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リサーチフェイズ1st
シーンカード:ハイランダー
メインキャスト:真澄  舞台:真澄執務室

RL: と、言う訳でようやくリサーチです。(苦笑)
真澄: ふーむ。他の企業の動きを探りましょう……だがスートが無い。とう、山引きっ
RL: はははは…。
真澄: クラブ8、失敗なり。

RL: じゃぁ、まずはマイケルから報告が入りますね。
真澄: ういしゅー
RL[マイケル]: 「ども。」
真澄: 「流石仕事が早いですね〜」
RL[マイケル]: 「彼は相変わらずあちこちに根を廻らせていますね。伊達に歳を食っているわけじゃなさそうですね。ただ、日本に直接で繋がっている物は無い様です。2〜3重通して日本に顔をつなぐのがやっと…と言った所ですね。」
真澄: 「それが引っかかるんですよ……まぁ、詳しくは無理でしょうね。」
RL[マイケル]: 「犯罪結社にもパイプを持っているようですが、現在積極的に蛇を追っていますね。戦争状態にあるといっても良い。」

真澄: 「入ってきた情報に合致しそうな気がしないなぁ」
RL[マイケル]: 「入ってきた情報?」

真澄: 「まぁ、それはそれとして。マイケルさんは映画に興味は?特にハザード前のハリウッドアクション。」
RL[マイケル]: 「オールドムービーですか。良いですね。」
真澄: 「あのころのハリウッドは、よくテロリストがロシアから核を持ち込んでいましたね〜〈心理〉+〈交渉〉【感情】5+4=9 分かるはずですね、彼なら。
RL[マイケル]: 「(ぴく)」
真澄: 「そのうちに映画でも観に行きますか」
RL[マイケル]: 「アレは良いですね。」
真澄: 「ありがとう、助かりましたよ。xyz」
RL[マイケル]: 「そうですね。今現在演っているメニューを確かめておきましょう。面白そうなタイトルがあったらお知らせします。XYZ。」

真澄: 「ふー。」 まぁ彼なら悪くはしないと信じてます。日本の敵だしw
RL: うーん、そうか、正確に言って置けばよかったな。
真澄: これをキーに情報掴めないようなら今回の利用価値は無いと踏んでますんで。w
RL: あははははは。後やる事あります?

真澄: あ。ミストに聞かれたかな?一応執務室っすー
RL: 居ねっす。
真澄: やおら立ち上がると後ろから芹菜に近づいて髪をかきあげます。
真澄: (じー。)
RL[芹菜]: 「???」
真澄: 「…………本物か
RL[芹菜]: 「はい。」

RL: 爆笑
朔: ははっはっはっは
真澄: いつかやろうと思ってたネタです。

真澄: 「やりにくい仕事だなぁ。あんまり巻き込みたくはないけど、既に向こうは巻き込まれてる雰囲気だし……」

RL: うじゃ、マイケルからお詫びと訂正と追加情報が入ってくる。メールです。
RL[マイケル]: 「面白い演目が見つかりましたよ。」
真澄: えーと、どこの映画館ですか?……男同士で観てもつまらないけどw
RL[マイケル]: 「主人公の一人は既に引退したと思われていた老人。表の顔は好々爺、しかし巧妙に隠していながらも実際には裏で某国と繋がっているクロマク。彼は独自の情報網で『氷』の国のテロリスト達が持ち出した『花火』の話を聞きつけた…と言うストーリなんですが。…ご婦人をお誘いして行ってみてはいかがですか?XYZ。」

真澄: 返信しておきますか。「面白そうな映画ですね。今取り組んでいる仕事が一段落したらゆっくり観に行きますよ。仕事が片付けば、ですけどね。」

RL[マイケル]: 「PS:目標値は25だった…なんでしょうかね?この謎の暗号は。」
真澄: ぬぅ、金をケチったのが敗因かw

真澄: さて、例の客人達は今どこに?
RL: 別フロアに、コンドミニアムを貸与されています。
真澄: 赤坂と、あの全身義体には聞かれたくないなぁ。どうせミストのことだから喋るだろうけど。
朔: 登場判定〈コネ:ますみん〉【感情】4+4でしっぱいw

 

舞台裏

RL: 朔さん。キー効果が使えますが。
朔: では、バッドスクリームについて調べよう。〈コネ:藤崎竜二〉+〈売買〉キー効果、21。後報酬点がいるなら払う。
RL: げは。21すかぁ。
朔: キーだからw
RL: うぐぅ。バッドスクリーム:真教浄化派のテロリスト。部下を用いて、破壊工作を行う。現在、もう一人のエージェントと共に、何者かの元で活動中。何かをN◎VAに運び込んだらしい。

RL: ……真教浄化派のテロリスト、と言うのは仮の姿。実態は、ヴェノムの構成員。

RL: 以上。
朔: ほほう了解w

 

RL: 相馬。
相馬: とりあえず、情報源の特定。〈社会:企業〉+〈社会:千早〉+〈企業情報〉【外界】8+Q+2=22(有利なら24)
RL: ふむ。こっちも高いな。

〈企業情報〉:クグツの特技。企業社会の情報に聡い事を表わす。〈社会:企業〉の達成値にLvを追加出来る。

相馬: ユウラの話はどこから出た?
RL: ………。元々、おかしかった。
相馬: ほー
RL: 前回の事件、ローが仕掛けられた時、場所が絶妙だった。
相馬: ふむ。
RL: あの場所は、いくらなんでもエキストラ風情が見つからずに侵入できる場所じゃない。かといって、ゲストだったら大丈夫かと言うとそうでもないが…内部の人間だったら可能。

相馬: ローって砂だったか?
RL: そう、砂の方。

RL: で、内部犯だろうと言う事で、もう一度徹底的に洗ったら、ユウラが浮かんできた。
相馬: ふー、わざと考えないようにしてたんだが。
RL: それから、ユウラのプロファイル、偽造の跡が見られる。
相馬: ほーほー
RL: 以上。
相馬: OK

 

RL: ますみん〈クローン〉。
真澄: 動く理由がないので。
RL: ぱす?
真澄: あー、そういえば今ユウラはどこに?ユウラについての情報はまだキャストが知ってませんから……あ、知らなくてもいいのか

真澄: とーりーあーえーずー。〈コネ:ユウラ・クリス〉+〈クローン〉【外界】11+4=15。今どこにいる?
RL: 本日は出社していない。昨日は、病欠というか、療養休暇を申請していたようだが。自宅には不在。無断欠勤。行方不明。3班が捜索中。
真澄: 「なんで相馬君の彼女の情報が私に来るんだろう?」いじょー
RL: あい。

〈クローン〉:ハイランダーの特技。この技能を所持しているキャラには、クローンが存在し、自分の行動を助けてくれる。この技能を組み合わせると舞台裏で、1回余分に行動が出来る。

 

 

リサーチフェイズ2nd
シーンカード:カリスマ
メインキャスト:朔   舞台:赤坂家姉妹に与えられた客室

RL: お待たせです。リサーチをどうぞ。
朔: では、ミストを追ってますみんのところに行きます。
RL: あいあい。
朔: 判定いる?
RL: うーん、〈コネ:ミスト〉で判定できたら、入れるって事で。
朔: 〈コネ:神無城果林〉【感情】4+5=9、成功w
RL: OK。
真澄: つかまった?抵抗はしません〜w

朔: 「ミスト、聞きたいことあるんだけどいいかな?」
RL: 「…なんですか?」では、場所はミストたちの部屋ってことで良いすか?
朔: はい。
RL: うーん、じゃぁ、一応家族もいてるけど…追っ払う(ご退場願う?)?
朔: どちらでも。朔は気にしないよ。w

朔: 「あ、ますみん。おひさ〜」先ほどの情報を流します。「でね。この人のこと知らないかな?」

真澄: さっきの事ってのは……バッドストリームが何かを持ちこんだってこと?
朔: はい。
真澄: あやや、情報が繋がってしまったw
RL: うーん、お手軽だったなぁ。両方が20オーバーの数字出すんだもん。(w
朔: キーだからねw

RL[完全義体の女性]: 「……誰なのかしら?」と隣から覗き込んできます。
朔: 「ボクは朔だよ……キミは誰かな〜?」完全義体の女性に向かって。
RL[ディアナ]: 「私はディアナ。そうね、ミストのお姉さんよ。」今の彼女のペルソナはカゼになってますね。でも、その笑顔には何故か〈後光〉が見えたりするんだな。(w

〈後光〉:ハイランダーの特技。神秘的、無垢、畏れ多い等の雰囲気を纏い、人々をひれ伏させる。周囲のキャラクターは〈後光〉に使用された能力値の制御判定に成功しないと、使用者に対する敵対行動が取れない。

相馬: 今回、ハイランダー多すぎ。
真澄: 仕方あるまい(苦笑)
RL: 何を言うか、この部屋の中にハイランダーのスタイルが何枚ひしめいていると思ってるんだ。(w
相馬: だから多いと言っている。
真澄: 少なくとも4。(w
RL: しかも何故か、《天罰》の数はそれよりも2枚多くなるしな。《突然変異》×2があるから。(w
朔: うわw
RL: ますみん:2 朔:1 ディアナ(姉):1 アヤ(妹1):2 悠(弟):2・・・8発?あと、エヴァ(妹2)の《突然変異》×2。(w

ちなみに、エヴァ(妹2)はマネキンでも有るので、その気になれば《天罰》はもう一発増えます。(爆)

相馬: ハイランダーの撲滅宣言したい
RL: 少なくとも相馬が反旗を翻した所で無駄だな。(w
朔: なんかハンドルが変わりそうだなw<朔
相馬: いいから、軌道に帰れ〜!地上はいっぱいいっぱいです

朔: 「ボクはミストの友達の朔…よろしくねディアナさん」
RL[ディアナ]: 「よろしく。果林のことよろしくね。」
朔: 「うん」素直に頷きます。

RL[ミスト]: 「……わかりません。」(凄くすまなそう)
朔: 「うん、なら仕方ないよ。」

真澄: 「……好奇心は猫を殺す、か」(小声で)
朔: 「何のことかな?」
真澄: 「今回はシャレじゃ済まない状況なんだ。できるものなら君には関わって欲しくない……何かあったら困る。果林さんも、私もね。」
朔: 「ボクも頼まれたからね……彼の頼みは断れないよ」
真澄: 「……とは言ったところで無駄か。やれやれ、彼のお節介も度が過ぎると大変だな。ともあれ、私は社長に会ってきますよ。証拠がそれなりに挙がりましたしね。」

朔: 「ますみんは何か知ってるみたいだね。おしえて☆」
真澄: (困った表情で)「秘密です」
朔: 「けちけちけちけち〜」
RL: ミスト:(はらはら)
真澄: (知らないのはこの子だけだなんて言えないよなぁ)<核
朔: 「さ〜、すぐに吐いて楽になるのです」w
真澄: 「だ・め。それにこれ以上此処にいたら言いくるめられそうだ。」(苦笑)

真澄: 「議決権は棄権しましたけど、千早に迎えられるように根を回すことはできますからね。社長に会ってきます。」ということで退場しておきますー。
朔: 「ご〜と〜く〜じ〜さ〜ん」恨めしそうに言う。

朔: 「ずるいや」朔はふくれている。w
真澄: 「それが大人です。 じゃ!」(w
RL[ミスト]: 「……ぁ……。」
RL[ディアナ]: 「……そんな顔するくらいなら、ついていけば良いのに…鈍くさいんだから。」
RL[ミスト]: 「……。」

RL: うーみゅ、ミストの動き方、まだ躊躇いがあるなぁ。どーしたもんだか。
朔: ミストの応援に専念しようかなw
真澄: そんなん簡単ですよ。突撃してそのまま押し倒せばいいんです(笑)
朔: まてやw
RL: …ぶはははははははははっ。
真澄: うじうじ悩んでないで、力ずくでモノにしてしまう
RL: と、朔さんかディアナ辺りが教え込めば良いんですな。(w
朔: 教え込む。老夫婦みたいな関係だからな。w

 

舞台裏

RL: 相馬。
相馬: 〈売買〉【外界】8+山6=14“義経”買う。以上。

 

 

リサーチフェイズ3rd
シーンカード:カブトワリ
メインキャスト:相馬  舞台:相馬自室

RL: どぞ。
相馬: 情報収集。ユウラはどこじゃ
RL: 〈社会:ストリート〉or〈コネ:ユウラ〉で判定しろ。
相馬: 〈コネ:ユウラ・クリス〉【外界】8+A=21
RL: ぶはっ。く…それは困るな。(w
相馬: (どこにいる。ユウラ。) 出し惜しみはせん。

相馬: (くそ、俺はどうしたいんだ、見つけたいのか、それとも、見つけたくないのか?)札は見つけたいと言っている
RL: 〈社会:企業〉+〈吊るし上げ〉【外界】10+10+2=22。……何らかの、目に見えない悪意が君の行動を阻害する。

〈吊るし上げ〉:クロマクの特技。裏の権力を行使して、対象の行動を阻害する技能。対象が行う〈社会〉〈動員〉〈コネ〉〈売買〉と言った社会的行動を舞台裏に居ながら阻止する事ができる。

相馬:るーらーは見つけるなと言ってるかるーらーって何だ?どうでも良いことはおいといて。」

“るーらー”、それは世界の意思

相馬: 「今できる事。」【感情】の札が2枚に【生命】1枚。
RL: プロファイルの見直しはせんのか?
相馬: 「見直す前に、会社はどうなってるのだろうか?」〈社会:企業〉【感情】1+5=6
RL: 後方処理課は忙しい。何かとんでもないミッションを行っているようだ。

相馬: 「仕方ない、自分で調べるか。」〈社会:企業〉+〈社会:千早〉+〈企業情報〉2+〈コネ:ユウラ・クリス〉
RL: 有利。
相馬: 【外界】8+9+2+有利3=22。一人でプロファイル洗う。じゃぶじゃぶ。

RL: 転属前は、カムイST☆Rに居た。所属はS4。シノハラ=セキュリティ=サービス=ST☆Rね。そこから引き抜かれてN◎VAの後方処理課に来た…と、なっている。
相馬: ふむ、あってるな。

RL: …それ以前の部分に改竄がある。S4以前は何をやっていたか、何処に住んでいたか、全く判らない。
相馬: 「本人に聞くのが一番か」

RL: それから彼女の通信記録が探れた。一番多いのが相馬だ。相馬の回数が一番多くて、他は情報屋に連絡を入れるくらいで、君以外に個人的に付き合っている相手が居る様子は無い。(w
相馬: 「うーん」ぽりぽり。
RL: 家族と連絡を取った様子も無い。…あるいは、そんなもの居ないのかもしれない。…が、その他の連絡の内容の一部は、巧妙に偽装された暗号である事がわかる。

相馬: 「スパイには向いてるよなぁ…暗号、く、真面目に暗号解読教えて貰うんだった。」
RL: 一応解かる。暗号の行き着く先は、バッドスクリームと言うテロリストだ。
相馬: 「バッドスクリーム?一体誰だ?調べてみるかな。」

朔: 登場判定。
RL: 場所は?>相馬
相馬: 自室
RL: …〈社会:企業〉or〈コネ:相馬〉。
朔: 目標値は?
RL: うーん、10、かな。
朔: なら〈社会:N◎VA〉【外界】7+7(札)+1(金)15
RL: 成功。

相馬: 「ん、まだ時間もあるし少し寝るか」
朔: 「バックストリ〜ム!?」
相馬: 「うお?!」
朔: 「や、ソ〜マ遊びにきたよ」w
相馬: 「人の部屋にいきなり侵入するな。」
朔: 「気にしたら駄目だよソーマ。」
相馬: 「いいけどよ。」

朔: 「聞いてよ豪徳寺さん……グチぐち」ということで先ほどの情報を流す。w
相馬: 「ふーむ、凄いことになってるな」
朔: 「…なんてこと教えたのに何も教えてくれないし…。なにか知ってるみたいなのに〜〜〜。ズルイと思わない。ソーマ?」
相馬: 「ああ、そうだな。ずるいな。」

RL: 反応が鈍そうだね。(w

朔: 「ユウラさん……も関係者だったのか〜ソーマ、しっかりしなよ。」
相馬: 「ん、なんでだ?ここじゃ良くある事だ。」
朔: 「そっか……キミは何をしているの?」
相馬: 「俺か…何もしたくないってのが正直な所。でも、しないわけには行かない。期限もあるし……な。」
朔: 「ん〜、いい返事……ボクも手伝うよ。何かわかったら情報回してね」
相馬: 「さんきゅ」

相馬: 「で、そっちこそ何してるんだ?」
朔: 「バックスクリームをお仕置きをするの♪」w
相馬: 「そか、そっちも大変だな。良いこと聞けたし仕事を再開するかな。」
朔: 「お互い、がんばろね♪」
相馬: 「おう、がんばれよ、朔。」で、坂縞は部屋を出る
朔: 朔も立ち去る
相馬: (小声で)「裏切りか…」

RL: 両者退場で、シーンエンド。

 

RL: 舞台裏。

RL: ますみん。
真澄: うーむ、もう一度ユウラを洗ってみますか。〈コネ:ユウラ・クリス〉【外界】11+3=14(w っていうか手札回し?
RL: スパイ容疑で追跡中。相棒の相馬がメインで任務に当たっている。ただし、相馬にも監視つき。不審な行動をしたら相馬も反逆者。
真澄: ほえ、決定してたんか……「あっちゃー……どうしたもんだか。」
RL: では、そのままますみんのシーン。

 

 

リサーチフェイズ4th
シーンカード:フェイト
メインキャスト:真澄  舞台:真澄執務室

RL: どぞ。
真澄: うーん、相馬を呼び出して問い詰めてようかとも思ったんだけどなぁ。もう追いかけてるんなら呼び出さなくてもいいか。w

真澄: 相馬からの中間報告書はあります?
RL: ある?
相馬: そんな物書くような奴だと思うか
RL: じゃぁ、相馬ではなく、ハロルド・ユカワからの報告書が。実に客観的に、情報が書き連ねてあります。

真澄: バッドストリームとの関連も知っててOKすか?
RL: どぞ。そこが一番重要とかかれてます。
真澄: むー、手が腐ってるからなぁ。「査察部が乱暴な手段に出る前になんとかしてあげなければいけませんねぇ。」

真澄: えーと。〈交渉〉+〈コネ:ユウラ・クリス〉+〈イノセント〉【外界】11+A(11)+3(イノセント)(+3:有利)=25(28)
RL: げはぁ。

真澄: 「鬼ごっこはおしまいですよ〜」邪魔できるモンならしてみやがれ!w

RL[ユウラ]: 『………豪徳寺顧問……ですか……。』
真澄: 「悪いようにはしないから、居場所を報告したまえ」
RL[ユウラ]: 『事情は、ご存知なんですよね。』
真澄: 「たぶん君の予想は外れてはいないよ」
RL[ユウラ]: 『なら、戻る事は出来ません。』
真澄: 「どうしてだい?」
RL[ユウラ]: 『……言えません。』
真澄: 「……相馬君に近づいたのも、これが理由かな?」
RL[ユウラ]: 『…………………。そうです。』

真澄: 「彼は君を探してはいるけどね。同じようにスパイ扱いされているよ?」
RL[ユウラ]: 『だましてごめんなさい、と、彼に伝えてください。それから、忘れてくださいと。』
真澄: 「君は彼のパートナーじゃなかったのかな?」
RL[ユウラ]: 『……スパイですよ。…私は。ただの。』

朔: 〈トロン〉+〈社会:ウェブ〉で登場だ。
真澄: 悪いがそれは却下。
朔: 了解。
真澄: 28のセキュリティを突破PLZです。ごめんねー。(苦笑)

真澄: 「それは、君の言葉かな?」あくまで微笑を蓄えたままです。問い詰めると言うより子供を見る母親っぽい言い方〜(w
RL[ユウラ]: 『…そうです。』

真澄: 声が震えていたり、涙眼になってたりしてます?
RL: 〈心理〉PLZ。目標値:制御値。
真澄: むー……〈交渉〉とはスートが合わないか。〈心理〉【感情】5+9=14です。
RL: 揺れてますね。

真澄: 「そうか、君は任務優先か」
RL[ユウラ]: 『ただ、間に合うなら、蘭堂棚彦と言うエグゼクを調べてください。』
真澄: 「わかった。その名前は覚えておく。」

真澄: 「そっちも必死みたいだね……最後に一つだけ聞いていいかな?」
RL[ユウラ]: 『どうぞ。』
真澄:君の心が任務を優先するなら、なぜ君の声は震えていた?その目尻にあるものは何かな?」 〈交渉〉+〈イノセント〉【生命】1+3+10=14

真澄: 「答えは聞かない。言うべき相手は私じゃないはずだ。……生き延びろ。xyz」
RL[ユウラ]: 『ご迷惑を…おかけしました。さようなら。』

(ぷちん)

真澄: 「ふー……っ」 そして無言のまま受話器を取ります。「私だ。2班、今の通信は聞いていたか?」
RL[2班]: 「いえす・さー。」
真澄:位置の特定だ。10分フラット、遅れは許さん。」 神業《M&A》、ありとあらゆる通信インフラをもってユウラの位置を特定・補足させます。
RL: げはっ!!!
真澄: 「軌道通信も使って構わん。責任は私が取る」
RL: 神業《不可触》!謎の妨害に合う。インフラの管理者が嫌に非協力的だ。
真澄: 「軌道にまわせ!この程度は予想済みだ!」 《天罰》っ!これも相馬とユウラの恋路のためだ。
RL: げふぉぅっ!

DIVINE WORK《M&A》&《Nemesis》VS《Untouchable》

後方処理課に真澄の指示が響き渡る。この地上から完全に姿を消すのは不可能だ。
言葉どおり、全ての通信検索網が駆使され、ユウラの姿はすぐにでも見つかる…はずだった。

だが、指示を受けたはずの施設管理者が真澄の指示に従おうとしない。
明らかに、悪意の有るボイコットに業を煮やす真澄。

だが、その時、思いもよらぬ所から助けが入った。
『各員、直ちに自らの職務を遂行せよ。従わぬ場合、重大な服務規程違反とみなし…』
誰もが皆、その命令を無視しようとしたが…オペレーターの一人が気付き、悲鳴を上げた。

「おい!この通信、軌道からだ!」

メッセージの送信者を特定するものは何もない…だが、その送信者コードには確かに『A+』のパスが与えられていた…。

RL: では、房総国際空港の近くですね。
真澄: 「いたずらに手出しして刺激するな。補足・監視に重点を置け。相馬を向かわせるんだ」
RL: ぶはっ。(爆笑)
真澄: 「回線は空けておく。一旦切る。」

RL: そーゆー事するか〜。(w
朔: 地雷の道〜が舗装されていくな。さすがエグ。w
真澄: げはははははははっ!
朔: レッガーだった。w
相馬: ぎぃーーーーやぁーーーー
朔: 恋路のためかw
真澄: 馬に蹴らせて殺してやるw<不可触使ったレッガー
相馬: 知らないところでなんてこった
真澄: 知らないままで宜しい。w

真澄: で、ふひぃ〜……と気が抜ける。「やれやれ。これじゃメタトロンよりお節介じゃないか
RL[ミスト]: ミスト登場判定しようかなぁ。〈コネ:豪徳寺真澄〉+〈隠密〉+〈影化〉【生命】10+9+4+1(夫婦円満)(+4)=24(有利時:28)ね。(w 今のを聞いてたって事で。
真澄: 激しく気付いてません。「ん〜っ!」とかいって伸びしてます。
RL[ミスト]: さり気なーくお茶を差し出して、「ごくろうさまです。」
真澄: 「ああ、ありがとう」 で、お茶飲みながぶつぶつと。

真澄:人の恋路を舗装するのはすぐやるのに、なんで自分のはできないかな……ねぇ芹……

真澄:な。で目が合うんだな(爆)
RL[ミスト]:……。」(///

 …………
 ……
 

  たっぷり30秒ほどの間が。

  どむんっ!(2個目

RL[ミスト]: 「……お節介も、たまには良いと思います。」と言いつつ、椅子の後ろ側から抱きつき。ますみんの後ろに回って自分は顔を隠す。

真澄in舞台裏: これが「らぶこめ」ってヤツですかぁっ?!

 

ぶたいうら〜

RL: 朔。
朔: 〈コネ:ミスト〉なんか聞いてないかな〜ミスト。【感情】4…。
RL: 4すか。(w
RL[ミスト]: 「……ないしょ。」(///
朔: 違う、【感情】4+A=21。(w
RL: なるほど。
真澄:ひぃぃっ!この小悪魔めぇぇっ!
RL: んじゃ、さっきの通信の内容からますみんとミストの自爆まで洗いざらい。(w
朔: 「ふ〜ん、豪徳寺さんと……。」にっこり

RL: 相馬。まず、何故か、ユウラの居場所がわかる。(w
相馬: は?もうか。
RL: 神業だったからなぁ。判定無しで君に伝わっても良いぞ。(w
相馬: 〈社会:企業〉【感情】1+K=11。バッドスクリームはどこにいる?
RL: どうやらユウラと合流しているらしい。
相馬: ふむ、会いに行くか。
RL: あと、バッドスクリームはもう一人のエージェントと一緒にいる。
相馬: そんな事はもうどうでも良いぞ
RL: そうか。

 

RL: …クライマックスだな。……良いのか…?
相馬: 覚悟完了。介錯は頼む

朔: 介錯に行こうかな。w
相馬: 来てくれないと物理的に死にます

真澄: こっちは打ち止め寸前だけどね。(意訳:援護は期待するな)(w
相馬: 盾になって下さい
真澄: 言っちゃ何だが、手足は交換がきく。頭はそうはいかんのだ。がんばれ下っ端(爆)
朔: 酷い上司だ
真澄: イヤな上司だったらあのとき相馬を向かわせる前に襲撃させてるよ(苦笑)
朔: いやな上司ではないね(苦笑
RL: 嫌ではないが、酷いな。…人使いが。(w
真澄: とりあえず「真澄の評価が『いい人』から『嫌ではないが酷い人』に変わった!」ってとこかなw

 

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