《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Let's be HAPPY,Darling!”
シーンカード:カゼ(勝利)
メインキャスト:二条
舞台:“星幽界”
RL月: 舞台は……鼻の先も見えない真っ暗闇
RL月: どちらが上で下か、自分が寝ているのか立っているのかも分からない、
RL月: そんな場所にいる。
二条: 「…なんなんすかね? 此処は、どこ? 今何時だ? あ、月、どこだろ?」
RL月: 遠くで、星がいくつも瞬いている。
二条: 「……」 ぼうっと其れの数を数えてる。
RL月: その一つ一つが、とても綺麗で尊いものだ、と言うことが……理屈ではないもので理解できた
RL月: その内の一つが、近づいてくる。いや、自分がそちらに向かっていたのかもしれない。
二条: 「?」 手を伸ばしてみたり。
RL月: 星は目の前にやってくると、手を触れた二条君の脳裏にその記憶を映し出す
RL月: ───どことも知れない、何時の時代とも知れない土地。
RL月: 人々は為政者の圧制と飢餓に苦しんでいた。
RL月: そんな中、立ち上がる、1人の少女。
RL月: ルナ『皆、諦めちゃ駄目……必ず、笑って暮らせるようになるから!』
RL月: 少女は、人々を纏め上げ、支配者の手の届かぬ土地へと導く。
二条: 「月!?」
RL月: 旅を続ける間にも、為政者の追跡を受け、人々は数を減らす。
RL月: だが、少女は諦めなかった。 人々を励まし、旅を続け、新天地を見つけ……
RL月: 新たな国が出来る頃、力尽きる様にこの世を去った。
RL月: また、別なある星が近づいてくる。
RL月: やはり、時代は知れない。
RL月: 戦乱が戦乱を呼び、人が虫けらの様に死んでいく。
RL月: そんな中、人を護るために、剣を取った少女がいた。
RL月: ルナ『……闘わなければいけないのなら……せめて、私がその罪を……!』
RL月: 少女は兵を率い、戦争を闘った。
RL月: 勝利を齎し、平和を勝ち取った。
RL月: 代償は、少女の命だった。
RL月: 「「「魔女め!」」」 「「「火刑だ!」」」 「「「「「殺せ!!!」」」」」
RL月: 幾つもの星が、何かを訴えるかのように、二条の元に現れ、記憶を見せてゆく。
二条: 「これは…なんだ?」
RL月: ちりちりと、頭の中で嫌な予感がよぎる
RL月: 〈社会:アストラル〉or〈コネ:ルナ〉
RL月: 成功すればok
二条: 〈社会:アストラル〉【理性】7+S3=10
RL月: ……これは、月の記憶。 神と合一を果たし、この世を見守る事となった、彼女の1万年分の記憶。
RL月: 彼女は、世界で悲劇が起きる度に、転生を繰り返し、人々を救ってきた。
二条: 「……」
RL月: ここは星幽界。
RL月: この世とあの世の境目……
RL月: 死せる魂が、大いなる魂の洗礼を受け、あの世へと旅立つ場所。
RL月: 月は1万年、人として転生する事叶わず、ここから直接送り出され、人々の魂を救ってきた。
二条: 「…何度も何度も。か。全部、あの時が・・…くそう!」
RL月: アムール「ふははははははっ!!!!」
二条: 「!?」
RL月: ─── シュゴ ・・・・・・ と、音がして、黒の妖爺が現れる
二条: 「アムールっ!!」
二条: 即座に武器を構え……ねぇ!?
※ここはアストラル空間なので、非“魔剣”の装備は効果を失います。
RL月: アムール「いや、全く哀れ。 あの時大人しくワシに魂を捧げておれば、このような責め苦を受けることもなかったであろうに、なぁ?」
二条: 「ここは、お前なんかが居て良い場所じゃない。直に消えろ…」
RL月: アムール「…なぁに、1万年の腐れ縁、貴様の消滅する所を見送ってやろうという、ワシの情けよ。」
RL月: アムール「つれない事を言わずに、跡形も残さずに消え逝けい。」
二条: 「これが最後なら、今此処で、お前を倒す」
RL月: 〈交渉〉+〈幻覚〉+〈ゲシュタルト崩壊〉
RL月: 【理性】6+SJ=16
RL月: 先程見た、ルナたちの苦しみ・悲しみを再現・増幅してたたきつける
二条in舞台裏: こいつ、アムールじゃないのかな?
葵凛in舞台裏: アムーノレ
葵凛in舞台裏: ア△ール
ユーリin舞台裏: w
RL月in舞台裏: あ
RL月in舞台裏: ハンター:クロマク効かないから。(爽
二条in舞台裏: げあぁー
ハイルドin舞台裏: 人形の一つでしょw
二条: 〈交渉〉【感情】6+CQ=16
二条: ルナや月達の苦しみだって、一緒に背負う。
二条: とりあえず
二条: 拳で殴りかかる。
RL月: かーむ。
二条: 〈白兵〉+〈運動〉+〈知覚〉+〈シャープアイ〉【理性】7+4+SA=22
RL月: 命中。
二条: 肉体戦ダメージ:D3 でも、ダメージ無いや。魔剣じゃないからw
RL月: そもそも、アーマー値を超えられてませんなW
RL月: アムール「ふははははっ! 弱ったその魂では、最早ワシにかすり傷一つ負わせられん様だなぁ!」」
RL月in舞台裏: 登場目標値:神業
RL月in舞台裏: 《天変地異》or《突破》推奨。
ユーリin舞台裏: じゃー行きます
ユーリ: 《天変地異》
ユーリ: 真っ暗な空間に白い炎が燃え上がる
二条: 「くっ…」
ユーリ: 「そうか…お前ら、ここから来たんだな…。」
RL月: アムール「なにぃっ?!」
二条: 「新手…? いや、ユーリさん!?」
ユーリ: 「遅くなったが、助けに来たぜ!」
ユーリ: 登場
ユーリ: 炎がユーリと二条君を囲んでいる感じで
ハイルド: 「全く、荒っぽい」(苦笑 巨大な鳥の脚に捕まりながら。
ユーリ: 「アムール、今度こそ“家族”の仇討たせてもらう!」
RL月: アムール「貴様、何時ぞやの…!」
葵凛: 「…………やれやれ」眼鏡を上げようとして、慣れた感触が無い事に気付き嘆息。
ユーリ: 「覚えていてくれたとは、光栄だね。」
ハイルド: 「二条。影なんかに梃子摺っててどうする?本体はこれ以上に強大だぞ?」
RL月: アムール「えぇい、地の利がこちらにある事を忘れたか!」
ユーリ: 「弱いイヌほどよくほえる」孔雀剣を抜く
RL月: 〈パントマイム〉as〈子飼い:殺戮人形〉!
RL月: 【外界】DA=21
RL月: ドロン、と現れる
RL月: 21人のアムール!
二条: 「くっ。此処じゃ…」
葵凛: 「無理をしない方が良いですよ、二条さん。貴方の出番は、きっと未だ後です」
RL月: アムール「「(中略)「…小僧ども、ここから生きて出られると思うな!…」(中略)」」
ユーリ: インスタントー、10点消費、〈居合〉6Lvに
RL月: シーンチェンジ
RL月: カット進行に映りますw
■舞台裏
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