TRPGトーキョーNOVA the Detonation オンラインセッション＆リプレイ サイト　《難攻不落》っ!!!

【設定】
得意としているのは情報処理。現実世界はおろか、星幽界の情報さえも書き換える力を有している。
世情をその力で汲み取り、逸早く行動することで、今までの苦難を乗り越えてきた。
また、ひとたび外敵が襲い来れば、相手のIANUSに処理しきれぬ情報を叩き込み、オーバーフローさせる業も有している。
───が、悲しいかな、この集団は、その規模に比して経済的収入は少なく、装備に回る金が極僅かだ。そのため、旧型のタップを騙し騙し使っている。

【設定】
　竜の一族。その廃れた地竜の一族の末姫。
　その正体はノヅチと呼ばれる竜であり、貪欲に相手を食らい尽くす者。
　―――もっとも、まだまだ実力不足ではあるのだろうけども。

【設定】
お金がないから必要なモノは自分達で作らなければいけない、そして、お金がないなら他の手段で補えばいい…。そうしているうちに自分でモノを作り、タップの不足を補う術を手に入れようとしているＡＩ…それがこのミシェルである。
ガラクタの山からモノを作り上げる事を得意としている、人魔混成軍における物資調達係（？）。
元を質せば占い用マシンのＡＩとして作られたのだが、肝心の占いがまともに「できない」という事で不良品として廃棄されかかったところを逃れて現在に至っている。
普段は水晶玉のアイコンにて活動している模様。本人曰く、「その方が何かと便利だから」なのだとか…。

【設定】
“灰羽の蛇”に参加している、鬼の娘。おおむね人型だが、右腕のみが異常に巨大化・異形化しているのが特徴。

生まれつき鬼気が右腕のみに集中し、そこ以外は人と大差がなかった“成りそこない”だったため、鬼の里で迫害されて育った。
１５の歳に里を脱走、各地を点々とした後に“灰羽の蛇”に流れ着いた。以来、里で自警団の隊長の一人として活躍している。

【設定】
　彼女の最初の記憶はミトラスの過激派テロリスト養成施設での過酷という言葉すら生ぬるい訓練の日々だった。
しかし、彼女が暗殺者として完成する頃にその組織は解体され、そこで彼女が行っていた訓練内容の為に「テロリスト」「殺し屋」「殺人者」と罵られた。
現在彼女は『灰翼の蛇-Quetzalcoatl-』に身を寄せている。
彼女は自分が持っている力を忌避しつつも、「殺人者」と罵られる自分を迎え入れてくれた組織の為に正しく役立ててゆきたいと願っている。
いつもは荒事屋まがいのことで金を稼ぎそのほとんどを本拠地へと送っている。

【設定】
どことなく神秘的というか、浮世離れした雰囲気を持つ少女。
満身創痍の状態で“灰羽の蛇”のメンバーに保護されるまで、一切の記憶がない。
まるで子供のように純真で無垢で、そして世間知らず。
しかし戦闘技術や軍事知識に何故か習熟していることから、軍関係の施設か何かによって、長期間・重度の洗脳を施されていた可能性が高いと推察される。

【設定】
ＮＯＶＡのどこかに存在するといわれる。装飾の入った銃。
人の手によって使われなければその存在を証明できない。
そして人の手によって弾丸を与えられることでみずからを証明できる。
それゆえ、銃を手にしようと思った人間の元にいつの間にか現れるという。

【設定】
見た目は、愛嬌があるといえなくも無い、奇妙なヒトガタの生き物。テディーベアを不細工にしたらこんな感じだろうか…?とにかく、謎のナマモノである。通称：ボビー。
“灰羽の蛇”に何時の間にやら住み着き…何故か、子供らには大人気。女性陣からはセクハラ大王の異名を欲しいままにしている。
たまに、ローブ姿の老人の姿をとることがあり…だが、結局ただのスケベ爺でしかない。

【設定】
　”灰羽の蛇-Quetzalcoatl-”に加わったのはつい最近。
　理由は、彼の同門であり、最高のライバルであった親友に、死に際に「自分の代わりに組織の理想のために力を貸してほしい」と託されたため。
　表向きは、親友の遺志をついで、というスタンスを取っているものの、他に頼るべきもののないモノたちのために働くことは、本来の性分もあって、積極的である。

【設定】
”村”で主に子供の世話をしているお姉さん。茶色の長めの髪と、黒い瞳がちゃぁむぽいんと。
普段はちょっと心配性気味な穏やかな性格だけど、食料やら衣類やら色々な物資をどこからとも無く仕入れてくる手腕を見ると、実は結構ヨイ性格をしているのかもしれない。
白黎の家は、氷河の奥の村で世間とは隔絶した生活を送る蟲遣いの家系だった。が、正体不明の軍勢に村は一夜にして消え、青春時代はＭ○●Ｎのストリートの片隅で過ごしていた。

【設定】
元千早系列企業のエグゼク。
もともと資産を持っているので50歳になったのを機に店じまい、第二の人生を大工で謳歌することに決めた。

活動の拠点を土地や家屋を好き放題できる（ヲイ）スラムに決め一区画を新築のビル群に変えた頃に彼ら―、“灰羽の蛇”に出会った。

【設定】
　ＢＩＯＳに捕まり、実験体としてフルサイバー化されたために、神通力（バサラ能力）を失ったカラス天狗。
　施設の爆破事件の折に逃げ出し、自由の身になったが、神通力を失いもはやお山にも戻れず、仏門の使徒として妖魔調伏を生業としてきた者が魑魅魍魎の類に身を堕とすこともできず、残されたのは、人間や機械技術への憎しみと、機械に汚された己の身だけ…。

当てもなく彷徨っていたところを、神城零一に保護され、“森”に迎えられた。

【設定】
　いつの間にか現れて、いつの間にか仲間に加わっていた性別不明の人物。
顔立ちも中性的で体格からも男か女かわからなかったり。というか、細すぎ。栄養状態は大丈夫なのか。
　常日頃は緊張感という単語をどこか遠い宇宙の彼方に放り捨ててきたような態度で周囲の人間にストレスをかけていたりするが、根っこは真面目であり、人情家。
というか、お人よし。

【設定】
人の手によって作り出された人形に魂がこもった物。
完成したときからなのか、はたまた長く愛用されたことにより魂が宿ったのかは本人にもわからない。
見た目は10歳程の女の子で黒髪黒目の日本人形そのもの。本当によく出来ており人形だとばれる事は殆どない。

【設定】
いつ、どこで、だれが、なにが、なぜ、どのように、生まれたのかは一切不明。
周期的に性別が変化し、様々な存在に変化可能な能力を持つ。
また、驚異的な再生能力とあらゆる存在に干渉する能力を持ち、その体は全身が食料となる。
性格はどちらかと言うと引っ込み思案。また、価値観や考え方は女性的である。
しかし、辛い目にあっている存在から目を背けることができない面を持っている。

【設定】
Xランクの成年である。ヒルコとアヤカシのハーフだが、特別な力は無い。居場所も無い。　そう、今までは…。
どこかのＬＡＢで生まれ、傭兵として売り飛ばされ戦死｡よくある話｡　しかし彼は奇跡的に生きていた。そして“ココ”に拾われた。
傭兵時代の経験からか多少の指揮権を与えられている。　主に護衛任務が多いようだ。

【設定】
Ｎ◎ＶＡで生活雑貨や民族工芸品や土産物を売る小さな店を開いている少女。
店内には趣味のドールハウスや、ブロックの帆船を飾っている。
数年前までただの少女。ある日、吸血鬼に噛まれてしまうが、退魔師に助けてもらう。

【設定】
彼女は配達屋だった。　彼女の生きてる世界は、アストラルなんか関係のない世界だった。
或る日、見た事も無い化け物に襲われ、なすすべもなく路地裏に横たわる事となる。
息も絶え絶えの彼女を救ったのは現在彼女の居る組織の所属者達だった。
何も解らない彼女は解らぬまま、助けてもらった恩返しの為、協力する事にした。