《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Ending#2
メインキャスト:ALL
シーンカード:レッガー(ストレスの解消)
舞台:●AGARUTA・廃墟
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”エンディングフェイズ2nd

颯花: 「UR── ごめん、ちょっと診せて。」  先程の戦い。彼女の体に対して、莫大な負担を掛けたことは想像に難くない。

颯花:        神業《タイムリー》

DIVINE WORK《Timely》

颯花: 「あぁ………やっぱり。 ちょっと、待ってね。」

颯花: URの様子を調べ、彼女の破損した場所を確かめる。

颯花: 「此れなら──」

颯花: 先程、神を創り出したのと同じ要領だ。この世に在らざる理を以って、彼女を修復する。
颯花: 颯花の、URに当てられた手の平から、光が舞い、彼女を包み込み──

颯花: それが晴れる頃には、URの受けていた損傷は全く見られなくなった。──少なくとも、表面上は。
アゼルin舞台裏: ところで、辰魅さんや。
辰魅in舞台裏: あい?
アゼルin舞台裏: 並々ならぬ興味を災魔文書に示されてましたが。
辰魅in舞台裏: 興味というか 義務感
アゼルin舞台裏: アゼルとしては、破棄は勘弁願いたいのだが、どうか。
辰魅in舞台裏: 今の状態では、破壊封印できないから…どうすっかなぁと ただ 一箇所に集めるのも危険だと、辰魅は判断してます 壊せない現状では
アゼルin舞台裏: ふむ
辰魅in舞台裏: 力ある、魔導書を一箇所に集めることは、それだけで危機を招きかねないと そう、考えてる
颯花in舞台裏: 以上──
辰魅in舞台裏: では、そろそろでましょうか… いいですかね?
颯花in舞台裏: 私はOK〜
UR in舞台裏: ごー うちは、中外共に、茫然自失状態
アゼルin舞台裏: GoGo!!
UR in舞台裏: ぐったり
アゼルin舞台裏: 横で支えてまする。

アゼルin舞台裏: というか、怖いのは 災魔文書、生きてるのよネー
辰魅in舞台裏: ですなぁ
辰魅: 「ふぅ…こっちも、終わっているみたいですね…」廃墟へと、歩きながら入ってくる
九印: 「―――…」

辰魅: 〈人化〉+〈隠密〉【理性】5+SK=15で、人の姿になってます

九印: 無言で続く。憔悴しきった表情。
九印: 辰魅からは――微妙な距離を空けていた。

アゼル: 「―――…」
辰魅: 「…”灰”は、倒れた様子ですね…書はどうしました?」

アゼル: 視線で示す。

颯花: 「………」 ふぅ、と息を吐きながら、つられてそちらを見る。
辰魅: 「…そちらは、書をどうするつもりですか?」じっと、アゼルを見る
アゼル: 「………“回収”は、聖務だ。―――それに」

アゼル: 「………何かが、死ぬのは、もう……いい」
辰魅 アゼル
Illustration by 鵜飼とおる

辰魅: 「なるほど…私には…一つ気がかりがあるのですが…聞いてよろしいかな?」
アゼル: 「……なんだ?」
辰魅: 「持ち帰った書の管理はどうなります?」
アゼル: 「…………秘蹟管理局が、再封印、隔離する」

辰魅: 「確かですか…?もし、貴方がその書までを持つことになった場合…三冊を持つことになる…それは非常に危険な事です」
アゼル: 「………どう、したい」
辰魅: 「本来なら、再封印するつもりでしたが…今の私の状態では無理そうです…その書をそちらで再封印してくれると、確約するのなら、預けます…確約出来ないのなら…ヒトにゆだねるのは・・」

アゼル: 書を拾い、懐にしまう。

アゼル: 「―――…生きている、コイツも」

アゼル: URを抱き寄せる。
アゼル: 儚く、折れそうな身体を―――

アゼル: 「………もう、少しだけ―――…起こしておいて、やりたい」
辰魅: 「…それが答えですか…ならば提案をしましょう」
アゼル: 「……なんだ?」

辰魅: 「書を、私に預けては貰えませんか…私は炎術師ですし、その書が放っている、ヒトを惑わす力にも対抗できる力はあると、思っています」
アゼル: 「………封殺師のオマエに、か?」
辰魅: 「えぇ…そうです…」じっと、アゼルの目を見る

アゼル: 「……………UR…」少女の名を呼ぶ―――が、今は、問いかけるべきではない

アゼル: そう判断し、抱き寄せてから―――書を放る。
辰魅: 書を受け取る

アゼル: 「……忘れるな。―――…生きている」 URを抱き上げ、颯花を見る。
辰魅: 「では、書は預かります…判っていますよ…」



アゼル: 「………行こう、颯花」
颯花: 「ん。」



アゼル: 去る寸前に、“あの男”に声を掛ける。
アゼル: 答は判らない―――それでも、判ることはある。

アゼル: コイツは、必ず―――

アゼル: 「…………名前、は?」
辰魅: 「日野辰魅だ…URとは古い馴染みだよ」
アゼル: 「……そうか―――」

アゼル: 歩を進め―――…問う。

アゼル: 「―――…颯花が、世話になった。………聞きたい、ことがある」
辰魅: 「…なにかな?」
アゼル: 「……あの、男は?」 視線の先には―――…青年。


九印: 視線こそ上げているが、誰とも眼を合わそうとしない。


颯花: 「………鴉摩九印 。平気だった?──九印?」
辰魅: 「鴉摩九印君…確か探偵だったはずだ…」

アゼル: 「………」
九印: 「―――…え?…あ、ああ。と、そっちはどうなったんだ?」

九印: 間のずれた返答を。

アゼル: 「―――…終わった。…颯花が世話になった」



アゼル: 「………一つ、聞きたい」
九印: 「―――あ、ああ?えっと、アゼルさん、だっけか」
アゼル: 「アゼル・クライスだ―――…」



アゼル: 息を吸う。これは、きっと―――

アゼル: 「魔術に、関わった事は、あるか?」

九印: 「―――――」
辰魅in舞台裏: あぁ、又伏線が(ぉ
九印: 眼。
九印: あの眼だ。

九印: 白……エディと同じ眼。
九印: ヨーシュ・エミリアと同じ眼。

九印: 魔道色に染められた眼。


九印: 「――――――…無い。関るつもりも無い」
アゼル: 「―――そうか」

アゼル: すれ違う。



九印: 「―――…」





RL伏見堂: それは
RL伏見堂: 運命の環が交錯した瞬間だった―――
颯花in舞台裏: うわーっ?!
颯花in舞台裏: RL、なんか言ってるーw
九印in舞台裏: 煤@なにが!?

RL伏見堂in舞台裏: さて、とくに何もなければ、個別EDいくけどOK?
辰魅in舞台裏: ok
颯花in舞台裏: OK
AD ADA in舞台裏:
アゼルin舞台裏: OK
九印in舞台裏: お、おうけい

AD ADA in舞台裏: ノノ
AD ADA in舞台裏: -')
AD ADA in舞台裏: )))

九印in舞台裏:
RL伏見堂in舞台裏: 九印、速攻でよい?
九印in舞台裏: OK-
RL伏見堂in舞台裏: 颯花、出る?
颯花in舞台裏: うーん、背景程度に出ておきます。
RL伏見堂in舞台裏: 九印さんや 場所、指定していい?
九印in舞台裏: おおお 了解。OKっす。





RL伏見堂: ―――…Scene End...
観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω゚)ノ゛
九印in舞台裏: ヾ(´=ω=`)ノ゛
アゼルin舞台裏: (´-`)

観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω|・|゚)ノ゛ずどーん
観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω|д・)つ【  】|゚)ノ゛
観客鵜飼in舞台裏: ヾ(゚ω||゚)ノ゛三 ピシャ!

九印in舞台裏: 煤@こわっ!?
UR in舞台裏: ひぃ
九印in舞台裏: やばい・・・夢に出そう
観客鵜飼in舞台裏: ターゲットはくいんっ
九印in舞台裏: 煤@これ九印か ・・・うあー こりゃ壊れるわ
辰魅in舞台裏: … 怖
観客鵜飼in舞台裏: で、でもこんな感じじゃなかったっけ!?
九印in舞台裏: そんな感じだなw
辰魅in舞台裏: こんな感じですなぁ


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