《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Ending#5
メインキャスト:辰魅
シーンカード:アヤカシ(一目惚れ)
舞台:●ホテル
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”エンディングフェイズ5th

|っ−∀−)っ @シーンカードオープン前
RL伏見堂in舞台裏: ーあー しーらね
アゼルin舞台裏:
辰魅in舞台裏: … やなよかんは…してるんです

|っ−∀−)っ @シーンカードオープン後
辰魅in舞台裏: げふっぅ
颯花in舞台裏: ぶはっw
観客よっちin舞台裏: いあ なんか、タロットの解説が違うよ?w
颯花in舞台裏: 今回ずっと違いますからw
RL伏見堂in舞台裏: 逆位置ででてんっ。
アゼルin舞台裏: あ、本当にある(笑)
UR in舞台裏: 一目惚れ…

RL伏見堂in舞台裏: なあ、どこが良い?(笑)
九印in舞台裏: ホテル
颯花in舞台裏: ほ て る
辰魅in舞台裏: うう じゃ、じゃぁ…ミナサンのいうとおりで
RL伏見堂in舞台裏: ホテルでっ!
辰魅in舞台裏: 強調すなー

UR in舞台裏: は そうか そうだよな
アゼルin舞台裏: ど、どうした、URのひと

UR in舞台裏: KEN「ぽえぽえはにゃ〜ん」

UR in舞台裏: ってのが脳裏に
観客よっちin舞台裏: Σ
アゼルin舞台裏: Σ(´Д`;
辰魅in舞台裏: 何ですか、それは!
UR in舞台裏: いあほら レイティアは既に関係してるから一目惚れとは違うよなとかいうか
アゼルin舞台裏: なるほど。 二人もお持ち帰りか。
RL伏見堂in舞台裏: あ、リクエスト早めにださないと とりかえしつかへんで?
辰魅in舞台裏: リクエスト?
RL伏見堂in舞台裏:  ? (´ω`* 演出とか。
辰魅in舞台裏: … とりかえしって、なんでやー
RL伏見堂in舞台裏: もう、アクションしてOK ですヨ
辰魅in舞台裏: あいあい
アゼルin舞台裏: 既成事実

辰魅in舞台裏: てか 見逃してた なんで二人!
アゼルin舞台裏: 一人と一冊?
辰魅: 静かに、部屋に戻ってくる
RL伏見堂: 少女は眠っている。

辰魅: 「ふむ…まだ休んでいたか……」その姿をみて、一応は安心する

RL伏見堂: 疲れたのかもしれない。あれだけのことがあれば。
辰魅: 寝ているのを確認した後、彼女が見える位置で、書を確認する
辰魅: 今だヒトを惑わす、魔力を発しているかを 確認するように

RL伏見堂: こちらも消耗し切ったのか、気配は無い。
RL伏見堂: 時折、猫がじゃれて爪を立てるように、ちり…っと辰魅を焼く。
RL伏見堂: どこか心地よい痛み。


辰魅: 「ふむ…これなら、まぁ…平気か」その程度の事なら、炎術師たる、自分にはなんて事はない


辰魅: レイティアの眠る部屋にはいり、ベットの横に腰掛ける
辰魅: 書は、持ったまま…

RL伏見堂: 久方ぶりに外に出した子猫のように、辰魅の腕の中でもがいている。

辰魅: 「…レイティアに、反応してるのか?」

RL伏見堂: 少女は、先ほどとかわらない。豪華な布団をめくれば、きっとあのしなやかな躯があるのだろう。
RL伏見堂: そういうわけではなさそうだ。どうも、ヒトの手の中と言うのがこそばゆいらしい。
颯花in舞台裏: ……… 書が、 書が萌え反応を
アゼルin舞台裏: ははーん とびっきり幼いんだぜ? あるいは、カタコト。
辰魅in舞台裏:
RL伏見堂in舞台裏: なるほど。
辰魅in舞台裏: …RL なんで、納得を?
RL伏見堂in舞台裏: いや、流石は好みをわきまえているなぁ、と
辰魅: 「ふむ……少し、此処にいてくれ」机の上に置き、


辰魅: レイティアの額に手を当てる

RL伏見堂: どこか熱っぽい。

辰魅: 「熱があるのか…?」

辰魅: 熱を確認するため、首筋で確認
RL伏見堂: やわらかく吸い付く様な若い肌。
RL伏見堂: 肌は、やや赤い。

RL伏見堂: ―――…感触を思い出す。

辰魅: 「”災魔”にあてられているのか…それとも…疲れか」

RL伏見堂: 若い肌は甘く、キレイだった―――その絹のようなすべらかな肌触りも、また心地よい。

RL伏見堂: 「…おとう、さ―――…ま」



RL伏見堂: 辰魅の腕を取る。
RL伏見堂: そっと囁く甘い言葉。

RL伏見堂: 「―――…辰魅、さん」


辰魅: 「レイティア……起きているのか?」

RL伏見堂: 瞳は涙で滲んでいて、赤らめた頬もそのままに、頷く。



RL伏見堂: 「―――終わりました、か?」
辰魅: 「終わった…ただ、封印はしないことにした…今は…そこに持ってきてある」

RL伏見堂: 「―――怖い」
辰魅: 「大丈夫だ、今の書には…何かを成す力は無い」手を伸ばし、頭を撫でる



RL伏見堂: 「怖いんです、辰魅、さん―――…」
辰魅: 「…ん?」

RL伏見堂: 少女の声は、恐怖とは違うもので震えていた。
RL伏見堂: 潤んだ眼で、一度だけ辰魅を見て、つぶやく。

RL伏見堂: 「だから―――…」

RL伏見堂: そっとベッドの端に寄る

辰魅: 「……」見つめながら、無言でレイティアを抱き寄せる

RL伏見堂: ただ、細く、しかし女性特有のやわらかさを持った躯で
RL伏見堂: 辰魅の腕の中にて、震えている。



辰魅: 「…レイティア」
RL伏見堂: 「辰魅、様」
辰魅: 「……」レイティアに重なり…キスをした



RL伏見堂: それは―――…甘く、とろけるような甘さの
RL伏見堂:  脳を焼くような、感触だった―――





RL伏見堂: ―――…Scene End...


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