クライマックスフェイズ1st
シーンカード:タタラ
メインキャスト:相馬(任意登場可) 舞台:房総南国際空港
RL: と、言う訳で…素早いな。相馬。(w
相馬: 行動の速さが処理能力トップクラスの秘訣。ただし、すべてが分かっているときに限る。
RL: ぶはっ。(爆笑)
RL: じゃぁ、国際空港だ。
朔: 「ここにいるんだね。ソーマ」
相馬: 「行くか。」
朔: 「うん。」
RL: いっくぞ〜。神業《M&A》!国際空港が、終日貸切。(w
DIVINE WORK《M&A》
トーキョーN◎VAの玄関口ともいえる房総南国際空港。
だが、今日に限ってそこは、不気味なほど静まり返っていた。
いや、普段の通り、滑走路には何百と言う航空機が出発の時に備えエンジンを唸らせている。
だが…それらを利用すべき、搭乗するべき乗客が一人もいない。
今日この日、この空港に有る全ての航空機は、たった一つの目的の為に待機していた。
すなわち、トーキョーN◎VAに滅びを与えるために…。
相馬: 「金持ちのばかやろーーーーーーー!」
相馬: 「は、つい本音が。」
真澄: その金持ちの力で恋路を舗装してもらっていて何を言う。
RL: そして、出発を待つたくさんの航空機。アレはいったい、なんだろうか。
相馬: 気づいてないのでおーるおーけー。
朔: 「……迷惑なことするな〜」
相馬: 「これだから金持ちなんざ、敵だ」
RL[???1]: 「おおっと、お兄さん、今日は貸切なんだ。キープオフ、だぜ?」
相馬: 「貸し切りするような金持ちは嫌いだ。」
RL[???1]: 「へっ、その意見にゃ同感だ。だが、貧乏人にゃ、文句を言う資格は無いのさ。……失せな。」
相馬: 「はいそうですね、と帰るわけには行かないんだ。通してもらう。」
朔: 「バックストリームにお仕置きしないといけないからね。」
RL: ちゃらちゃらした服装で固めているが、どこか危うい雰囲気をまとった男…どうやらこいつがバッドスクリームらしい。
相馬: 「お前がバッドスクリームか?」
RL[バッドスクリーム]: 「聞き分けのねぇ野郎だな。そんなにあの女の事が気になるかい?わかってんだろ?騙されたんだよ。あきらめな。」
相馬: 「騙されてねぇ」
RL[???2]: 「……そう言う事だな。我々の邪魔はしないで貰おう。」と、もう一人の男が現れる。こちらはバッドスクリームの前に立って、君らの進路を塞ぐぞ。
相馬: 「それがどうした?」
朔: 「断るよ」
相馬&朔: 「そっちが邪魔してんだよ。」「邪魔だよキミ」
RL: では、場所は空港のロビー、比較的広いスペースの中だ。そして、バッドスクリーム達の後ろの方には、ユウラの姿が見える。
相馬: ちらっと見る
RL: ユウラはうつむいて、視線を合わせようとしない。
相馬: 「裏切られて、騙されてなんざ良くあることだよ。それを越えて……強くなれるんだ。」
RL[バッドスクリーム]: 「はーーーーっはっはっはっはっは!!!聞いたかよ、オィ、泣かせる話だよなぁ。なら、こう言うのはどうだ?」
RL[バッドスクリーム]: 「おめぇ、奴が来た時の、最初のミッションは覚えているか?忘れてねぇよなぁ?あの、キショクのワリイ触手が出てきた奴さ。」
相馬: 「ああ、どんなミッションだって覚えてるさ。」
RL[バッドスクリーム]: 「アレを退治したの、おめぇなんだってなぁ。」
相馬: 「ああ、そうだ。」
RL[バッドスクリーム]: 「いや〜、やるねぇ。流石だよ。ぜんぶ、ユウラが教えてくれたのさ。……そう、あの気色の悪いAIのサンプル付きでねぇ。」
相馬: 「……。」
RL[バッドスクリーム]: 「あんたが必死こいてへち倒した化け物は、しっかり有効利用させてもらったよ。感謝感激だね〜。」と、ここで精神戦攻撃ね。
相馬: うーむ、本人はあまり気にしてないのだが。どうせ、千早でもサンプル取ってるだろうし。
RL: それをいかにもショッキングな事と言い換えるのが精神戦のプロだろう。
相馬: まぁいい、カモン。
RL[バッドスクリーム]: 〈交渉〉+〈アイデンティティ〉+〈威圧〉+〈ゲシュタルト崩壊〉+〈ブラフ〉【感情】17
〈ゲシュタルト崩壊〉:カリスマの特技。カリスマの言葉は時として相手の精神に深刻なダメージを与える。精神戦ダメージに差分値を追加する事ができる。
〈威圧〉:レッガーの特技。眼力、一喝等で相手の精神を揺さぶり、ダメージを与える特技。〈アイデンティティ〉で精神攻撃を行えるようになり、更にダメージにLvを追加する。
〈ブラフ〉:レッガーの特技。ハッタリを使う事で相手を煙に巻き惑わせる交渉術。相手のリアクションを見てから、判定に使ったカードを取り替えることが出来る。
相馬: がふーーー。〈アイデンティティ〉【生命】9+9=18
RL: お。耐え切ったか。
相馬: 「そうか、それがどうした?」すこし、見栄をはりたい年頃。
朔: 「……少し黙ってくれないかな」では精神戦攻撃。いいかな?ユウラに説得OPで。
RL: 来い。
朔: 「ユウラ、またデートする機会は来るってボクは言ったよね?必ず来るよ。だから、こっちに来て…ね。」〈アテンション〉【理性】9+3+A=23
RL: 喰らいましゅ…っが、彼女は動かない…。
RL[ユウラ]: 「……ごめんなさい…。行けません。」…動けない。《腹心》。
朔: ユウラが《腹心》?了解。
朔: なら神業《天罰》「誰にも邪魔はさせないから……ね?」
RL: ごはぁっ!!!!(吐血) 神業《チャイ》!謎の力は謎の力で返すべし。
朔: う〜んw
DIVINE WORK《Nemesis》VS《Retrakt》
今、戦っているのは…バッドスクリーム達の企みを阻止し、
そして相馬やユウラを助けようとしているのは朔だけではない。
見えない所でも数多くの戦いが行われていた。
或る者は電脳世界から飛行機を試みた。
或る者は更なる事件の首謀者を追い詰めた。
そして、或る者は今までの事件の鍵となってきた女性を縛める鎖を断切らんとした。
だが、それらの試みは、全て後一歩の所で潰えてしまっていた。
ユウラの心は堅く閉ざされたまま…朔の声が届く事は無かった。
RL[バッドスクリーム]: 「聞いたかい?嫌だってよ?!」〈交渉〉+〈アイデンティティ〉+〈威圧〉+〈サブリミナル〉+〈ゲシュタルト崩壊〉+〈ブラフ〉【理性】13>相馬
相馬: 〈アイデンティティ〉【理性】7+8=15
RL[バッドスクリーム]: ブラフ発動。カードを取り替え、【感情】A=21。ダメージ、差分値6+8(札)+2(罵詈雑言)=16
相馬: げふ。
RL: 士気喪失か。(w
相馬: 〈忠誠〉6…恐慌。
RL: なにぃ?わざわざ10に。(w
〈忠誠〉:クグツの特技。己の君主たる者に対する不屈の忠誠心は、目的を遂行するために驚異的な力を与える。肉体戦と精神戦のダメージを、判定に使用したカードの数字分だけ軽減する事ができる。ただし、使用するには会社(又は忠誠を誓った対象)の為の行動であることが前提となる。
精神戦ダメージチャート10「恐慌 失神。【感情】の制御判定に成功したら無効。」
相馬: 【感情】の制御判定札9、成功。
RL: 制御判定で更に札を回すのか。
朔: 帰ってこないことに恐怖したのかな?
相馬: (あいつらは関係ない、俺の信念を貫くのみだ。仕事のためにはもう動けないな)
RL[バッドスクリーム]: 「そうかい、ならこう言うのはどうかな?」
RL[バッドスクリーム]: 「千早にローを仕掛けたのはユウラ。…それは当然知ってるよな?」
相馬: 「うるせーよ」
RL[バッドスクリーム]: 「なら、こう言うのはどうだ?お前の同僚が死んだ時、奴は何をしていた?お前の同僚が砂に飲み込まれた時、奴は何をしていた?
相馬: 「邪魔すんなって言ったろうが!」攻撃を仕掛ける
RL: 悪い、位置的に無理だわ。???2=ブラスってのが間にいるから。
相馬: 障害はすべて排除。???2から消す。
RL: じゃ、ブラスから攻撃か?
相馬: 〈アスレチック〉+〈メレー〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈無明剣〉+〈ツバメ返し〉【生命】9+J(札)+4(居)(+5:有利×1)=24(29)、マイナーアクションでレーザーブレード起動。
相馬: ツバメ返しの2発目、〈アスレチック〉+〈メレー〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈無明剣〉+〈ツバメ返し〉【生命】9+Q(札)+4(居)(+5:有利×1)=24(29)
〈居合い〉:カタナの特技。鍛え抜かれた業は刀を抜く手を見せない。〈メレー〉の達成値にLvを追加する。
〈修羅〉:カタナの特技。激しい一撃を加える技能。肉体戦ダメージに差分値を追加する。
〈無明剣〉:カタナの特技。神速の剣技は相手に見えない一撃を加える。防御行動に〈知覚〉を組み合わせなければ防御出来ない。
〈ツバメ返し〉:カタナの特技。遥かな昔の剣豪が編み出した秘剣。素早い連続攻撃を繰り出す技能。1アクションで2回攻撃できる。2回目は手札から判定する。防御側は1回のリアクションで両方と対決できる。
RL[???2=ブラス]: 「……人の話は最後まで聞くもんだ。…餓鬼の頃に習っただろう?」
相馬: 「あいにく、そんな行儀のいいガキじゃないんでね」
RL[ブラス]: 〈回避〉+〈アスレチック〉+〈知覚〉+〈猿飛〉+〈刃乗り〉+〈空蝉〉+〈心頭滅却〉有利×1【理性】24
〈刃乗り〉:チャクラの特技。〈回避〉と同時に相手の武器の上に乗ってしまう特技。以降、武器の上に載っている間、相手は振り落とすまで自分の武器が使えなくなる上、相手に対する攻撃が有利になる。
〈空蝉〉:カゲの特技。変わり身の術。〈回避〉すると同時に相手を惑わし、隙を突いて行動する技能。対決に勝てば、アクションランクに関係なく行動ができる。その際の判定は手札から行って良い。
〈心頭滅却〉:チャクラの特技。この技能を組み合わせて、判定に成功し続けている限り、その間に受けたダメージは全て無視することができる。ただし、最長でもシーンの終了まで、もしくは組み合わせる事が出来なくなるか、対決で敗北した瞬間、全てのダメージが降りかかってくる。
RL[ブラス]: 「なら、直した方が良い…悪いことは言わん。…もっとも、今死んでは意味が無いかな?」
相馬: 〈刃乗り〉って、手の上にのるんかい?
RL: もちろん。(w
もしくは、レーザーブレードの柄の先っぽとかね。(w
RL: 拳の上に立ってそのまま顔を蹴ってくるぞ。<〈空蝉〉の効果
相馬: かむ
RL[ブラス]: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈猿飛び〉+〈鉄拳〉+〈徹し〉+〈乱舞〉+〈心頭滅却〉【理性】24。腕組みをしたまま、両足で交互に蹴る。
〈鉄拳〉:チャクラの特技。武器や拳に気を溜めて相手に叩き込む業。肉体戦ダメージに差分値を追加する。
〈徹し〉:チャクラの特技。気、又は発徑と呼ばれる物で、直接相手の体内にダメージを叩き込む業。差分値分のアーマー値を無視する事が出来る。
〈乱舞〉:チャクラの特技。奥義。嵐のごとき連続攻撃。組み合わせた攻撃が命中したら、達成値の十の位+1回ダメージ判定を行う。ただし生身による攻撃にしか使用できない。
相馬: 〈心頭滅却〉って
RL: 反撃食らってもシーン終了まで無視。常に組み合わせてないと意味が無いのよ。
相馬: 【理性】〈回避〉A
RL: 差分値3か。
相馬: しねるぞーーー。アーマー値ぴったり0。
RL[ブラス]: では、殴りで、アーマー値は−3だな。ダメージは3回。8と、5と、5。(笑)
RL: くっはぁ、ダメージしょぼっ!折角見栄切ったのに。しかも素手攻撃だから、元のダメージが低い…。(w
朔: 〈忠誠〉で手札回したら?3回は回せますな。w
相馬: むぅ、大見得切ったから〈忠誠〉使えない。仕事放棄したもん。
朔: なるほど。
オイォィ。
相馬: 8は身代わり符、残りは喰らう。
RL: じゃぁ、蹴られて吹っ飛んどけ。こっちは降りるし。吹っ飛んだ時に背中と胸を強打だね。
RL注:《難攻不落》っ!!!では、ダメージチャートで同じ部位が重複してダメージを受けた際に、重複が不自然だと一つ分悪化して受けなおすと言うルールを採用しています。例えば、片腕損傷なら2回喰らいますが、背部裂傷が2回入った場合は、一段階悪化して、胸部損傷となります。
肉体戦ダメージチャート5「背部裂傷 身体を横たえることができなくなる。」
肉体戦ダメージチャート6「胸部損傷 バックファイア。呼吸困難。」
相馬: 「ち、くそ」バックファイア【理性】9
RL[バッドスクリーム]: 「続きだ。奴は、貴様の同僚が砂に飲み込まれた時、管制室に居たのさ。奴はな、全部最初っから見てたのさ。安全な所からな。お前らが死ぬ思いをしてるのをなぁ!」
相馬: 「げほげほ、だろうな。そこからじゃないとあんな事出来ない。」
RL[バッドスクリーム]: 〈交渉〉+〈アイデンティティ〉+〈威圧〉+〈ゲシュタルト崩壊〉+〈ブラフ〉【感情】13
朔: なら〈セキュリティ〉+〈ポルターガイスト〉
RL: ぐおぅ、達成値は?
朔: 7+4+1(ウェブ・シーク)=12(苦笑
〈ポルターガイスト〉:ニューロの特技。ウェブに接続されたさまざまな機器のコントロールを乗っ取り、様々なアクションにリアクションを挑む事が出来る。演出次第であらゆる妨害行動が可能だが、レッドエリアなどでは無力とも…。
RL: 差分値1?相馬もリアクションする?威圧の分ダメージが上昇するのを忘れていたんだが。
相馬: 〈アイデンティティ〉【理性】7+6=13
RL[バッドスクリーム]: ブラフ発動。【感情】19。
相馬: ダメどぞ
RL[バッドスクリーム]: 差分値6+2(罵詈雑言)+4(威圧)+3=15…ば、バーサーク?
相馬: くらったー。元々さがってたしー。
精神戦ダメージチャート15「バーサーク このカットの間、【理性】の制御値が0。」
RL: さて、どうする?演出的にはキレる訳だけど。(w
相馬: 「お前らのごたくは聞き飽きた、ユウラ、お前の、答えを聞かせろ、そいつらと、一緒にいたいのか、居たくないのか!」
RL[ユウラ]: 「……っ!!!」
相馬: キレたので本人に聞く。あいつらと話すのもイヤだ。
RL[ユウラ]: 「わたし…わたしは…。」
RL[ユウラ]: 「わたし…は…。」喉まででかかった言葉を、噛み締めるようにして押さえる。
相馬: 「大事なのは今だ」
RL[ユウラ]: 「……私は……相馬さん達と…一緒に…
居られません。」
RL[バッドスクリーム]: 「聞いたかい?決まりだよなぁ。お引取り願おうか?」
相馬: 「それでも、俺にはお前が必要だ。」
RL[ユウラ]: 「っ…。」うつむきっぱなしの彼女の肩が震える。ユウラはさっきからぜんぜん相馬の方を見ようとしていない。
相馬: こっちはキレてるが。
RL: 反応したのは見えていいぞ、話が進まん。
相馬: 「俺を目を見て、答えろ」
RL[ユウラ]: 「……。」〈交渉〉してみようか。
相馬: 〈交渉〉【生命】A
RL: げふっ。
相馬: 「帰ってこい。」
RL[ユウラ]: 「……私は……。」ようやく涙でぬれた顔を上げて、相馬を見つめ返す。
相馬: じっと、ユウラを見てる。迷いのないまっすぐな目でな。
RL[バッドスクリーム]: 「てめぇ、裏切るのに慣れてしまいました、なんて言うんじゃねぇだろうな?自分がしてきた事を、忘れたなんて言わせねぇぞ!」神業《神のお言葉》toユウラ!
相馬: て、抵抗。
RL: あ、カブトってさ、RRでちょこっとだけ強くなったん知ってる?(※Rの時は、《難攻不落》では他人に対する《神のお言葉》を防げませんでした。(泣))
相馬: しってるよーん。演出をねぇ。
RL: 後は演出(台詞)だな。
朔: がんばるんだ。
DIVINE WORK《Godspell》VS《Invulnerable》
「それなら、俺も一緒に背負ってやるさ」
「……。」
涙でくしゃくしゃになりながら、こく、とうなずくユウラ。…もはやバッドスクリームの声など聞こえていない。
「過去を忘れる必要はない、だけど、過去に捕らわれ未来に進むことを諦める必要はない」
「一緒に行こう、ユウラ、愛してる」
相馬: ……《難攻不落》。これでどーだ。
RL: げぶっ。(吐血)…参った。砂の前に血が出たわ。
相馬: 血反吐げれげれげれ。
RL: ちぃっ、バッドスクリーム神業使い切ったし。
RL[バッドスクリーム]: 「でぇい、ブラス、やっちまえ!」
RL[ブラス]: 「やれやれ…。」襲ってくるが…。
朔: 「幕は閉じた…キミ達の出番はない。」〈アテンション〉を生やす。【外界】7+10(札)+4(ア)=21、バッドスクリームに。
RL[バッドスクリーム]: よーけーれーるーかー。
朔: ダメージは6+4=10です
RL[バッドスクリーム]: ぐ。山札…スペード10。制御失敗に付き失神。「ばたり。」ど、どんな怖さだったんだろう…。(w
精神戦ダメージチャート10「恐慌 失神。【感情】の制御判定に成功したら無効。」
RL[ブラス]: 「むぅ。」
朔: 「人の恋路を邪魔する奴は馬にけられるんだよ」(にっこり
相馬: 暫定チャクラのブラスよ、死んでくれ。《黄泉還り》を使うな。
朔: まず、朔が攻撃しようか?
朔: 「キミ達の負けだよ……ここに来たときにきまっていたんだ」神業《不可知》。〈アテンション〉【外界】7+4+8=19
RL[ブラス]: くそう、こっちにクローバーが無いと知っての所業か?!避けれん。《不可知》じゃ無理だ。
朔: 「降参しない悪いようにはしないから」いや、ダメージは7+4=11。w
DIVINE WORK《Insensable》
す…とブラスの背後に回り、最後通牒を付き付ける朔。『もう戦いの趨勢は決した』とばかりに言い放つ。
その声は今までの朔とは思えない程…冷酷に響く。或いはこれも、彼女の本質なのか…。
RL[ブラス]: ハートしかないわい。山札もハートじゃー!
精神戦ダメージチャート11「自我危機 狂気。【理性】の制御判定に成功すれば無効。」
RL[ブラス]: 《黄泉還り》鍛えぬいた精神が、恐怖に耐え抜く。
DIVINE WORK《Fenix》
ブラスは格闘家であり、数々の作戦に参加して来たテロリストでもある。
その中には失敗したミッションも数知れず存在する。
今更、一つや二つの失敗で動揺したりする事はありえない。
即座に思考を切り替え、この場をどう切り抜けダメージを最小限に抑えるか、
それが彼に課せられた任務である。
感情を廃し冷徹に任務を遂行しようとする彼は、機械じみてさえいた。
相馬: 「散々、やってくれてありがとうよ!」
朔: 「ソーマさんがんばって〜♪」
相馬: 神業《死の舞踏》、義経で心臓一突き。「春光烈華!」
DIVINE WORK《Danse Macabre》
相馬の得意とする、神速を極めた業の奥義の一つが炸裂する。
素手での格闘スタイルであるブラスよりも更に狭い間合いに一瞬で入り込み、
忽然と左手に姿を現した逆手の短刀で、ブラスの心臓を抉る。
RL[ブラス]: 「まだ…死なん!」と言いつつカウンターを当てようとする。《黄泉還り》。
DIVINE WORK《Fenix》
信じがたい事に、目の前の男は心臓を殺されてもまだ生きている。
…いや、技が命中する瞬間に僅かに急所を逸らす事に成功していたのだ。
ブラスの目から闘志が消える事は無い。…彼は、そうして生きてきたのだ。
RL[ユウラ]: で、ここでお約束の(笑)神業《ファイト!》、と。(w
DIVINE WORK《Fite!》to《Danse Macabre》
胸を刺されても、未だに死なずに立ち向かってくる敵…
その返り血を浴びながら、お互いが最後の一撃を繰り出そうとした瞬間。
敵の向側に、ユウラの姿が見えた。
自分に向けて、何かを必死で伝えようとしている…だが、その距離は遠く、声は届かない。
そこへ行くには、その声を聞くには、
「お前は、邪魔だ!」
相馬: さぁ、立ち上がれ。もう一回死ね。
RL: ちくしょぉ〜、花道を作ってるなぁ…。
朔: 当然さw
相馬: 「これで、終わりだよ」左手に持った“義経”で心臓を一突きした後、右手に持つあの武器で。
相馬: 「レーザーブレード!相馬ダイナミック!!」神業《死の舞踏》!爆砕!
DIVINE WORK《Danse Macabre》
ヴゥン!
相馬の掛け声に反応したレーザーブレードが、最後に残されたエネルギーを全てを注ぎ込み、蒼白く激しく輝く!
短刀を突き立てられたまま、避ける事も叶わないブラスに、相馬は最大の一撃を叩き込む!
斬!
どかーーーーーん!!!!
相馬: さんきゅう
RL: って、レーザーブレードはそんな武器じゃないっ!!!(w
朔: 社長が渡すような武器だし。
相馬: 熱血専用ならありだろ。
RL: ゲームが違う。
相馬: は、気づかなかった。
RL: まぁいい。吹き飛んだよ。(w
レーザーブレード:ゲーマーズフィールドで追加された、イワサキの新製品。3アクションの間だけ、斬:+11と言う驚異的な破壊力を実現する手持ち武器。…スターウォーズやガンダムのアレ。
RL[ユウラ]: 「相馬さん!」ユウラが駆け寄ってくるよ。
相馬: 「ユウラ」両手を開けてだきしめてあげゆ。
RL[ユウラ]: あーもー、飛び込んでくるよ。ホトンドタックルだYO!
相馬: 「ゲホゲホゲホ」
RL[ユウラ]: かまわずしがみつく。(w
相馬: 「胸部を強打してるのに。」
RL[ユウラ]: 「あ、ご、ごめんなさい!」
相馬: 「まぁ、お帰り…ユウラ。」
RL[ユウラ]: 「……ただいま…です。」って、《腹心》消えてないよ!
相馬: お帰りの一言で《完全偽装》。
DIVINE WORK《Under Kover》
ユウラ・クリスには、何もなかった。名前も、家族も、過去も、経歴も仲間も。
何も無かった。全ては組織から与えられ、それ以外は幻だった。
耳元では常に「お前は人形だ」と囁く声がしていた。
しかし今、自分を包み込む存在がいる。
この愛すべき『パートナー』は今まで持ち得なかった物を与えてくれた。
仲間も、居場所も、彼と共に戦う内にいつしか『ユウラ』は手にしていた。
未来さえも、彼は約束してくれた。
…自分を囚らえる声はもう、聞こえなくなっていた。
RL: げふぅ!
相馬: 多くを語らずともよかろ
RL: まいった、完敗だ。《腹心》に甘んじていた理由なんだが…心理ブロックだったんだわ。消えるわ、そりゃ…。(w
相馬: みたーま?
RL: んにゃ、催眠暗示。
相馬: それなら、完璧だったな
朔: (ニコニコしながら)「良かったね、二人とも」
相馬: 「あー朔、これ連れて豪徳寺の所に行ってくれよ。」
RL[ユウラ]: 「……あぁ!…まだ、終わってません。」
朔: 「?何が終わってないのかな。ユウラ。」
相馬: 「まだ、残ってたか?」
RL[ユウラ]: 「飛行機が、爆弾を。…アレは、核弾頭じゃないんです。」
相馬: 「じゃ、いったい何なんだ?」
RL[ユウラ]: 「……ウィルス『ρ(ロー)』です。弾頭自体は空港の倉庫に隠してあるんです。」
相馬: 「というか、核って何だ?」
RL[ユウラ]: 「……え?」(RL:爆笑)
相馬: 相馬は核のこと知らない
クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:バサラ
メインキャスト:真澄 舞台:千早アーコロジー後方処理課顧問オフィス
真澄: ふひー
RL: て、言うか、ごめんなさい。余りにも長すぎた。
真澄: にはははは。115分か。今回は相馬ちんが主役ですからのー。(苦笑)
RL: で、エグが残ってるんだけど。
真澄: 取りあえずは身元を調べないことには……あーくそ、今後は〈売買〉も強化しておかないとなぁ。〈売買〉【外界】11+報酬5で取りあえず16。FEIRから情報を買います。
RL: 氷の静謐の幹部…のふりをした、ヴェノムの構成員です。何で教えてくれる、FEIR。(w
真澄: まずった、日本に消される。
RL: 今更です。(w
真澄: 社会戦が飛んでくるの〜(泣)
朔: いまさらだねw
RL: 先手を決めて抹殺してしまうが良いでしょう。
まぁ、今回はFEIRにとっても敵対の組織の陰謀だったとゆー事で。
真澄: まぁ、どっちにしろ、今回の黒幕かな。
RL: 自分はウィルス『ρ』のワクチンを打ってあるから、平気な予定だったの〜。
真澄: 証拠固めとか悠長なことは言ってられないみたいですね
朔: そのワクチンを打ち消してそいつだけに流すかな、『ρ』。w
真澄: 一発目……手回し、〈社会:軌道〉【生命】1+2=3。w
RL[蘭堂]: ほんとに回してるよ。流石に制御値で弾いた。(w
真澄: 手が腐ってるんだから仕方ないでしょう!
RL: 実は社会戦に回ると弱いな、こいつ。(w
真澄: くくく、来た<札
RL[蘭堂]: トループ量産、召還タイプだから…。〈社会:企業〉+〈企業の一撃〉+〈産業スパイ〉【外界】21反撃〜。
真澄: は?何それ?<外界制御22
RL: って、げはぁっ!
真澄: 甘く見てもらっては困る。
RL: だ、だめだ、一番強い能力値が殺されてる。
真澄: 次は本気。〈社会:企業〉+〈企業の一撃〉【外界】11+10(札)+6(金)+3(借金)=30
RL[蘭堂]: ぶはっ。〈動員:クグツ〉【理性】16。お前ら逝ってこーい。
真澄: 差分値14ね……えーと、手からハートの9を出して23〜
RL[蘭堂]: くそう…。報酬点を使って…18まで落とす。【外界】制御が0。
社会戦ダメージチャート18「権力剥奪 このシーンは【外界】の制御値が0。」
RL[蘭堂]: 権力が〜。こっちは、〈社会:軌道〉+〈産業スパイ〉【生命】15
真澄: 〈動員:査察部〉【生命】A=21。
RL: ちぃ。だ、ダメだ。もはやこっちに残された手段は電話《Godspell》しかない。(爆)
注:電話《Godspell》=N◎VAルールで最も嫌われる神業の使い方の一つ。絶対安全圏から電話(等の通信手段)を介して《神のお言葉》を撃てば、キャストは対抗する手段が無い。
真澄: 手詰まりか。《天罰》as《制裁》。今回の仕事をミスった責任で闇に消えてくれ。
RL: ぐはぁ…。
DIVINE WORK《Nemesis》
あの暴走したプログラムが千早を攻撃した一件以来、密かに調査を進めて来た事が有る。
すわなち、誰が何の目的で、どうやって作り出したか。
相馬も、ユウラもミューズすらも預かり知らぬ場所で着々と内定は進められ、
遊戯版の上では、殆どの障害は排除された後だった。
そして、今相馬たちの手によって、最後の守りが崩された。
彼に逃げ道は、無い。
真澄: 結局ヴェノムの闇は暴かれず……だな。
RL[蘭堂]: 「ちくしょうーーーーーーっ!!!!」これで蘭堂も消滅か…。
真澄: やや無理のある始末のつけ方かも。うーん、もっとスマートにカッコ良くキめたかった(ぉ
朔: ミストにいいところを見せるチャンスだったのに。w
真澄: まぁ、まだ機会はあるさ……(苦笑)
朔: がんばれますみん。
クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:カタナ
メインキャスト:朔 舞台:空港管制室
RL: と、言う訳で、飛行機を止めなきゃいけないんですが。ウイルスをN◎VAの上空で爆発させて散布する作戦です。
朔: イントロンしてドーミネートするか…・・
RL: うみゅ。ここで《電脳神》を使わなければ、セキュリティが突破できないんですが。
朔: 了解(苦笑 神業《電脳神》「飛行機に宿るバディ達、ボクの願いを聞いて欲しい。」飛行機のバディ達にお願いをしますw
DIVINE WORK《Deus Ex Machina》
「飛行機に宿るバディ達、ボクの願いを聞いて欲しい。」
電脳世界に朔の声が響き渡る。
さながら、神に願いを伝える天使のごときその姿に、
今まさに飛び立とうとしていた飛行機が発進準備を中断し、何事かと注目する。
「空を飛ぶのを止めて欲しい。少なくとも少しの間…待ってて。」
RL[飛行機のバディ]: 滑走路に入りかけていた飛行機が、動輪を止め、その場に静止する。飛行機は、どうしたの?と言う感じで無邪気に見つめ返してきますが。
RL: その飛行機に、ユウラたちが呼んだ爆発物処理班がやってきますね。
朔: 「ボクもあっちに行こうかな」といって向かいます
RL: 了解。
RL: とりあえず、ウィルスプログラムは、起爆しなきゃ動かない設定になってるようですね。
朔: なら取り外そうかな?
RL: 了解。…はずせる…かな。
朔: って処理班がやってるね(苦笑
RL: そうですね、解体は進んでます。核のほうも回収完了。核は、氷の静謐を動かすための口実だったようです。途中ですり替え作戦。…ただ、やぶ蛇だった。千早が直接動いたし。
RL[ユウラ]: 「……完了ですね。」
朔: 「うん…そうだね」
RL[ユウラ]: 「ごめんなさい…。」
朔: 「ユウラが何で謝るの?」
朔: 相馬はどこに行ったのだろう?
RL: さぁ?(w
RL[ユウラ]: 「ずっとみんなに嘘をついていたし、それで死んでしまった人も居るし。こうしてあなたにも迷惑をかけたから。」
朔: 「それはユウラが望んだことじゃないんでしょ」
RL[ユウラ]: 「……でも、罪はあると思うんです。…だから謝ります。…それから、償う方法を探します。」
朔: 「ボクはユウラが好きだから助けたんだよ。だから、迷惑じゃないよ」
RL[ユウラ]: 「……ありがとう。」
相馬: 「償う方法は一緒に探せばいいさ。」
朔: 「ソーマと一緒にね。二人でやれば、何とかなるよ。そう思わない?」w
RL[ユウラ]: 「はい!」
朔: 「で〜とをする機会はふたたびきたでしょ?だから、償う方法もみつかるよ。絶対ね。」w
エンディングフェイズ1st
シーンカード:カブト
メインキャスト:相馬 舞台:後方処理課
相馬: おう、こい
RL: では、査察部オフィスです。
真澄: んじゃ、ユウラちんの処分を言い渡しますぞー
真澄: 「さて。後方処理課3班ユウラ・クリス君。君のこれまでの行為は職務規定を大きく逸脱している。これについて異論はないな?」
RL[ユウラ]: 「ありません。」
真澄: 「本来ならば厳しい……そう、非常に厳しい処分を下すところだが、今回の功績に免じ、処分を減じて一ヶ月の監視つき謹慎、しかる後三ヶ月の減俸に処す。」
相馬: 「へ?」
真澄: 「今後、社に損害を与えるような行為は慎むこと。次は無いぞ」
RL[ユウラ]: 「え?」(@@)
相馬: 「いいんすか?」
真澄: 「それと坂縞相馬君。」
相馬: 「は、はい」
真澄: 「君にユウラ・クリスの監視を命じる。一ヶ月の間きっちり監視しておくように。わかったな?」
相馬: 「了解です。」
真澄: 「その間の出社は免除する。勤務扱いであるので給料は心配しなくていい」
RL[ユウラ]: 「……。」
真澄: (語調が変わる)「……ここまで処分下げるのにあちこち頭を下げたんだからね。頼むからもう問題は起こさないでくれよ。」
RL[ミューズ]: 「……下げすぎです。」(ボソ)
相馬: 「お任せ下さい。」
RL[ユウラ]: 「え?え?」<思考が理解に追いついていない
真澄: 「質問は?」
相馬: 珍しく相馬の方が理解が早いな。
RL[ユウラ]: 「あの、記憶の洗浄とか、脳内爆弾とか、それからえーと…。そういうのは?」(汗)相当覚悟して臨んだらしい。
真澄: 「例の組織の情報まで消えてしまったら困る。あとでキリキリ吐くように。相馬君にでもな」
RL[ユウラ]: 「は、はい!了解です。」
真澄: 「異議が無ければ解散していいよ。堅苦しいのは苦手だ」
相馬: (キリキリと言われてもほとんど何も知らないけどな。)
真澄: 「私はこれからもう一度上層部とネゴらなきゃいけないんでね。」
RL[ユウラ]: 「あ、ありがとうございました。」しかられてお礼を言う奴(w
相馬: 「頑張って下さい、豪徳寺さん。」
真澄: 「……式には呼べよ」(邪笑!)
相馬: 「そちらの方が先でしょう、はっはっはっは。」
真澄: 「冗談だ。」
RL[ユウラ]: 「………。」(///)
エンディングフェイズ2nd
シーンカード:ニューロ
メインキャスト:朔 舞台:N◎VAアサクサ
朔: ユウラのとこに遊びに行くかなw
RL: 了解了解。ユウラんちだけど、相馬はどうする?
相馬: 適当に蚊帳の外。監視してる最中か?
朔: 「ユウラ、アサクサに行こうよ♪」ていってユウラの所に駆け込みますw
RL: …命令通りなら、付いてなきゃいかんな。
相馬: 荷物持ちしてる。適度に離れてついて行ってる状態でいいっしょ。
朔: 「ソーマが来れば問題ないからね。前にいけなかったところにいこ〜」
RL[ユウラ]: 「あ、あの…。わ、わたし、謹慎中…。」(^^;と言いつつ引きずられるユウラ。
相馬: 「気分転換に少しくらい良いだろ」
朔: 「大丈夫、大丈夫。豪徳寺さんがいるし」
真澄: オマエラ、キンシンノイミ、ワカッテルノカー!!見られたらますみんが突き上げられるんだぞ〜(泣)w
真澄: (そのころの会議中の豪徳寺)「くちゅん!……失礼」
RL[ユウラ]: 「ただでさえ睨まれているのに〜。」朔に恩有るし、余り強く出られないユウラである。
朔: 遊園地あるかな?あるなら遊園地に。
RL: 花やしきとか何とか、って無かった?
相馬: あるな
朔: ではそこに行きましょうw
RL[ユウラ]: 「あ、あの、ちょっと〜。」(汗)
朔: 「今度はあれに乗ろうよ〜」と引っ張っていく
この一件以降、後方処理課の名物コンビの名を不動にした相馬とユウラは、今後、ストリートの犯罪者達に、こう言う名で恐れられる事になる…。
相馬in舞台裏: 夫婦漫才コンビ。
RLin舞台裏: その突っ込みも美味しいな。(w
すなわち、“死神の最後の銃弾”。
(意訳:死神=ミューズの最後の手段。…強力では有るが、出来れば使いたくない、彼の最後の手段である)
朔in舞台裏: なんか撃った人間が回収しないと、行ったきり帰ってこなさそう。
エンディングフェイズ3rd
シーンカード:まねきん
メインキャスト:真澄 舞台:千早アーコロジー後方処理課顧問オフィス
RL: であ、ますみん。
真澄: 執務室の応接セットで仮眠中〜。テーブルの上を見るとティーカップじゃなくってストローのささったまんまの栄養ドリンクがちらほら(w
RL: ……後始末ですかい。(w
真澄: 「……くー」
朔: 登場しよう(邪笑
RL: なに?(w
朔: 「ご〜とくじさん、ユウラのことありがとね」いきなし抱きつこうw
真澄: 「……すー」 へんじがない。
RL: 返事がないなら、ミストが乱入しよか。
RL[ミスト]: 「…。」指を口に当てて、しー、と。毛布を持ってきて掛けております。
朔: 「あ…ミスト。」
RL[ミスト]: 「今回は大変だったみたい。」
朔: 「うん、色々あったからね……豪徳寺さんのおかげでユウラも助かったし。お礼言いに来たのにな。」
RL[ミスト]: 「そうですね。…またにしてあげてください。」
朔: 「うん、そうするよ。ミスト、訓練生の件はどうなったの?」
RL[ミスト]: 「…実は、もう合格を貰ったの。これからは…。」と、そこまで言ってからちょっと照れてますね。誤魔化す様に「行きましょう。」と、言って部屋の外に促します。
朔: 〈デジャヴ〉as〈アレンジ〉で録画。w「うん。で、これからは……どうするの?」
RL[ミスト]: 「……真澄さんの側に居るの。私も真澄さんも、死なない、死なせない。私が守る。…ずっと側に居るために。」
朔: 「ミストならできるよ。」
RL[ミスト]: うれしそうにうなずきます。
朔: 〈トロン〉+〈社会:ウェブ〉+〈セキュリティ〉+〈コネ:豪徳寺真澄〉…
RL: 罠に掛けるならちょっとまって、トドメ刺しとくから。(w
朔: OK。
ミストは部屋から出る時に、何か思い出したように振り返り真澄の側に行く。
(……ディアナ姉さんに教わったの…)
「……今回は、いっぱい頑張ったから…ごほうび。」
と、呟くと、ますみんの顔に自分の顔を近づけて…
真澄[ポケットロンのアラーム]: PiPiPi PiPiPi……
朔: 〈セキュリティ〉+〈ポルターガイスト〉音を止めますw
真澄: 残念だがかなり接近したところで止め……ってオイ。(苦笑)目標値12ね。w
朔: 【電脳】7+9=16。w
「ん〜…………すー……。」
顔を真っ赤にしたミストが真澄から離れ、
「おやすみなさい。」
と呟いてから、部屋の外へ…扉が閉まって…
朔: 〈トロン〉+〈社会:ウェブ〉+〈セキュリティ〉+〈コネ:豪徳寺真澄〉【感情】4+1(ウェブ・シーク)+4(有利)+8(札)+10報酬点=27。ますみんのIANUSに映像を流す。w
RL: げふ、なんて事を
朔: ミストの台詞とか全て。
真澄: も、好きにしてください。起きたときにどうなるんだか。
そして最後に…
「ユウラの件ありがとね…by朔。」
「PS:式までもうすぐだね。豪徳寺さんがリードしないと駄目だよ♪」
その後、当然会議に遅刻した豪徳寺が始終腑抜けていたのは言うまでもないだろう。
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