リサーチフェイズ10th
シーンカード カゲ
メインキャスト ラクリモーザ 舞台 新星帝都大学
RL そいでは。ラクリモーザさん・・・これからは三百田に対する私怨で動くんではないですか?(笑)
ラクリモーザ やっぱりそうなるのかなぁ?(笑)依頼受けてないんだもんなぁ。シルバーはどうしてます?
RL 病院で点滴を受けてますね。眠ったまんまで話もできません。
ラクリモーザ 三百田について調べたいと思います。・・・どのコネが使えるのかなぁ。〈社会:社交界〉【外界】21。
RL 「あぁ、あの人はBIOSを経由していますが日本と繋がりがありましてねぇ。」
ラクリモーザ BIOS経由な訳ね。本物の日本人じゃないのね。
RL そう。「いやー、羨ましい限りです。」
ラクリモーザ そう言う反応になる訳ね。
RL 社交界ですから。
ラクリモーザ 千早さん(メルトダウン)に聞いてみましょう。〈コネ:千早雅之〉。
RL ごほっ!そう言えば、前のシナリオであげましたね。(笑)
ラクリモーザ あ、クローバーがない・・・。しっぱーい。・・・・・・する事がないよぅ。大学に行ってみよう。
RL 着きました。
ラクリモーザ 研究室の場所って分かりますよね。藤井さんの所。
RL さっき行ったでしょ。あそこだけ、ちょっと離れた場所にありますが。
ラクリモーザ 入っていきましょう。とことことことこ。
RL ラボにですか?・・・シャッターが降りてて、ドラ助がデ〜ン。(笑)
ラクリモーザ あう。
タカナシ 登場判定は?
RL 〈社会:テクノロジー〉目標値10。
タカナシ 〈社会:N◎VA〉15。成功。
ダスト 失敗しておこう。
ラクリモーザ ドラ助に聞いてみましょう。「藤井教授に一度お会いしたいのですが、居る場所を知りませんか。」と。
RL ドラ助に誰がどの程度まで話を通しているかによるんだけど・・・。なんも聞いてないなぁ。え〜っと・・・。
ラクリモーザ 〈交渉〉+〈誘惑〉+〈夜の一族〉+〈ゲシュタルト崩壊〉【外界】21。これしかできないの。
タカナシ これは力押しといわんのか?
RL・揚 《難攻不落》な。(苦笑)・・・「どう言った御用向きで?」真っ当な理由さえ有れば会うくらいは良いかも知れない、と言う態度にはなる。「明確な理由と、確かな身元確認が出来なければ通すわけには参りませんが。」
ラクリモーザ 「明確な理由というか、好奇心と言ってしまえばそれまでなんですけど、危険かも知れないと言う研究をされていると聞いては正確なところを一市民として知りたいんです。」と言ってみますが。
RL・揚 「お引き取り下さい。」(笑)
タカナシ 「まぁ、まぁ、まぁ。」・・・割って入ろう。
RL・揚 「またお前か。何の用だ。」
タカナシ 「いや〜、色々と調べていたんだけどね。」
RL・揚 「その顔だと、何か掴んだらしいな。」(溜息)
タカナシ 「お陰で大変でさぁ。そこら中からイタズラ電話が掛かってくるわ、訳のわからんデマを流されるわ・・・。」
RL・揚 「ご苦労なことだ。・・・企業を敵に回すからだろう。」
タカナシ 「いや、これからどうにかするつもりなんだけどさ。・・・で、こっちとしては一体、中でどんな研究がされているか・・・藤井さんとお話がしたい訳よ。」
RL・揚 「藤井氏は現在研究中だ。集中を要する研究だと言う事で、出入りは制限されている。」
タカナシ 「・・・お前さんはそう聞いてる訳?」
RL・揚 「どういう意味だ?」
タカナシ、一瞬沈黙。
タカナシ 「お前さんに隠し事をしてもしょうがねぇなぁ。・・・実は、千早さんから依頼を受けてるんだけどな。・・・どうやら、不味いモンらしい、って話なんだけど。」
RL・揚 「・・・それで?兵器は何処でだって研究されている・・・これがそうだという話は初耳だがな。」
タカナシ 「この辺の疑惑を晴らすためにも、こちらとしてはお話を聞きたい訳よ。」
RL・揚 「・・・・・・・・・・・・・・・そこでしばらく待っていろ。」ドラ助はシャッターの向こうに入っていく。
タカナシ じゃぁ、その間に。〈コネ:萩竜次〉に電話。キー効果。
RL・萩 「ん。呼んだか?」
タカナシ 途中経過を報告。
RL・萩 「ふ〜ん、あいつが居たのか。」と“DoragonScale”の事をめんどくさそうに。
タカナシ 「いや〜〜〜っ、あんにゃろぅ、アタマの中までもう、コンクリートみたいにカッテェ奴でよ!」
ラクリモーザ そばで陰口をきいとく〜。(笑)
RL・萩 「コンクリートか。」(笑)
タカナシ 「いや、チタンで出来てるわ。ありゃ。」(笑)
RL・萩 「骨随がコンクリだという噂は聞いてたが。」
タカナシ 「骨どころじゃねぇって。脳味噌の血管までコンクリ詰めなんだから。とおらねぇ、とおらねぇ。」
RL・揚 「・・・そうか、貴様の頭蓋骨の中身が何で出来ているか、ここで確認するか?」と、ドラ助が帰ってきてタカナシの後ろに立っている。(笑)
タカナシ 「あ、今話し中だし、邪魔しないでね。」(笑)
RL・揚 《マカブ》ったろか。(笑)
ラクリモーザ 「頭の中、コンクリとか言ってましたよ〜。」
RL・揚 「言われ慣れてますから・・・。」(苦笑)
タカナシ 「・・・てな訳で、他の所から狙われている(社会戦を喰らっている)ので、フォローお願いします。・・・ちょっと辛いんで。」
RL・萩 「ん〜、了解した。」
タカナシ 「報酬さっ引いて貰っても良いから。」(泣)
ラクリモーザ ドラ助さんに、「研究の内容が危険な物だって噂は聞いてないんですか?」
RL・藤井 「いえ、そんな事は有りません。」と本人がはっきり言ってくれる。「他で言われているような研究ではないのでご安心下さい。」と。
タカナシ ここに居る訳?
RL そう。ドラ助が連れて来た。シャッターを一枚だけ通してくれる。守衛室みたいな物かな。奥には未だシャッターが何枚か有るようだ。
ラクリモーザ 「初めまして。」
RL・藤井 「こちらこそ、初めまして。」
ラクリモーザ 「例の物をお渡しするのはご依頼通りだったんですね?」と聞きますが。
RL・藤井 「例の物?なんですか?」
ラクリモーザ 「えーっと、こういう物。」と説明して、「シルバーさんの代理で持って来たのですが。」と。
RL・藤井 それを聞いて彼の顔が真っ青になります。
ラクリモーザ 「あなたに渡すように頼まれていたのですが、学長さんが預かって下さいまして。」
RL・藤井 「学長に渡したのですか?!何て事だ!!」と悲鳴。
タカナシ 「・・・どう言う事だい?・・・面白くなってきたかな?」
RL・藤井 では、彼はドラ助にこの部屋で盗聴がされていないかどうかを確認させて、話し始める。
タカナシ (社会戦ダメージの)盗聴は消してあるからな。
ラクリモーザ 「学長とあなたは仲悪いんですか?協力的な態度だと思っていたのですが。」
RL・藤井 ここまで来たら話すしかないなぁ。「実は私は娘を人質に取られているような物なんです。」・・・『そう言えば、あなたには大学生の娘さんが居ましたね・・・就職活動、どうですか?』と言う具合に婉曲な感じですが。(笑)
タカナシ 「はは〜ん、なるほどねぇ。」
ダスト 娘を持つってのは、弱点を抱えるって事だからよう・・・。その辺はどうなんでしょうか?揚 紅龍さん。
ドラ助には養子に引き取った娘が一人。(自爆)
・・・ちなみに、ダストも最近似た様な弱点を抱えるハメになった。(爆)<リプレイ“Lovers&Beast”参照
一同 (爆笑)
RL いっぺんやられました、それ。犯人《マカブ》ったのでご安心を。(笑)
タカナシ 「いや〜、なるほどぉ。ヒデェ事する奴だよなぁ。娘人質に取るなんて他人事とは思えないと思わないか?なぁ、揚?」(笑)
一同 (爆笑)
RL・揚 「・・・・・・そう言う事なら、話は違うな。」(苦笑)
ラクリモーザ 「違う人に届けてしまった以上、何かお手伝いをさせていただきたいのですが。」
RL・藤井 「あれは・・・例の生物の成長を抑制するための薬なのです。裏でシルバーさんに連絡を取って、運んできていただいたのですが・・・。」
タカナシ 「待ってくれ。じゃぁ、M○●NのBIOSから持ってきているって言う薬は一体なんだ?」
RL・藤井 「私は聞いていませんが?」
タカナシ 「・・・逆の物か?成長を促進する薬?」
RL・藤井 「確かにそう言う物も存在します。」
タカナシ 「促進したらどうなるんだ?」
RL・藤井 「分かりません。成長するのは確かですが、成長した結果を研究させて貰えない以上、どうなるかは予測も付きません。」
タカナシ 「何てこったい。何のことかさっぱり解ってね〜んじゃんか。」
RL・藤井 「私としては、あれが何かをはっきりさせてから研究するつもりでした。それをさせて貰えなかったのです。」遺伝子を一個一個解析して、これが何か、って見当が着いてから再生に着手するつもりだったの。鬼程時間が掛かるけどね。
タカナシ それをすっ飛ばして再生させようとしてる訳ね。
RL そう言う事。
ラクリモーザ 「ずいぶん聞いた話と違いますね。」・・・これであの学長をぶっ飛ばす理由が。(笑)
タカナシ ぶっ飛ばすかぁ・・・痛いだけじゃダメでしょう・・・。(笑)
ラクリモーザ スカーレットに連絡して話を付けたいんだけど・・・依頼として受けてるんだよね〜。
スカーレット 私のやりたいことは一つだけ・・・。
タカナシ じゃぁ、おれがウルフに・・・。
RL 君の〈コネ:ウルフ〉はこのシーンの間消失している。(笑)
タカナシ おぅ!
ラクリモーザ 〈コネ:スカーレット〉達成値21。
スカーレット 呼ばれた。
ラクリモーザ 「今、何処にいますか?」
スカーレット 戻ってきて良いの?・・・じゃぁ、N◎VAのレッドエリアあたり・・・国際空港の辺りに。
RL 房総幹線道をコースにするのか?(笑)
スカーレット いや、ちょっと広い場所が有ればそれで良いんだけど。(笑)
RL ・・・・・・あぁ、なるほど、あれをするんな。(笑)
RL&スカーレット あはははははははは。(謎笑)
ラクリモーザ 「無茶は承知でお願いするんだけど、あなたの持ってる物をこちらに渡して欲しいの。」
RL・ミスト 「・・・理由がありません。」・・・おまけにここで渡しちゃうと、ミストのBHKハンターライセンスに黒星が付く。(笑)
ラクリモーザ 理由話します。公序良俗に反する行為に使われようとしていますって。
RL・ミスト ミストは渋るよん。今更だしなぁ、公序良俗。(笑)
タカナシ 「電話代わりました、タカナシです。」
スカーレット 「ふーん。」
タカナシ 「・・・・・・やぁ。」(笑)
スカーレット 「・・・ふーん。」・・・信用がた落ち。(笑)
一同 (爆笑)
タカナシ ちろりん。(謎の効果音)
サク○大戦の好感度ダウンの音・・・。(苦笑)
タカナシ 「・・・・・・分かって、くれたかな?」
スカーレット 「また、ガセネタ?それとも嘘、デマ?」
タカナシ 「・・・何を言ってるんだ。僕は信用第一じゃないか。」(笑)
スカーレット 「ふーん。」
タカナシ 「うちのクライアントがさぁ、その辺始末付けてくれるかも知れないよ。別の所で買い取って貰うとか。」
スカーレット 「・・・確か、君の知り合いのウルフはこれを狙っていたよね。・・・彼が私との決闘に勝ったらこれを渡してあげることにしよう。」(笑)
タカナシ 「決闘が望みか。勝負が出来れば渡してくれるってのはどうだ?」
スカーレット 「それは虫が良すぎるな。それに、勝ってもこれは彼の物だろうしな。・・・君が欲しいというなら、彼自身と話をつけたまえ。」
タカナシ 「ウルフ自信に対する賞品は有るぞ。・・・・・・誇りって奴さ・・・。そう言う奴だ、ウルフは。・・・多分。きっと。」
一同 (笑)
ラクリモーザ 藤井教授の娘さんって、どうしてるんですか?
RL 普通に生活してますよ。
ラクリモーザ 監視とかは?
RL 特には。・・・所詮はエキストラ、社会戦の宣言をしただけで暗殺されます。(笑)
ラクリモーザ あらららら。娘さんの無事を確保されれば研究はしてない?
RL・藤井 「研究を止めたりはしないが、もうちょっと安全に気を配ってやることは出来ます。危険な物だったら研究を凍結することだって出来る。」
舞台裏
ウルフ 壊れたオプションを修理して貰えるかな?
RL ふさわしい〈コネ〉か〈売買〉で。直るのは一つだけ。
ウルフ 〈コネ:大福団子〉16。
大福団子 プレーヤー:我流西 タタラ=タタラ=レッガー
我楽多屋店長。
RL 直った。
大福団子(ダストのPL) 「ハデにやられたなぁ、オィ。な〜に、俺にかかりゃぁ新品並にチューンし直してやるぜぃ!」カンカン!
リサーチフェイズ11th
シーンカード カブト
メインキャスト スカーレット&ウルフ 舞台 房総国際空港近辺の空き地
RL じゃぁ、決戦の場。(笑)・・・何かしらんが、ルーラーの与り知らない所でキャスト同士が潰し合っているような気がする・・・。
ウルフ どういう場所なんですか?そこは。
RL レッドエリアの、だだっ広い空き地。スカーレットは未だ来ていない。・・・君が奴を待ってぽつんと立っていると・・・。遠くの方から・・・来るんだろ?(とスカーレットを見る・笑)
スカーレット ア○ディのテーマでな。(笑)
カウボーイ○バップの名脇役(?)アン○ィの事です。知らない人は是非見よう・・・とりあえず、西部劇で良くかかっている、口笛みたいな曲だと思って下さい。
RL ピュ〜ルリ〜・ピュルリラ〜。(歌い出す)
一同 (爆笑)
ラクリモーザ ルーラー!登場判定は?!見たい!!(笑)
RL 〈社会:ストリート〉で成功したらOK。〈社会:N◎VA〉なら10。(笑)
ラクリモーザ 〈社会:N◎VA〉12登場!!
スカーレット これがやりたかったんだよ〜。(笑)
RL で、遙か向こうに沈む夕日をバックに、かぽっ、かぽっ。って馬に乗ったシルエットが歩いて来るんだろ?(笑)
ラクリモーザ 本気で買ったの?(笑)
スカーレット 当然。(笑)
RL 武器はレイピアだっけ?(笑)
スカーレット 装備一式持ってくるためにレッドエリアを選んだんじゃないか。(笑)
RL・ミスト ミストが、従者よろしく手綱を引いて歩いて来てるんだけど・・・「私はこんなの嫌です・・・。」(笑)
スカーレット 「い〜よもう、今回の報酬全部あげるから。」(笑)
グランドX P.186
▼ドローン
MEGADYNE“VALO”ドロイドヴィークル
鋼鉄製の馬型ドロイドヴィークル。金持ちが道楽で乗馬をする際に使用されることが多い。WINDSとSAPSを標準で装備。公道を走ることは違法なので、何らかの許可を得る必要がある。購入レートに+3する事で本物の馬のような毛皮を張ることが出来る。
タカナシ ・・・・・・これがやりたかっただけなんやな。スカーレット、言わないと。「Hey!Boy!・・・乗れよ。」(笑)
スカーレット 貴様の「轢き逃げアタック」とやらを見せて見ろ。(笑)
一同 (笑)
スカーレット 「こいつが欲しいんだろ。」とアタッシュケースを投げてやろう。(笑)
一同 (爆笑)
RL・ミスト 一応、見張ってるからね〜。
ウルフ 「いらん。今の俺には貴様しか見えんな!」
一同 (笑)
ラクリモーザ じゃぁ、私が開始の合図を。(笑)
RL いつの間にか立会人になってるし。(笑)
スカーレット 肉体戦になるのかなぁ?
RL うーん。どうしようか。よし、ヴィークルアタックの一発勝負と言う事でどうだ。お互いに最高速で突っ込んで、一度だけ体当たり。一発で決めろよ。
スカーレット 負けた方にヴィークル戦ダメージ?
RL そう。お互いに十分に距離を取って・・・ガオオン、ガオォン!ってエンジンを・・・ふかしてるのはムラマサの方だけか。スカーレットの方は、馬がカッ、カッと蹄を。(笑)武器がレイピアなんだよなぁ・・・ランスにしようよ。
スカーレット だって、ルールに載ってないんだもん。
ウルフ ・・・・・・仕方有るまい。こちらが挑戦者である以上、受けるしかない。(笑)
タカナシ 君、シリアスなキャラなんだったら、このシーン来たら転けるか突っ込むかしようよ。(笑)
一同 (爆笑)
RL 順応してるよな。(笑)
スカーレット こんな装備、使わせて貰えるとは思わなかった。(笑)
ウルフ いやー、あれだけの力量を見せつけられたら、相手が馬に乗ってきても勝てるかどうか分からない。(笑)
RL では、始めてくれぃ。
ラクリモーザ コインを、ピーン!
スカーレット フルパワーなんだよね。
ウルフ では、こっちは変形させて、“アルゴンバースト”を作動。
RL 許可。体当たりダメージだからな。(笑)
スカーレット 死ねるな。(笑)
ウルフ ドカン!と加速して、少し浮きながら飛んでいく。・・・最高速になれるの?(笑)
RL 十分な加速距離はある。(笑)
ラクリモーザ ミストさんの隣でぼそっと。「これって意味有るんでしょうか?」(笑)
RL・ミスト 「・・・・・・さぁ・・・・・・?」
ミスト(タカナシ) ここはこうだろ。二人が激突する瞬間に、「・・・・・・・・・馬鹿ばっか。」
一同 (爆笑)
止めろ、そのギャグは危険だ!!!!
RL 何となく、下手なクライマックスより盛り上がってないか・・・?(笑)
スカーレット えーと、〈ヴィークル〉+〈知覚〉+〈ライディングインファイト〉+〈ホロヴィジョン〉=【生命】25。
ウルフ 〈ヴィークル〉22。
RL ダメージ。ムラマサの最大速度のダメージが+32。(笑)
ウルフ ・・・・・・“岩肌”リアクティブアーマー作動します。
RL ゴオォン!では、アーマーが吹き飛んで、爆風の中から生還するウルフ。回頭してもう一度にらみ合いか?(笑)
スカーレット 「良いわ、これまでよ。私はあなたの腕を確認できればそれで良かったの。」
RL・ミスト 「このケースはどうするんですか?」
スカーレット 「良いよ、あげちゃおう。」
タカナシ お〜い、馬鹿にされてるぞ〜。(苦笑)
RL・ミスト 渋々渡すよ。あ〜ぁ、黒星・・・。
ラクリモーザ じゃぁ、頂いていきます。
スカーレット 報酬点を10あげて。(苦笑)
舞台裏
ダスト 藤井さんの娘の居場所は解る?
RL 分かるよ。でも監視が付いてる。下手に手を出すと危険だよ。ちなみに本人は、極ふつーの生活をしている。
ダスト むぅ。
リサーチフェイズ12th
シーンカード レッガー
メインキャスト タカナシ&ラクリモーザ 舞台 新星帝都大学
RL どうしますか。アタッシュケースを手に入れましたが。
ラクリモーザ 藤井教授に聞きましょう。壊せと仰るなら壊すし。
RL 聞こうにも、教授は再びラボの中に戻ってしまっている。
ラクリモーザ ドラ助さんに、藤井教授のご意向を聞いてきていただきたいのですが。
RL・揚 「話だけでは、何のことかさっぱり解らないので、実物を見せて欲しいそうです。」
ラクリモーザ では、渡します。
RL・揚 ドラ助がラボに戻っていって、・・・・・・ここで、このシーンは切れる。
タカナシ はい?
RL イベント発生。
リサーチフェイズ13th
シーンカード ニューロ
メインキャスト 無し 舞台 大学ラボ内部
揚が、教授にケースを渡すと、教授はこのケースの薬が何であるかを確認するために、分析装置にかけようとする。・・・ラベルの類は一切張ってなかったのだ。そこでラボに三百田学長が入ってくる。
「・・・ようやく届いたようだね。・・・さぁ、それをこちらに。」
「あんたの言う事は聞けないな。」
「貴様には聞いていない。・・・藤井君。君の娘さんがどうなっても良いというのかな?」
揚の言葉を一蹴する三百田。娘を盾に取られて困った藤井教授は渋々薬を学長に渡す。三百田は再生途中の生物が入っている水槽にその薬を流し込む。
・・・藤井はその時嫌な予感が的中したことに気が付いた。その薬はやはり成長促成剤だった。
ごぼごぼごぼごぼごぼっ!
水槽に泡が立ちこめ、小さな胚の様な生き物の元が、泡に隠れて見えなくなる・・・。