RL伏見堂： ・AR/Setup 申告

UR： ＵＲ［ＡＲ２：アゼルに協調行動宣言］+〈鼓舞〉／ＥＯＨ［ＡＲ２：アゼルに協調行動宣言］
UR： 〈鼓舞〉【感情】７+カード７＝［１４］プロット一枚をアゼルに
アゼル： ・AR3/ Setup:None RL伏見堂： “水霊教典儀” AR3/ Setup:協調宣言 → リュウドウ
RL伏見堂： “Apsaras” AR2/ 協調宣言 → リュウドウ
RL伏見堂： リュウドウ:AR3 / Setup:None

RL伏見堂： ■距離
RL伏見堂： (アゼル･UR･EOH)　(　　)　(リュウドウ･水霊教典儀･Apsaras) アゼル： A:“ACTS 13:35”/ 金剛力士･起動確認
アゼル： m:EOH･飛行形態へ移行
アゼル： M:〈白兵〉+〈隠密〉+〈自我〉+〈操縦〉+〈彫像〉+〈無明剣〉+〈無風剣〉+〈元力:光学(正)/共通〉
アゼル： 【理性】8+4(Opt)+4(UR)+4(EOH)+S9=29

アゼル： 『“Therefore He also says in another Psalm: ‘You will not allow Your Holy One to see corrupition ’”』

アゼル： 光神の背の環が激しさを増す。正に神の如く―――飛翔！ RL伏見堂： ダメージどうぞ。
アゼル： 刺:13+4+3+H10=30
UR： ＥＯＨ〈神族〉【生命】カード＝［３］刺：３３
アゼル： +5=38



アゼル： 光の神の拳―――その一撃が水の神を穿つ!!
UR： 光。それは波形、形を持たぬ純粋さたる故の力。拳より溢れ出でる力周囲の水気を輝かせ、蒸発させる。



RL伏見堂： 〈元力:重力〉　【外界】5+D10=15 / 成功 RL伏見堂： 17 / 腰部損傷:移動不可
RL伏見堂： 〈彫像〉効果：硬直発生
アゼル： 突き刺さった拳が相手の体内で炸裂する。
アゼル： 放たれた閃光は、敵の躯を突き破り、天を貫く。それは十文字を描き出す――― RL伏見堂： プロット破棄。〈彫像〉状態回復。
RL伏見堂： リアクション。
アゼル： m:“MATTHEW 22:24”/ ガルーダ･起動
アゼル： M:〈射撃〉+〈隠密〉+〈自我〉+〈運動〉+〈元力:光学(正)/共通〉
アゼル： 【理性】11+4(UR)+4(EOH)+4(Opt)+SJ=33 / 隙狙い:-10 =23

アゼル： 【‘The LORD said to my Lord, “Sit at My right hand, till I make Your enemies Your footstool”’】

アゼル： 頑、と機神が手を眼前で組み合わせる。
アゼル： 聖句と共に、EOHに搭載されている九つの発動機関“Nibelungen”
アゼル： それが、コードによって呼び起こされ起動する。

アゼル： 組まれた腕の中で、熱量が増大する。それは―――恰も小さな太陽の様であった。

UR： 　――！RoNの強制起動！？　…そこまでの力を―― アゼル： 『―――彼の御子は―――…右の座に、着いた…ッ!!』

アゼル： 手の中で燃えさかる焔。それを―――水の神へと叩き込むッ!!! RL伏見堂： [アヤカシ：ペナンス]

RL伏見堂： 太陽の核爆発と同様の熱量。
RL伏見堂： それを正面から喰らい、次々と外装たる水分が蒸発していく。

RL伏見堂： ――お、の…れェェえっ!!!!――

RL伏見堂： 水霊教典儀の叫びか、ゴボッと水が泡立つ。
RL伏見堂： 持てる全ての力を使い、己の奉る神と、その心臓を護る。それが―――魔導書の運命だと知り、それを行うことしか出来ない自分に歯をかみ締めながらも。

RL伏見堂： 《守護神》＆《霧散》
RL伏見堂： 『GusguaaAAAAaaaaAaaAaaAaAaaAaaaaaAaaaA――――――!!!!!!!!』

RL伏見堂： 水の神が吼える。
RL伏見堂： その拳にありったけの恨みと殺意をこめて。だが、それは―――
RL伏見堂： 神と言うには、余りにも人間味を帯びていた。

RL伏見堂： m:“Apsaras”攻撃形態 / ダメージ+5
RL伏見堂： M:〈白兵〉+〈自我〉+〈操縦〉+〈元力:水雲(正)〉　【感情】8+4(Apsaras)+4(LAGU)+CK=26 アゼル： その一撃を受ける。憎しみも、恨みも、全てを受け入れる―――

RL伏見堂： 刺:17+4(Water)+HA=32
RL伏見堂： 〈元力:重力〉 【理性】7+SK=17
RL伏見堂： 32+4=36

RL伏見堂： 一条の線と化し、研ぎ澄まされた水撃が光神を穿つッ!!! UR： 　――罪は我に在り、罰は我が受けるもの也――

UR： [アヤカシ：ペナンス]

UR： 《霧散》 アゼル： 《天変地異》
アゼル： 《不可知》
アゼル： m:“善悪の知識の木の果実”/ ヴィジョンクエスト･起動
アゼル： M:〈白兵〉+〈隠密〉+〈自我〉+〈操縦〉+〈彫像〉+〈無明剣〉+〈無風剣〉+〈元力:光学(正)/共通〉
アゼル： 【理性】13+4(Opt)+4(UR)+4(EOH)+Joker(=SA)=36
アゼル： 隙狙い-20/ =18
アゼル： 刺:13+4+3+D10=30

RL伏見堂： 二重の十字で拘束される水の神。その神に―――裁きの時が近づく。

アゼル： 【 And He said to them,“Go into all the world and preach the gospel to every creature” 】

アゼル： 聖なる句が楽園に響く。
アゼル： 硝子が飛沫を上げる清涼たる音色は、完全な拍子を持って奏でられる。

アゼル： ふと、神の心房にて、聖者は前を見る。
アゼル： 眼前の少女、相棒、そして―――
アゼル： 彼女は、今、どのような表情をしているのだろうか。

アゼル： 「―――…UR」
アゼル： 彼女の名を呼ぶ―――イクサバの最中だというのに、それでも―――彼女を感じていたかった。

UR： 「――――…アゼル、…我等は嘗て楽園に、…あの場所に居た。…いたのだ。」
UR： 今自分はどの様な表情をしているのだろうか。その表情を見たならば、この男はどう反応するのだろうか。
UR： 楽園の風、楽園の風景、楽園の光……それは今は無き幻想、全て、全て失ってしまった。



アゼル： 「―――…帰りたいか―――…？」
UR： 「―――…帰れぬ―――…あの地には帰れぬのだ。」
アゼル： 「―――…」

アゼル： 掛ける言葉はない。喪った悲しみは自分には計り知れないから。でも―――
UR： 罪。――それが自らが追った枷。そして―――
UR： そして、楽園の風薫るこの男に惹かれた。

アゼル： 「―――…その痛みは、オマエから……奪いたい」
UR： 「―――…奪っている。汝ある限り、な。」
アゼル： 「―――…ん」 満足げに、頷く。

UR： 僅かに躰を後ろへと傾ける。
アゼル： 浅く抱きしめる。

アゼル： ああ、この温もりが在れば―――
アゼル： 永劫の昏い闇も越えて征ける。 アゼル： 神が拳を握る。
アゼル： 沸き上がるは神気。陽炎となりてゆらゆらと腕を、全身を覆う。
アゼル： 臨界まで出力を挙げた“Nibelungen”から紫電があがる。
アゼル： 機体の全身から紫の電光が迸り―――
UR： 今、此処に現出した“楽園”にて神が振う

UR： 《ファイト！》
RL伏見堂： ―――…Scene End...

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