《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“灰色の記憶”

クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:バサラ
メインキャスト:ALL
舞台:封印の遺跡
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RL sjinji:カット進行

◎プロット&セットアップ&AR宣言

煉: AR3。SU:none
炎業: AR2、以上
ティエユ: AR2 無し
柘榴: AR3セットアップ〈八卦〉
RL sjinji: ゲスト 敬一:3 レオノーラス:3 エニングルドゥ:2

柘榴: 〈八卦〉【生命】10+HJ=20
RL sjinji: 敬一 〈戦術〉【外界】6+4=10。成立。




煉:AR3 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR3
敬一:AR3 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎AR3:煉

煉: 「……さて。」


煉in舞台裏: さてさて。
煉in舞台裏: 色々と夢が広がるプロットと手札ですが。
RL sjinji in舞台裏: リア宣言をしておいたほうがいいかも、と 助言w

煉in舞台裏: RL、相対距離《Plz!》
RL sjinji in舞台裏: 近距離

煉in舞台裏: ク・フレ&突き返し使いだからねぇ。 始まったら一瞬だろうねぇ。w
RL sjinji in舞台裏: うみw

煉: 「……久しぶりに、一戦手合わせ願おうか。兄弟子殿。」
煉: リアクション



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR3
敬一:AR3 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎AR3:柘榴

RL sjinji:  
RL sjinji: AR3 柘榴
柘榴: 「無極より太極に至り、両儀を生じ、四象と成す」
柘榴: 「我焦がれ、誘うは降臨への儀式、其に捧げるは天帝の抱擁」

柘榴: [m]起動:ガルーダ
柘榴: [M]〈羅刹〉【理性】13+S9=22 AR4



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR4
敬一:AR3 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎AR4:柘榴

柘榴: [m]〈練気〉【生命】16+H4=20

柘榴: 『我招く無音の衝撃に慈悲は無く、汝に普く厄を逃れる術も無し』

柘榴: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈運動〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈鉄拳〉+〈居合い〉+〈点穴〉 対象:敬一
柘榴: 【理性】13+4(居合い)+4(元力)+7(天塵)+SK=38


RL sjinji: 敬一:リアクション

RL sjinji: [A]起動:スリーアクション
RL sjinji: [m1]起動:ガルーダ
RL sjinji: [m2]起動:コンバットリンク
RL sjinji: [m3]起動:JJF
RL sjinji: 〈白兵〉+〈自我〉+〈運動〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈修羅〉+〈ク・フレ〉+〈突き返し〉

RL sjinji:灰は灰に、塵は塵に…鉄屑は鉄屑に -Ash to Ash Dust to Dust...Junk to Junk-

RL sjinji: 【生命】13+4+10+8+7+2=44

RL sjinji: 「成る程。確かに本気らしいな……」呟きつつも、交差法の動きに淀みはない。


煉in舞台裏: 柘榴って、アーマー値どのくらいあったっけ? ぶっちゃけ、耐えれそう?w
柘榴in舞台裏: :[12/7/8/18]に練気、トレードマーク足して…

煉in舞台裏: RL、敬一の武器は何かにゃ?
RL sjinji in舞台裏: 天塵刀。 師匠、カタナ時代の愛刀

柘榴in舞台裏: ぎりで耐えられそうです
煉in舞台裏: いや、〈カバーリング〉出来そうだなー、と思っただけ。w
煉in舞台裏: まぁ、どうせ〈突き返し〉が来るだろうし。w
RL sjinji in舞台裏: ニヤリ

柘榴: リアクション

柘榴: 「言った筈だ、本気で往く――と」

柘榴: [m]起動:結婚指輪(反魔鏡相当)
柘榴: [M}〈白兵〉+〈自我〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈心眼〉+〈突き返し〉
柘榴: 【生命】16+4(元力)+7(天塵)+2(金剛)+2(反魔)+H10=41

柘榴: 差分3
RL sjinji: 肉体戦ダメージ[斬]:9+4+2+3+CJ=28
柘榴: 防具8練気3で、17転倒、移動不可

RL sjinji: 敬一:追加行動。
煉: まった!


RL sjinji in舞台裏: カバーリングきたぁ
炎業in舞台裏: カバーリング行ったw

煉: 〈カバーリング〉【理性】10+SJ=20
煉: 〈金剛〉D7
煉: ダメージ4点軽減。  13点。BF。


肉体戦ダメージチャート13
消化器系損傷 [バックファイア]を受ける。治療されるまで食物の摂取が不可能になる。

煉: 山…DQ

煉: 「くっ……」
煉: 「障壁を抜けてきたか。」
RL sjinji: 敬一「ほう……少しは腕を上げたか……」


煉: 「油断するな、柘榴!」
柘榴: 「判ってますッ!!次はッ!!防がせないッ!!」

RL sjinji: 敬一「……面白い。本気になるか」



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR2 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎〈突き返し〉:敬一

RL sjinji: 敬一:追加行動

RL sjinji: [A]起動:スリーアクション
RL sjinji: [m1]起動:ホット・チリ
RL sjinji: [m2]起動:スライドアウェイ
RL sjinji: [m3]起動:反魔鏡
RL sjinji: [M]〈羅刹〉【生命】14+6=20

RL sjinji: 「見せてやろう。……俺が得た力を」

RL sjinji: AR2>4



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR4 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎〈突き返し〉:柘榴

RL sjinji: 柘榴:追加行動。

柘榴: [m]〈練気〉【理性】13+s3=16

柘榴: 『我、久遠の絆を断たんと欲すれば、言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう』

柘榴: [M]〈交渉〉【感情】CA=21

柘榴: 「いい加減に眼を覚ませッ!あんたはッ!!こんな事がしたいわけじゃないだろうッ!!」

RL sjinji: むぅ。通し。ダメージカム。
柘榴: [精神戦ダメージ]:DJ=10
RL sjinji: 精神アーマー9.ダメージ1


精神戦ダメージチャート 1
不快 眉をひそめる。

RL sjinji: 敬一>“灰-ASH-”「無駄だ。最早剣の時間は始まっている……」
柘榴: 「ふん、良いだろう、押し通すのみッ!!」


柘榴in舞台裏: ふ、素交渉は無駄と判明
煉in舞台裏: まぁ、 予想して然るべきだったw 戦闘法衣はほぼ確実に着てるはずだからw
RL sjinji in舞台裏: 何処ぞの同じスタイルの奴も、アーマー9だし(ぉぃぉぃ


煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR4 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎AR4:敬一

RL sjinji: AR4 “灰-ASH-”
RL sjinji: [A]起動:スリーアクション
RL sjinji: [m1]起動:呪爆符
RL sjinji: [m2]起動:タイプD
RL sjinji: [m3]起動:化外曼荼羅

RL sjinji: “灰-ASH-”「……沈め」

RL sjinji: [M]〈白兵〉+〈運動〉+〈自我〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈修羅〉
RL sjinji: 【理性】12+4+10+8+Q+2=46

RL sjinji: 神速の斬撃が、煉に迫る。

煉: 【理性】制御14-2で12。差分値24。(笑

煉: 『敬一……』

RL sjinji: 肉体戦ダメージ[斬]:8+4+2+5+24+D8=52

斬ッ!


煉: 斬アーマー:12。 対魔術結界:10 30点ダメージ。 〈金剛〉HK切り。 26点。[完全死亡]


肉体戦ダメージチャート21over
頭部損傷 [完全死亡]する。脳髄に深刻なダメージ、完全なる死。

煉: [A]起動:ブラッドカバー

煉: 『……何処を見ている。』

煉: 「僕はこっちだ。」

煉: 煉のイリュージョンが真っ二つに切り裂かれ、消滅する。

RL sjinji: “灰-ASH-”「クックックッ。昔より逃げ回るのは、上手くなったじゃないか」楽しそうに哂う修羅が一人。
煉: 「……そうかな。 逃げるだけじゃないさ。」



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR3 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎AR3:敬一

RL sjinji: AR3 敬一

RL sjinji: [A]起動:スリーアクション
RL sjinji: [m1]起動:ソルジャーブルー
RL sjinji: [m2]〈自我〉+〈変化〉【感情】6+6+3=15 呪爆符作成
RL sjinji: [m3]起動:呪爆符

RL sjinji: “灰-ASH-”「次はどうかな?」

RL sjinji: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈運動〉+〈元力:器物/共通(白兵武器)〉+〈修羅〉
RL sjinji: 【生命】14+4+10+8+J+2=48

RL sjinji: 速度が増し、無数の銀光が疾走る。
RL sjinji: “灰-ASH-”「生き延びて見せろよ」

煉: 【生命】制御11-2=9 差分値39
RL sjinji: 肉体戦ダメージ[斬]8+4+2+5+4+39++C6=68

煉: 『“闇”よ! 契約に従い 身を守る盾となれ!』

煉: 虚空に盾を模した紋章が浮かび上がり、真正面から、攻撃を受け止める。


煉: [A]起動:救命符


煉: 「……さぁ。受け止めたぞ。」
RL sjinji: “灰-ASH-”「……ククッ。クククッ。いいな。楽しいぞ、煉?お前もそうは、思わないか?」
煉: 「いいや。 目的の無い力ほど、醜いものは無いね。」



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR2 → レオノーラス:AR3 → エニングルドゥ:AR2
◎AR3:レオノーラス


煉in舞台裏: AR2かな?
RL sjinji in舞台裏: うにゃ
柘榴in舞台裏: れーちんが3
RL sjinji in舞台裏: レオノーラスがいるw
煉in舞台裏: おぉ。居たんだw
RL sjinji in舞台裏: Σ忘れられてる

RL sjinji: リアクション



煉:AR2/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR2 → レオノーラス:AR2/1 → エニングルドゥ:AR2
◎AR2:煉

煉: 「目を覚まさせてやるよ。」

煉: [A]起動:スリーアクション
煉: [m1]起動:マジックフォーメイション
煉: [m2]起動:ガルーダ
煉: [m3]起動:JJF
煉: [M]〈白兵〉+〈運動〉+〈自我〉+〈通過〉+〈闇の王〉+〈光の運び手〉
煉: 【理性】10+3(怪鳥)+3(御霊)+1(鉄意思)+2(ディスパ)+2(JJF)+2(MF)+4(通過)+SK(札)=37

煉: 右手で格闘戦を挑む。
RL sjinji: 直撃。

煉: 肉体戦ダメージ:[殴]3(パンツァーアーム)+5(闇)+2(光)+2(JJF)+C9=21

RL sjinji: ふむ。
RL sjinji: 魔術結界で−10。殴アーマーが8.見切り。S3捨て
RL sjinji: ダメージ無し


RL sjinji: “灰-ASH-”「……どうした?その程度か?
煉:いいや。大体解った。
RL sjinji: “灰-ASH-”「成る程。ならば、これから、だな」



煉:AR1/1 → ティエユ:AR2 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR2 → レオノーラス:AR2/1 → エニングルドゥ:AR2
◎AR2:ティエユ


RL sjinji in舞台裏: お二方、おまたせしました
RL sjinji in舞台裏: 時の流れが、ようやく通常速度にまで落ちた。

ティエユ: 「私に力をかして、ふぇんりる」
ティエユ: [m]起動:トランス(ガルーダ相当)
ティエユ: [M]〈自我〉+〈運動〉+〈※合技〉+〈※分身〉【感情】8+3+CA=22で、分身が二人現れる



煉:AR1/1 → ティエユ:AR1 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR1 → 炎業:AR2 → 柘榴:AR2
敬一:AR2 → レオノーラス:AR2/1 → エニングルドゥ:AR2
◎AR2:炎業

炎業: 「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前!!破ァ!!」

炎業: その瞬間、霊力が高まり皆の視界を一瞬塞ぐ…

炎業: [m]起動:霊力全開若返り(ガルーダ相当)

炎業: そして、その光が消えた後は涼しげな美丈夫が一人…

炎業: [M]〈白兵〉+〈運動〉+〈元力:火炎魔人〉 対象:レオノーラス

炎業: 「さて……今のワシは加減が効かん…少々危険だぞ。」涼やかな声の美丈夫が優しく声をかけて切りかかる。
RL sjinji: レオノーラス「く、何と?!」

炎業: 【理性】9+9=18

RL sjinji: レオノーラス:リアクション
RL sjinji: [m]起動:ガルーダ
RL sjinji: 〈自我〉+〈永世者〉+〈消沈〉
RL sjinji: 【理性】8+4+6=18

RL sjinji: レオノーラス「く。クウウッ!」
炎業: 「ほぅ…やるなぁ。」優しげな笑みを浮かべる。

RL sjinji: 必死に闇を集め、刃を防ぐ。

RL sjinji: レオノーラス「オノレ、人間如きが!」



煉:AR1/1 → ティエユ:AR1 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR1 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR2
敬一:AR2 → レオノーラス:AR2 → エニングルドゥ:AR2
◎AR2:柘榴

RL sjinji: AR2 柘榴。


煉in舞台裏: 彼の場合、 突き返し+ク・フレがあるからねぇ。w
煉in舞台裏: 実質ARは倍よ?
柘榴in舞台裏: このさい、はっはっは、煉さん、倒れるときですら前のめりですよ?(笑
RL sjinji in舞台裏: その分、達成値計算は2差に抑えているのですw
ティエユin舞台裏: …天塵壊そうか…それだけでも、かなりちがうよねぇ
RL sjinji in舞台裏: うみ 一気に逆転ですな
柘榴in舞台裏: っていうかあ〜もうこの子はッリアクションしてさっさとAR食いなさいYO、そして判った、それは俺の役目と見た
ティエユin舞台裏: 師匠の元愛剣でも…あぁ…こう、壊す理由が(ぉ
柘榴in舞台裏: まず。俺が《天変地異》するから、カウンター来たら、ティーエお願い


DIVINE WORK《Catastrophe》

柘榴: 「其は忌むべき芳名にして偽印の使徒、神苑の淵に還れ、招かれ……」


柘榴: 詠唱を途中で止める


柘榴: 思わず笑ってしまう。
柘榴: まったく自分は何をやっているのか、と。

柘榴: 丁寧な魔術理論、丁寧な術式の展開、さながら教科書の卸売りか。
柘榴: そんなモノを彼が求めたわけでは無いだろう。

柘榴: 彼が求めたモノは一つだけ。
柘榴: そしてそれはかつて自分も求めたモノでは無かったか?
柘榴: それならば…自分もそれに答えよう。

柘榴: 術式など皆無、理論など絶無。
柘榴: ただ叫ぶ、この意志のみで貫けと。
柘榴: ただ届けと、声を枯らして叫ぶ。


柘榴:砕けろォォォォッッ!!!!



柘榴: 《天変地異》

柘榴: 敬一のを武器破壊破壊する
RL sjinji: 《天変地異》


DIVINE WORK《Catastrophe》

RL sjinji: レオノーラス「ふんっ。『力』はたいした者よ。しかし、制御が甘いわっ!」
RL sjinji: 力の焦点を闇が射抜く。


RL sjinji: 天変地異打消し。
ティエユ: 《天変地異》


DIVINE WORK《Catastrophe》

ティエユ: 「その、剣…それが貴方を…戦いに誘っている一因なら…『砕けて!』」


ティエユ: 今だ残る、力の残滓それを集め、敬一の持つ剣に干渉…それを破壊する


───ピキッ


   ───ピキピキピキッ


      ───パリンッ。


RL sjinji: 硬質な音を立て、刃が消失する。

RL sjinji: “灰-ASH-”「!!!??」


RL sjinji: “灰-ASH-”「馬鹿な?!“灰-ASH-”の剣が、砕けた!?」


RL sjinji: “灰-ASH-”「……あの人の剣が……そんな………」

ティエユ: 「”灰−ash−”の名は、剣に有るんじゃないです…きっと…」
ティエユ: 「だから…お願いです…もう一度、お師匠様の元に…」

ティエユ: じっと、見つめる

RL sjinji: “灰-ASH-”「…………ダマレ」
ティエユ: 「敬一さん……」


炎業: 「やれやれ…戦いの際に武器の事に気を取られるとは…まだまだぬるいな。」
RL sjinji: “灰-ASH-”「……ヨイ。……象徴ナド、イラヌ。ソノヨウナ者、“灰-ASH-”ニハ不要」


煉: 「……まだそんな事を言うのか。」
RL sjinji: “灰-ASH-”「キズイタ屍ト、灰トシタスベテノミガ、アレバヨイ」
炎業: 「…青いのう、あまりに青い。筋は良いが若さと才能に頼りすぎじゃ。捨己従人…戦いの置いてこれも必要じゃ。心得よ。」


RL sjinji: “灰-ASH-”「……敗レシ時ハ、我ガ身モタダノ灰二還ル。ソレコソガ、ソノ名二相応シイ」
炎業: 「成る程。それがお前さんの答えか……はっきり言ってやろう。お前の師は一流だがお前は3流だ。素直に修行をやり直せ。」


RL sjinji: “灰-ASH-”「ツヅケヨウ」嘲い。


柘榴: 「いや、終らせよう…こんな性質の悪い古い記憶は…それこそ灰にして蒼い空に流そう」

柘榴: [m]〈練気〉【感情】10+C2=12
柘榴: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈鉄拳〉+〈居合い〉+〈点穴〉+〈運動〉
柘榴: 【生命】16+4(元力)+7(天塵)+4(居合い)+HK=41 対象:邪神

RL sjinji: むぅぅ(汗

RL sjinji: 直撃。差分は………32(汗
柘榴: 肉体戦ダメージ[斬]32+8(武器)+4(元力)+7(練気)+D7+D6=64

RL sjinji: 《霧散》


DIVINE WORK《Disappear》

RL sjinji: エニングルドゥ『無駄だ。ソノ程度では、我に届かぬ』

RL sjinji: 刃が神の前の空間に、絡めとられる。



RL sjinji: ダメージキャンセル。以上。

柘榴: 無言で刀を構え直す、そして手を親指を下に、差し出す

柘榴: 『地獄に落ちろ』そう魔眼が告げている



煉:AR1/1 → ティエユ:AR1 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR1 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR1
敬一:AR2 → レオノーラス:AR2 → エニングルドゥ:AR2
◎AR2:レオノーラス

RL sjinji: AR2。
RL sjinji: レオノーラス
RL sjinji: リアクション



煉:AR1/1 → ティエユ:AR1 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR1 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR1
敬一:AR2 → レオノーラス:AR1/1 → エニングルドゥ:AR2
◎AR2:エニングルドゥ

RL sjinji: AR2 エニングルドゥ

RL sjinji: [m]:神格覚醒(起動:ガルーダ)

RL sjinji: エニングルドゥ『………』

RL sjinji: [M]〈自我〉+〈永世者〉+〈畏怖〉+〈封印記憶:サブリミナル〉
RL sjinji: 【外界】9+4+A(11)=24。対象は柘榴。

RL sjinji: 視線が絶対の恐怖を齎す!


ティエユ: インスタント心理を【感情】で取得
RL sjinji: 許可
ティエユ: 訂正、【理性】で取得
RL sjinji: 許可w
ティエユ: …間違った、やっぱり【感情】で、すいません
RL sjinji: ………w


ティエユ: [M]〈自我〉+〈心理〉+〈消沈〉【感情】8+3+2+ジョーカー=24で、打ち消し
RL sjinji: エニングルドゥ『………?妨げられた、だと?』



煉:AR1/1 → ティエユ:AR1 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR0 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR1
敬一:AR2 → レオノーラス:AR1/1 → エニングルドゥ:AR1
◎AR2:敬一

RL sjinji: AR2 “灰-ASH-”
RL sjinji: “灰-ASH-”「………参る」

RL sjinji: [A]起動:スリーアクション
RL sjinji: [m1]〈自我〉+〈変化〉H2切って呪爆符作成
RL sjinji: [m2]起動:呪爆符
RL sjinji: [m3]〈自我〉+〈変化〉【理性】12+3+6=21

RL sjinji: 空間より引き寄せたのは、かつて使っていた剣(孔雀剣相当)。
RL sjinji: それを見て、ふっと瞳の色が元に戻る。

RL sjinji: “灰-ASH-”「………いざ」

RL sjinji: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈運動〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈修羅〉
RL sjinji: 【生命】14+4+10+A(11)+2=41

RL sjinji: 煉へと、一撃を放つ。

煉: 「……来い。」

RL sjinji: 己が力のみの一刀が、振るわれる。

煉: [A]起動:スリーアクション
煉: [m1]起動:コンバットリンク
煉: [m2]起動:反魔鏡
煉: [m3]起動:化外曼荼羅
煉: [M]〈白兵〉+〈運動〉+〈自我〉+〈ク・フレ〉+〈無形の盾〉+〈無敵防御〉+〈反射防御〉+〈通過〉+〈元力:闇の王〉+〈元力:光の運び手〉
煉: 【理性】10+3(怪鳥)+3(御霊)+1(鉄意思)+2(ディスパ)+2(JJF)+2(CL)+2(反魔鏡)+2(金剛力士)+2(MF)+4(通過)+4(無敵)+S9=……
煉: 46


煉: 右の鋼の腕で、剣を受け流し、
煉: 左の生身の拳で突き返す。


RL sjinji: リアクション
RL sjinji: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈運動〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈修羅〉+〈ク・フレ〉+〈突き返し〉+〈反射防御〉

煉: 神業《天変地異》
煉: 判定、強制失敗。


DIVINE WORK《Catastrophe》

煉: 『無駄だ、敬一。其処は既に僕の領域。』


煉: アストラルに仕掛けてあった、積層型魔方陣が起爆する。


煉: それは敬一の体に巻きつくようにして形成し、彼の動きを止める。


煉: 『……行くぞ。』
RL sjinji: “灰-ASH-”「ふん、来い」

RL sjinji: 絡めとられたまま、不敵に笑う。が、その声に陰はない。



煉: 肉体戦ダメージ[殴]:9(左腕)+4(闇)+2(光)+3(ハイドロ)+2(JJF)+C10(札)=30

RL sjinji: 《難攻不落》


DIVINE WORK《Invulnerable》

RL sjinji: “灰-ASH-”>敬一「斬ッ!」


RL sjinji: 己を縛る魔力を断ち切り、そのまま刃で受け止める。その動きは、かつて得意としたものだ。

RL sjinji: そのまま、受け流し……。



煉: 「……破ァッ!!!」

RL sjinji: 《死の舞踏》


DIVINE WORK《Danse Macabre》

RL sjinji: 敬一「【 夢 幻   斬 神 】ッ!」


RL sjinji: 一歩踏み込み、剣の間合いとは思えぬ至近距離から、身体の捻りを使って一撃を放つ。

RL sjinji: かつての記憶。試練の戦いにおいて見せたそれ。

RL sjinji: 一瞬だが、その動きは砕けた剣を使っていた時を、凌駕する。

煉: 神業《電脳神》as《不可知》


柘榴in舞台裏: 普通に電脳神でカウンター撃ちません?ちゃんと《黄泉還り》しますしw
煉in舞台裏: 《電脳神》でIANUS焼いて勝っても、 意味が無いのですよ。
RL sjinji in舞台裏: 演出考えれば 近接戦として演出してもいいよん >電脳神
RL sjinji in舞台裏: まぁ、それとは別に 即死防御つかわないと死ぬがw

煉in舞台裏: OK? < as《不可知》
RL sjinji in舞台裏: いいよw


DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

煉: IANUSメッセージ『リミッター解除……全力起動…制限時間:20マイクロセカント



煉: 【 我、篠塚煉の名を以って汝を呼び覚ます / 起動 暗号鍵照合完了 】

煉:    【 汝は銀腕の王の宝物 / 接続 因果律:遡上極西欧神話 】



煉: [A]起動:スリーアクション
煉: [m1]起動:化外曼荼羅
煉: [m2]〈自我〉+〈変化〉【外界】8+3(御霊)+2(MF)+1(鉄意思)+2(ディスパ)+DA=27
煉: ・破斬剣作成
煉: [m3]起動:呪爆符



煉:     【 汝は不敗の伝説── / 対象物認識 模倣開始── 】

煉:            【 汝は光── / 出力安定── 】




煉: 『敬一、お前の勘違いを正してやる。』

煉: 『“灰-ash-”とは、総テヲ灰燼ニ帰スと言われたが、それは、すべてに滅びを与える力のことではない。』




煉:      【 汝が名を以ち、我敵を討たん / 照準設定 目標固定完了 】




煉: 『炎は全てを灰にする。だが、その灰からは、必ず新たな命が芽吹き生まれ変わる。』

煉: 『万物は流転し、滅びたものは蘇り、死した者は転生する。 その象徴こそが真の“灰”。生と死の狭間に在る者。』

煉: 『お前の言う灰は、紛い物だ! 敬一!』



煉: 煉の手に作り出される、光の塊……否、巨大な宝剣。




煉: 【 封印開錠・魔力制御開始 / 全機能正常稼動中 】

煉:      【 ───宝具・真名開放 / 機能同調完了─── 】


煉: [M]〈白兵〉+〈運動〉+〈自我〉+〈通過〉+〈元力:闇の王〉+〈元力:光の運び手〉
煉: 【理性】10+3(怪鳥)+3(御霊)+1(鉄意思)+2(ディスパ)+2(JJF)+2(CL)+2(呪爆符)+2(MF)+4(通過)+JOKER=42


煉: 【光齎す─── / Claimh ───】

煉: 肉体戦ダメージ[斬]:14(破斬剣)+4(闇)+2(光)+5(化外曼荼羅)+3(ハイドロ)+2(JJF)+JOKER(3)(札)=33

煉:      【───不敗の剣!!! / ───Solais!!!】


煉: 光の奔流そのものと化した、煉の宝具が、敬一に叩きつけられる


煉in舞台裏: アーマー値は斬5と読んだが。
RL sjinji in舞台裏: うむ
煉in舞台裏: 対魔術結界で10。
RL sjinji in舞台裏: 計算ナイスw
炎業in舞台裏: ピンポイントで18かw


RL sjinji: 魔術結界+アーマーでダメージ-15。ダメージ18


肉体戦ダメージチャート18
脳震盪 意識が飛ばされ、[気絶]する。

RL sjinji: 二つの刃が交差し………。


RL sjinji in舞台裏: 誰か神業使わぬと 煉が死ぬ。
煉in舞台裏: ぶっちゃけ、《黄泉還り》だと手遅れですがなw
RL sjinji in舞台裏: うむw

煉in舞台裏: あー、出来れば 直撃は喰っておきたいのですが。 お互いに。w
煉in舞台裏: 致命傷ではなかったと言う 演出で頼む。 此処で割り込まれると しょんぼりだ。


柘榴: 《黄泉還り》


DIVINE WORK《Fenix》

柘榴: 交差される刃

柘榴: そこに真紅の羽が舞い込む

柘榴: しかし、余りの光に真紅の羽は全て散らされる


柘榴: ―――たった一枚のみを除いて

柘榴: ほんの少しだけ、本当に少しだけ、彼に加護があったからだろう…

柘榴: 彼は死ぬ事は無く―――



柘榴: 「あ〜焦った……」



柘榴: しかし、あっさりと致命傷を負っていた

柘榴: ダメージ20相当の演出


RL sjinji: 敬一「……」自分に届いた刃を見下ろし……前に立つ煉を見返した後、

RL sjinji: 敬一 瞳を閉じて倒れる。


柘榴: 「…って、煉さぁぁん!?」
炎業: 「今は戦いに集中せい!!」
柘榴: 「くッ、もう手加減は無しだッ!!一気に決めるッ!!」
ティエユ: 「…まだ…邪神と眷属が…います」


煉in舞台裏: 注文が多くてすみませんな。
煉in舞台裏: ぶっちゃけ、此処で全身義体化しなきゃならんほどに体がぶっ壊れたって構わんのですよw
RL sjinji in舞台裏: Σするの?!
炎業in舞台裏: 大体今の所生身はどれだけ残ってますか?w
煉in舞台裏: 2割?w



煉:[完全死亡](《黄泉還り》済) → ティエユ:AR1 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR0 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR1
敬一:[気絶] → レオノーラス:AR1/1 → エニングルドゥ:AR1
◎AR1:ティエユ

RL sjinji: AR1 ティエユ
ティエユ: 〈自我〉+〈力学〉【理性】7+3+2+SQ=22
ティエユ: 邪神に
RL sjinji:

ティエユ: 「貴方は、此処で目覚めてはいけないんです…ごめんなさい」

RL sjinji: 差分10直撃
ティエユ: 肉体戦ダメージ[殴]10+D10=20
RL sjinji: む。魔術結界で−10

RL sjinji: Σ


肉体戦ダメージチャート10
腹部損傷 [気絶]する。【生命】の制御判定をし、成功したなら無効となる。

RL sjinji: [A]起動:神の命(救命符相当)

RL sjinji: エニングルドゥ『左様な攻撃は、通じぬ』



煉:[完全死亡](《黄泉還り》済) → ティエユ:AR0 → ティエユ分身A:AR1 → ティエユ分身B:AR0 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR1
敬一:[気絶] → レオノーラス:AR1/1 → エニングルドゥ:AR1
◎AR1:ティエユ分身A

ティエユ: リアクション



煉:[完全死亡](《黄泉還り》済) → ティエユ:AR0 → ティエユ分身A:AR0/1 → ティエユ分身B:AR0 → 炎業:AR1 → 柘榴:AR1
敬一:[気絶] → レオノーラス:AR1/1 → エニングルドゥ:AR1
◎AR1:炎業

炎業: [m]起動:呪爆符
炎業: [M]〈白兵〉+〈運動〉+〈元力:火炎魔人〉
炎業: 【理性】6+3+8+2=19 対象:レオノーラス
RL sjinji: リアクション
RL sjinji: 〈自我〉+〈永世者〉+〈消沈〉
RL sjinji: 【外界】5+4+2(杖)+2(金剛)+Q=23


RL sjinji: レオノーラス「ま、まだまだ」
炎業: 「おぉ、いいぞいいぞ。その調子だ。」



煉:[完全死亡](《黄泉還り》済) → ティエユ:AR0 → ティエユ分身A:AR0/1 → ティエユ分身B:AR0 → 炎業:AR0 → 柘榴:AR1
敬一:[気絶] → レオノーラス:AR1 → エニングルドゥ:AR1
◎AR1:柘榴

柘榴: 「往くぞ――覚悟は出来てるか――?」


柘榴: [m]〈練気〉【生命】16+H7=23
柘榴: [M]〈白兵〉+〈自我〉+〈元力:器物(白兵/白兵武器)〉+〈鉄拳〉+〈居合い〉+〈点穴〉
柘榴: 【生命】16+4(元力)+7(天塵)+4(居合い)+HQ=41 対象:レオ

RL sjinji: ふむ
RL sjinji: 《守護神》


DIVINE WORK《Guardian》

RL sjinji: レオノーラス「主の身は害させんぞ、小僧」


RL sjinji: 己の内側から闇を搾り出し障壁を張る。



RL sjinji: 攻撃失敗。

柘榴: 「ふん…その小僧に命を削られている身で良く言う……」

RL sjinji: 神業《天罰》as《神の御言葉》


DIVINE WORK《Nemesis》

RL sjinji: エニングルドゥ『虚無へと還れ。小娘』

RL sjinji: 魂を粉々に打ち砕かんと、神の瞳が輝く。

RL sjinji: 以上。ダメージ21
ティエユ: 《守護神》


DIVINE WORK《Guardian》

ティエユ: 「私にも、大いなる物の守護があります…貴方の力は、届きません…」

ティエユ: その瞳を見返し、静かに宣言する

RL sjinji: エニングルドゥ『………』

ティエユ: ダメージ打ち消し
ティエユ: 以上


柘榴: 《死の舞踏》


DIVINE WORK《Danse Macabre》

柘榴: 不意に風――

柘榴: そうして振り帰る
柘榴: 其処にはもう用は無い

柘榴: 此れにて終焉
柘榴: かくて紅い涙を流せ



柘榴: 対象:レオ ダメージ16 斬首


柘榴: 無論それが防がれるのも判ってはいるが……
柘榴: 後に続く老師へと道を託す
柘榴: 己が敵は神と心えよ……



DIVINE WORK《Disappear》

RL sjinji: レオノーラス『ガァァァァァッ!』


RL sjinji: 首を半ば断たれながらも、アヤカシは吠える。
RL sjinji: 自我を失った瞳にあるのは、眷属に課せられた絶対の忠誠。
RL sjinji: その呪縛のみ

RL sjinji: ≪霧散≫


炎業: 《死の舞踏》


DIVINE WORK《Danse Macabre》

炎業: 「正邪、陰陽、あらゆる物には対極あり。」

炎業: 本当にゆっくりだった…

炎業: 「我が夢幻心眼流の五理にも対極あり。」

炎業: むしろ遅いとさえ思えるほどゆっくり炎業は近づいていく。

炎業: 「死とは順ずる道の事…すなわち士に通ず…」

炎業: 刃を振りかざすがその動きはまったく自然…

炎業: 「凶とは現世あわられし闇に惑う運命…これ救いしは只この世の清濁併せ呑む強き魂の響なり。」

炎業: そうまるで息をするごとくまったくに自然な動き…

炎業: 「裂はあらゆる者を裂く命を奪う凶事…なれど運命という法は裂けず。」

炎業: ゆえに振るわれた方も気付かず…

炎業: 「滅は散り行く運命…しかし護る誓は決して屈する事は無く。」

炎業: 何が起こったかわからせず…

炎業: 「塵は塵芥、現世一切の全て風に散ろうと仁の心砕く事あたわず。」

炎業: その刃は優しく振るわれる…


炎業: 「士・響・法・護・仁!!」


炎業: 皆に見えた3つの銀光が閃く…なれど真の刃の数は5つ…


炎業: 「夢幻心眼流、天の理……桔梗・真・五破刃!!」


炎業: その3つ刃はフェイント…真の刃2つは敵の急所を切り裂く…

炎業: 「おぉ、いかんいかん…やりすぎたかのぅ…」(鮫笑

炎業: ダメージは21番対象はレオノーラス

炎業: 「だから言ったじゃろう…加減が効かんとな。」
RL sjinji: レオノーラス『我ガ主ヨ、フタタビ、ソノ……手……二……闇……』


炎業: そして《ファイト》
炎業: 対象は柘榴の《死の舞踏》


DIVINE WORK《FITE!》to《Danse Macabre》

炎業: 「さて…これ以上期待を持たせるのは残酷じゃからな…柘榴殿。後は頼みましたぞ。」


柘榴: それを受け、神に刀を向け――そして
柘榴: その刀があっさりとガラスでも砕くかのように粉々に砕け散る

柘榴: 「……刀に頼るな…か。良い教訓になったよ、遠い兄弟子様」

柘榴: そう呟いて敬一を見る


柘榴: その手には、己がもう一本持っているのと同じような刀が握られている
柘榴: 苦笑して、それを打ち消し、神へと向き直る
柘榴: 古い、ずっと持っていた、もう一本の愛刀を手に、神へと駆け出す


DIVINE WORK《Danse Macabre》

柘榴:神ンンン――…ッッッ!!!/神を屠りし―――


柘榴: 己が前にするのは何者か?

柘榴: それはきっと悪い夢。
柘榴: 性質の悪い悪夢だろう。

柘榴: ならば、それこそ、己が砕くべき幻想か―――

柘榴: 刀を構える、それより漏れる光は一点の曇りなき真紅。
柘榴: 紅い―紅い光が舞い踊る。

柘榴: 己以外に光は要らぬと全ての光を埋め尽くす。
柘榴: その小さなそして大きなフレアは、巨大な真紅の翼にも似て―――
柘榴: その光が圧倒する、何もかも、光も闇も過去も未来も現在も
柘榴: 全てを吹き飛ばして、己の輝きを主張するッ!!


柘榴: 彼者は思う。
柘榴: この翼はきっと灰色の記憶さえ吹き飛ばす。
柘榴: 傷を傷痕に変えて、何時か、きっと笑えるようにと。
柘榴: 皆が心からの笑顔で笑える様へと、祈りを捧ぐ。


柘榴: それをとがめる者がいるなら例え神さえも殺し、そして己が信念を貫くと。
柘榴: 平和を願うわけじゃ無い、其処までこの身は高みに至って無いとしても――
柘榴: せめて出会った人達を、掛け替えの無い仲間を思い――
柘榴: その意志を刀に乗せる。


柘榴:――…薙ィィィッッッ!!!/――――咎人の剣

柘榴: ダメージ21 完全死亡

柘榴: 「終わりだ…来世でも精々悔やむがいい」
RL sjinji: エニングルドゥ『如何なる力を振るうとも、我が身は滅びず……。深き眠りの果てより、人の滅びる様、見届けるのみ』

炎業: その場に腰を下ろしてにやりと笑う。

RL sjinji: エニングルドゥ『……さらばだ。一時の慰みとしては楽しかった……』
炎業: 「うむ、その時まで寝とるがいい。」

炎業: 《天変地異》


DIVINE WORK《Catastrophe》

炎業: 炎業が静かだが、しかし良く通る声で経を唱えだす。
炎業: そして膨大な霊力が世界各地より炎業に集められる。


炎業: (やれやれ…切り札は取っておくもんじゃな。)


炎業: 彼は己の霊力をとある石に封印し世界各地にそれを要石としておいた。
炎業: いざというときはその要石の力より結界を強化するためである…
炎業: 無論、それは大きな代償を払うことになる…
炎業: 己の寿命を極端に縮めるのだ…
炎業: だが、効果は絶大…


炎業: 「怨!!!」


炎業: その膨大な力を纏め上げ結界をさらに強化して作り上げる。


炎業: 「……終わったわい。」

炎業: その一言を言い終えると同時に炎業はいつもの姿に戻る…

炎業: 「むう、やっぱりこの姿が一番落ち着くのう。」



RL sjinji: 異界の神は、虚無の彼方へと、消えていった。





RL sjinji: シーンエンド





RL sjinji: ────────中断────────






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