《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“黄昏〜写本〜”

クライマックスフェイズ1st
シーンカード:カリスマ
メインキャスト:ALL
舞台:NOVA神凪 奥殿
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ黄昏〜写本〜クライマックスフェイズ1st

RL蒼天: 逃げる佳嗣 それを追い、切り殺そうとする輝
秋穂 追走する秋穂。

秋穂 「敵襲、敵襲です!」

RL蒼天: そして佳嗣の首を撥ねようと斬撃を打ち込む

RL蒼天: 佳嗣「目の前にいるわ──

秋穂 飛び付いて、斬撃を払う

ざっ。
秋穂 「ッ………させない」
RL蒼天: 輝「邪魔をしてくれる……」
秋穂 「あたしはカブトよ?」
RL蒼天: 輝「なら、お前後と二つに分けてくれる!!」
秋穂 「ちぃぃい!」

秋穂 ガンブレラを構える

RL蒼天: 縁「ほぅ、見上げたカブトがいるじゃねえか」
RL蒼天: 部屋の更に奥からやってきた人影

秋穂 「クッ……誰?」
RL蒼天: 縁「神凪縁という。そいつのが監視役をしている身分だよ」
柘榴: 「緑……俺の依頼人さね…」コツンコツンと足音を響かせて登場

RL蒼天: 縁「ふむ、依頼は完了間際といったところか、渡してもらえるかな?」
柘榴: 「報酬が先だ」
RL蒼天: 縁「報酬のゴールドだ」
柘榴: 「そんなモンはいらねぇ、そうだな、鈴とか言う名前の女の子にして貰おうか」
RL蒼天: 縁「は?……依頼料の釣り上げか?」
柘榴: 「そんな所だ」
秋穂in舞台裏 (´−`).。oO(二度と依頼がこなそうな事を。)
秋穂 「正気?そんなんただの誘拐じゃない」
柘榴: 「で、渡すのか、渡さないのか。どっちだ?」
RL蒼天: 縁「ソイツはフリーランスの人間がやってはならないことだがそれでもやるのかい?」
RL蒼天: 縁「それを受け取ればお前を……達だな。雇おうという奴はいなくなるだろう」
RL蒼天: 縁「それでもやるのかい?」

秋穂 「Σ 」
RL蒼天: キセルを取り出し紫煙を吐く
秋穂 「そ、それは駄目よ。生活できなくなるわよ?」
RL蒼天: 縁「フリーランスは信頼が命なんだぜ?」
RL蒼天: ニヤリ

柘榴: 「……さてな、渡さないなら依頼自体無かった事にして貰う、ほら前金を100倍にして返す、0の100倍だから0だな」嗤う
朧: 「俺が雇おうかね、誰かを蹴落とした後ででも」トコトコ

柘榴: 「だ、そうだ。後釜も出来た。はっきり言ってやらぁ、どうでもいいんだよ、んな事ァ…煉さんの娘を―――」

RL蒼天: 縁「ふむ、なら依頼はなかったことにしようか」
RL蒼天: 縁はぽんと手を打つ
RL蒼天: 縁「お前さんの裏切りでな」

柘榴:返しやがれェッ!!」空間から天羽々斬を引きずり出す



煉: 「監視されている割には………随分と悠々自適の生活のようだね?名前まで持ってさ。神凪縁。」 闇の中から現れる。
RL蒼天: 縁「名前じゃねぇさ。神凪に縁のある者という通り名といたところかな?」

RL蒼天: 縁「久しぶりだな。小僧」
煉: 「あぁ。預けていたもの、返してもらいに来た。」

RL蒼天: 縁「ん?お前さんの知り合いかい?その仁義をわきまえねぇ小僧は」
煉: 「不肖の弟弟子だよ。」
煉: 目は笑ってないが。
RL蒼天: 縁「なら、ク・リトル・リトルってとこは仁義を教えないところということか」

煉: 「元々道義を通してないのはそちらの方だ、って事で、怒ってるんだ。大目に見てやってくれ。」
RL蒼天: 縁「そうかい?俺はかなり通してやってるつもりだが?」
煉: 「人の娘を懐に入れたまま返してくれないのは君だろう?だから態々こうして迎えに来たのさ。」
RL蒼天: 縁「ああ、あの娘はまだしばらく預からせてもらうつもりだ」
煉: 「そうして生贄にささげる?」
朧: 「返す時には死体ってか?」

RL蒼天: 縁「鈴は“封印されし者『の本体』”の巫女だ」
煉: 「開放されたのは精神………と、言うことか。」 ←先程の朧の話
RL蒼天: 縁「違うな」

朧: 「…………精神と言うより一部だけだったんだろう」
RL蒼天: 縁「お前さんたちは封印されし者をちゃんと送ったということは保障してやる」
RL蒼天: 縁「“封印されし者『の本体』”というのは便宜上そう読んでいるだけだ」
RL蒼天: 縁「全く違う者と考えてもらって構わねぇよ」

柘榴: 「っは、どうだっていいさね、兎も角煉さんの娘は返して貰うぜ、力づくでもな」翼を広げる
秋穂 「ちょちょちょ……何よ、3つ巴?」
RL蒼天: 縁「……最初から最期まで力づくダッタと思うが?」
朧: 「気のせいだ」(爽
柘榴: 「わかりやすくていいだろう?頭の悪いお前にはな」
秋穂お馬鹿の大将に馬鹿って言われてる……
煉: 「何にせよ、素直に返す心算が無いのなら、返す気になってもらわなきゃね──」

RL蒼天: 縁「『レン』、『火凛』、『時伏』遊んでやれ」
RL蒼天: レン「全く、いつ出番か出番かと待ちくたびれちゃってたよ」
煉: 「僕も何時出て来るのかとは思っていたんだけどね。」

RL蒼天: 火凛「了解しました、御館様」
RL蒼天: 時伏「あの、フリーランスの片隅にも置けない男は俺にお任せを」

秋穂 「また、ゾロゾロと……」
柘榴: 「叩いて潰す、死にたい奴から前に出ろ」
朧: 「皆さん好戦的な事で」(苦笑
煉: 「君が言っても説得力ないよ。」>朧
朧:俺は好戦的じゃないよ?ただ殴りたくなるようなやつが多過ぎるだけさ

RL蒼天: 輝「……良い。邪魔をする輩は皆死をくれてやる」

秋穂 おろおろ

煉: 「僕だってそうさ──目的を邪魔しないでくれたら──戦う必要は無いんだけど、ね。」 構えようか
柘榴: 「輝、お前と殴りあう心算はねぇ。香ちゃんから言われてるしな。引っ込んでろ」
朧: 「で、そこの約一名」>秋穂を指差し
秋穂 「なによ」
朧: 「そのままだと両方から攻撃されると思うが」
秋穂 「そんな事いっても、あたしは雇われて……」

秋穂 RL、契約期間はいつまでですか
秋穂 DQ切って〈コネ:よしつぐ〉で15
RL蒼天: 昨日いっぱいだった

秋穂 チ────ン☆

秋穂 DAK「契約期間満了!更新申請が無いぐわっ!」
秋穂 DAK「派遣員はナイトワーデンに帰るぐわっ!」

秋穂 「…………」

朧: 「帰らせてくれると思うか?アレが」
秋穂 「…………」

秋穂…………時給1シルバーでどう?
朧:OK
秋穂 「………随分損な契約だわ」
秋穂 放られたシルバーを受け取って ぼさぼさの髪を手櫛ですく。

朧: 「終ったらもう一枚出そう」
秋穂 「本当なら、その刀が欲しいんだけど。」

秋穂 溜息をついて、構える

秋穂 「という事です、佳嗣様」
秋穂 にっこり。






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