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リサーチフェイズ5th
シーンカード:カゼ(勝利) メインキャスト:ユーリ
舞台:カトリ.C.C

 

RL揚: で、ユーリ君です。
ユーリ: あうあう

RL揚: 先ほど、研究所の反対側の棟にトレーラーが突っ込んできたそうです。
RL揚: 大騒ぎになっていますね。

ユーリ: (うわ、なんて騒ぎだよ。)と思うけど、楓さんの側からは離れない。

RL揚[楓]: 「……何か、あったんでしょうか?」
ユーリ: 「何か事故みたいだよ。」
ユーリ: 「見に行ってみる?」
RL揚[楓]: ふるふるふる (首振

RL揚[楓]: 「……火事……ですね。」
ユーリ: 「火事か、こっちは平気かな。避難したほうがいいかな。」
RL揚[楓]: 「……こっちの棟は…大丈夫そう、です。」

ユーリ: 〈霊感〉【感情】3+4=7
ユーリ: うん。火事は大丈夫そうだw
RL揚: あっはっはっはw

ユーリ: 「そっか。」
RL揚[楓]: 「………。」 ちょっと目を閉じて、何かを考える仕草
ユーリ: 「?」

RL揚: そして、目を開けて、
RL揚: …ユーリと目が合う。w
ユーリ: にぱ。と笑おう
RL揚: ぽっと、表情を赤くしてうつむく。

RL揚[楓]: 「あ、あ、の……。」
RL揚: うつむいたまま、恥ずかしそうに
ユーリ: 「はい?」
RL揚[楓]: 「そ、その…。」

RL揚: もじもじ
RL揚: すごく言いにくそうに

ユーリ: 「あ、お手洗いとか。」デリカシーの欠片もない。w
RL揚[楓]: 「……おトイレ……に……。」(真っ赤

RL揚: わはははは。

ユーリ: 「あ、うん。」
RL揚: 言おうとしてた事を先取りされて、撃沈

秋月in舞台裏: だめじゃんw
ユーリin舞台裏: 女性のボディガードはこういう時こまるのうw
RL揚in舞台裏: はっはっはっはっは。w

RL揚: では、女子トイレに移動…かな。
ユーリ: ううい

ユーリ: 「外で待ってますから、何かあったら呼んでくださいね。」
RL揚[楓]: 「………はい……。」

RL揚[楓]: 「………すみません。」(お辞儀

RL揚: ぺこり、と頭を下げると、トイレの中に入っていく。

     ぱたん。(扉閉

RL揚:

RL揚: 〈霊感〉か〈心理〉か〈知覚〉どぞ。
ユーリ: 〈知覚〉【生命】8+7=15
RL揚: んー、〈フリップフロップ〉+〈隠密〉【理性】10+J=20だなぁ。

〈フリップフロップ〉:ニューロの特技。通常イントロンすると、生身の身体は無防備になってしまうが、この技能を組み合わせていると、印と論旨ながら生身の行動も覚醒状態で行動できるようになる。

RL揚: ちょっと、トイレにしては長いかな?と思い始めた。

ユーリin舞台裏: さーて、まさか、本人が誘拐依頼出してるなんて思っても無いからなぁ
秋月in舞台裏: ですなぁ
RL揚in舞台裏: まぁ、今回はなぁ。

ユーリ: 「楓さーん?」
RL揚: 返事が無い、ただのしかb(ry
RL揚: じゃなくて、もぬけの殻?
ユーリ: こらこら
ユーリ: ええ!
ユーリ: 「楓さん!返事してください!」

     しーん

RL揚: 開ける?
ユーリ: 開ける
RL揚: では、誰も居ないトイレ。天井の板が外されてる。誰かが潜っていったらしい。

ユーリ: 「!しまった!」

ユーリ: 窓はないよね?
RL揚: 人が出て行けるサイズでは無いね。<窓
ユーリ: では、天井によじ登って見ます。

ユーリ:こんなところ他の人に見つかったら、通報されそー

ユーリ: よじよじ。
RL揚: では、ちょっと行った先の床(と言うか、普通は天井)から光が差してる。

RL揚: って所で、シーンを切ります。
ユーリ: はい

 

RL揚: 舞台裏

秋月: エクス君の成果は?
RL揚: それは次のシーンです。w

秋月: あいよ〜。ならこちらは女性モノの服を用意する。どこかの部屋から別の女性モノの服を拝借しよう。
秋月: 判定とかいるかな?
RL揚: 〈売買〉で札きっといてください。
秋月: あいよ〜〈売買〉+〈裏ルート〉【外界】11+3(裏ルート)+6(札)=20
秋月: 別部署の女性用制服購入、だ。
RL揚: あいーw
秋月: サイズは大雑把だろうけど。
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『問題ない、彼女の服のサイズは把握している。』(ぉ
RL揚: と、言う訳で、ぴったり(のはず)の服が手に入りましたw
秋月: おし。

 

 


 

リサーチフェイズ6th
シーンカード:クグツ(維持) メインキャスト:定
舞台:カトリ.C.C社内

 

RL揚: では、定っち
RL揚: まぁ、目立たないような所に隠れて、600秒が過ぎるのをまっています

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……。』

RL揚: そう言えば、定っちは“王者の剣-Excalibur-”とどうやって会話してるのかな?
RL揚: IANUSかポケロンかK−TAIか?
秋月: ポケロンと御霊とK−TAIの使い分けじゃないかな
RL揚: うぃ。

RL揚: と、待っていると、天井から

     ごそごそ
     ごそごそ

RL揚: と、音がして、天井の板が外れます。

秋月: 「何だ?」一応銃を構えておく。エニグマ召喚。
秋月: 〈アイデンティティ〉+〈分心:戦空〉+〈分心:英雄の御霊〉【外界】11+3=14

〈分心〉:マヤカシの特技。精神力から生み出した自分の分身を召還し使役する技能。要するにス●ンド。

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『問題ない。600秒丁度だ。』

RL揚: と、彼が言うと同時に、天井から女性が降って来ます。w

秋月: 「!」

     ひゅー、どさっ。

秋月: 慌ててキャッチ
RL揚: 〈アスレチック〉どぞw
秋月: ない。だから滑り込んで下敷きになる
RL揚: では、ヒップドロップを喰らってください。w

秋月: 「つぅ…」
RL揚[楓]: 「きゃぁ!」

RL揚[楓]: 「……!……ご、ごめん、なさい。」
秋月: 「えっと、すみません。とりあえず立ち上がってくれると嬉しいかな」
RL揚[楓]: 「は、はい。」(汗

RL揚: あたふたと定っちから降りる。
秋月: で、こちらも立ち上がって埃を払いながら挨拶しようか

秋月: 「貴方をさらいに来たモノです」
RL揚[楓]: 「……は、はい。よ、よろしく、お願いします。」 ぺこり
RL揚[楓]: 「三月、楓…です。」
秋月: 「私は秋月 定。定とお呼びくださいな。で、相棒のエクス君です」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『よろしく、お嬢さん。』
RL揚[楓]: 「……はい、はじめまして、よろしく、お願いします。」 ぺこり

秋月: とまあ、依頼の件を話そうか。
RL揚: あい。
秋月: ついでに、〈交渉〉+〈根回し〉+〈名声〉+〈合技〉で向こうの信頼を得る。
秋月: 判定は…いるのかな?
RL揚: 達成値どぞ。一応、ゲストでする。
秋月: 社交界は…関係ないよね?
RL揚: んーと…彼女の設定を確認中…あるなぁ。多分。
秋月: なら〈社交界〉と“特別会員証”も追加。【外界】11+4(根回し)+1(有利)+7(札)=22(23)
RL揚: ごふっ。
RL揚: 【感情】と、【理性】。
秋月: あいあい。
RL揚[楓]: 「よろしく、お願いします。…定…さん。」(ぺこり
秋月: 「こちらこそよろしくお願いします」ぺこり

〈名声〉:カリスマの特技。高い名声を持ち、対象のキャラクターに好感を持たせる技能。対象からコネを貰う事が出来る。
〈合技〉:マヤカシの特技。奥義。これを組み合わせると、〈分心〉の所持する特技を一つ、自分の特技であるかのように組み合わせて判定する事が出来る。
“特別会員証”:特定の業界社会において、特殊な地位にあることを示す装備。予め定めてあった社会を組み合わせた判定が有利になる。

秋月: 「では早速ですが、これに着替えて下さい。それとこれを持って下さいね」
秋月: 着替えと偽造IDを渡す。
秋月: で、空いてる部屋の安全の確認をエクス君に任せて着替えて貰う。その間、入り口でガード。

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……その時間が有るかどうか。ユーリエルが近くまで来ている。』
秋月: 「なら、上着だけでも買えて貰おう。白衣から制服に替わるだけでもなんとか。後ID交換と」
RL揚: あい、それは着替えましょう。で、偽造IDを受け取ります。

RL揚: と、そろそろユーリ君も登場して良いかな。
RL揚: 〈隠密〉…は、無いんだっけ。>定っち
秋月: ないw
RL揚: “王者の剣-Excalibur-”の〈セキュ〉と、ユーリ君の登場判定で対決かなぁ。
RL揚: 出る?ユーリ君。
ユーリ: でたいです
RL揚: 〈セキュリティ〉【電脳】14だけど。<ユーリ君の登場目標値
RL揚: コネか、〈社会:企業〉
RL揚: 後は〈社会:N◎VA〉14で出られる
ユーリ: 〈社会:N◎VA〉【外界】4+Q=14

RL揚: んー、じゃぁ、天井から降ってくる?
ユーリ: 降って来ましょうw
ユーリ: 〈アスレチック〉【生命】8+5=13
RL揚: すたっと着地。

RL揚[楓]: 「……あっ。」 <降って来たユーリ君を見て
ユーリ: 「あ!」
ユーリ: 定みてびっくり
ユーリ: 「さ、定、なんでこんな所に!」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『すまない、足止めし切れなかった。』(汗

RL揚in舞台裏: この二人なら真正面からの戦闘にはなりそうに無いなぁw
ユーリin舞台裏: あれ?「じょう」でいいのかな読み。「さだ」かな?
RL揚in舞台裏: 「さだ」だと思ってました。
秋月in舞台裏: 「さだめ」だよ。当て字だから。
ユーリin舞台裏: ありゃ。
秋月in舞台裏: 好きに呼んで下さいな
ユーリin舞台裏: さっちゃん

秋月: 「社員だからね」ID見せよう
ユーリ: 「へ?就職活動中だって聞いたけど。」
ユーリ: 「就職できたの?」
秋月: 「できたからここにいるのさ」
ユーリ: 「おお、おめでとー。」

秋月: 「で、今は護衛予備」>うそつけー
ユーリ:聞いてないよ。」 (−ー)
RL揚[楓]: 「……。」
秋月: 「言ったら予備にならないじゃないか」
ユーリ: 「そうかなぁ。」
秋月: 「彼女をある場所に極秘に運ぶのが、今の仕事だよ」

RL揚: ユーリ君の登場を区切りにして。
RL揚: シーンエンド

 

RL揚: 舞台裏なっしん

 

 


 

リサーチフェイズ7th
 シーンカード:カブトワリ(挫折) オールキャストって、二人しか居ないやん!Σ( ̄□ ̄;
舞台:カトリ.C.C

 

RL揚: さてっと、舞台は研究所の更衣室
RL揚: 定っちと楓嬢に、ユーリ君が追いついてきたところから

ユーリ: 「別の場所ってどこだよ。」
ユーリ: 「護衛に黙って連れて行くなんて変な話じゃないか。」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……。』
RL揚[三月楓]: 「……。」(おろおろ

秋月: 御霊使って内緒で通話。

秋月: 『エクス君、命令を偽造できないか?』
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……彼をごまかせる命令か…。』
秋月: 『ああ。できればやり合いたくない相手だしね』

RL揚: んー、ユーリ君は三合会の所属だって分かってるなぁ。
秋月: 組織は裏切れないだろうからねぇ…。
秋月: あくまでこちらが騙す形を通したい。定的には。 PLは割とどんな流れでも可。

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『…難しいな。彼が相手では小手先で詐称しても誤魔化しきれまい。』(困

ユーリ: ははは。単純馬鹿故に、策を弄されてものれないのだw

秋月: 『ふむん。混乱させさえすればいいのだが、難しいかぁ』
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……なら、ちょっと無茶をするぞ。衝撃に備えてくれ。』w
秋月: 「え?」

RL揚: 神業《電脳神》
RL揚: 更衣室に張り巡らせてあった暖房用パイプが破裂!
RL揚: 水蒸気が噴出してあたり一面湯気だらけ。
RL揚: ボン!

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

“王者の剣”は施設の空調システムに介入し、パイプに流れている蒸気の圧力を一気に上昇させる。
当然、安全装置の類などは殺してから。

     バンッ!!!

限界まで注ぎ込まれた蒸気は、この部屋の、ユーリの直ぐ傍でパイプを吹き飛ばして噴出する。
あっという間に周囲は白く染まり、視界が埋まる。

 

ユーリ: 「うわっ。」

秋月: 今の内に楓を抱き抱えて逃走とかできるの?
RL揚: ぐいっ、と手を引かれる定っち。

ユーリ: 「あつつつつ。」火には強くても蒸気には弱いかなw
RL揚[楓]: 「……こっち…です…。」

秋月: ではひっぱられよう

RL揚[楓]: 「……ユーリ、さん…ごめんな、さい。」 逃亡。
秋月: 「あらら、レディにエスコートされるなんてねぇ」(苦笑
ユーリ: 「え?え?何だって?」
ユーリ: げほげほ。

RL揚: っと、シーン切っちゃってよろしいでしょうか。(汗
秋月: あい
ユーリ: どぞ

 

RL揚: 舞台裏なっしん

 

 


 

リサーチフェイズ8th
シーンカード:マネキン(愛) メインキャスト:定
舞台:定のセダン車中

 

RL揚: 逃げてきた先。

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『…ふむ、上手く行ったな。』
秋月: 「無茶苦茶だって」(汗
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『我らが先達、ジェームズ・ボンドもこの位は日常茶飯事だ。問題ない。』
秋月: 「確かにそうだね。気楽に行こうか」

RL揚[楓]: 「……ほぅ……。」(溜息
RL揚: 胸の辺りを押さえて深呼吸して、息を整えてたり。w

秋月: 「さて改めて自己紹介をしましょうか」
RL揚[楓]: 「あ、は、は、はい。」

秋月: 場所は…どこだろ
RL揚: んー、建物の外の方が良いかなぁ。
RL揚: とりあえず、盗難車のセダンで移動中?
秋月: そだね。腰を据える場所はどこかないかな?
秋月: それも聴くか。

RL揚[楓]: 「…私が知ってる所は…ありません。普段は会社の寮住まいでしたし。」

秋月: おっと、自己紹介は省略で。
RL揚: 一応名前だけは交換してましたしね。コネもあげたし。w

秋月: 「ふむん。それで今後の予定の方はどうします?ご予定とかありますか?」
RL揚[楓]: 「……いいえ。」
RL揚[楓]: 「…でも、あそこ、での研究は…もう、辛くて…。
RL揚[楓]: 「……続けて行けなく、なったので……昔のように…ただの、ニューロとして…。」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……。』

秋月: 「そうですか…。となると、さしあたっては偽造IDに会わせた戸籍がいりますね」
秋月: 「しかし、思い切ったことをしましたね」

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『…ふむ、そうだな。』
RL揚[楓]: 「……そう、思います。でも、普通の方法では、辞められなくて…」
秋月: 「私の事はご存じでしょうが、私は助言者でしかありません」
RL揚[楓]: 「………はい。」
秋月: 「貴方が意志を通す手助けをするだけですから」

RL揚[楓]: 「……はい。だから、あそこから出られれば、昔の…様には、無理、かもしれなかったけれど…」
秋月: 「フリーに、自由になりたいんですか?」
RL揚[楓]: 「……やりたい事を、するために…。」

RL揚[楓]: 「だから…まずは、逃げられれば…。」
秋月: 「逃げられれば?」
RL揚[楓]: 「…後は、自分でなんとか、します。」
秋月: 「…嘘ですね?」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『ふむ?』
RL揚[楓]: 「………。」

秋月: 「全く、私たちを雇ったのは何のためです?」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……。』
秋月: 「私はね」
秋月: 「とある企業から人をさらってくれと言われたんですよ」
RL揚[楓]: 「……。」

秋月: 「さらうってことは、その企業から切り離すってことでしょう?」
秋月: 「貴方はまだ切り離されてないじゃないですか。単に外出しただけで」(苦笑
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……その通りだな。』
秋月: 「私たちの仕事はこれからが本番ですよ」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『その通りだな。』
RL揚[楓]: 「………。」うつむいてる。

秋月: 「無論、必要がないなら仰って下さいね」
RL揚[楓]: 「そんな事はありません! ……とても、うれしい、です。」
秋月: 「そうですか。ですが楓さん、忘れないで下さいね。最終的には貴方の意志が全てだということを。そして…言いたいことは言って下さいね?」
RL揚[楓]: 「……………………………………………………はい。」

RL揚: ……【感情】の制御判定……7+3=10<15…成功しちまったな。

秋月in舞台裏: ?こちらが係わるのが不満なのかな
RL揚in舞台裏: いや、海より深い事情が。
秋月in舞台裏: その辺は関知しない、できない。
秋月in舞台裏: 紳士たる者、無闇に人の事情は詮索しない

秋月: 〈心理〉とか出来る?
RL揚: どぞ。
秋月: どうも信じてもらえてないんじゃなかなぁ
秋月: 〈心理〉【感情】8+7(札)=15
RL揚: 制御値ぎりぎりか。
RL揚: えーとね。
RL揚: 彼女は、一つ、とてもとても、言いたい事がある。定っちに。
RL揚: でも言えない。内面的な葛藤があるらしい。

RL揚[楓]: 「………。」うつむいている
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『………。』

秋月in舞台裏: ぐぅ…キャスト的には促すことは出来ても言わせることは出来ない

秋月: 「とりあえずどこかで落ち着きましょう。楓さんもお疲れでしょうから」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『………定。そうも行かないようだ。』
秋月: 「やれやれ、仕事熱心だね。誰も彼も皆」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『後方50m、追跡車両は排除してきたが、流石にアレはどうしようもない。』

RL揚: 後ろの方には、
RL揚: 〈飛刃〉ですっ飛んでくる怪しい人影が。

秋月: あっと、エニグマの維持判定をしてない…
RL揚: 今してどうぞ。
秋月: 〈アイデンティティ〉+〈分心:戦空〉+〈分心:英雄の御霊〉【外界】11+Q(札)=21

秋月: 「楓さん、お知り合いですか?」 バックミラーを示して
RL揚[楓]: 「違い、ます!」

RL揚[カゲ]: 〈アスレチック〉+〈飛刃〉で【感情】0+7=7

〈飛刃〉:カゲの特技。手で投げたものに飛び乗り、移動する技能。ヴィジュアルが明らかに人間業ではない。w

     ひゅーん!

秋月: では、窓から腕と出して発砲
RL揚: ぐはぁっ。w

秋月: 運転はエクス君に任せよう。
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『任せろ。』

RL揚: いいや、攻撃どうぞ。
秋月[戦空]: 〈ファイアアーム〉+〈クイックドロー〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉+〈跳弾〉+〈背面撃ち〉+〈霊弾〉
RL揚: ぐほぁ。
秋月: 【外界】7+6(札)+4(クイックドロー)=17

〈クイックドロー〉:カブトワリの特技。すばやく銃を準備し、狙いをつける技能。〈ファイアアーム〉の達成値にLvを追加する。
〈必殺の矢〉:カブトワリの特技。銃で確実に致命傷を与える技能。ダメージに差分値を追加する事が出来る。
〈貫きの矢〉:カブトワリの特技。正確無比に対象の弱点を打ち抜く技能。ダメージ算出の際、対象のアーマー値から差分値を減少させる。
〈跳弾〉:カブトワリの特技。銃弾を反射させ、目標に攻撃の軌道を読ませないようにさせる技能。これを防御する者は〈知覚〉を組み合わせなければならない。
〈背面撃ち〉:カブトワリの特技。背後の目標にさえも銃弾を命中させる技能。攻撃の際の視覚によるペナルティを無視できるようになる。
〈霊弾〉:〈分心〉専用の特技。これを組み合わせると、エニグマは霊体を弾丸のように打ち出すことが出来るようになる。

RL揚[カゲ]: いかん、死ぬかも。w 差分値9かな。
秋月: 9+C5(山札)+11=25
RL揚[カゲ]: ぎゃー、泣きの一発、“身代わり符”ー。
RL揚: カット進行は居る前に消えるかよ。

秋月: 「がんばるなぁ」

RL揚: いーや、ユーリ君、登場する?
ユーリ: 登場したいです。

秋月: 「楓さん、会社はよほど貴方が必要らしい」(苦笑

RL揚[カゲ]: んー、ナイフ投擲。車をパンクさせる。
RL揚[カゲ]: 〈メレー〉+〈飛針〉【外界】A=21
秋月: あいよ、一応抵抗してみて良い?(屑札捨てたい)
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『ちぃぃっ!』〈フリップフロップ〉+〈ヴィークル〉+〈盾の乙女〉で。
RL揚: どうぞ。
秋月: S2

     ぱーん!

RL揚: では、車を緊急停止させる。
RL揚: クラッシュはしなかったけど止まっちゃった。
RL揚: ユーリ君は其処に追いついてこーい。

ユーリ: 〈売買〉+〈社会:N◎VA〉【外界】4+J=14
ユーリ: ステッペンウルフでも買って、(そのへんのかっぱらって)登場
RL揚: おぅけぃ。

ユーリ: 「あー!定!居た!」
ユーリ: 「楓さんを返さないと、さっちゃんって呼ぶぞ!!」

秋月: 「楓さん、これは『前門の虎、後門の狼』って言うと思います?」>呑気に
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『イタリアあたりではそうとも言うかもしれないな。』
秋月: 「『前門の虎、後門に狼』って『一難去ってまた一難』て意味なんだがなぁ」

RL揚[カゲ]: 「……さて、と。三月博士…あなたは、カトリ.C.Cを首になりました。」
RL揚: 神業《完全偽装》w

 

DIVINE WORK《Under Kover》

目の前のカゲがいやらしく唇をゆがめる。
書類上の楓の存在を抹消した。これで、彼女に対して何を行おうとも、警察等のほかの勢力の介入は無い。

後はどのような手段を使おうとも、彼女にYESと言わせさえすればよいのだ。

 

RL揚[カゲ]: 「つきましては、是非わが社へとお越しいただきたく、馳せ参じた訳ですが。」
秋月: 「ほう?」

ユーリ: 「ん?」
ユーリ: 「お前か!さっきボールペン投げた奴!」
RL揚[カゲ]: 「……さて、何のことやら。」

秋月: 「楓さん、オファーが来てますよ?」
RL揚[楓]: 「………私を、何の、為に……。」
秋月: 「新兵器の開発、かな?」
RL揚[カゲ]: 「もちろん、その卓越した、兵器の開発技術を、買取に参ったのですよ。」

秋月: 「出直してこい」  楓の前に立ちふさがりつつ。
RL揚[楓]: 「……お断り、します。」
ユーリ: 「やだってさ。」

RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『その通りだ、やっと手に入れた自由を、むざむざと手渡すわけが無かろう。』

秋月: 「で、ユーリ君は何しに来たの?」
ユーリ: 「楓さんの護衛だよ。」
ユーリ: 「人攫いに攫われたから、助けに来たんだけど…。」
秋月: 「会社は首だそうだけど?」
ユーリ: 「俺が頼まれたのは、楓さんの護衛。」
ユーリ: 「カトリCCの社員の楓さんとは言ってないよ。」
秋月: 「そっか、ならよろしく頼むよ、ユーリ」
ユーリ: 「楽なんてさせないよ。さっちゃん。」べー

RL揚[カゲ]: 「……やれやれ、皆さんそうおっしゃるんですよ。でも、最後には折れてくださいますけどね。」
RL揚[カゲ]: 「我が社の、最高の待遇の前には、皆さん納得して入社していただけますよ。…わが、R&Rに。」
秋月: 「君の首が折れる気がするがなぁ…」
ユーリ: 「うっわ。悪名高!」

RL揚: と、言いつつ〈動員:カゲ〉+〈動員:カタナ〉で【理性】9+K=19
RL揚: N◎VAでは規模縮小したけど、M○●Nには実権残ってるからなぁ。w
RL揚: ざかざかと、38人ほどが取り囲んでくるw

ユーリ: 「一応聞いとくけどな。R&Rとは関係ないよな?」>定
秋月: 「あんなのと同列に扱わないでくれ」(憤慨
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『全くだ。』
RL揚: 怒りの青筋マーク付き。
ユーリ: 「よし。」
秋月: 「私は誇り高き英国教会の信徒なのだから」

RL揚: さて、カット進行に移りたいと思いまするが。
RL揚: よろしい?
ユーリ: うい
秋月: あいよ

 

 


 

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