《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“ク・リトル・リトル-Your Name iz ...-”

リサーチフェイズ1st
シーンカード:フェイト(公正)
メインキャスト:柘榴
舞台:ク・リトル・リトル館内/廊下
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RL揚in舞台裏: 舞台はどうしましょーw
柘榴in舞台裏: うえ、そんな事言われても〜どうしようか?w
RL揚in舞台裏: まぁ、パーティーの準備をする、位しか聞いてませんから 準備中の部屋、って事にしときますか。
柘榴in舞台裏: そうですね、了解〜

RL揚:
パーティー準備中。
RL揚: マクバと言う少年術者(12歳・バサラ◎)の誕生日と言う事らしい。
RL揚: 年少組のリーダー的な位置に居るので、子供たちからの信頼があり、特別派手にやる、と言う話に成ったらしい。


RL揚: 煉「あー、そっち持って。」
柘榴: 「……ま〜この面倒な作業も結婚式のリハーサルだと思えば……我慢我慢っと、了解〜」

RL揚: 机やら何やら並べたり
RL揚: していると
RL揚: なにやら外が騒がしくなる。
RL揚: ぱたぱたと走る足音。

RL揚: 女の子「大変大変。」
柘榴: 「………どうかした?お嬢ちゃん?」
RL揚: 女の子「だ、誰?」
RL揚: びっくり。

柘榴: 「ああ、ええっと、新しく入ったんだ。俺、柘榴だ、よろしく、んで、何か慌ててるみたいだけど?」
RL揚: 女の子「あ、あたしはミリル……ミリィで良いからねっ……て、そう、大変なのぉ!」

RL揚: 煉「ん?」 煉も後から顔を出す

柘榴: 「…?何が大変なのかな、ミリィ?」
RL揚: ミリィ「“亡霊”が倒れたの! お師匠様に知らせに行くとこ!」

柘榴: 「“亡霊”が――?彼女は幽体だろ……」RLお師匠の部屋は遠いですか?
RL揚: もう1ブロック先…かな。20〜30m程。


RL揚in舞台裏: デカイ屋敷だw
シラノin舞台裏: アーコロジー相当、と聞いた時から、なんとなく『大きい』という印象はありましたね。
RL揚in舞台裏: 地上部分は、社屋ですけどねw
シラノin舞台裏: ふむ。

柘榴:
「なら、俺が行きますよ、煉さんは“亡霊”の方を」


双夢in舞台裏: 登場はSTARとくりとりと?
RL揚in舞台裏: 〈社会:アストラル〉、〈コネ:ク・リトル・リトルメンバー〉、〈社会:ST☆R〉

双夢: 登場判定〈社会:ST☆R〉【生命】4+H6=10
双夢: 「は〜るばる来たぜはーこだて〜♪っと、ただいま〜。」でっかいかばん抱えて帰郷
RL揚: 煉「あぁ、双夢。」
双夢: 「や、煉兄…って、なんか騒がしさの質が違う気がするんだけど、どうしたの?」

柘榴: 「邪魔だ、相手してる暇はねぇ、行くよ、ミリィ」おんぶして走りだします
双夢: 「こらー、柘榴。兄弟子は大切にしろー。」
RL揚: ミリィ「みゃぁぁぁぁっ! レディに何をするのぉぉぅ!」

柘榴: たったかた〜靴で一気に中距離移動〜
双夢: 「柘榴…やっぱりロ…。」

RL揚: 煉「あー、双夢も来い。何か良く分からないけど、大変だって言ってる。」 と、双夢の手を引いていきましょうかw
双夢: 「…みたいだね。」
双夢: 何か空気が宴の前の楽しい雰囲気と微妙に違うことには気付いてる


■舞台裏

RL揚: ティエユ
ティエユ: 亡霊の状態確認を
RL揚: 〈医療〉、〈社会:アストラル〉、〈知覚〉 制御値
ティエユ: 〈知覚〉+〈社会:アストラル〉【理性】7+SQ=17
RL揚: 彼女は、元々は“亡霊”と言うよりも、より純粋な霊魂……聖霊に近い存在だったのだが、
RL揚: その存在が不安定に揺らいでいる。
RL揚: 消えそうなくらい希薄になったり、逆に不純物に濁ったりを周期的に繰り返しているね。

RL揚: 以上です
ティエユ: はい


双夢in舞台裏: …僕ノセイデスカ?
RL揚in舞台裏: さて?w

RL揚: シラノ
シラノ: うぃ。
シラノ: 判定前に、登場判定分を回します。S3捨て。
RL揚: うぃ
シラノ: 襲撃計画の資料、先ほどの現場に残ってました?
RL揚: うぃ。
シラノ: あるなら、まず、それを調べてみたいです。
RL揚: 〈知覚〉もしくは〈社会:ストリート〉or〈社会:アストラル〉or〈コネ:“Old Ash”ユリウス=ベルク=フォン=フランケンシュタイン〉
シラノ: ……目標値お願いします。
RL揚: えーと、そうだな。
RL揚: 13くらいで。
シラノ: 〈コネ:“OLD ASH”〉【生命】7+H7=14
RL揚: うぃ。

RL揚: では、漁った資料には、

RL揚: 『近々、ユリウスが大規模魔術の行使を予定している事。』
RL揚: 『この術は、使用自体が数年から十数年前から決まっていたが、』
RL揚: 『星の運行に作用されるデリケートな術であるため、実行できる時間が限られている事』
RL揚: 『実施する場所は、ク・リトル・リトル地下迷宮であること』
RL揚: 『この術を横から乗っ取り、氷の静謐のために行使するために襲撃を行う事』
RL揚: 『その為に既に工作員を送り込んでいること』

RL揚: 以上が書かれていました。
シラノ: ふむ。

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