《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“華燭の宴”

エンディングフェイズ4th
シーンカード:ハイランダー(希望)
メインキャスト:煉 &………
舞台:インペリアルパーク(メンバーオンリー)
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ華燭の宴エンディングフェイズ4th

RL shinji:             ――Last ENDing



AD太輔 「やれやれ、せっかく一度、小林氏に“取り替え”てもらったんだがな、、、(苦笑)」

AD太輔 そこかしこに散らばる戦闘痕、残骸の山、破壊された教会、その破片、、、

AD太輔 「ま、なんにせよ、このままって訳にもいくまい。備え在れば、って言うけど、使わずに済むのがほんとはベストなんだがなぁ、、、(溜息)」《タイムリー》×2

DIVINE WORK《Timely》

AD太輔 霧が霞むように、残骸が、破片の山が“消え”てゆく。

AD太輔 数々のクレーターも霞むように消え去り、平坦さを取り戻した大地にはいつのまにか緑の絨毯が復活している。

AD太輔 「あとは教会か。」見上げる視線の先に一瞬光るものがある。


AD太輔 それは徐々に近付き、建物らしきシルエットが明らかになってゆく。
AD太輔 周囲の変化に唖然とした参列者が見守る中、上空に“現れた”教会は地響きと共にまるで初めからそこに在ったかのように鎮座した。

AD太輔 「ま、こんなもんか。」
RL shinji: 「………」
RL shinji: レイン「………」
AD宮所 「・・・・・・・・・」
煉: 「………太輔っちの発明はさー、色々見てきたけど………。」
煉: 「今回のは極め付けだと思うのさ……。」

AD太輔 「言ってる場合か、煉。そのナリで式に出るつもりなのか?」
煉: 「うぁ、ごめん。…再生処置お願い。痛覚カットしてたから忘れてた」
AD太輔 「ったく、毎度毎度無茶しやがって。取りあえず応急修理だけしとく。式済んだら、オーバーホールだからな。」
煉: 「了解………僕だって壊したくてやってるんじゃないやい」  しくしく


AD太輔 「それから、、、悪かったな、大半は“破壊”した、、、。」
煉: 「ん、まぁ、あいつ等も多分『分かってた』から。その辺。」
AD太輔 「そうか、、、、、さて、こんなもんか。」


AD太輔 工具を懐に仕舞いこんで立ち上がる。
AD太輔 黙って背中を向けて、建物の方へ歩き去った。


煉: 「うーっと────。」
煉:          バキバキ軋む体を動かしながら周囲を見回し

煉: 「えっと、ンじゃ悪いけど、Lux、頼めるかな?」
アゼル: 「……ん」

煉: 「………後、クリス──は?」
煉: 大汗

煉: クリスと鈴。居るのは分かっていたのだが、誰かがフォローに回ってくれている事を信じて教会をぶっ飛ばした
煉: きょときょとと見回す。

   ギィ―――
ADクリス: 教会のドアが内側より開かれる

煉: 「………………ぁ?」

ADクリス: そこには、ボロボロのウェディングドレスを身に纏ったクリスが無傷の鈴と一緒に居た

煉: 「クリス──ごめん。」  その姿に駆け寄り。
ADクリス: 「…―――流石に、死ぬかと思ったよ。煉君」
煉: 「申し訳ない。──やっぱ、結局は、クリスにも頼っちゃったね。」

煉:               ──最後のダーザ・モールの一撃による、
煉:               ──教会の破壊。あれでクリス達の居た場所にもダメージを与えてしまった。

ADクリス: 「ううん。そんなことよりも、自分との決着はちゃんとつけた?」
煉: 「うん。彼らにも色々教わったし、彼らの分も、 ね──」

煉: 「………だから改めて、君を──彼らの分も合わせて幸せにすると誓う。」
ADクリス: 「じゃ、そろそろ…君一人じゃなくて………ボク達、二人の続きを始めよう」
煉: 「うん──」

ADクリス: にっこりと微笑んで、新郎に手を差し出す
煉: 煉が、白い外套を振り、彼女を一瞬覆い隠す──

煉:                ──それを開き、その手を取った時には

煉: 〈自我〉+〈変化〉【外界】8+6+D8=22 “ホワイトグレイド”相当、ウェディングドレス作成

煉: その姿は、汚れも解れも無い、無垢な白い姿へ。

煉: 「始めよう──」
ADクリス: 「うん」



ADクリス: ―――突風が式場を吹き抜ける
ADクリス: 戦場の空気を洗い流し―――二人の幸せを祝う為に





RL shinji: ――そして舞台は、式場に移る。
RL shinji: ――参列客達も、居住まいを正し、聖堂へと集っていた。





RL shinji: 「む……どうも、こう……礼服という奴は落ち着かなくて……」襟元をいじる。
煉: 恒輝「………漸くか。」  変化使いが大量に要るお陰で全員服装を整えているw
ADリュート 「んー…やっぱスカートは…苦手…」 いつもと違う足元に服と――…自然なメイクを施した顔
ADかなめ兄はまだましじゃ。妾など着替えるのにどれだけかかったと……」<戦闘時とは別の重ね衣
RL shinji: 「……まぁ、今日はまだ黒だから……。いずれあんな格好するのかと思うと……」祭壇前で、新婦を待つ新郎を見て。
AD双夢 葱「…――」 何故かドレス姿
AD双夢 「葱…あきらめて下さい。この流派に入った男の宿命ですから…」 男性物というには少々派手な和服
RL shinji: レインカズミ。ネクタイ、曲がってませんか?」ここにも着慣れていない男の子が一人。
ADリュート 「でもさ、待ってるこっちまで緊張してきちゃったよ…」
煉in舞台裏: あ、RL、折角だから、 煉に何か良いたいと言うヒトの為に、ちょいと
RL shinji in舞台裏:
煉: 恒輝『あー、一応、式の司会進行役を承っている篠塚煉の兄その1、風上恒輝と申します。』
煉: 恒輝文字通り矢が降り銃弾が降る中、お集まり頂き、新郎新婦ともども感謝いたしております。』
煉: 恒輝『式が始まる前に、頂いておりますメールの読み上げをさせて頂きます。』
ADシラノin舞台裏: うははは。 流石。w <司会
AD太輔in舞台裏: 矢や鉄砲どころか 流星雨から、果ては教会まで降ってきたからな
煉in舞台裏: つー訳で
煉in舞台裏: |∀−) 煉とかクリスになんか言いたいと言う方はここでw
ADレムオンin舞台裏: うお
アゼルin舞台裏: うお なにこの披露宴ッ
ADリュートin舞台裏: |Д-)
煉in舞台裏: |∀−) いや、本人今出られんからさっ!
アゼル: セレスティア・C・ウェーバーより 『レンさん、クリスさん。ご結婚おめでとうございます、色々とご迷惑もおかけしましたが、末永くお幸せに……』
RL shinji in舞台裏: Σ
アゼルin舞台裏: (´・ω・)
ADリュートin舞台裏: ぶははははははははははははははッ!!!!!

煉in舞台裏: げふぅっ
AD宮所in舞台裏: Σ ふっはーっ
煉in舞台裏: 恒輝『初っ端これかよッ』
アゼルin舞台裏: (´・ω・) ねえ? れんさん?
ADシラノin舞台裏: はっはっはっ。w
RL shinji in舞台裏: www
煉in舞台裏:                        煉(吐血
RL shinji: from敬一『二人に心からの祝福を。あの泣き虫がこんな晴れの日を迎えられるとは、時の流れを実感している』


ADクリス: レイオット・アーデルハイド『妹を悲しませたら斬る


柘榴: 水無月焔さんより 『おめでとう。今まで泣いた分だけ幸せに為るように、後俺より早く結婚するとは何事か、魔道実験場にて待つ
煉in舞台裏:                        煉『100%本気だろう』 >レイオット&焔
RL shinji in舞台裏: 敬一「晴れ舞台に出れる身ではないので、一言だけ送っていおいた」
ADシラノin舞台裏: シラノ「私怨丸出しじゃねぇか」w
柘榴in舞台裏: 「うむ。俺も送っておいた。謹慎中だし」
AD宮所 宮所栞より 『例の件を含め、大変ご迷惑をおかけしました。お二人とも、是非お幸せに』


ADリュート fromリュート 『末永くお幸せに。機会があればですが、クリスさんともお話したいなぁ』


AD太輔 コギー『煉ってば、ほんとに結婚しちゃうのね。いいなぁ、わたしも誰かいいひといないかしら。』


ADレムオン レムオン・ナルキス 『煉兄ィ――オメデトウ。俺はデートじゃない、仕事で出れないけど。二人の幸せな姿を祝福しておくよ。――まあ、何時でも俺に声かけてくれたら、女の子紹介するからさ♪
アゼルin舞台裏: なんだ煉さん。 リュートにも手ェだしてたんか。
柘榴in舞台裏: 最悪でスね?
ADレムオンin舞台裏: 最低だな、そして、俺の祝福の言葉も最低だがなw
AD宮所in舞台裏: 煉さん・・・。(ホロリ)
ADリュートin舞台裏: 出された覚えは無いよッw PLの欲望が垂れ流しになっただけです

アゼルin舞台裏: なんというかもう 煉さんの罪暴露回風味ですね? 誰だ、トーキー連れてきたやつァッ
AD太輔in舞台裏: どさくさに紛れてカブキSSSのゲストを出してみました

煉in舞台裏: |∀−) ──き、
煉in舞台裏:                         煉『きさまらぁっ』
アゼルin舞台裏: セラ「事実じゃないでスか」

煉in舞台裏: |∀−) ──と、とりあえず。

煉in舞台裏: 恒輝『──まだあるかー?煉はギブアップ気味だぞー。』
AD宮所in舞台裏: 宮所|-`)「誰かとどめを
煉: 『クリスねーちゃんへ。結婚おめでとうございます。
煉:  ねーちゃんの事は今でもネバーランドの伝説になってます
煉:  今後もその調子で、お幸せに。

煉:       追伸:煉兄、未だに銃弾を避けるのは苦手ですか。後でなまり弾プレゼントしに行くので覚えてやがれ畜生。』
煉:             “ちびわり”こと、遊護


柘榴: 軋騎琴音より 『『我らより言の葉による祝福を、どうか末永くお幸せに。二人の絆が永遠に別つ事無い事を切に願う』』


AD太輔 『貴殿の婚姻を心よりお喜び申し上げます。どうか末永くお幸せに。』千早重工企画五課一同


ADキィ 『おめでとう。遊んであげるから早く2人でこっちへ潜ってこーい。』ク・リトル地下ダンジョン住人一同


ADキィ 『あ、今のはルルイエ語とかヒヤデス語とかの翻訳ね。えー、おめでとうございます。お会いした事は余りありませんが、“魔法使い”の名をWebで知らない者はおりません。困った時はいつでも衛星支援のご用命を。………でも鯖落ちはできればカンベンな。』鯖・DB・SE・PG・PM他ウェブ住人一同代表筑紫和哉
ADシラノin舞台裏: ……『いかにも』な祝電ですねぇ。w
アゼルin舞台裏: (笑)
ADキィin舞台裏: 業界の方からの祝電です(w
ADシラノ シラノ『ひとまず、祝っとく。帰るところを忘れンな。お前の“墓場-HOME-”は守りたい奴が居るとこだ。手前ェの選んだ幸せなら意地でも守れ』


柘榴: 命樹『……おめでとう。精々私より長生きして、幸せに為るんだな』


AD太輔 鉄大和『御成婚、心から祝させていただく。』
RL shinji in舞台裏: おやっさんキターw
AD宮所in舞台裏: Σ
ADシラノin舞台裏: うわぃ。
煉in舞台裏: |∀−) ………コネ貰ったなぁ………
RL shinji: 恒輝『――他、多数の祝電を頂いております。ここにいない本人にかわり、皆様に厚く御礼申し上げます』
RL shinji: 恒輝『――尚、読み上げなかった部分において、女性からの物が多数を占めていた事を、ここに明言し、祝電披露を終えさせていただきます』
煉in舞台裏: 恒輝じゃなくて、最後の台詞はっぽかった。
RL shinji in舞台裏: 「む、失敬な」
ADキィin舞台裏: というかが結婚するとああなるのでは(ぉ>女性からの〜

煉in舞台裏: |∀−)ノ アゼっさんヨロ。
RL shinji in舞台裏: 任せるよ
アゼルin舞台裏: なるほど。 つまりここからは俺がサブRLのようなものかっ 
RL shinji in舞台裏: そうだっ ってか、ぶっちゃけ、ここから君がルーラーだっ
AD宮所in舞台裏: Σ まてぃRL!
ADリュートin舞台裏: Σ RL投げた
アゼル: 喧騒もそこそこに――
アゼル: 時が来れば、自然と人々は着席を始める。
アゼル: 誰も彼もが、彼らの結婚を祝っているからこそ、今日だけは大人しく――
               ギィ……
アゼル: 扉がゆっくりと開き、聖堂に明かりが差し込む。
アゼル: 美しい、白の装いの女性。
アゼル: ベールで覆われた顔。ゆっくりと、歩いてくる――
アゼル: その傍らには、彼女の兄――……


アゼル: 法衣を纏う男は、壇上からその様子を見つめている。
アゼル: 新婦と兄が、揃って新郎の前に立つ。


煉: 「──────。」


アゼル: 男が、一歩下がる。
アゼル: 残されるのは新婦のみ。
アゼル: 腕を組む新郎と新婦――静かに壇の前へと歩いてくる。


アゼル: オルガンの音色が響く。
アゼル: それに伴い、ソプラノの声――祝う声、清い歌。
アゼル: 僅かな物音、場内が立つ。
アゼル: ただ、ただ、晴れやかな気持ちで皆が歌う――おめでとう、と想いを乗せて。
アゼル: その歌が終わる頃、法衣を纏った男がゆっくりと聖句を告げる。










アゼル: ……Love suffers long and is kind; love does not envy; love does not parade itself, is not puffed up;
アゼル:   「……愛は寛容であり、愛は情深い。妬むことをせず、高ぶることなく、誇りはしない」


アゼル: ゆっくりと、一言一言を、噛み締めるように告げる。


アゼル: ――Dose not behave rudely, dose not seek its own, is not provoked, thinks no evil;
アゼル:   「――不作法をせず、自分の利益を求めず、苛立たず、恨みを抱かず――」


アゼル: おめでとう――心より想い、言葉を綴る。


アゼル: ――Dose not rejoice in iniquity, but rejoices in the truth;
アゼル:   「――不義を喜ばず、審理を喜ぶ」


アゼル: いつか、自分も――……彼のようになるのだろうか?


アゼル: ……Bears all things, believes all things, hopes all things, endures all things.
アゼル: 「……全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐えるように――……」










アゼル: 言葉が終わる。 眼前の二人に、問う言葉。


アゼル: 「――I Len take Chris as my partner in marriage...」


アゼル: 古き良き形に則った式。 彼の趣味だろうか? ニューロタングではない異国の言葉で語られる。


アゼル: 『汝、全身全霊を持って、良き時も悪しき時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も――』


アゼル: ゆっくりと息を吸う。 続く言葉の重さを確かめるように。


アゼル: 『例えどのような事が起ころうとも……』


アゼル: 微笑みとともに告げる。


アゼル:      『命ある限り、彼女を愛することを、誓うか』


煉:           『誓います』



煉: ──この場に居る者達、目の前の神父、そして彼の神………誰より彼女に対し。





アゼル: 満足そうに頷く。 視線を、女性へと向ける。 男に問うたのと、同様に――





アゼル: 『汝、クリスは煉を永遠の伴侶とし……』

アゼル:      初めて見る女性。ベールで覆われた表情の下は、幸せなものなのだろう。

アゼル: 『汝、全身全霊を持って、良き時も悪しき時も、富める時も貧しき時も……』


アゼル:      おめでとう。二人ともが、あまりにも幸せに遠くあり過ぎた。だから、これはら二人で幸せと共にあるように。


アゼル: 『病める時も健やかなる時も、例えどのような事が起ころうとも――』


アゼル:      二人のために、手伝ってくれる人々がこんなにもいる。だから――絶対に幸せになれるから、だから―…


アゼル:  『 命ある限り、彼を愛することを――




アゼル:                  幸せに、なれ。




アゼル:                            ――誓うか 』


ADクリス:           『誓います』


ADクリス:     ―――二人で
ADクリス:             必ず


アゼル: 二人を促す。
アゼル: 向かい合わせるように――互いの顔を見合わせるように。
アゼル: 二人の言葉を聴き、満足した様に言葉を続ける。



アゼル: 『 I Len take Chris as my partner in marriage.
アゼル:    To share my life openly with you.
アゼル:     To speak the truth to you in love.
アゼル:      To honor and tenderly care for you.
アゼル:       To cherish and encourage your fulfillment.
アゼル:        Through all the changes of our lives. 』


アゼル: 復唱するように――そう友人へと、視線で合図。

煉:                    ──頷き



煉:   『 I Len take Chris as my partner in marriage.
煉:      To share my life openly with you.
煉:       To speak the truth to you in love.
煉:        To honor and tenderly care for you.
煉:         To cherish and encourage your fulfillment.
煉:          Through all the changes of our lives. 』



アゼル: 同様に、女性へ告げる。

アゼル: 『 I Chris take Len as my partner in marriage.
アゼル:    To share my life openly with you.
アゼル:     To speak the truth to you in love.
アゼル:      To honor and tenderly care for you.
アゼル:       To cherish and encourage your fulfillment.
アゼル:        Through all the changes of our lives. 』



アゼル: 彼と同じように。視線がそう告げる。

ADクリス: 視線で了承と応じ

ADクリス: 『 I Chris take Len as my partner in marriage.
ADクリス:    To share my life openly with you.
ADクリス:     To speak the truth to you in love.
ADクリス:      To honor and tenderly care for you.
ADクリス:       To cherish and encourage your fulfillment.
ADクリス:        Through all the changes of our lives. 』



アゼル: 告げられた言葉。異国の詩。
アゼル: 其れが示すもの。


アゼル:            あなたと私の人生を共有するために
アゼル:          あなたを愛し、真実だけ話すために
アゼル:        あなたを尊敬し、優しく護るために
アゼル:      あなたを尊重し、其を励ますために


アゼル:    私たちの命が続く限り



アゼル: 神父の傍らにいた、新郎によく似た少年が手を掲げる。
アゼル: その手には二つのリング。
アゼル: 堅く手をつなぎ合わした二人に、優しく告げる。



アゼル: 「――……この指輪は、二人の愛と同じく――途切れることも、終わることも無い」

アゼル: リングが手渡される。
アゼル: その指輪を持ったまま、友へ告げる。


アゼル: 「――煉……誓いの言葉を」
アゼル: 促す。永遠の伴侶なる女性へ、指輪と共に送る言葉を――


アゼル: 静かな空気。
アゼル: 柄にも無く、きっと緊張しているのだろう――
アゼル: その様子を、笑みと共に見守る。


煉:      ──深呼吸を、2度、3度。  嗚呼、確かに──簡単にいえる言葉ではない


煉:      「──やっとここまで来られた。
煉:         随分遠回りもしたし、時間も掛けちゃったけれど、
煉:         これからのそれ以上に長い時を、君と共に在ると──

煉:         この円環-ring-に誓う              」



アゼル: 視線を、女性へと向ける。
アゼル: 貴女も――
アゼル: ――貴女も、彼に言葉を、と。


ADクリス:    「――今、ボクは幸せです。
ADクリス:       君が必死になって探してくれて――
ADクリス:       この時を迎えることが出来た――
ADクリス:       君と共に歩む長い幸せを失わないことを

ADクリス:       この円環-ring-に誓う              」



アゼル: 頷く。
アゼル: 指輪を、そっと二人に渡す。
アゼル: 「――煉」
煉:                            ──首肯

煉: 友人より、受け取った指輪を手に………    愛しい女性の手を、取る。

煉: その薬指へと。誓いを形にした物をそっと嵌める。



アゼル: 「……クリス」
ADクリス:                            ――頷く

ADクリス: 夫になる人の友人より、受け取った指輪を手に………    愛しい人の手を、取る。

ADクリス: その薬指へと。誓いを形にした物をそっと嵌める。

アゼル: 神父の言葉が続く。
アゼル: 中央のキャンドルへと視線を向けながら。

アゼル: 「これは――人生の足元を照らす導き……愛と勇気と希望を表している」

アゼル: 二人により明かりの灯されたキャンドル。
アゼル: それは二人の未来を表すように、洸に光を放っている。

アゼル: 「二人をつなぐ……見えない導きの糸を明るく照らし――……浮かび上がらせてくれる」

アゼル: その言葉を呟いて、しばしの沈黙。


アゼル: 式は終焉に近い。
アゼル: 故に、それを締める儀も、また。

アゼル: 新郎と新婦が向かい合う。
アゼル: 新婦の顔を隠すのは薄いヴェール。
アゼル: その貞淑の表れを、剥がすときが来た。


アゼル:    「 You may kiss the bride 」


煉: アゼルの言葉に頷き、クリスへと向き──  そのヴェールを上げる。

煉:                        「クリス──」
ADクリス:  「――煉」

煉:                         「愛してる」
ADクリス:  「ボクもアナタを愛している」
煉: 短く呟き、唇を合わせ──
煉:                    ──腕の中に、抱き締めた。
ADクリス: 視線を合わせ―――幸せだと告げるように微笑む

アゼル: 厳かに神父が告げる――



アゼル: 「これにより、二人の結婚の儀が成立したことを宣言する――」



RL shinji: ステンドグラスから差し込む光が、二人を祝福するかのように踊る。
RL shinji: この瞬間、此処は世界の中心であり、神に、ヒトに、最も愛された場所となった。



煉:               花嫁を抱いて、教会の外へと歩く。


煉: 外に出た彼らを待ち受けていたのは──





ADリュート 「あ、ほら、来た来た」
煉:          カズミ「うわ………やっぱり良いなぁ──綺麗──」
RL shinji: レイン「……本当に、綺麗な人ですね……」
ADキィ 「うーん、なるほど美人ね。地下にいる無貌(アイツ)が欲しがるの解るわ…。」


RL shinji: 「よし、それじゃ、始めるぞ」用意していたものを取り出し

煉:                  恒輝「おーう。」
ADリュート 「ぼっくもー」
AD双夢 「始めますか」
ADかなめ 「ふむ、打ち合わせどおりにやればよいのじゃな?」
RL shinji: 「ああ。……それじゃ、行くぞ――それっ!」
ADキィ     「えーーいっ!」


RL shinji: 花びらの如く降り注ぐ紙吹雪と共に、
RL shinji: 次々と、空に祝砲が打ちあがる
RL shinji: 精一杯の笑顔と、心からの祝福を込めて。


ADクリス: 一陣の風が吹く………風に愛された娘の門出を祝うように
ADクリス: その風にブーケを乗せ、祝いに来てくれた彼らに向かい投げた。

煉:        カズミ「わ………」   風音「──っ!」   駆け出す少女達──
ADかなめ 「わっ、ととととっ」 屋根の上から身を乗り出す少女
ADキィ 「ブーケ貰ったーーーーーっ!」翼を生やし突貫――その手には能力増強用に呼び出した“夜の剣”が(w
ADリュート 「Σ それ反則ッ」 と言いつつ羽鎧 (“シュトロハイム”アーマーギア) を持ち出すこいつもこいつ

AD双夢 「おや、葱いかないのですか?」
AD双夢 葱「知ってていってるだろ!?」(ドレス姿

ADリュート                  葉「賑やかな事」 苦笑し、その光景を見守る
AD双夢 夕「若いですわね」モーの後ろに佇み
AD双夢 美夜「えっ? えっ? 何々?」あたふた

アゼル: セラ「――…ちょっと遠いですねぇ、ゆーさん」 残念そうに苦笑する少女は、傍らの男に告げる。
RL shinji: 「なんの。行こう、セラ!」抱えて翼を広げ――
煉:               由々『兄様、手伝□□□□────!!!』
AD双夢 「く、兄、負けませんよ――」 翼を召喚し――





柘榴: ―――ひらりひらりと舞い落ちる紙吹雪
柘榴: それを見守り、祝福するのが自分達の役目。
柘榴: 教会の天から、見守るのは教会に入りきらなかった、そして、入る事を辞退した捻くれ者達。
柘榴: 剣腕――咎姫――軋騎――琴音――柘榴――そして
柘榴:                             老ユリウス

柘榴: 空に一点の曇りは無く雲すら無い
柘榴: 見守る者達もまた、暖かい笑顔を浮かべている――そう、あの、ユリウスでさえ――
柘榴: その顔に、微笑を浮かべている
柘榴: だから、言おう。故に皆を代表して、この一言を。

柘榴: 「お疲れ様でした、煉さん、クリスさん、鈴ちゃん
柘榴:               そしておめでとうございます
柘榴:                       今日からは新しい始まりです、行ってらっしゃい、お気をつけて

柘榴:                         この時、この誓いが、この多くの想いが一時でも長く続く事を――俺は一生願い続けます」





柘榴: 誓いは――蒼い空に流れる
柘榴: そして空に一点の曇りは無く、ただ緩やかに流れる風だけがある

柘榴: だから―――きっと

柘榴: この誓いはきっと永遠に

柘榴: 永く永久に死が二人を分けたとしても――



                          バサバサバサ
柘榴: 白い翼持つ鳩達が一斉に羽ばたいていく
柘榴: 眼下に広がるのは祝福の絵図――


柘榴: さぁ――だったら自分達もそろそろ――あの輪に混ざるとしよう



柘榴: ゆっくりとユリウスが頷き――










柘榴:                 「おめでとう―――――」










柘榴:                  その日一番の祝福の声が聞こえた










RL shinji: ――運命の輪は回り、ひとつの物語を語り終え、ゆっくりと止まる。
RL shinji: ――だが、これが彼の、彼女の、否、二人の最後の物語ではないことを、誰もが知っている。
RL shinji: ――運命の輪は、きっとまた、風の聖女と、漆黒の“魔法使い-Wizard-”を、そしてその仲間達を欲するだろう。
RL shinji: ――それまで、しばしの休息を。





RL shinji: This is not Ending Scene.
RL shinji:             This is a ――new Opening Scene!















『華燭の宴』






                  ―――――XYZ


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