《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“くはしりて うがごとし”

ポストアクト
メインキャスト:RL & All Players
シーンカード:none
舞台:舞台裏
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RL伏見堂: はてさて、関係各位。お疲れ様でした
Judas: お疲れ様でしたぁ〜〜〜
UR: おつかれー
アゼル: おつかれッしたァッ

Judas: 良い人枠っつーか “Fate”枠だったかッw (何か間違ってまス
RL伏見堂: まあ、なんつぅか やりたい砲台でした(謎
UR: 大丈夫だ 各人 何かしら間違ってるから
RL伏見堂: だって、だってっ 欠損から始まった物語は、充足で終わるのですよっ

UR: レスー
アゼル: レスー

アゼル: あー RL。 闇の人のコネ寄こせ(笑)
RL伏見堂: ようし、【生命】でくれてやる(笑)

Judas: あぁ、 アティのヒト、コネ寄越しなさい。ついでにアゼルも。
アゼル: あ、じゃあ、【理性】。尊敬あるいは感心(笑)
RL伏見堂: アティは【感情】/【理性】かな。
RL伏見堂: %1d6
>#神表舞台:Yotch< Kyo-RL_:1d6 = (1) = 1
RL伏見堂: 【感情】 ほのかな好意
Judas: ぉぅぃぇ URさんもくださいません ?
UR: おー

Judas: デフォの【理性】でヨロし?
UR: 大いなる“運命(さだめ)”に身を投じる者【理性】
Judas: をー
UR: 意訳:コッチオイデ
Judas: ひぃぃぃ
アゼル: うひゃひゃひゃ(笑)

アゼルin舞台裏: あれかなぁ。戦闘が びびったなぁ(笑) 心臓に悪いッスよ…のう、揚の人(笑)
Judas in舞台裏: に?w
アゼルin舞台裏: いや、今回の戦闘。

Judas in舞台裏: まぁ、 山札引きで、
アゼルin舞台裏: あたーっく!! → 天使の一族 Σ(´Д`;
Judas in舞台裏: あれかw あれは泣いたねぇw 助けられッけーーーッ!とw
アゼルin舞台裏: とどめーっ → 守護神 ΣΣ(´Д`;
アゼルin舞台裏: ダメージッ!! → 搭乗者に10点 ΣΣΣ(´Д`; ごめん

Judas in舞台裏: まぁ、あのヘンの大ピンチも、 終わってみれば味付けでしたナァw
アゼルin舞台裏: ええ……(笑)
RL伏見堂in舞台裏: ちゃうねん。実は、あそこで《真実》を撃ってもらって、目覚めた彼女の《ファイト!》と《天罰》がですネ?
UR in舞台裏: うひ
RL伏見堂in舞台裏: まさか、俺、11出すとは… orz

Judas in舞台裏: いや、 飛び移って、 肩を掴んで目の前で《真実》る心算だったのYOw
RL伏見堂in舞台裏: ああ
アゼルin舞台裏: ああああっ(笑) でも、飛び移ったのは、ちょっと燃えた(笑)
Judas in舞台裏: 実は、 飛び移ると足元のばっかなるが至近になって銃が使えなく不思議。 やってる最中はど忘れしてたよw
RL伏見堂in舞台裏: うははははっ(笑)

RL伏見堂in舞台裏: いや、ホントは 更にバッカナルの上でも、至近〜遠距離とか、決めてたんでスよ? ただ、RLにえすぎていて、しっかり忘れてましたが(笑)
アゼルin舞台裏: まー、なんというか 戦闘は、ホント楽しかった。チェイスが来るとは(笑)
/*/
 
いつもお世話になっています、京児@伏見堂です。
というわけで、第弐夜“疾患”でした。
 
実際、2話があると思ってなかったので、半ば強引なつくりになっています、第弐夜。
まるで賞取ったから続き物になった小説みたい。
 
さて、ここで少し劇中で語られる“神”と“魔道書”について講釈。
崇め奉る存在ではあるものの、どちらかといえば、何かをしてくれる類の存在ではなく、
「頼むから何もしてくれるな」と鎮める存在です。
もっと解りやすく言えば、ある程度の方向性を持った膨大なエネルギーの塊を指して“神”と呼んでいます。
URの虚神“EOH”なんかはエネルギーが膨大ではあるものの、方向性が希薄なタイプの珍しい神です。
 
そして、それを封じる“魔道書”ですが、彼ら/彼女らは、過去は人間、あるいは生物でした。
奉ずる“神”と人間とのコミュニケーション・ツールとするために、その魂をテキスト化した存在です。
“虚神祭祀書”という魔導書の前に“UR”あるいは■■■という少女がいたわけですね。
 
あ、閲覧かかった。
詳しくはいつか話される時限封印のようです。
開封時期を待ちましょう。
 
ともかく、彼ら/彼女らは“神”にとっての巫女たりうる存在だということです。
彼ら/彼女らは、魔術師との魂の交感の果てに、神を産み落とします。
一般的には、魔術師と魔導書は同性よりも異性同士のパートナーの方が圧倒的に多いです。
そのほうが、イロイロと効率がいいからでしょう。イロイロと。
 
 
さて、今回は神々の死闘の中に一人の人間が飛び込みました。
彼が何故、そこまで愚かな行動を取ったかは一読された方にとってはもう十二分にご存知かと思われますが。
愛です。
 
神々を持ってしても癒しがたき患い、その名は愛。
そのために、人も魔も神も滅びていきます。
 
それを愚かと笑えるだろうか――それは誰にもわからない。
物語もとうとう折り返しを迎えます。
 
たなびく霧が新星都市を覆うとき、白き闇から霊来る。
剣閃交錯、愛憎跋扈。
次なる相手は水の神。
最強の魔道書が相手をするは、己が姉。
どちらの愛が譲れぬか――最早、言葉は交す間もナシ。
 
第参話『霧りて 中らぬがゆえ』
 
次の夜までサヨウナラ……
|っ−∀−)っ ご来場ありがとうございました。

|っ−∀−)っ 以上にて、本日の演目は総て終了いたしました♪

|っ_A_)っ 強大な敵が姿を現し、主人公は負け、ヒロインは主人公の元から去って、物語は動き始めました。

|っ−∀−)ノ 全五話のキャンペーン“魔術争乱”次回は第3話と為ります!
 早朝の、あるいは深夜の。
 見慣れた街は白で塗りつぶされる。
 
 白い、白く、白の、白白白白白白
 シロ シロシロシロシロ―――
 
 馴染みの店も、心温まる我が家も、鼻歌混じりであるく道も
 全てが奪われ、溶け、消える。
 
 霧の中で見た、影法師のように
 
 ―――現実幻日へと変わる。
 
 
 
トーキョーN◎VA the Detonation
     

───“りて らぬがゆえ”───

 
 
夜霧の先、視えぬ運命を 掴め
|m−∀−)m 主演は最早言わずもがな、アゼル&URのペア。

|m−∀−)m 共演者は、GEARのPLとして活躍された事もありますくらいす氏演ずる“TESTAMENT”と此方はリプレイ初登場になります、Bivlio氏演じます、“Erinys”

|m−∀−)m そして、ク・リトル・リトルのエクスカリバー草端氏のシラノが再登場です!

|m−∀−)m オープニングフェイズ公開開始は12月21日です。お楽しみに!


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