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クライマックスフェイズ メインキャスト:全員 舞台:千早アーコロジー 21:00
シーンカード:バサラ



RL天道: どうにかこうにかゴタゴタが片付き。全員(含む新庄)が集まっております。
RL天道新庄「君たちのおかげで社に戻る事ができた。なんとお礼をいったらいいか」ちなみにスーツ姿。エグゼクに戻っております
山科: 軽く肩をすくめてみせる。
ユウラ: 「いえ。これからもよろしくお願いします。」
黒晶: (・・・・・・依頼はどうなったんだろうか)警護ちう
ユウラ: #明日の朝まで居ればOKでは?(w<依頼
黒晶: 「・・・・・・・・」黙ったまんま
RL天道: では黒晶君<知覚>どうぞ。
ユウラ: 「貴方も、ご苦労様。」と黒晶君に微笑みかけておきます。
黒晶: 無表情にうなずきます「依頼だからな」
山科: こっちも警戒は緩めない。
RL天道: ふむ、山科さんもどうぞ
黒晶<知覚>カードが無い(死) 代わりに<霊感>ではダメかな?
RL天道: む、許可しましょう
黒晶<霊感>【感情】4+Q=14
ユウラ: うーみゅ、注意を払っていないので、〈知覚〉失敗。クローバーの8捨てます。
山科: 持ち込んだタップでセキュリティの網を張っていたというのはあり?どちらにしろたいした達成値は出ないんだけど・・・。
RL天道: むう。それは……千早の中ですし。タップはチョットダメです。
山科: あ、あった!おーけい。 <セキュリティ><知覚><ホークアイ><警報> 生命【2】+HA=21
RL天道: ぐはぁ!?
ユウラ: ぬぉ。(w
黒晶: 凄いやw
RL天道: では……千早の社員称をつけた連中がどやどやとやってきます
黒晶: ほふ
RL天道: ただし、山科さんにはわかりますが、レッガーです。ついでに言えば先頭にたっているのは依頼人
山科: おや、新庄早苗?
RL天道: はい。スーツ着てますが。
山科: 入り口で止める。
黒晶: C=ウォールを取り出す
山科: 「ちょいまち。・・・うーん、お前ら見覚えがあるな?」山科: 時間を稼いで、その間に残りの二人に目配せする。
RL天道: 早苗「……どいて、いただけますか?」
山科: 「・・・。」何も言わずにただ、視線を向ける。
ユウラ: 「……。」IANUS電話で(彼女の身元照会。それから後ろの連中も。まだ攻撃してはダメですよ。)と、他の処理課員に。技能は…ストリートですかのぅ。<身元の照会


DIVINEWORK《Untouchable》

データを照合するクグツ。一瞬のタイムラグのあと、彼らの社員データが表示される。

データがある=千早の社員 たとえそのデータが、たった今作られたものであっても。



RL天道: 千早の社員、と帰ってきます《不可触》
ユウラ: ほほう。
黒晶: 黒晶戦闘準備開始
ユウラ: 「見たことありませんが…どちらの部署の方ですか?」
RL天道: 早苗「……お気なさらず。すぐに終わりますから」ジャキジャキっとトンプソンを構えるレッガートループ
黒晶: 銃を構えた瞬間にトループを焼き払う
ユウラ: おぉ。飛ばすか。
黒晶: 「依頼人に手を出すものは全て排除する」キー効果で21
RL天道: む。トループ生きております。一人だけw
山科: おやおや(笑)。
黒晶: あららw
RL天道: 早苗「な!? ……だからって、終わるわけにはいかなんだよ!」
RL天道: カット進行行きますー
黒晶: ほいほい
ユウラ: ういー



クライマックス2 キャスト:全員舞台:千早アーコロジー シーンカード:トーキー 21:04


RL天道: ではプロット
ユウラ: AR2。
山科: AR2。増えません。
黒晶: AR2
RL天道: こちらもAR2 トループ1
黒晶: 誰から?
RL天道: 黒晶君から、ユウラ、山科さん、こっちと。
黒晶: <元力:電磁/正>早苗以外のゲスト向けて撃つ。マイナーでブースタマスタ起動【理性】12+A+6(電磁)=29(ぉ
RL天道: げふっ!?
山科: おー、サイバー君に電磁はよく効くなー。
RL天道: リアクションー【生命】8+8<アイデンティティ>16電撃なのでよく効きます。
黒晶: 刺しの1+6(元力のLv)+9=16 「落ちよ。神鳴り」(ぉ
RL天道: ガフ!? うはあ。ここでやられるわけにはいかないー


DIVINE WORK《Invulnerable》

迫りくる電撃に死を感じ、慌ててあらん限りの力を込めて床にトンプソンを突き立てる。

黒晶の放った雷はそれに命中。力は、下へと流れていった……。



RL天道: 恐るべし元力使い。次ー
ユウラ: リアクション〜。「新庄さん、下がって。」
RL天道: 新庄「さ、早苗……」呆然と
RL天道: 次、山科さん
山科: 僕の番か。「退けよ・・・。死にたくねーだろ?」<交渉><虚言> 理性【7】+S5+4(虚)=16早苗じゃない方に。
RL天道: リアクションできませぬー
山科: ダメージは手札からS6。転倒してくれ。
RL天道: レッガー「く、くそぉ」倒れる
山科「ほらほら、逃げるんならいまの内だぜ?」涼しい顔で脅迫(笑)。マイナーは無し。次どうぞ。
RL天道: 回ったか。では早苗がトンプソンファイア【感情】10+6<ファイアアーム><イカサマ>=18
山科: フルオート? もちろん対象は新庄。
RL天道: はい。
ユウラ: 「黒晶君!新庄さんを!」〈盾の乙女〉を【生命】で黒晶君に。以下の組み合わせはご自由にPLZ。【生命】の8 リアクションから。
黒晶 <メレー><回避><デフレクション>有利を貰って 【生命】8+8+4(有利)=22楯で銃弾を残らず弾く
RL天道: はじかれたか。いよいよ奥の手を使うときがきたな。《クーデグラ》を新庄へ
黒晶: 《難攻不落》


DIVINEWORK《Coupd’Glas》vs《Invulnerable》

神速の抜き撃ち。その弾丸は新庄の命を喰らうために虚空を走る。

だが、ソレが新庄に届く事はなかった。

黒晶のサイバーアーム。鋼の腕が犠牲となり、弾丸はその威力を失った。


黒晶: 「・・・・・・くっ」
山科「部外者がよけいなことすんじゃねーっっ!!」レッガーを激しく一喝。神業:神の御言葉使用。
RL天道: げ《プリーズ》《難攻不落》


DIVINE WORK《Godspell》vs《Pleaz!》to《Invulnerable》

山科の苛烈な言葉が、男の意思を砕こうとする。

思わず怯む。が、

「なにビビってんだよ! それでも男か!」

背後から、これまたきつい言葉が飛んでくる。


そうだ。素人になめられちゃいけねぇ。男は銃のグリップを握り締めた。


RL天道: 相殺ナシだそうなのでラスト。《プリーズ》《クーデグラ》
ユウラ: だあぁ。神業《ファイト!》で、《難攻不落》をブースト。


DIVINE WORK《Pleaz!》to《Coupd’Glas》vs《Fight!》to《Invulnerable》

「殺すんだ! なんとしても!」

早苗の悲痛ともいえる声が、男にトリガーを引かせる。標的は、新庄。

「くっ!」

新庄の盾となるために前にでるユウラ。その無謀振りはまるで誰かの様……。

「我が血流と伝い現れよ赤龍。その焔を用いて……」

そのユウラよりも前に、黒晶が出る。

「金行のものを焼き払えっ!」

サイバーアームの接続場所から流れる血が術の媒介となる。

火克金。赤き血潮から表れた火龍は五行相克の理をもって銃弾を焼き尽くした。



RL天道: ……では、最後の一発が外れたのでカット進行に戻ります。黒晶君どぞ。
黒晶: リアクション
RL天道: ではユウラさん
ユウラ: うにぃ…リアクション。ちゅーか、〈盾の乙女〉を【感情】で取得。EXP5点使用。
RL天道: OK
山科: 「終わりは見えた。・・・いや、最期と言うべきか?」レッガーに精神戦。 <交渉><虚言> 理性【7】+S4+4(虚)=15
RL天道: リアクション取れませぬってば
山科: ダメージは手札からH8。恐怖だ。
RL天道: レッガー「く、クソ……もうやってらんねぇ!」《不可触》


DIVINEWORK《Untouchable》

必殺の弾丸をこうも外されてはとてもかなわない。

K−TAIで部下に指示を出す。途端に彼らがここでやったことの証拠が消えていく。

証拠がなければ罪にはとわれない。すばらしきかな、法。



山科: 神業:真実使用。対象は新庄。
RL天道: 新庄!?


DIVINEWORK 《Truth》

「言わなくても分ってもらえるなんざ、甘い考えなんだよ。何も言わなかったから、あんたの娘はあんたを殺そうという所まで思い詰めた。・・・あんたは"真実"を告げる義務がある。・・・それが親ってモンだろ? ここで娘を行かせちまっていいのか? 言ってやれ!!」

鋭く、しかしどこかやさしい言葉が、新庄の心の底に沈んでいた真実を話させる。

「……すまなかった。いや、本来ならば誤ることすら許してもらえないのかもしれない。私は仕事をすることしか知らない男だ。お前にも、母さんにもひどい仕打ちをしたと思っている。……私を殺して気が晴れるのであれば……」


それは、ひどく不器用な、しかし真実以上の何かを伝える言葉だった。


RL天道早苗「…………今更、遅いんだよ」早苗はトンプソンの銃口を新庄に向け……トリガーを引く。
黒晶: ダメージは?
RL天道: ないです。カチン、と音が鳴るだけ。弾切れ。
RL天道早苗「…………今更、遅いんだよ」
山科: 「・・・遅いなんて事はねーんだよ。親父さんはお前らに撃たれても、部下にお前らを殺せとは言わなかった。・・・それが真実だ。・・・・・・・・・だろ?」
RL天道早苗「……」早苗は銃を下ろします。弾の入っていない銃を。
山科: 「俺からの忠告だ。想いを遂げる前に、相手の想いを確認しな。・・・それだけだ。」
RL天道: シーン切りますがよろしい?
山科: いいっすよ。
ユウラ: おけおけー。



エンディング1 キャスト:黒晶 舞台:千早アーコロジー シ−ンカード:タタラ


RL天道
: さて、仕事も終り現在治療中です。
ユウラ: 「大丈夫ですか…?」と心配そうに覗き込みましょう。
黒晶: 「・・・・・・・少し血が足りないくらいだな」自分を診察
RL天道: と、君に電話が。相手はマイケル
黒晶: 受け取ります
ユウラ: ちなみに、〈社会:企業〉+〈売買〉+〈偽造依頼〉【理性】8+J=18出して、黒晶の偽造IDと治療費を肩代わりしときます。
黒晶: 「黒晶だ」
RL天道マイケル「お仕事ごくろうさまでした。なんでも負傷さられたそうで。大丈夫ですか?」
黒晶: 「現在治療中、サイバーアームを交換すれば問題ない。それで、用は何だ?」
RL天道: マイケル「それはよかった。実はカブトのお仕事が入っているんですよ」w
黒晶: 「いつだ」(苦笑
RL天道: マイケル「急ぎなんですよー。復帰なさったらすぐに連絡ください」
黒晶: 「了解した」と言ってコールを切ります
RL天道: どーやら君の休息のときはまだ先らしい
黒晶: 「ふぅ・・・・・・・忙しいな」
ユウラ: 「大変ですね…。今のうちに、ゆっくり休んでくださいね。」
黒晶: 「あ・・・・・・それと」ユウラに発信機を渡します《タイムリー》


DIVINEWORK《Timely》

黒晶はコートのポケットから小さな端末を取り出すとスイッチを入れた。

表示されたデータに満足すると、ユウラに手渡した。



RL天道: 許可
ユウラ: 「…これは?」
黒晶: 「逃げたヴィーグルがあっただろう。それにつけていた物だ。これを使えば、逃げた奴らが追えるだろう」
ユウラ: 「…!ありがとうございます。」
黒晶: 「それでは・・・・・・」そのまま眠りにつく。寝顔は外見相応だw



エンディング2 メインキャスト:ユウラ 舞台:後方処理課オフィス シーンカード:カブト


RL天道: 一連のゴタゴタの後始末をしている所です。ちなみに、残業。
ユウラ: 「あー、いきなりセンターラピッズに電話しちゃいましたしねー。」
RL天道: ソレが最大のゴタゴタです。 と、言うわけであなた一人残っております
ユウラ: 「うぎゅぅぅぅ、地上側が反撃するのに、どうして始末書扱いになるんですか〜。」
RL天道: 一介のクグツにしては越権行為過ぎるからと言うのが周りからの理由でしょう
ユウラ: 「これで、この書類はよし。はぁぁぁ、始末書の枚数で相馬さんと張り合う羽目になるなんて…。」(ぉ
RL天道: そーやって始末書書きやっていると……
RL天道相馬「ただいまー」歯型だらけの彼が
ユウラ: 「あ!お帰りなさい! って、きゃぁぁぁぁ! ど、どうしたんですか?!それ!」
RL天道相馬「いや、ワニにかまれた」
ユウラ: 「お医者さんには見せたんですか?! ってゆーか、生傷むき出しにしない! ほら、お医者様に行きますよ!」
RL天道相馬「唾つけておけば治る……って、なぜかユウラの机の上に見慣れたものが・・・・・・・」始末書。
ユウラ: 「…そっ、それは、誰かさんが半年前の事件できっちり最後まで調査しなかったからです!罰が当たったんですよ!」
RL天道相馬「そうかー? ……しかし疲れたー。なにが疲れたかって帰ってきて早々脱走エグの始末させられた。だれだ始末し損ねたのは」
ユウラ: 「はぅっ! ……もぉ、良いから相馬さんは病院へ行く!」
RL天道相馬「めんどくせーよ。帰って寝よ」と引きずってく……
ユウラ: 普段より、格段に子供っぽいユウラ。明らかに甘えてるぞ。(w あ、退場するちょっと前に、
RL天道: あい
ユウラ: 「あっと、忘れてた。」メールを一通。『黒晶君へ。 少ないですけど、御礼です。これでネバーランドの子達に何か食べさせてあげてくださいね。 坂縞。』と共に、キャッシュを3点送っておきます。
RL天道相馬「……浮気か?」ごごごごごごごw
ユウラ: 「ちーがいます!もう、相馬さんのせいですよ!今日は言わせて貰いますけど…」ふぇーどあうと。(w
RL天道: あいあい



エンディング3 メインキャスト:山科舞台:山科の事務所  カード:レッガー


RL天道: 雨が降り出しております。スコールのような大雨です。
山科: 憂鬱げに外を眺めてます。 「・・・やれやれ・・・。大雨か、降り出す前に戻れて良かった。」
RL天道: そして呼び鈴が鳴ります
山科: セキュリティで相手を確認。
RL天道: 今朝と同じ。
山科: 玄関に迎えに行きます。「・・・よぉ・・・、またやっかい事か?」
RL天道凶事「玄関前で濡れていた。入れてやれ。それだけ」早苗押し込んでさっさと退場
山科: 「・・・やれやれ・・・。これだから雨は嫌なんだ。やっかい事ばかり起こりやがる。
RL天道: 早苗は黙ってます。当然びしょぬれですね
山科: 椅子をあごで指すと、タオルを取ってきて放る。
RL天道: 玄関先でたったままです。
山科: 「・・・はあ。」ため息をつきつつ、タオルを頭にかぶせてやる。
RL天道早苗「……」
山科: 「服が乾くまで中に居たいなら居ろ。俺は仕事をする。」
RL天道早苗「……家出してきた」
山科: 「そうか。」自席に戻る。
RL天道早苗「……帰る所、ない」
山科: 「なら家に戻れ。和解したんだろ?」
RL天道早苗「……まだ、しばらく戻りたくない」
山科: 「なら、気持ちが落ち着くまでいられる場所を探せ。安くしてもらえるよう、知り合いに口を効いてやっても良い。」
RL天道早苗「……じゃあ、ここ」
山科: 「だめだ。」
RL天道早苗「ここがいい」
山科: 「ここはお前の逃げ場所じゃない。」
RL天道早苗「逃げてなんかいない!」
山科: 「俺が教えたことを、お前はもう理解しているはずだ。自分で考え、自分で行動して、自立するべきだ。・・・そうすりゃ、世界が変わって見える。・・・すがっているだけじゃ、お前はただのマネキンだぜ?」
RL天道早苗「……わかった。すがらない。だから、ここで働かせてよ」
山科: 「間に合ってる。」
RL天道早苗「……」
山科: 「そんな目で見ても駄目だ。第一仕事がない。全部俺一人で完璧にやっている。」
RL天道早苗「私がとってくればいい」
山科: 「俺は自分が受けたい仕事しかやらない。・・・営業は必要ねーんだよ。別にもうここに来るなと言ってるんじゃねー。遊びに来るのは自由だ。たまにふらっとやってきて、無駄話して、甘いモンでも食っていけばいい。」
RL天道早苗「……わかった」
RL天道: 雨はまだやまない。
RL天道: そして早苗は濡れたまま。


トーキョーN◎VA。災厄によって生まれた街。
人は言う。この街には人生の全てがあると。
生と死 成長と老い 成功と失敗 名誉と汚名
ゴミダメのようなスラムから這い上がった者が大企業の社長になることもあれば、
軌道から堕ちてストリートの片隅でだれに見取られる事もなく死んでゆく者もいる。
そして、今宵も……




「巷に雨が降るごとく」
THE END



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御負けへ