《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Ending#6
メインキャスト:アゼル
シーンカード:クロマク(プラトニックな関係)
舞台:●自宅
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”エンディングフェイズ6th

RL伏見堂in舞台裏: 舞台、どこで?(笑)
アゼルin舞台裏: えーと、自た………なんだ、プラトニックって(笑)
颯花in舞台裏: うははっはっw

観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω゚)ノ゛
観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω|・|゚)ノ゛女の、戦い。
観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω|д・)つ【  】|゚)ノ゛
観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω||゚)ノ゛三 ピシャ!

颯花in舞台裏: うぉぉぉっ?!
UR in舞台裏: 爽やかだw
辰魅in舞台裏:
観客鵜飼in舞台裏: や、うん。 こんだけさわやかな表情は、してても良いかなっと。今のシーン
アゼルin舞台裏: あ、いつでも出て良いので。
颯花in舞台裏: じゃー、出ますか?w
アゼル: 旅が終わった。
アゼル: マリーニ司教への報告は、信用できる協力者に保管依頼、というものだった。

アゼル: 嘘ではない。きっと
アゼル: ……あの男は、約束を守ってくれる。



アゼル: ソファーに深く腰掛ける。
アゼル: 様々なことがあった。 ……色々と、想うこともあった。

アゼル: だが、その中でも、彼女たちを、より一層大切だと思えた自分がいて―――それだけは嬉しかった。

アゼル: 今は二人ともいない。
アゼル: 少し寂しいが、旅の疲れもあるのだろう。……今はそっとしておきたかった。

アゼル: 特に―――URは。
颯花:                ばたん! ばたばた!
アゼル: 「?」
颯花: 「アゼル、居るっ?!」  ボカン!と音がしそうな勢いで、扉が開かれる

アゼル: 何の音だろうか? ……そちらへと、脚を運び―――呆気にとられる

アゼル: 「………颯花?」
UR:          ばたん! ばたばた!
颯花: 「よし、捕まえた。URは──居ないわね。」 キョロキョロ
UR: 「…――いきなり、走り出すなど卑怯者め」
颯花: 「って、うわっ!」

颯花: アゼルの片腕を掴んだまま飛び上がる



アゼル: 「…………」何が起こったのか判らないまま、二人を見つめ、されるがままに


UR: 「…――言っておくが、アレ(さっきの)とコレ(腕掴み)とは別也」
颯花: 「何よ、文句ある?アゼルはあたしのなんだからね。」


アゼル: 「………颯花…UR……?」


UR: 「何を勘違いしておるか。アゼルと我は伴侶。汝にくれた覚えなぞないわ」
颯花: 「なぁぁぁんですってぇ?! ふざけんじゃないわよ。」

颯花: 「この時代の法律は、そんな関係認めて無いんだからねっ! 第一、あんた未成年じゃないッ!」

颯花: ぐいっ!(アゼルの腕を引き

UR: 「い・き・り・立・つ・前・に、その腕を放さんか!書に成年も何もあるか痴れ者め」

UR: 駆け寄り、逆の腕をとる
颯花in舞台裏: ──颯花が壊れた。
RL伏見堂in舞台裏: あれか リバウンドが、ここで
観客くーやんin舞台裏: ヽ(゜д゜)ノ素敵過ぎてお腹が痛いわw
RL伏見堂in舞台裏: ここは夢のような舞台です (´ω`*
アゼル: 「―――…」


颯花: 「うっさい! アゼルはこれからあたしと出かけるのッ! あんたは本棚で埃でも被ってれば良いのよっ!」
UR: 「残念であったな人の子よ。魔術師と魔導書は常に、片時も離れる事無く共にあるもの也。汝が出し抜く隙すら無いわ」



UR: 「アゼル、汝からも何か言わんか!」
颯花: 「アゼル?!」 ぎん


アゼル: 泣いていた。
アゼル: 笑みを浮かべ、頬に涙を流し。

アゼル: 自分は、なんと幸せなのだろうか。
アゼル: こんなにも、愛してくれる人がいる。

アゼル: 自分は―――…一人じゃない。そのことが…
アゼル: たまらなく、嬉しかった。
颯花in舞台裏: +フラグが、ライバルによって立てられるとは。
颯花in舞台裏: アゼルさんは−フラグしか立てないのに。
UR in舞台裏: わはははは

RL伏見堂in舞台裏: まさか、これは 極限までマイナスを立てる事で、プラスに置換すると言う 謎の理論Σ
観客よっちin舞台裏: 有限桁だと、引き過ぎると符号反転してしまいます。
颯花in舞台裏: ── なんとまァ。
アゼル: 「―――…すまん」 泣き笑いの表情で、二人を見る。


UR: 「…――」こほん(必要もないのに咳払い。

UR: アゼルを介して颯花を見る


颯花: 「──全く」 やれやれ、とため息

颯花: 「………じゃ、あんたも行く?」
UR: 「(「“も”は余計也」と睨み付け)……連れだって出かけても、…良い」


颯花: 「ふんっ。 じゃ、アゼル、行こう?」
アゼル: 「―――…ああ」
颯花in舞台裏: こんなトコで、後はアゼルさんに締めてもらおうかとw
UR in舞台裏: ですかの 最後 災祥なシーンではあるのか
アゼルin舞台裏: ですな。
UR in舞台裏: 修羅場で幸せ
颯花in舞台裏: うはははw
アゼル: 玄関を潜れば、常春のN◎VAらしく、暖かな陽気。
アゼル: 穏やかな日差し、香りを運ぶ風は何処から来たのだろう?
アゼル: 地に芽吹く緑は鮮やかで、流れる川の音は清涼たるもの。

アゼル: 一人じゃない。

アゼル: それだけで世界は美しい。
アゼル: 災いの影も見えないこの世界で―――

アゼル: 「…俺は―――…」




アゼル: …愛おしいひとたちと、生きていく。










トーキョーN◎VA the Detonation
-Fushimidoh Presents Winter Act Festival!-

『魔術争乱』 …第四夜…

───“いまねく ならむ”───





―――X.Y.Z.


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