《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Ending#3
メインキャスト:九印
シーンカード:カブキ(門出)
舞台:●リューキューSUBARU・空港
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”エンディングフェイズ3rd

アゼルin舞台裏: そして、アレだな。これだけ伏線貼った上に
アゼルin舞台裏: ADがいて シーンカード、カブキ。
アゼルin舞台裏: …伏見さん、業物デッキ?(笑)
RL伏見堂: 長い旅も終わりを告げようとしていた。
RL伏見堂: 日程としては、そう長くは無かったが―――それでも中身の濃い旅だった。
RL伏見堂: 少なくとも、忘れていた、忘れようとしていたことを、そっくり思い出しかねないほどには。



九印: 「―――恨むぜ、ヨーシュさん」

九印: 独白する。
九印: あの男はこの未来が見えていたのだろうか。
九印: 自分が目を背けていたこの未来を。





AD ADA: ――目を背けていたのは未来なのか
アゼルin舞台裏: え、 ADきたァアッ(笑)
UR in舞台裏: おおう
九印in舞台裏: ADじゃん?! <気づくの遅い
RL伏見堂in舞台裏:  (´ω`*
九印: 「まぁ、颯花さんも上手くいったみたいだし、魔道書は辰魅さんに任せれば――」



AD ADA: ――それとも、未来を観る目の故に見えなくなっていた……いや、観ようとしなかった過去なのか


AD ADA: 「直に満ちる」


AD ADA: ふわり、と――しかし、はっきりと耳に残る。
UR in舞台裏: ADAって?
辰魅in舞台裏: ああ ユノリさんの 魔導書さん…
アゼルin舞台裏: …………
UR in舞台裏: 九印踏んだの?
アゼルin舞台裏: いや、踏んでないハズ
UR in舞台裏: これから 踏むのか
アゼルin舞台裏: …………………なるほど。判ったぜ。 今回、全部伏線か。
九印: 「俺は事務所に帰って、日常。幸いにも手元には1シルバー残った!それで、いつも通りの――…」



九印: 「ぇ?」

AD ADA: 「時が満ちれば――必ず」
アゼルin舞台裏: ギャ━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━ッ!!
AD ADA: 不意に、九印の耳にざわめきが戻る。



九印: 「―――やめろよ」
辰魅in舞台裏: いやー 九印君 楽しそうだ(マテ
九印in舞台裏: いやいやいや! 魔道書とキョウエンしたのは今回が初めてですよ!?
辰魅in舞台裏: いやー PLからもRLからも、伏線もらいましたねw
九印in舞台裏: いや、待とう、 私は聞いていない!w

UR in舞台裏: 視える。 炎上する空港 降臨する鋼鉄の神 そして血の契約…
アゼルin舞台裏: 魔術争乱 第二部 “煉獄の魔導書”

UR in舞台裏: わはははは
颯花in舞台裏: ふ、颯花も勝手に伏線張ろうかなッ?!
UR in舞台裏: それは恋慕にも似て そうであったと後で気づく物 (何
観客よっちin舞台裏: 九印くん、もーきみは還れない 安寧に満ちた日常へは(何
九印: 眼を瞑る。
九印: もう、たくさんだ。

九印: ――怖い

九印: 何だと言うのだ。

九印: ――怖い

AD ADA: 空港の雑踏のど真ん中に立ち尽くす九印を、旅行者だろう人々が、迷惑そうな顔で避けていく
九印: もう終った事だろう?

九印: ――怖い

九印: やめろよ。

九印: ――怖い

九印: 怖いんだ



AD ADA: 唐突に、視界が開ける。見えたのか、視えたのか――



九印: 「――――ッ」

AD ADA: 白が印象的な背の高い和服の青年が、寄り添う少女をその袖に包む
AD ADA: 目が合う

AD ADA: 笑い、かけられた気がした。
AD ADA: それよりも、なによりも――

九印: 「―――誰だ、あんたは……また、また、その眼か!」

AD ADA: 少女の淡い蒼翠の瞳が焼きついた
九印in舞台裏: いや、あの 本気で何も聞いていなくて混乱中ですよ!?
UR in舞台裏: いや俺等も知らないw
観客よっちin舞台裏: 「よろこべ、おまえの希望(のぞみ=PL参加機会)はようやくかなう」(ぇ
アゼルin舞台裏: すげえ ここに来て、あのギミック。 Die・ドン・デン・ガエーシ
九印: 「………」

九印: 視界が戻る。
九印: 怪訝そうな顔でこちらを見ているニンゲン達。

九印: イラツイテ ショウガナイ

九印: 「――――もう、たくさんだ」
UR in舞台裏: 念願の魔導書のマスターの、予約券ゲットですねぃ
九印in舞台裏: PLは念願ですが、 このタイミングでですか!w
颯花in舞台裏: わはははははっw
九印: だから、


九印: ――それが逃れられぬ運命だと知っていても


九印: 鴉摩九印は


九印: ――そしてそう、遠くない未来だと知っていても


九印: 眼を閉じた





RL伏見堂: ―――…Scene End...





RL伏見堂: ...But His Story is Starting now―――
九印in舞台裏: ギャ━━━━Σ(゜Д゜;)━━━━ッ!!


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