RL蒼天： トーキョータワーは強い力に覆われている・・・・・・そしてその前にクリスは居た

煉： 加速を解いて、東京タワーに辿り着く。ｗ

煉： 「……やぁ。」

煉： 声をかけてみる。
RL蒼天： 冷たい目で見据え反応をしない


RL蒼天： ？？「また、貴様か・・・・・・小僧」

RL蒼天： 罅割れた声が響く


煉： 「…2年間、あちこち探し回ったよ。……とりあえず、大きな怪我をしてなさそうで良かった。」

煉： 声の主は何処かな？
RL蒼天： 首輪からではないだろうか




煉： 「あぁ、君か。」
煉： 「よくも人の大事な人を2年間も連れ回してくれたね。」
RL蒼天： ？？「・・・・・・この器は素晴らしい・・・・・・強大な力を持つあやかし達も楽に縊り殺せる」嗤う
RL蒼天： その声だけが響く


煉： 念のために聞く。首輪はウェット？(笑
RL蒼天： ええウェットですｗ
煉： 了解ｗ


煉： 「……言い残す事はそれだけか？」
RL蒼天： ？？「貴様こそ、言い残すことは無いのか？」
煉： 「お前を祓ってからたっぷり言うさ。」
RL蒼天： ？？「貴様一人でこの娘が止められると思うか？」
煉： 「一人じゃ無理だろうけどね。」




上総： 〈転移〉【外界】３＋Ｄ５＋４（転移）＝１２で登場

煉： 「残念ながら、お前を祓いたいと思っているのは僕一人じゃ無いのさ。」

上総： 「到着」　雪が舞いあがり、一面が白くなった後に出現する３人の影。

煉： 「真祖の姫君に退魔局のエージェント。それから氷の大魔人。4人がかりでお前ごときを取り逃すと思うかい？」


上総： 「ちょっと。大魔人って何よ」
めぐみ： 「あの……祖といっても」
葵凛： 「あまり口外してほしくはないのですが。篠塚さん」

煉： 軽口を叩いて自分自身の緊張を解しているｗ


RL蒼天： ？？「ほぅ・・・・・・わしだけでは手におえぬな・・・・・・」

RL蒼天： そして、後から子供と男が現われる

めぐみ： 「！？　あ、貴方は！」
RL蒼天： 蒼炎「・・・・・・邪魔が入るか」

RL蒼天： 中年ぐらいの男＝蒼炎
RL蒼天： 子供は苦しげにうめきながら何も言わない




RL蒼天： 蒼炎「全く・・・・・・穢れた街だ・・・・・・聖なる行いを遮る者がここまで現われるとは」
RL蒼天： 蒼炎「切り札とは複数用意しておく物だな」


上総： 「へーへー、穢れてて悪うございましたね」
葵凛： 「穢れだの聖なるだの、自身で物を見る事もなく便利なお題目に逃げているから、万人に賛同されないだけさ」
葵凛： 「だから――こうして当然の様に失敗する。それはもう、君達の様な人間にとっては必然でしかない」


RL蒼天： 蒼炎「・・・・・・いや、対策は取ってある」

RL蒼天： 銃を抜き近くに居た子供にポイント
RL蒼天： 打ち込む

RL蒼天： 《タイムリー》

煉： 止められる？
RL蒼天： やり方次第とは云っておく






煉： 「……すぅ……。」（深呼吸　瞑目


煉： 「……あぁ。早く終わらせよう。こんな笑えない茶番は。」

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