RL蒼天： 柚子は資料をまとめている
朧： 「えらくまぁ堅苦しい所だな」コリコリ
RL蒼天： 柚子「―――朧月？、今忙しいから手早くお願い」

RL蒼天： どうしてここにとは聞かない

朧： 「何をしとるんかの？」
RL蒼天： 柚子「香って子の誘拐事件に関する裁判の準備よ」
朧： 「眉間に皺寄せて戻らなくなるぞ」
RL蒼天： 柚子「煩いわねぇ。」

朧： 「何で」
RL蒼天： 柚子「誘拐……それに取り戻すように神凪から依頼したの事件を堂々と裏切った上でだからよ」
朧： 「ありゃー自業自得だろ、攫ったのを攫われたんだし」

朧： 「まぁそれはどうでも良いんだが」

煉： [ｍ]起動：ホットチリ
煉： [Ｍ]〈電脳〉＋〈隠密〉＋〈闇の王〉＋〈光の運び手〉＋〈社会：ST☆R〉
煉： 【生命】4+1(HC)+4(闇)+2(光)+2(マジックワンド)+H4=17
RL蒼天： ＯＫ
煉： 電脳[意識体-GHOST-]にて登場。

煉： 朧のポケットロンに着信。
朧： 「ん？」取る
煉： 『や………あれ、そこ、柚子さんの部屋だね………』
朧： 「おばはんに用があったんでね」
煉： 『まぁ良いや。ちょっと聞きたいことがあって。君が吹っ飛ばした屋敷の事で。』
朧： 「ナンノコトヤラ」
煉： 『まぁ良いや、じゃぁ、前に君とあった屋敷の事で、と言い直すけど』
朧： 「ふむん？」

煉： 『あそこに居た“あの男”のしていた事について知りたい……協力、頼めるかな？』
朧： 「知ってる範囲は―上の情報を隠さず教えてあげやう」
煉： 『ありがとう、恩に着る………』



朧： 「………くらいかな」
煉： 『何を企んでいるんだろう。』

煉： 【星降りを育て、育った写本を用いて何かをたくらんでいる】　の、具体的内容についてリサーチは可能？
RL蒼天： 不可能 ＞リサーチ
朧： うぃうぃ



RL蒼天： 柚子「朧月〜〜お茶のみに来たの？」
朧： 「んで、柚子、アレの居場所は見当つかんかな？」
RL蒼天： 柚子「アレ？」
朧： 「あの男、名前の無い男」
RL蒼天： 資料と格闘中、目に大きな隈が出来ている

RL蒼天： 柚子「一応私がわかる範囲で調べたわ……その結果は煉って子に渡しているわよ。銀の手が借りられれば早かったのだけどね」
RL蒼天： 苦笑を浮かべつつタロットカードを取り出す

朧： 「そうか、一つ頼みが有るんだけど」
RL蒼天： 柚子「何？」
朧： 「今、資料集めに忙しい件な、時間を引き延ばして欲しいんだが」
RL蒼天： 柚子「無理よ。もう時間は決定しちゃってるから」（苦笑

朧： 「あの娘をあっちの手に渡したくない」
RL蒼天： 柚子「朧月。神凪の決定に貴方が口を出す権利はないわ。まだ当主“候補”でしかないの………貴方は―――」
朧： 「だから、個人的な頼みだよ」
RL蒼天： 柚子「―――分かったわ」（苦笑

朧： 「２年前の二の舞はごめんでね…」
RL蒼天： 柚子「繰り返させたくないのなら、どうにかできる地位につきなさい。貴方なら可能のはずよ」
朧： 「俺にできるのは毀す事だけさ」（何処か哀しげに遠い目
RL蒼天： 柚子「壊す場所を選んで破壊しなさいそうすれば良い部分だけが残って傷跡は修復されるわ」
朧： 「……へーへー」


朧： 「大体、地位なら誓とかが持った方がマシだろうに…」
RL蒼天： 柚子「可愛い妹に重荷を背負わせる気？」 笑いつつ言う
朧： 「それもまた良し」（苦笑 朧： 「ちっくら暴れてくるかねぇ」
RL蒼天： 柚子「酷い兄だこと………でもね。私が如何こうする前に相手が自滅した場合は責任取らないわよ」 柚子は何かを思い出し溜息を吐く
朧： 「その時はしょうがない、さ。でも、そこまで抜けちゃーいねーだろ」

朧： 後ろ手に手を振りながら退出



RL蒼天： シーンエンド

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■舞台裏

RL蒼天： 柘榴

柘榴： 登場判定Ｄ７破棄

柘榴： あの男は星降りを育て、育った写本を用いて何をしようとしていたか？
RL蒼天： 社会：アストラル、神凪 で２１
柘榴： [ｍ]起動：銀の眼
柘榴： 〈社会：アストラル〉【生命】10+ＨＫ+1=21
RL蒼天： ・封じられし者をこちらに再び呼ぶこと

RL蒼天： 以上

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