リサーチフェイズ1st
シーンカード:タタラ(知恵) メインキャスト:ユーリ
舞台:カトリ.C.C
RL揚: と、言う訳でユーリ君のシーンです。
ユーリ: では、依頼人というか、護衛対象に会いに行きましょう。
RL揚: あい、ではカトリ.C.Cですね。
RL揚: 入り口に男性が立っている。
ユーリ: 「こんにちはー、劉から紹介されて来ました。ユーリエル・チェンです。」
RL揚[男性]: 「いらっしゃいませ、私はマルクリウス・ウランコール。こちらの社長の秘書をいたしております。」
RL揚: お辞儀。
ユーリ: 「あ、ども。」
ユーリ: こっちもお辞儀
RL揚[マルクリウス]: 「社長がお待ちいたしております。こちらへどうぞ。」
ユーリ: ついていこう
RL揚: そして社長室
RL揚[鹿取]: 「良くいらして下さいました。鹿取と申します。」
ユーリ: 「どうも、ユーリエル・チェンです。」
RL揚[鹿取]: 「先日物騒な事が発覚しまして、対応に追われているのですが…弊社の一番の技術者が狙われているらしく。」
RL揚[鹿取]: 「ぜひともその身辺の安全を図っていただきたい。」
ユーリ: 「お聞きました。」
ユーリ: 「で、その技術者の方は?」
RL揚[鹿取]: 「ただ今連れてまいります。マルクリウス君。」
RL揚[マルクリウス]: 「はっ。」
RL揚: と、秘書が退出して少し
RL揚[マルクリウス]: 「お連れいたしました。」
RL揚: と、秘書君の後ろに、小柄な女性が付いてくる。
RL揚[楓]: 「……三月楓と…申します…。」
ユーリ: 「ユーリエル・チェンです。よろしく。」
RL揚[楓]: 「……よろしく、お願いします。」 ぺこり
ユーリ: 「貴方の護衛につきます。」こっちもお辞儀
RL揚[鹿取]: 「それでは、ユーリさん、今からよろしくお願いいたします。」
ユーリ: 「はい。」
RL揚[楓]: 「……それでは…仕事に戻って…よろしいでしょうか?」
RL揚[鹿取]: 「あ、あぁ、そうだな。」
ユーリ: 「仕事の邪魔にならないようについてますから。」
RL揚[楓]: 「……はい。」
RL揚: では、退場かな。
ユーリ: はい
RL揚: 舞台裏
RL揚: 定っち
秋月: 目標の情報を調べたい
RL揚: あいあい。
RL揚: 〈社会:企業〉・〈社会:テクノロジー〉・〈社会:ウェブ〉・神業(カウンター有り)
秋月: 神業は《ファイト!》と《守護神》だから撃てねーYO!
RL揚: はっはっはっはw
秋月: で、全部別情報なの?
RL揚: おなじですね。神業意外は。
秋月: ちなみに目標値聞いても良い?
RL揚: 15にしときましょう。
秋月: じゃあ、〈社会:企業〉【外界】11+D4=15
RL揚: 三月楓:25歳女性。5親等以内の血縁・家族無し。サイバー関係のソフトウェア開発・人工知能開発の第一人者。
RL揚: 最近までオメガプロジェクトに携わっていた。
秋月: 大物だなぁ…
RL揚: 退社を希望するも却下されている。 (まぁ、ある意味当然
秋月: 了解
RL揚: その後も依然、研究を続けさせられていると。
RL揚: あと、この会社が三合会の息を掛けられてる事も知って良いや。
秋月: あいあい…。
RL揚: こんな所で
秋月in舞台裏: 質問。エクス君はどの程度の情報くれたりするんだろ?
RL揚in舞台裏: 〈コネ:“王者の剣-Excalibur-”〉の達成値によるw 後はRLの気分。(ぉぃ
秋月in舞台裏: エクス君を活用しよう、相棒だし。
RL揚in舞台裏: 昨日はその辺の技能が全く無かった辰哉君に代わって大活躍でした。(苦笑
観客辰哉in舞台裏: はっはっは、0点戦闘系に〈セキュリティ〉とか〈隠密〉とか取る余裕なんてありまっせんw
リサーチフェイズ2nd
シーンカード:ハイランダー(希望) メインキャスト:定
舞台:定の自宅兼事務所
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『さて、如何にする?』
秋月: 「まず侵入する場所の下調べと行こうか」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『承知。』
RL揚: 〈社会:企業〉・〈社会:ウェブ〉・〈セキュリティ〉・〈コネ:“王者の剣-Excalibur-”〉
秋月: 〈コネ:エクス君〉+〈交渉〉+〈根回し〉+〈盾の乙女〉
RL揚: ひゃっはぁw
秋月: 【理性】5+4(根回し)+4(有利)+9(札)=22
RL揚: “王者の剣-Excalibur-”は【理性】が10あるので更に+5ですな。w
秋月: がんがれエクス君
RL揚: んでは、セキュリティの構造なんかの把握は出来ました。
〈盾の乙女〉:ミストレスの特技。声援や助力を与えて他人を行動させる技能。判定に使用したカードで他人に行動をさせる事が出来る。
〈根回し〉:クロマクの技能。予め手を回しておく事により、交渉を有利に進める技能。〈交渉〉の達成値にLvを追加する。
秋月: あとは件の会社についてだけど、
RL揚: 彼女が居る研究所は、地上3階地下5階。
秋月: 特筆すべきモノはなさそう?
RL揚: 超AIを作ってたらしいけど、オメガプロジェクトが終結してからは、リーサルアームズ等の兵器開発がメインに移ってますね。
RL揚: ただ、確実に発禁になりそうな、かなり凶悪な代物を開発させられていたようで。
RL揚: 裏の商品として、ですが。
秋月: 難儀やねぇ
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『それから、件の女性に護衛が付けられたようだ。』
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『三合会のユーリエル・チェンと言うらしい。』
秋月: あいあい。では現地に向けて出発〜脚を購入しておこう
RL揚: どぞ。
秋月: 脚は…〈売買〉+〈裏ルート〉【感情】8+3(裏ルート)+5=16
秋月: で、セダンの盗難車を。
秋月: 特に目立たないだろうし。
RL揚: あいよ。
〈裏ルート〉:クロマクの特技。独自の流通ルートを確保し、欲しいものを手に入れる技能。〈売買〉の達成値にLvを追加する。
秋月: ついでに“技能クリスタル”〈ヴィークル〉も買っておこう。
秋月: んで現地へ向けて出発と言うことで。
RL揚: あいー
秋月: あ、済まない。最後に一つだけやりたいんだけど
RL揚: あい。
秋月: 〈コネ:カーロス〉で潜入前に陽動の騒ぎをおこしてもらって、警備の目をそちらに持っていかせることはできないかな?
RL揚: 可能。目標値18くらいで。
秋月: 〈コネ:カーロス〉+〈交渉〉+〈根回し〉+〈売買〉+〈裏ルート〉
秋月: 【感情】8+4(根回し)+4(有利)+3(裏ルート)+J(札)=29
RL揚: げふぅ。
RL揚: ではシーンチェンジで。
RL揚: 舞台裏
RL揚: ユーリ君
ユーリ: この会社の研究が狙われるのはどうしてかな〜
ユーリ: 〈社会:三合会〉【理性】7+3=10
RL揚: えっとね、三合会に専属で、発禁になりかねない凶悪サイバーの研究をしてるからだよ♪
ユーリ: わぁ、こあいね。揚おにいさん♪
RL揚: その研究を任されているのが、この楓お嬢さんなんだねー
RL揚: わかったかなぁ?
ユーリ: うん、わかったよ揚おにいさん♪
RL揚: ではシーンチェンジだー
リサーチフェイズ3rd
シーンカード:アラシ(離脱) メインキャスト:ユーリ
舞台:カトリ.C.C
RL揚: ユーリ君のシーンです。彼女に付いてるのかな?
ユーリ: 付いています。できる限り邪魔にならないようにしたいけどね〜
RL揚: では、トロンについてパタパタと仕事をしています。
ユーリ: 目は離さないです。
RL揚: ディスプレイには開発中のサイバーウェアの情報が表示されています。
ユーリ: (たいへんそうな仕事だな〜)
RL揚[楓]: 「………ふぅ。(溜息」
ユーリ: 「お疲れ様です。」
RL揚[楓]: 「………いえ、仕事ですし。」 表情は浮かないですけど。
ユーリ: 「お茶とかにしません?」
RL揚[楓]: 「………そうですね。」
RL揚: 楓も仕事の手を休めて、ワイアを外す
RL揚: ……って、あ。
RL揚: ……〈知覚〉をどうぞ。
ユーリ: 〈知覚〉【生命】8+9=17
RL揚: 視覚修正は?
ユーリ: 無いんです(^^:
RL揚: わずかに届いて無いな。
RL揚: ワイアを外した一瞬、彼女の黒い髪の脇からチラッとうなじが見えただけ。
ユーリ: むー
RL揚[楓]: 「…では、…お茶に…しましょう。」
ユーリ: 近くの自販機にでも連れて行って、お茶を買おうか。
RL揚: 休憩室でお茶中〜
ユーリ: なんか疲れてそうだな。大変そうだな〜と思っております。
RL揚[楓]: 「……ユーリさんは……カブトをされているんですよ…ね…?」
ユーリ: 「はい。」
RL揚[楓]: 「……リーサルアームズ……って……どう、思われますか?」
ユーリ: 「んー。どうって、大変な道具だよね。俺、いれてないけど。」
ユーリ: 「ああいうのは、必要なないんならその方がいいんだろうけど。」
RL揚[楓]: 「………そうですよね………。」
ユーリ: 「でも、必要ある人多いからね。」
RL揚[楓]: 「……でも、私は…きらいです。」
ユーリ: 「…そうなんだ。」
RL揚: お茶の入ったカップを両手で持ったまま、うつむいてみたり。
RL揚: 今はベンチに座ってるのかな。
ユーリ: そういう感じですね
ユーリ: (嫌いでも仕事だもんなー。世の中って大変だよな。) と思ってみたり。
RL揚[楓]: 「………ごめんなさい、変な、話でした。」
ユーリ: 「ううん。別にいいよー。言いたいことは言うのが一番。」
RL揚: さて、ユーリ君は知覚をどうぞ。
ユーリ: 目標値は?
RL揚: んーと、〈隠密〉+〈影化〉で【外界】19か。
ユーリ: 〈知覚〉【理性】SA=21
RL揚: ぐほっ。
〈影化〉:カゲの特技。文字通り影と同化する技能。組み合わせた〈隠密〉の達成値にLvを追加する。
ユーリ: 「!誰だ!」
RL揚: では、こちらを伺っている人影が見えます。
RL揚: 〈無面目〉で【感情】A=21〜。
RL揚: 人影は即座に後ろを向いて逃げようとする
ユーリ: 〈知覚〉スート合わず、D3捨て。
〈無面目〉:カゲの特技。自分の特徴を消し去り、記憶に残らないようにする技能。見破られない限り、相手はカゲの正体を知る事が出来ない。
RL揚: 不意打ちしようと思ったのにぃ。w
ユーリ: お、追いかけたいw
RL揚: どぞ。
ユーリ: 追いかけたいけど、追いかけないw
RL揚: お。
RL揚: んじゃぁ、置き土産を置いていこう。
RL揚: 手に持ったボールペンを投げつけてくる。
ユーリ: む?
ユーリ: 楓さんを庇うように動きますよ。
ユーリ: 爆発したりしない?
RL揚: 〈メレー〉+〈修羅〉+〈居合い〉+〈飛針〉
ユーリ: きゃー
RL揚: 【生命】8+5+4=17で、楓っちに。
ユーリ: 〈メレー〉+〈鉄壁〉+〈ディフレクション〉【理性】7+K=17
RL揚: はうっ、撃墜された。
〈修羅〉:カタナの特技。強烈な一撃を見舞う技能。肉体ダメージに差分値を追加する。
〈居合い〉:カタナの特技。鋭く研ぎ澄まされた攻撃を行う技能。攻撃の達成値にLvを追加する。
〈飛針〉:カゲの特技。カゲの手から放たれるものは、すべからく凶器と化す。ルール上武器と定められている物を持っていなくても、あらゆるものを投げて武器とすることが出来る技能。投げたものが命中すると、相手には刺:Lv+2の武器としてダメージを与える。投げるものは、準備する宣言すら不要。石でも髪の毛でも鉛筆でもパソコンディスプレイでも構わない。
〈鉄壁〉:カブトの特技。武器を巧みに操り防御する技能。判定の対決に負けても、アーマー値と武器の受け値を2倍にする事が出来る。
〈ディフレクション〉:カブトの特技。拳銃の弾でも打ち落とす事の出来る技能。本来は受ける事の出来ない銃弾を受ける事ができるようになる。
RL揚: では、それを捌いてる間にたったか逃げ出した。
ユーリ: 「待て!」ととりあえず叫ぶけど。
RL揚[楓]: 「……!!」 驚いて身をすくめる
ユーリ: 楓さんの側からは離れない〜
ユーリ: 「大丈夫、大丈夫ですよ。」
RL揚: では、叫ぶ頃には人影は見えなくなってしまった。
ユーリ: 「社内の内通者…か。」
ユーリ: 小声で呟く。
RL揚[楓]: 「……ありがとう、ございました。」
ユーリ: 「え、あ、こっちも仕事だからね。」
RL揚[楓]: 「………はい。……でも、ありがとうござい、ました。」
RL揚: おじぎ
ユーリ: 「そんなに言われると照れるなぁ。」ぽりぽり
ユーリ: 「とりあえず、戻った方が良さそうだね。」
RL揚[楓]: 「……はい。」
RL揚: では、シーンを切ろうか。
ユーリ: はい
RL揚: 舞台裏
RL揚: 定っち
秋月: 目標の人物、三月楓用に偽造IDを購入する
秋月: 〈売買〉+〈裏ルート〉【外界】11+3(裏)+8(札)=22
RL揚: ごふっ。w
RL揚: おぅけい。
リサーチフェイズ4th
シーンカード:ヒルコ(前進) メインキャスト:定
舞台:カトリ.C.C入り口
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『さて、そろそろ時間だな。』
RL揚: ってことでよろしい?
秋月: 「ああ、時間だな。時計あわせ、3、2、1、0」
RL揚: 定の声と共に、王者の剣の映るディスプレイに、時計のグラフィックが浮かんだり。w
秋月: 乗りの良い奴だw
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『いつもやっている事ではないか。』w
秋月: 「では向かうとするか」で目的地へ〜
RL揚: あいー。
RL揚: で、現地ですな。
秋月: カーロスが騒ぎを起こすのをまって、その隙に突入
秋月: ついでに、偽造社員証とか手に入らない?(買えない?
RL揚: 〈セキュリティ〉か〈コネ:“王者の剣-Excalibur-”〉か〈売買〉
秋月: 〈コネ:エクス君〉+〈交渉〉+〈根回し〉+〈盾の乙女〉【理性】5+4(有利)+4(根回し)+6(札)=19あたりで。
RL揚: 問題ナッシン
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『これを使ってくれ。』
秋月: 「手回しが良いね」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『我々が何年コンビを組んできたのか、覚えているかね?』w
秋月: 「そうだったな…」
RL揚: あい。では、
RL揚: 研究所の反対側にトレーラーが突っ込んでくる。
秋月: 騒ぎの隙に玄関から堂々と進入します
秋月: セキュリティ解除はエクス君に一任
RL揚: 正門の警備員も、トレーラーの方に走っていってますな。
RL揚: 正門〜受付は問題なくパス。
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『…目標はこの奥だ。……だが、護衛がまだ張り付いているようだな。』
秋月: 「さすがユーリ君。この程度では引っかからないか」
RL揚[“王者の剣-Excalibur-”]: 『……600秒時間をくれ。護衛を剥がす。』
秋月: 「その辺は任せる、気楽にやってくれ」
ユーリ: やーん
秋月in舞台裏: 何か潜入ミッションって気がしない(汗
RL揚in舞台裏: ホントにジェームスボンドの如くw
RL揚: では、シーンチェンジを〜w
秋月: あーい
秋月in舞台裏: RL、質問。エクス君は今でも現役スパイ?=MI6?
RL揚in舞台裏: いや、定っちが退いた後に、引退したと聞いた。
秋月in舞台裏: そっか。なら無関係か
RL揚in舞台裏: 勝手に設定を作っていくRL。(^^;
秋月in舞台裏: 18辺りで入って23辺りまで居て…最後の1年を黒の白夜関係でヴェルヌーブにいたりしたから…
秋月in舞台裏: 3年はコンビ組んでいたンだろうなぁ
RL揚in舞台裏: まぁ、その間の任意の期間一緒にいたってことで。
RL揚: 舞台裏
RL揚: ユーリ
ユーリ: さっきのカゲを調べられるかな
RL揚: んー、〈無面目〉が21だったから、それを突破ですね。
RL揚: 〈知覚〉か〈社会:企業〉
ユーリ: 〈社会:三合会〉じゃ駄目?
RL揚: んー、他企業だしなぁ。
ユーリ: じゃ、諦めるしかないや。
ユーリ: 〈売買〉【外界】4+D7=11 Cウォールを買っておきます・
RL揚: あい。