RL伏見堂: 目利きの手伝いをするだけでプラチナム。
RL伏見堂: 凄まじい額だった。そして、呼ばれた場所に来てみれば―――
RL伏見堂: いきなり複数のメイドに連れられて、応接室に放り込まれた。
RL伏見堂: 眼前の女性は目をキラキラさせながら君を見ている。
辰魅: 「………」
RL伏見堂: 「専門家の貴方にお任せしたいんですのよっ」
RL伏見堂: かれこれ1時間と46分―――IANUSは正確に時間を教えてくれる。
辰魅: 「専門家…ですか?」
RL伏見堂: この質問を返すのも何度目だろうか。もっとも、間違ってはいない、のだが。
RL伏見堂: 君の所に来た依頼のメール。
RL伏見堂: その内容は「あなたの知識をお借りしたい」というものだった。
RL伏見堂: 報酬は、その。トロンの操作ミスではないかと思うような金額。少なくとも、内容に全く釣り合っていない。
RL伏見堂: 目利きの手伝いをするだけでプラチナム。
RL伏見堂: 凄まじい額だった。そして、呼ばれた場所に来てみれば―――
RL伏見堂: いきなり複数のメイドに連れられて、応接室に放り込まれた。
九印in舞台裏: これは、あれですか。
九印in舞台裏: 覇道財閥からの依頼ですか。
颯花in舞台裏: うはははははは
アゼルin舞台裏: 覇道財閥キター
九印in舞台裏: 覇道財閥からの依頼ですか。
颯花in舞台裏: うはははははは
アゼルin舞台裏: 覇道財閥キター
RL伏見堂: そして、依頼主であるレイティア・フォン・ファー・マグダエル嬢は、可憐な眉を寄せる。
RL伏見堂: 「ですから」
RL伏見堂: 指を一つ立てて、辰魅に突き出す。
RL伏見堂: 「―――貴方には、魔導書なるものの鑑定をしていただきたいのです」
辰魅: 「魔導書ですか…ふぅ、構いませんが…一つ言わせて頂いてよろしいかな?」
RL伏見堂: 「あら、何かしら?」乗り出していた躯を椅子に戻し、ソファに可愛らしいヒップを沈める
UR in舞台裏: 可愛らしいヒップ
UR in舞台裏: 伏見堂さんの愛を感じる
九印in舞台裏: 可愛らしいヒップ
アゼルin舞台裏: 可愛らしいヒップ
颯花in舞台裏: 可愛らしいヒップ
*** New topic on #神舞台裏 by Lux: 可愛らしいヒップ
|っ−∀−)っ アゼルの人の手でチャットルームのトピックタイトルが変更されました。(ぁ
颯花in舞台裏: Σd GJ
辰魅in舞台裏: なぜ、皆で反応してますか!
颯花in舞台裏: 夜ですし
九印in舞台裏: 可愛らしいヒップですし
アゼルin舞台裏: だって、可愛らしいんですよ? ただのヒップじゃない。
辰魅in舞台裏: いや、まぁ 確かにそうですが
颯花in舞台裏: みんな、眠いだろw
辰魅: 「人に指を突きつけるのは、感心しませんよ」苦笑UR in舞台裏: 伏見堂さんの愛を感じる
九印in舞台裏: 可愛らしいヒップ
アゼルin舞台裏: 可愛らしいヒップ
颯花in舞台裏: 可愛らしいヒップ
*** New topic on #神舞台裏 by Lux: 可愛らしいヒップ
|っ−∀−)っ アゼルの人の手でチャットルームのトピックタイトルが変更されました。(ぁ
颯花in舞台裏: Σd GJ
辰魅in舞台裏: なぜ、皆で反応してますか!
颯花in舞台裏: 夜ですし
九印in舞台裏: 可愛らしいヒップですし
アゼルin舞台裏: だって、可愛らしいんですよ? ただのヒップじゃない。
辰魅in舞台裏: いや、まぁ 確かにそうですが
颯花in舞台裏: みんな、眠いだろw
RL伏見堂: 「あら、失礼。私ったら―――」眉を八の字にしてやや赤くなった頬に手を当てる。
辰魅: 「いえいえ…それで、その魔導書は、今何処にあるのですか?」
RL伏見堂: 「ええ、ええ―――件の魔導書なる本は、リューキューの…ええ、と…あがるた、でしたか? そちらに出品される、とか…」
辰魅: 「AGARUTA…魔法都市ですか…では、その本を手に入れようと思っているのですか?」
RL伏見堂: 「ふふ―――」艶やかに、少女が笑う。
RL伏見堂: 「―――古来より“謎”は解き明かされる為にありますわ。かつての人々の英知、見てみたいとは思いませんかしら?」
RL伏見堂: やや熱の篭った視線で辰魅を見る。
辰魅: 「…そうですね…では、謎を解く手伝いをさせて貰いましょうか」苦笑
辰魅: 内心では、本物の場合、処分する事も考えようとか、思いながら
RL伏見堂: 「ありがとうございます、日野様」
RL伏見堂: 少女の小ぶりな手が、辰魅の大きな手を包む。柔らかく、華奢な手だ―――
アゼルin舞台裏: うーん やっぱり、可愛らしいヒップほどの破壊力はないなぁ… (何
九印in舞台裏: あれはもう、最終兵器ですからね。
辰魅in舞台裏: 最終兵器… じゃ、いきなり最終兵器をくらったと
辰魅: 「いえ…それで、AGARUTAには直接?」九印in舞台裏: あれはもう、最終兵器ですからね。
辰魅in舞台裏: 最終兵器… じゃ、いきなり最終兵器をくらったと
RL伏見堂: 「ええ」微笑む。と、同時に扉がノック
RL伏見堂: 背の高い執事が、トランクを持って入ってくる。―――中に人間が2人ほど入りそうな、サイズの。
RL伏見堂: 「―――今から」
RL伏見堂: そう宣言するレイティア嬢の顔は、夢見る乙女の様だった―――
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