《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“華燭の宴”

リサーチフェイズ7th
シーンカード:タタラ(知恵)
メインキャスト:煉
舞台:居城
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RL shinji: 式まで後二日と、迫っていた。
RL shinji: 準備は最終段階。兄弟弟子達も、張り切っている。

煉: 最早式は自分の手を離れて踊り始めている。こっちは任せておいても平気だろう。

RL shinji in舞台裏: Σ手放したw
アゼルin舞台裏: 手放しちゃったよ(笑)
煉: 「まぁ、問題はそれまで生きていられるかだよなぁ。」
煉: 最早苦笑混じりに呟くしかない。

煉: 「でも………」
煉: 「………何となく分かってきたな。」

煉: 突然現れた彼らの正体。 彼は自分に絶望したのか。


煉: 「………困ったね。」
煉:         未だ起きていないことの責任まで取らされると言うのは。


煉: 此処は所謂謁見の間。
煉: 拝謁に来る領民など居ない為に、ホールとしてしか機能していないが──
RL shinji in舞台裏: たまーに、お仕置きの間と化してます。ホール、大広間に次いで広い部屋ですから >謁見の間
煉in舞台裏: 呼び出して良いか?柘榴&アゼルw
アゼルin舞台裏: OK
柘榴in舞台裏: 良いッスよん
煉: その上座にある壇上に立ち、呟く──

煉:  〈交渉〉+〈コネ:アゼル=クライス〉+〈コネ:柘榴〉【理性】10+5(Lv合計)+S8=23

煉: 「ねぇ、柘榴、“Lux”………」

煉:              ………まるでそこに居るのが当然と言う様に
煉:                 尋ねてきた二人に行き成り問いかけた。



柘榴: 「――何がですか、煉さん、貴方らしくもないッスね」
アゼル: 「……そう、だな」

柘榴: 「煉さんは、ドンと構えて、動くもの端から順になぎ倒す位じゃ無いと」
柘榴: 当然の如く応える
煉: 「僕を破壊神と一緒にしないでくれ。」 苦笑しながら

アゼル: 「――……いつもの余裕は、どうした?」
煉: 「余裕か、余裕ね──。」   肩を竦めて


煉: 「…余裕の在った事なんか一度も無いさ。それでも何とか今まで取り繕ってきた。」
アゼル: 「――……」

煉: 「今回もそうだ。ぶっちゃけあの数の僕には敵いっこない。」
柘榴: 「……………」

煉:僕一人の手じゃ負えない………って事だよ。………だから困っている。」

煉: そう言う顔は………だが、何故か苦笑──そう、笑いを湛え──


アゼル: 「――……判ってる……だろう?」
柘榴: 「――待ってまるんですよ、俺達」
煉: 「そうだね。偶には立ち止まって振り返ることも必要だ。昔、そうしたように。」


煉: 笑みを消し、表情を真剣なものに変える──





煉: 「済まない──迷惑を掛けることに為るが………力を、貸して欲しい。」

煉: 二人の友人に、頭を下げる。





アゼル: とん、と煉の胸を叩く。
アゼル: 「――……ああ」

柘榴: バシン、と背中をはたく
柘榴: 「―――さっさと言って下さいよ。ずっと待ってたんですから」
煉: 「てて………ははは──悪いね、こう言う所、なかなか治らなくてさ。」

煉: 「でも──……こう言う時に頼らせてくれる友人が居る事を、誇りに思うよ。」
アゼル: 「…………ん」

柘榴: 「思えば、貴方には頼りっぱなしだった。敬一さんの時も、鈴ちゃんの時も、ずっと頼ってはくれなかった」
柘榴: 「だから、俺は今、凄ぇ嬉しいんですよ。きっと、皆も同じ気持ちなんじゃ無いかな」
アゼル: 「……だから、気にするな――……」

アゼル:                             「“友達 -Buddy-”
煉: 「………THX、“友達 -Buddy-”」
煉: 拳を二人のそれと打ち合わせ──
煉in舞台裏: 煉[意識体-GHOST-]|∀−)
煉in舞台裏: 煉[意識体-GHOST-]|∀−)『共演が君じゃなくて良かった。』
RL shinji in舞台裏: 「しくしく」

煉in舞台裏: 煉[意識体-GHOST-]|∀−)『ごめん、嘘。嗚呼、嗚呼、これからク・リトルにも行って』
煉in舞台裏: 煉[意識体-GHOST-]|∀−)『全員に頭下げてくるよっ!
RL shinji in舞台裏: 「やれやれ、困ったもんですね」>なかなか治らない
観客水沢in舞台裏: 成長しましたね

アゼルin舞台裏: ようしっ 大満足ッ
RL shinji in舞台裏: これはあれか 銀灰軍団VSク・リトル・リトル戦が 始まるのか。
アゼルin舞台裏: (´・ω・)
煉in舞台裏: |∀−) 千早と神凪にも援軍頼むよ。
煉in舞台裏: |∀−) 相馬とジェニファーとユウラと、上総と誓君と破壊神
RL shinji in舞台裏: ああ、トループ達が消えていく
煉:        「──ふふ、さて、
煉:        「──偉く恥かしい事をしてるけど
煉:        「これから未だ、頭を下げに行かなきゃいけない相手が大量に居るんだ」
柘榴: 「“友人/ダチ”を頼る事が恥ずかしい何て言うもんじゃ無いッスよ」


柘榴: 「此処は、俺達が。煉さんは、行って下さい」
煉: 「はは──そうだね、意識改革しないと………」
アゼル: 「――ああ」

煉: 「多分──“彼ら”の性格を考えれば騙まし討ちは無いと思う………けど、万が一に備えてね。頼むよ。」
柘榴: 「存分に、頼ってきてください。皆、喜びます」
煉: 「ああ。」そう言って、外套を翻す………



煉:       カツカツと、ホールの出口に向かって歩を進め





煉:       途中で急に足を止め振り返る。





煉:       ニヤリと笑いを浮かべて──





煉:             「あ。留守中ウチの娘たちに手ェ出したら怒るからな。」





柘榴:あれ、お前に言ってるんだぜ、知ってたかアゼル
アゼル: 「――……そう、か」
アゼル: 軽口に、肩をすくめ、答える―
煉in舞台裏: |∀−) 落としたんで満足。 シーン切ってオッケーw 抑え切れなかった
RL shinji: シーンエンド


■舞台裏


RL shinji: なし





RL shinji:                     『中断』

RL shinji in舞台裏: さてと、皆様 思い残すことはありますか?
アゼルin舞台裏: 応。 いや、もうない
RL shinji in舞台裏: やりたいこととか、しておきたいこととか なければ、クライマックスに突入するのぜ?
アゼルin舞台裏: やりたいことと、しておきたいことは。あー
煉in舞台裏: あれだ。 ミニ煉についての調査

RL shinji in舞台裏: ……本気で狙っているのか、アゼル。
アゼルin舞台裏: (´・ω・)
アゼルin舞台裏: (´・ω・) まさか
アゼルin舞台裏: (´・ω・) そんあ
アゼルin舞台裏: (´・ω・) ばなな

観客水沢in舞台裏: 本気じゃないとでも
観客水沢in舞台裏:                     脱蜥蜴

柘榴in舞台裏: (*'-') 噛んでる
柘榴in舞台裏: (*'-') 動揺が出てる

RL shinji in舞台裏: …… い、言っておくが、彼は男だ。チェンジセルフは入ってないぞ?
アゼルin舞台裏: RL 俺の目を信じてみてくれ そんな不純な動機はない

RL shinji in舞台裏: (☆w☆)じーっ。《真実》
アゼルin舞台裏: (´・ω・)                あとでいんすとすればいいじゃん
RL shinji in舞台裏: Σ☆w☆) 兄弟ぃぃぃぃぃっ!

煉in舞台裏: |∀−) 甘いな。 shinjiさん。 奴は6年前の煉。そうだな?
RL shinji in舞台裏: (☆w☆)データ違うけどね。スタイルとか。
煉in舞台裏: |∀−) 当時のルールはRだ。
煉in舞台裏: |∀−) ジネティック・インプラント ( JAM ) がインストールできたんだよ
RL shinji in舞台裏: Σ☆w☆)

RL shinji in舞台裏: (((;☆w☆))) あ、悪ばっかりだ


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