《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“ク・リトル・リトル-Your Name iz ...-”

リサーチフェイズ3rd
シーンカード:アラシ(離脱)
メインキャスト:ALL
舞台:ク・リトル・リトル 医務室
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RL揚: 恒輝「───おいおい、お前ら、何を考えてる?」
双夢: 「ん?宴をより楽しくする方法。」
RL揚: 恒輝「テメェ、おれを出し抜いてそう言う真似をしようった、腕を上げたな。」
ティエユ: 「えと…”亡霊”ちゃんを助ける方法を…」
双夢: 「ふ、弟子がいつまでも師匠より弱いとはかぎらないのですよ。」

RL揚: 恒輝「───あの爺様は、手伝いはイラねぇっつったんだぜ?」
RL揚: 恒輝「それを押して何かしようってぇこた……出し抜く必要があるが。」 > 双夢

柘榴: 「……ん、剣腕か」片手を上げる
シラノ: 濃藍色のマント姿で帰参。…………時間がなかったので、黒い染みがべったりと染みついている。
シラノ: 「……柘榴が居るってことは、全員揃ってるらしいな。何があった?」
柘榴: 「………亡霊が倒れて、ご老体が地下迷宮に連れてった、“完全増造魔”だけ連れて、だ」
シラノ: 「ほほう」  柘榴さんの台詞を聞く。
シラノ: 「……タイミングがいいんだか悪いんだかな」

RL揚:
煉「……その顔だと、何かあったな? “剣腕”。」
シラノ: 「別に。仕事帰りだ」  乾いてへばりついた血痕を掻きつつ。 >煉
シラノ: 温い空気の中で血臭が広がる。
RL揚: 小さい子供たちがいやー、と怯えてシャドウの影に隠れる。
ティエユ: 「…シラノさん、先に着替えとお風呂を…子供達が怯えてます…」
シラノ: 「時間がない。……が、場所を変える必要はあるか」 罰が悪い顔で答える。
双夢: 「ん?シラノ兄、何かあったの?」


シラノ: 「ともあれ、場所を変えよう。煉、恒輝、柘榴、ちっと来てくれ」
柘榴: 「やっぱり何かあるのか…わかった」
RL揚: 煉「うん?」

シラノ: 「ティエユはチビどもの面倒を。双夢とまとめて、後で話す」
シラノ: 「下手すりゃ、ここが戦場になる」
ティエユ: 「判りました…」
双夢: 「戦場ぉー?」
RL揚: 恒輝「穏やかじゃないな。わーった。」
RL揚: 煉「承知。」

シラノ: 「子どもたちの傍についててやってくれ。たぶん、それが一番いい」 シャドウさんを見つつ、ティエユさんにはそう言っておきます。
RL揚: シャドウ『──分かった──』
ティエユ: 「はい、判りました…みんな、こっちにきて」子供達に

シラノ: マントを翻して退室。

柘榴: 「……」着いて行く


■舞台裏

RL揚: 舞台裏なし

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