《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Let's be HAPPY,Darling!”

リサーチフェイズ3rd
シーンカード:トーキー(繁栄)
メインキャスト:ハイルド
舞台:アサクサストリート 洋品店
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RL月: ハイルドのシーン。
ハイルド: え〜月に会いにでも行こうか。
RL月: おぉ、では舞台は洋裁店か。
RL月: ビジュアルシーン挿入。

 

RL月: 時間は僅かに遡り、OP1、二条が刺された直後。

 

 

 

 

 

RL月: 月「………。」

RL月: 月「……あれ……?」

 

RL月: 僅かにボーっとしていた月は、ふと我に返ったように、
RL月: 自分の着ている白いドレスを見下ろす。

 

 

RL月: 月「……綺麗……えへへ……」 姿見に映った自分の姿に満足そうに微笑む

RL月: ……が

 

 

 

 

 

RL月: 月「……でも、何で僕……こんなの着ているんだろう……?」

 

 

 

 

 

RL月: ……

 

 

 

 

 

RL月: 登場解禁 > ハイルド

ハイルド: 「失礼する。」

ハイルド: と店の中に入る。

 

ハイルド: 「二条月殿がいらっしゃると聞いてきたんだが」と見渡すように。
RL月: 月「あ…! ハイルドさん。」 月は更衣室から出て来ている。 ドレス着てる。w
RL月: おばさん「いらっしゃい…月ちゃんのお客さん? お茶を出すわね。」
RL月: 月「こんにちは。」

 

ハイルド: 「…婚儀の衣装合わせか。遅れたが、まずはおめでとうと言わせてもらおう」
RL月: 月「……?」
RL月: 月「僕、結婚なんてしないよ?」

RL月: 煉「……?」 頭を抑えてる。〈自我〉【生命】4+1(鉄意思)+2(ディスパ)+H6=13

RL月: ハイルドはさっきの判定もあるし、この判定はパスしても良いやw
ハイルド: ちなみにその判定は手札のどれを切っても成功する。〈自我〉【感情】C8切って11

 

ハイルド: 「………いや、そんなはずは……まぁ、それより、旦那はどうした?アムールの手のものに襲われたと聞いたが」詰め寄る。
RL月: 月「や、やん。…だ、旦那って、誰?」

 

RL月: ─────そうだ、俺は何を言っている?

RL月:      ─────馬鹿なことを、使命を忘れたとは言うな?

RL月: ─────だが、彼女に旦那などは居ない。

RL月:      ─────ふざけた事を。この娘の伴侶となるべき人物が居るだろう!

 

RL月: ……頭がくらくらした。が、覚えている。

 

ハイルド: 「……冗談、ではないようだな……」ちょっと目を見て呟く。

RL月: 月はハイルドの剣幕に怯えたようになっている。

RL月: 煉「…つぅ……アレを使われた、って言うのは本当っぽいね。」
ハイルド: 「…みたいだな。……出会いの歴史すら改変されれば記憶もなきは必定」
RL月: 月「……?」

RL月: 深刻そうな話をしているので、疑問符。

 

 

ハイルド: 「…店主。…何か騒ぎは無かったか?誰かが傷ついたとか」

ハイルド: 彼ならば傍にいたのだろうと思い、尋ねてみる。

RL月: おばさん「さっき、人が二人、救急車で運ばれましたよ。」
RL月: おばさん「片方はウチのお得意さまで、ユーリエル君と言う子なんだけど、もう一人は、見かけない人でしたねぇ。」

RL月: 煉「ユーリエル?こんな人?」 とおばさんにホロを見せて確認を取ってたり
ハイルド: 「…奴も不覚を取ったというのか…?………ふむ」
RL月: 月「……僕はその運ばれた人、見てないんだけど……誰だろう…。」

 

ハイルド: 「………月殿。これから予定はおありかな?」
RL月: 月「ううん。 ドレス返して、家に帰るところだけど。」
ハイルド: 「ならば少々お付き合い願えぬかな?知り合いの名が出たもので見舞いにでも行きたいのだが、いかんせん、見舞いの品を選ぶ知識が無い。手伝っていただけると幸いだが」
RL月: 月「…あ、う、うん。まかせて♪」
RL月: 月「じゃ、着替えてくる。」
ハイルド: 「感謝する。」
RL月: ぱたぱたと奥に引っ込んでいく

 

RL月: 煉「……。」 痛ましい表情。
ハイルド: 「…今はこうするしかあるまい。痛み無く、解決できる事態ではない」
RL月: 煉「…あぁ。」
ハイルド: 「……一度取り合った手は如何な暴力でも完全には断ち切れぬものよ。絆というものは強い。今は信じるしかあるまい」

 

 

 

 

 

 

 

 


■舞台裏

◎二条

二条: 登場失敗C5
二条: 消えないようにする為の方法をー
RL月: 社会:アストラル コネ:アムール
RL月: 10 13

二条: 〈コネ:アムール〉【生命】6+H8=14

RL月: 10:現状を作り出した“seal of fate”の能力によって付けられた傷は、同じ“seal of fate”によって修正する事が出来る。
RL月: 13:“seal of fate”は、今アムールの傀儡の手にある。

RL月: 以上

 

 

 

◎ユーリ

ユーリ: キュリアについ徹底リサーチ
ユーリ: 〈コネ:峰克己〉【感情】 CA=21
RL月: ごぶは。

RL月: 10:葵凛の家の近所に住む少女。 学校に通う普通の少女。
RL月: 13:洋裁店から駆け出す姿を目撃されている。手に大きな包みを持っていた。
RL月: 15:アムールの手により“殺戮人形”とされている。

RL月: 以上

 

 

 

◎葵凛

葵凛: んー。事件について調べるですよ。約二名昏睡事件。洋裁店のオバチャンは見たかもしれない。
葵凛: (何のタイトルだ)
RL月: 社会:ストリート or 警察 or コネ:キャスト or 煉
RL月: 10 位で良いや
葵凛: …………。

葵凛: 〈コネ:ユーリエル・チェン〉【理性】7+10=17
ユーリ: 抵抗(札回し)。〈自我〉【生命】7+4=11
RL月: では、OP1の状況を知ってください。少女がキュリアである事も分かって良いです。

ユーリ:はーい、こちら現場のユーリエルです。二条君が変な剣にさされてぶっ倒れました。
葵凛:はいはいスタジオ了解。続報があればまたよろしくー」(ぉぃ
ユーリ: 「はーい」


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