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リサーチフェイズ6th
シーンカード:カゼ(勝利) RLシーン
舞台:宇宙空間

RL煉: N◎VAを…いや、地球を飛び出した芙玉のロケットは、4人の少女たちを乗せて、一路センターラピッズへと突き進んでいた。

観客せんは: 4人の少女…風音君、女の子でファイナルアンサー?(ぉ
武誠in舞台裏: はっはっはっ。
凶事in舞台裏: 煉シリーズは自前で“JAM”はいってるからなぁ
武誠in舞台裏: 性別を転換して、ごまかしが利きますからね。この場合。<4人の少女

RL煉[月]: 「すごいすごい!」
RL煉[風音]: 「………!」
RL煉[優菜]: 「ふぁぁぁ…。」

RL煉: 客席に座っている3人は宇宙の様子に感激の声を上げている。

RL煉[芙玉]: 「この調子なら10分後にはセンターラピッズに到着するな。順調じゃ。」

RL煉: で、だんだん近づいてくるセンターラピッズ。
RL煉: …ルールブックによると、センターラピッズはあまりにも美しすぎて、見るものには精神ダメージを喰らうというが。
AD太輔: 2あたりでわ?
RL煉: 山札×1やねん。w

RL煉[芙玉]: 5 優菜:8 月:10 風音:2。(w

AD太輔: 芙玉…なにか思い出したのか…w

RL煉[月]: 【感情】の制御判定成功w
RL煉[風音]: ノーダメージw

RL煉: 芙玉 は 不機嫌 に なった。
RL煉: 優菜 は 興奮 の あまり 大騒ぎした。

凶事: #気まずい雰囲気になったっ!

RL煉[月]: 「すごーい。」
RL煉[芙玉]: 「ふん。何がすごいもんか。」

RL煉[芙玉]: 「あー、こちら、N◎VAから来た者じゃ。センターラピッズ、応答せよ。」と通信機に向かって話し始める。
RL煉[芙玉]: 「着港許可を申請する。」
RL煉: と、
RL煉: 神業《天罰》by芙玉
RL煉: …が。

RL煉[???]: 神業《天罰》返し。

DIVINE WORKS《Nemesis》VS《Nemesis》

センターラピッズへの正規の交信コード。
芙玉が何気なく着物の袂から取り出したクリスに登録されていた代物だが…何故、そんな物を彼女が持っていたのか。

…その事を気にする奴が、此処に居る訳が無かった。

堂々とコンタクトを取ろうとする芙玉だったが、順調に見えた交信は突然、Beep音に遮られる。
センターラピッズの宇宙港から沢山の戦艦が吐き出されてきたのだ。

RL煉[???]: さらに、〈動員:いろいろ〉×たくさん によって呼び出された、センターラピッズ防衛部隊が展開される。

RL煉[芙玉]: 「こ…これは一体?!」
RL煉[月]: 「…ねぇ、芙玉…あれ…なんだか怖いよ…。」

RL煉: 防衛部隊の兵器が一気に火を吹き始める。
RL煉[芙玉]: 「くっ、この船には兵装なんて施しては居らぬぞ。」

RL煉[月]: 「が、がんばって、玉〜〜。」神業《プリーズ》to芙玉の《天罰》!
RL煉[芙玉]: 「えぇい、全砲門開け!」 …この船には砲門付いて無いけどな。

DIVINE WORK《Pleaz!》to《Nemesis》

「玉〜、あれ、こっちに大砲を向けてるよ〜。」

ディスプレイに映し出される剣呑な雰囲気に、子供たちは一斉に怯え始める。
玉も一瞬、恐怖に飲まれそうになるが、他の3人が怯えたように取りすがってきた時、精一杯自分を奮い立たせる。

(そうじゃ、私はこの中で一番の年上ではないか!私がしっかりせねば!)   注:設定年齢で言えば月のほうが年上です

そう思った芙玉は、とっさに月を創った時に余ったナノマシンを宇宙へと撃ち出していた。

RL煉: 芙玉の掛け声と共に、防衛艦隊の大砲が、同士討ちを始める。

RL煉[芙玉]: 「撃てー!」

      ちゅどどどどどどん!

RL煉: ……艦隊 は 塵 に なった。

RL煉: そして、ロケットはセンターラピッズへと進入していく。

      ───シーンエンド

 

 


 

リサーチフェイズ7th
シーンカード:カブトワリ(挫折) メインキャスト:おーる
舞台:宇宙空間

 

武誠: ……突入前に挫折、ってのもヤな暗示ですねぇ。
西島: ブレイクスルーの暗示もありますよん
武誠: じゃ、そっちの解釈で行きましょう。w

凶事: 「とべーとべーロケットー! 燃料噴出し火を上げテーーーーーーー(おとハズレ)」
西島: 「――へぇ、君が武誠君ですか。……ぱわふるな彼女ですねぇ。あ、さきイカいります?」

RL煉: では、センターラピッズが見えてきました。
二条: 〈アレンジ〉【感情】6+4=10 録画。

RL煉: 各自、一枚ずつ山札引いて精神ダメージを食らっておくよーにw

二条: C3
凶事: 3点(笑)

精神戦ダメージチャート3:ショック たじろぐ。

凶事: 「お、おおおお……あ、アレはほんとに人間の作ったものなのか?」
二条: 「あんな綺麗な物がこの世の中にあったなんて…」

西島: 「――……」
西島: DA(爆)

精神戦ダメージチャート11:自我危機 狂気。【理性】の制御判定に成功すれば無効。

武誠: HQ(爆)

精神戦ダメージチャート10:恐慌 失神。【感情】の制御判定に成功すれば無効。

RL煉: あぁ。死にかける人たちが…。

西島: 【理性】制御判定、山ッ(笑)
西島: D2失敗。(笑)

武誠: 【感情】4+CK=14 ≦14 ……ぎりぎり成功、か?
RL煉: おっけーw
二条: いーなー絵札で成功できる人は。
西島: くっそー、八卦を後で覚えてやる(笑)

西島: 《黄泉還り》(笑)

DIVINE WORK《Fenix》

西島: 「……おー、アレガウワサニキクセンターラピッズデスカ、トコロデウーチェンクン、サキイカタベマス?」
二条: ショックを受けたらしいw
西島: 声がカクカク

凶事: 「おい、誰か二条斜め45度でなぐれ。壊れてる壊れてる」
二条: 「俺は壊れてないっすよ―」
凶事: 「ちがった。西だ」
西島: 「オイシイデスヨ、サキイカ」
武誠: 「……落ち着け、西島殿」 ごす、と気つけ程度に殴っておきます。w
二条: 「戻るっす」 斜め45度で殴るw

どごすっ!!!

西島: 「ヲぅ、ヲぅ」

…………

…………

…………

西島: 「……おっと、着いたようですね」
凶事: 「治ったな」

もう、誰も、後ろに転がっている巨大なハンマーと西島の頭部の凹みは気にしていないようだった。

武誠: 「問題は……こっから素直に通してくれるか、だな」

RL煉: …で、ステルスモードなんだよねw
凶事: らしい。
RL煉: …進んで行くと、まるで宇宙のサルガッソーのよーな場所がw

西島: 「――ふむ」〈霊感〉【外界】4+4=8
西島: 見える!
RL煉: ドロイド・ドローンたちの亡霊が。

西島: 「――戦闘があったようです」
RL煉: 見りゃわかるw
西島: 「……キカイタチノヒメイガキコエル」
RL煉: 電波を受信してなさい
二条: 「まだ壊れてるんすか?」45度でw
西島: 「をう」

武誠: 「……一戦交えたあとか」 ……あんまり探したくありませんが、芙玉さんたちが乗ってるロケットの残骸がないかを確認。
RL煉: 無さそうですね。
西島: 「多分、大丈夫だと思いますよ。嫌な感じはそれほどしません」
武誠: 「……そのようだ」 なかったことに、安心しておきます。

凶事: 「どんどんいくぞーどんどん」
武誠: うぃ。
凶事: 「ぶっちゃけPLがやばいからな」
西島: 「それは大変」
武誠: 「では、さくさく行くか」
西島: 「では最大加速でれっつらごー!」

RL煉: だが、ステルスモードだと、港に入れないぞw
西島: どっか入れそうな場所がないか、〈知覚〉しまーす。
西島: 【理性】A=21
RL煉: んー、宇宙船を適当な所に係留して、人間サイズのエアロックから進入する事なら出来そう。
西島: 「――あの辺、よさそうですよ」
武誠: こちらも〈知覚〉しておきます。
武誠: 〈知覚〉【外界】4+D5=9 札回しを。

凶事: 「んじゃ、そんな感じで。この宇宙船、全自動だから命令するだけでいいってのはらくだ」
RL煉[宇宙船]: 「わん!」 マテの命令を受けて、この場に待機。
二条: 「…さすが大宇宙」

武誠in舞台裏: 対応が何故に犬の吼え声なのか。w <マテの命令
RL煉in舞台裏: 何となく。この船のインターフェースはイヌだと電波が命じました。w
二条in舞台裏: さすがは大宇宙製w
武誠in舞台裏: なんだかなぁ。w

西島: 「うわー、宇宙服なんて着るの初めてだなー」
凶事: 「さっさと乗り込むぞー」
西島: 「おーっす」
武誠: 「ああ」
二条: 「行くっす」

RL煉: ではシーン切り。
凶事: うい

      ───シーンエンド

 

 


 

リサーチフェイズ8th
シーンカード:ミストレス(豊穣) RLシーン
舞台:コロニー内宇宙港

 

RL煉: 何とかかんとか入港したこいのぼり達。

RL煉[芙玉]: 「一体なんなのじゃ。まったく。」
RL煉[風音]: 「………。」

RL煉: 憤慨しながら船を下りる芙玉とそれについてくる3人。

      …かしゃ・かしゃ・かしゃ・かしゃ…

RL煉: 機械的な足音が遠くから響いてくる。

RL煉[月]: 「……あれって…。」
RL煉[優菜]: 「何の音?」
RL煉[芙玉]: 「……このパターンはあれじゃな。」
RL煉[風音]: 「…敵。」

RL煉: ドロイド兵が大量に走ってくる。

RL煉[芙玉]: 「…ワンパターンな…月、やってしまえ。」
RL煉[月]: 「はーい♪月ちゃんび─────────むっ!」神業《天罰》

DIVINE WORK《Nemesis》

RL煉: じゃこっ! そこらじゅうの警備システムが月の意志を受けて起動。一斉砲撃を開始する。

      ちゅどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど。

RL煉: …警備部隊は塵になった。

観客せんはin舞台裏: ビームってなんだ(w
二条in舞台裏: 月ちゃんびーむ・・・

RL煉[芙玉]: 「……意外と使い切れぬものだな。」
RL煉[風音]: 「……後4回。」

RL煉: と、謎の呟きを残して、彼女達は先へと進む。

凶事in舞台裏: あと4回って、《天罰》回数のことかw
二条in舞台裏: 多っw
西島in舞台裏: それは神業総数ですよね?(笑)
西島in舞台裏: え?《天罰》回数?(笑)
RL煉in舞台裏: 芙玉の《プリーズ》→《天罰》 優菜の自前の《天罰》と《プリーズ》→《天罰》 風音の《突然変異》→《天罰》
武誠in舞台裏: 神業総数でしょう。 <4回
RL煉in舞台裏: これを打ち尽くしたら、後残るのは風音の《死の舞踏》・《不可知》、優菜と月の《神のお言葉》w
武誠in舞台裏: 即死ばかりですな。 <彼女たちの残り神業
観客せんはin舞台裏: でんじゃー(w
RL煉in舞台裏: 実はごっついストロングw
西島in舞台裏: ヒトのことは言えない我々(笑)
武誠in舞台裏: うぃ。w <人のことは言えない
二条in舞台裏: 俺の神業は平和だ―w

      ───シーンエンド。

 

RL煉: 舞台裏

RL煉: にじょ
二条: うーん。〈追跡〉+〈知覚〉+〈シャーロックホームズ〉【理性】8+J=18
二条: 彼女等を捜します。
RL煉: 港から入ったらしい。
RL煉: 中心の方へ移動中か。

RL煉: 西島
西島: 〈霊感〉+〈コネ:風音〉【外界】4+10=14
西島: 彼女の「気」は……w
RL煉: 見えるっ。(何
RL煉: とりあえず、なんとなくこっち、らしい。

RL煉: 武誠
武誠: えーと……パスです。良い方法が思いつかず。
武誠: 手札回しもナシです。
RL煉: あい

RL煉: 凶事
凶事: 〈コネ:優菜〉【感情】1+3=4
凶事: いじょw
RL煉: あいw

 

 


 

リサーチフェイズ9th
シーンカード:フェイト(公正) メインキャスト:おーる
舞台:エアロック付近

 

RL煉: では、宇宙服でぷかぷか船外活動。

西島: 「たたっきってこじ開ける――わけにはいきませんよねぇ」
凶事: 「それ以外の方法あるのか?」
二条: 「パスワード入力でなんとかならないですかね?」
西島: 「……やっぱ力業?」

西島: 「えーい、二人とも下がってて」
凶事: 「お?」

二条: わたわたと下がります。
RL煉: がんがれw

西島: 〈メレー〉+〈居合〉+〈無明剣〉+〈斬裁剣〉【理性】6+4+K=20
西島: 必要最小限斬裁してこじ開けます

RL煉: とりあえず、穴は開いた。扉の立て付けが悪くなったけど。入れるよ。
西島: ヤムヲエマセン

武誠: 「見事」 “刀”としての技量を見て、そう呟きます。
二条: 「とっとと入るっす」
凶事: とりあえず侵入ー
西島: 「――ま、これくらいっきゃ芸がないんですがね。さ、急ぎましょう」

RL煉: では、中です。
西島: 宇宙服を適当に隠して、前のシーンで探った居場所へ直行、ってとこですか
武誠: そうなりますね。
RL煉: うむ。とりあえずは宇宙港。
凶事: うい
RL煉: あの冗談のようなロケットはちゃんと係留されてますw
武誠: 然様(さい)ですか。w <ロケット係留

武誠: 「さて……ここからどうやって彼女たちを探すか」
二条: 「間違い無いっすね」
凶事: 「簡単だ。さっきみたいに壊れたもんが転がった先に連中はいる」
RL煉: そして、何故か、大量に散らばる警備ドロイドの残骸。
西島: 「……成る程、分かりやすい」

RL煉: さらに、起動しっぱなしの警備システム。(爆

二条: 「人捜しは俺の十八番なんすけどね。捜す必要無いな。こりゃ」w
武誠: 「……どうやら、そのようで」

      チュイーン…。

武誠: んでは、跡を追って行きますか。
凶事: 俺らを撃つのか……

RL煉[警備システム(カブトワリトループ)]: 『しんにゅうしゃはっけーん。うつみょーん。』
二条: 「うあ、警備システム切る所はどこだ?」
凶事: 「知らん。ツーか俺らじゃ切れん!」
武誠: 「来るか……」 刀の鯉口を切って、抜刀準備。
RL煉[警備システム(カブトワリトループ)]: 〈ファイアアーム〉+〈必殺の矢〉
西島: 《死の舞踏》

DIVINE WORK《Dance Macabre》

      チン☆

西島が一歩足を踏み出したかと思うと、澄んだ音が響く。

RL煉: w
二条: はやw
武誠: お、行った。 >死の舞踏

西島: 「必要には及ばず」
凶事: 「むしろ……あんなかんじに、物理的に『斬』ったほうがはやい、と」
西島: 呟いた瞬間、一文字の線に沿ってズレ、崩れ落ちるドロイド達
二条: 「は、はは」(乾いた笑い
西島: 「――『無影一刀』」
西島: 「さ、先を急ぎましょう」
武誠: 「居合術か……目にかかれたことが、眼福ものだな」
凶事: 「音に聞こえし一文字流斬岩刀。この世に切れぬものはなし、と」

凶事: では先へごー
RL煉: うぃ。w
武誠: 西島さんの《死の舞踏》に、感嘆の一言をかけつつ。先を急ぎます。
RL煉: シーン切るど。

二条: 〈追跡〉+〈シャーロックホームズ〉【理性】キー効果達成値は21で
RL煉: ぬぁ。w
武誠: うは。w
二条: せっかくのキーですからw
西島: ちょーど良く来るなー(笑)
RL煉: おーけー。この先の居住区画にいる様子が分かるw
RL煉: きるよん?
二条: 了解
武誠: どうぞ。

二条: 「この先にいる」

      ───シーンエンド

 

 


 

リサーチフェイズ10th
シーンカード:イヌ(審判) メインキャスト:おーる
舞台:センターラピッズ居住ブロック

 

RL煉: 居住ブロック。

RL煉[優菜]: 「えーん、おねえちゃんをいじめちゃだめー!」
RL煉: 《天罰》

DIVINE WORK《Nemesis》

      び──────────────────────むっ!

二条: 「月! どこにいるんだ!?」と声を張り上げよう。

      ちゅど───────────────んっ!

凶事: 「はでやなー」
武誠: 「! 二条殿、あちらだ」 騒音がした方へと走り出します。

RL煉: 居住区画だというのに、
RL煉: 人の気配が殆どしません。

RL煉: で。

RL煉: 破壊の跡に辿り着くと、
RL煉: 無残に破壊されたドロイド・ドローンたちと、
RL煉: 無傷の娘達w

西島: 「――やはりというかタフですねー」
武誠: 「芙玉嬢! 月嬢! 無事か?!」
二条: 「……」あまりの惨状に声が出ません。
凶事: 「ゲストだからなー」

武誠: 豪快にやってしまったんでしょうなぁ……。 <惨憺たる状況

RL煉[芙玉]: 「武誠?どうしてここに?」
武誠: 「ロケットに御主が乗ってると聞いて、追ってきた。……まったく、無茶をする」 >芙玉嬢

RL煉[月]: 「真ー♪」
二条: 「月…よかった」

西島: 「風音さん、怪我は――ないようですね」
RL煉: 風音は手持ち無沙汰気。
RL煉[風音]: 「………(剣を抜く)暇が無い。」
西島: 「抜かぬなら抜かぬで、それに越したことはないんですが――この状況は複雑だなぁ」

凶事: 「優菜ーーーーー!」
RL煉[優菜]: 「おにーちゃんー。」
凶事: 「だめだろー優菜。どこかへいくときはちゃんと行き先を言うかメモしておくって約束だろー?」

凶事: や、やべぇ。全然凶事っぽくねぇ(笑)
西島: 親ばか(笑)

RL煉[風音]: 「……さっきから、覚えた神業は《天罰》しかない。」

武誠: はっはっはっ。w

RL煉[優菜]: 「ごめんなさーい。」 芙玉の後ろに隠れる…が、芙玉も武誠に怒られたような
武誠: 叱りましたね。

RL煉[芙玉]: 「…入れるはずだったのじゃ。パスも持っておる。」
RL煉: 無効化されたけど。

二条: 「で、誰がこんな無茶を言いだしたんだ?」
凶事: 「そんなのは後回しでいいだろ」
RL煉: 4人、顔を見合わせてから、全員で手をあげるけどw
武誠: 満場一致ですか。w
二条: 「…もういいや」
西島: 「……」ぽん、と二条さんの肩に手を置いたり(笑)

凶事: 「それより、さっさと目的を果たして帰ることの方が先だ」
二条: 「確かにその通りっすね。ほんとはこのまま帰るのも手なんですが」
武誠: 「弁明はあとでも聞ける。が、今一度“軌道”に上がろうと考えたのは何故だ?」
武誠: その辺りを、ちゃんと聞きたいです。
凶事: 「それもあとでいいだろう」
RL煉[芙玉]: 「……色々有るが…ここに優菜の家族が居ると聞いたのでな。」

RL煉: 理由は、概ねそんな感じ。
西島: 「家族――ここに? でも……」〈霊感〉【外界】4+Q=14
凶事: 「で、いたのか?」

西島: ヒト、います?
RL煉: 見つからない。

西島: 「……全然、人の気配が感じられない」

RL煉: 明らかに居住スペースと思われるここにも、警備ドロイドしか居ない。

西島: 「ここ、ヘンです……」
武誠: (芙玉嬢がいた、あの場所と似てるな……)

西島: 「芙玉さん。さっき、入れるはずだったって、言いましたね?」
RL煉[芙玉]: 「うむ。」
西島: 「ゆうなちゃんの家族がいる、とも」
RL煉[芙玉]: 「それは伝聞じゃがな。」<優菜の家族
西島: 「――そして、外で戦闘がありましたね?」
RL煉[芙玉]: 「…あー、あったかもしれんな。」(そっぽを向きながら

西島: 「……これは……えらく手がこんでますが、ひょっとして誰かにハメられたのでは?」
RL煉[芙玉]: 「……わからん。」

凶事: 「と、気付いた所で」
凶事: 「くろまくのごとーじょー」
凶事: 「……とかならんかねぇ、スピーカーから声だけ、とか」
RL煉[優菜]: 「くろまく?」
凶事: 「何をやっても経験点を貰えない人の事だよ」<くろまく
武誠: 「希望的観測を乞われてもな……」 >凶事殿

RL煉[芙玉]: 「じゃが、この奥…中心区画には普通、異常事態に備えてのシェルターがある。」
RL煉[芙玉]: 「そこに行けば、ひょっとしたら誰かいるかもしれぬと思ったのじゃが。」
西島: 「これが異常事態だとしたら、確かに」
西島: 「でも、策略だとしたら、危険です」
西島: 「――どーします、凶事さん」

二条: 「――策略の可能性は低い、と考えるっすよ」
武誠: 「何故に?」 <可能性は低い
二条: 「誰をターゲットにしているか、が問題っす。策略だとしたら最終目標」
二条: 「優菜ちゃんだとしたら、攻撃意志を表示してくる意味が無い。亡き者にしようとしているんだとすれば、N◎VAの時点ですればいい」
二条: 「芙玉の過去は俺が消しました。狙われる可能性はない」
二条: 「月はそもそも狙われる理由自体がない」
二条: 「以上っす」

RL煉: そ、そんな、本人達の前で狙われる狙われるとゆーたら、怯えますがな。w

凶事: 「ま、狙ってきた奴は片っ端からぼこじゃけーのぉ」
凶事: 「とりあえずシェルターいってみるか」
武誠: 「……“軌道”絡みの線は、考えられないか」

RL煉in舞台裏: 今回、割とほのぼの系です。w
RL煉in舞台裏: ここ数シーンビームが飛び交ってるけど。(ぉ
武誠in舞台裏: ほのぼの……なんでしょーか。w <ビームが飛び交う

観客くらいすin舞台裏[芙玉]: 「ヤキハラエー」 
観客くらいすin舞台裏[月]: 「( ☆☆)━・ み゛ー」

西島: 「――毒をくらわば、かぁ。ここまで来て引き下がるのもなんですしねぇ。では、突撃しますか」
RL煉[月]: 「うにゅー。」
西島: 「幸い神業も余りまくってますし」
凶事: 「あー。まあ、そのとーりだしな」
RL煉[芙玉]: 「うむ、使い切るのが大変じゃ。」

武誠: 「本懐の下へ行って、直接吐いてもらうしかなさそうだな」
凶事: 「あー、ゲスト諸君。《天罰》は後から使うものと覚えておくよーに
RL煉[こいのぼりーず]: 「「「「はーい。」」」」
凶事: 「オールマイティなんだから。先に即死とか使いなさいよ」
西島: 「《不可知》も、使えるときに使った方が有効ですよー」
西島: 「これってカードが腐ると役に立ちませんから」

RL煉: ハイランダーたち は 一つ おりこうになった !

RL煉: …

凶事: 「さて、次のために教訓をうったところで、シーン変えるか」

西島in舞台裏: ギャグアクト名物メタ会話炸裂(笑)
武誠in舞台裏: はっはっはっ。w

      ───シーンエンド

 

 


 

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