《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“奪還”
エンディングフェイズ3rd
シーンカード:カブト
メインキャスト:煉
舞台:居城
シーンカード:カブト
メインキャスト:煉
舞台:居城
RL蒼天in舞台裏: 舞台はどこが良いですか?
<#夢舞台裏:GuardianA> お城かな。 じぶんち。
AD護法童子: 「………たーだいまっ。」<#夢舞台裏:GuardianA> お城かな。 じぶんち。
柘榴in舞台裏: ははは 揚さんリネーム
*** GuardianA is now known as Wizard
煉in舞台裏: おおう。さんくす。
煉: ──ちなみに鈴は捕獲したまんま。 お姫様抱っこです。 正門から中に入って、すたすたとRL蒼天: クリス「おかえり、煉君」
煉: 「ただ今帰りました。」
RL蒼天: 鈴@う〜〜っという目で見る
煉: 「はい、クリス、お土産。」 にこにこと
煉: 嬉しくてしょうが無い、と言う表情。
RL蒼天: クリス「えっと……」
RL蒼天: 鈴と煉を見比べる。── 驚きのあまりそれしか出来ない
煉: 「ん、僕とクリスの。ね?」
煉: 鈴に同意を求める視線。同意が返って来るとは思えないが
煉: それでも、返って来ると信じきってるようにしか見えない顔。
RL蒼天: 鈴@ヤブ睨み
RL蒼天: クリス「あ――」
RL蒼天: よろよろと近寄る
煉: 「………それにしても」
煉: 「そっくり。」 くす
煉: 鈴の足を床に下ろして立たせて 両手で母娘を一度に抱き締める
RL蒼天: クリス「おかえりなさい………」
RL蒼天: 感極まって涙を流す
RL蒼天: 鈴「あぅ、涙を流すことは無いじゃない」
RL蒼天: 鈴 困惑
煉: 「…嬉しいんだもの。しょうがないよ。」
煉: 「まだ、実感、無いだろうけどさ。」
RL蒼天: 鈴「ふーんだ、まだ親って認めたわけじゃないもん」
煉: クリスに鈴を渡して、自分はそっと離れる。
RL蒼天: クリスはぎゅっと抱きしめる
RL蒼天: 今は涙を流して抱きしめることしか出来ないようだ
煉: 「いいよ。次の目標が出来たからさ。」 くす、とその光景を眺め
RL蒼天: しばらくして泣き止んでから
RL蒼天: クリス「煉君もありがとう」
RL蒼天: ぽろぽろと涙を零しつつ言う
煉: 「ううん。3人で暮らすのが、僕の望みだったから。」
RL蒼天: 鈴は相変わらず不機嫌そうである
煉: 「トーキョータワーの天辺から僕の目とクリスの髪を持った子を見たときからのね──」
煉: 「さ……ゆっくり話をしよう──3人で。今までの事とか、これからの事を。」
RL蒼天: クリス「はい」
RL蒼天: 鈴@ぷい
煉: 二人の手を取って城の奥へ歩きながら──
煉: DIVINE WORK《Deus Ex Machina》
DIVINE WORK《Deus Ex Machina》
煉: ──そう、物語には必ず終幕が用意されている。
煉: ──デウス・エクス・マキナとは、
煉: ──物語の終幕に現われ、混沌とした物語を大胆に終わらせる存在の事を言う。
煉: ──為らば煉の使うこれもまた《Deus Ex Machina》。
煉: ──物語の終わり。
煉: ──二人の間に生まれた子供は二人の下へ。
煉: ──まだ少し、歪な形をしているが
煉: ──彼らは“家族”である。
煉: 効果:ID取得(as敵対勢力追求封鎖)煉: ──そう、物語には必ず終幕が用意されている。
煉: ──デウス・エクス・マキナとは、
煉: ──物語の終幕に現われ、混沌とした物語を大胆に終わらせる存在の事を言う。
煉: ──為らば煉の使うこれもまた《Deus Ex Machina》。
煉: ──物語の終わり。
煉: ──二人の間に生まれた子供は二人の下へ。
煉: ──まだ少し、歪な形をしているが
煉: ──彼らは“家族”である。
煉: 「………よろしく。鈴──クリス。」
RL蒼天: シーンエンド
奪還
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