《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ魔術争乱“めしかなたの のはてにて”

■Climax#5
メインキャスト:ALL
シーンカード:マヤカシ(幻想)
舞台:●“楽園”
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“秘めしかなたの 境のはてにて”クライマックスフェイズ5th

RL伏見堂: 世界が反転する。
RL伏見堂: 闇に包まれ、荒廃した世界が―――全てに祝された世界へと。

RL伏見堂: 地球の核を中心に、世界が裏返る。
RL伏見堂: 世界は球体の胎に在る。

RL伏見堂: ここは―――“世界”という母に抱かれた“楽園”

RL伏見堂: 天を仰ぎ見れば、そこには大地と海が広がる。
RL伏見堂: その中央にて輝く/翳るものは、二つの神。
RL伏見堂: /
RL伏見堂: その二つの神々が相克しあい、世界律となっていた。

アゼルin舞台裏: ………… あの、なんだ、その な、なにがどうなって (がくがく
観客由乃梨in舞台裏: ジーリーもびっくり
観客緋川in舞台裏: 世界がまさにひっくり返ったァッ!?w
RL伏見堂in舞台裏: さ、動け(笑)
UR: 「……――――楽園」
アゼル: 「―――…ここ、が…」

RL伏見堂: 野を吹く風は、優しく穏やかだ。活力に満ちながらも、それでいて循環する命。
RL伏見堂: 森羅万象が輪廻を廻るここは、生命球。
RL伏見堂: 閉ざされた、完全な世界。
UR: 変わらぬ、温もりと優しさに満ちあふれた地。私は此処から生まれた。此処で育ち、此処で死に、…――此処を滅ぼした。
颯花in舞台裏: あ、URさん、《守護神》は温存します?w
UR in舞台裏: どしよ 使っちゃったほーがいいんかな?
颯花in舞台裏: [タタラ:ドクター]とか 言えるんですがw
颯花in舞台裏: とりあえず、これで直しときましょーか。あと1回くらい死ねるシチュエーションがあるかもしれない。

|っ−∀−)っ カット進行にて、颯花がURさんを〈合成〉判定で改造しました。
|っ−∀−)ぅ この時“原質解析”と言うアイテムを使用しています。
|っ−∀−)っ 通常は手が出せないような高度な品物に手を加えるための知識を表す品物ですが、
|っ−∀−)ノシ 代償として、シーンが変わると改造対象のアイテムは壊れてしまうのです。
|っ−∀−)っ URさんは魔器ですので、壊れると死んでしまう、と言うわけで治療行為が必要になるのですが………

|っ;−∀−)っ 改めてルールを読み返すと[タタラ:ドクター]で助けるのって微妙だな。(笑
颯花: 「────。」
UR: 「帰って………!?」全身を巡る衝撃が否応無しに躯をくの字に折れさせる
アゼル: 「―――…UR…っ!?」

アゼル: 少女の躯を抱く。

颯花: 「UR──っ」
UR: 「帰って、……此処…が、…再び、…我…っっっ」
颯花: 「しっかり────体の負担が──全て返って来たのね──少し、待って。」

颯花: 〈医療〉+〈製作:マジックアイテム〉+〈スーパードクター〉+〈超テク〉+〈超スピード作業〉withタタラ:ドクター【生命】4+4+8+2+2+H3=23

颯花: 手の平をURの体──その内にある、魔導書に宿る核へ………生命力そのものを注ぎ込む
   ──ドクン
颯花: 「──っく──頑張って──」
UR: 「…………颯……だめ、…だ、……それは汝の……を」
颯花: 「………患者は──黙ってる、ものよ──」 自らもアゼルに凭れかかりながら



アゼル: 二人の少女を抱きしめながら―――相対するべき自分を見る。
アゼルin舞台裏: ……… ………おいちゃんびっくり
颯花in舞台裏: ──どぉしました。
UR in舞台裏:
アゼルin舞台裏: いや、もう、なんか、こう なあ
アゼルin舞台裏: なんだってーっ というのが 二周ぐらいして、戻ってきた。
RL伏見堂: それは鏡像のように。
RL伏見堂: 同様に二人の少女を抱いている。

RL伏見堂: 「―――…アゼル」
RL伏見堂: イヴリス/堕天使が名を呼ぶ。己の半身の名を。

RL伏見堂: 「―――楽園の、再生はなった」
RL伏見堂: 白の神が揺れる。

RL伏見堂: 「―――…御前の―――…負けだ」

アゼル: アゼル/天使が口を開く。
アゼル: 「―――…まだだ」

アゼル: 黒の神が風に靡く。

RL伏見堂: 「―――そうか」
観客緋川in舞台裏: うわ、ガチか、ガチか!?(やかましい
アゼルin舞台裏: そして、アゼルとイヴリスですか。いっしょなのね(笑)
RL伏見堂in舞台裏: いっしょなんですよ、実は(笑)
観客水沢in舞台裏: ああ、アザゼルとイヴリーズか
アゼルin舞台裏: このRL、細かいところまでホントに……
観客緋川in舞台裏: うらやますぃ……そこまで拾ってくれるのってw
RL伏見堂: 二人の少女を傍らに横たえる。
RL伏見堂: 黒い髪の少女。己の愛する少女。DAEG―――彼女に口付ける。



RL伏見堂: 「―――ならば」

アゼル: 「ああ―――」

アゼル: 二人の少女を傍らに横たえる。

アゼル: 白い髪の少女、黒い髪の少女。己の愛する少女達。UR・颯花―――…彼女たちに口付ける。


颯花: 「アゼル──」

UR: 「――アゼル」

アゼル: 笑みを浮かべる。それは―――自然と浮かぶ笑み。

アゼル: 「……いってくる」


颯花: ──愛する男が征く──引き止めたい
颯花: ──だが、それは出来ない──彼を、ここへ送り出すために、自分は戦って来たのだから──
颯花: ──だから──

颯花: 「………行ってらっしゃい。」


UR: ―――…来る、か?その言葉に応え、手を掴んだときから
UR: ――自分にとっての“楽園”は、この者の腕の中となった――此処が如何に自分の生まれ出た地であろうともそれは変わらない――
UR: ――だから――

UR: 「……生きて――そして帰ってくる事を」


DIVINE WORK《Fite!》

アゼル: 頷く。

アゼル: 「―――…約束、する」

アゼル: 彼女の手を取り、そっと小指を絡める。

UR: 応え、頷く
UR: そして信じる
UR: 男の言葉を

UR: 帰ってくると
UR: 《ファイト!》



RL伏見堂: 白い影が動く。
RL伏見堂: 一歩を、一歩を、一歩を―――
RL伏見堂: 風を纏い、炎のような意志を滾らせて―――歩む。

アゼル: 黒い光が動く。
アゼル: 一歩を、一歩を、一歩を―――
アゼル: 風と共に、刃の様な意志を携えて――――歩む。

アゼル: 「―――…決着を…つけよう」
RL伏見堂: 「―――応…」





颯花in舞台裏: なんでこー、 台詞を交互に言って繋げて行けるのかw
●Cut On! / イヌ(新しい扉が開こうとしている)
・AR/ Setup 申告
アゼル: ・AR3/ Setup:None
RL伏見堂: ・AR3/ Setup:None
アゼル:AR3 ⇒ イヴリス:AR3
・AR3 アゼル
アゼル: M:〈自我〉+〈白兵〉 【外界】5+D7=12

アゼル: 握りしめた拳を―――ただぶち込む。
RL伏見堂in舞台裏: げえええええ Σ
颯花in舞台裏: あぁっ!行き成り数字が普通だッ!
RL伏見堂in舞台裏: 藤宮、てめえええええっ!!!!(笑)
UR in舞台裏: わははははははは すげぇw
颯花in舞台裏: PLネームで呼んでるしっw
観客緋川in舞台裏: ナンダコレぇっw
颯花in舞台裏: 否、 あえて〈隠密〉を組んでいないんだなっw
UR in舞台裏: 元力も隠密も無いですな!
観客水沢in舞台裏: 正々堂々と!
颯花in舞台裏: ていうか、 無駄に〈自我〉が組んであるw 信念に籠めてッw
観客水沢in舞台裏: 意地のこもった拳なんですよ!
RL伏見堂: 避け様ともせずにせずに、拳をその頬に受ける。

アゼル: 殴:0+H3=3
RL伏見堂: No.3:顔面損傷
肉体戦ダメージチャート 3
顔面損傷 容貌が損なわれる。
RL伏見堂: その拳を受け、イヴリスが蹈鞴を踏む。
RL伏見堂: 殴られた頬が腫れる
観客水沢in舞台裏: 顔!w
颯花in舞台裏: ぶははははっ!
UR in舞台裏: すげぇ。もうなんか 一周してすげぇええ
颯花in舞台裏: ホントに一周しましたな。w 逝くとこまで逝ってから、戻ってきたw
観客緋川in舞台裏: スクライドの最後みたいだ……
アゼル:AR2 ⇒ イヴリス:AR3
・AR3 イヴリス
RL伏見堂: M:〈自我〉+〈白兵〉 【外界】5+D6=11

RL伏見堂: よろめきながらも、その拳をアゼルの顔面に叩きこむ。

アゼル: 顔面を突きだし―――真っ向から受ける。
観客水沢in舞台裏: きたーw
観客緋川in舞台裏: こっちもかッ
颯花in舞台裏: なんか、 笑えてくるんですがっ!w
観客緋川in舞台裏: 意地と意地、信念と信念のぶつかり合いを笑っちゃいけませんよ!w
颯花in舞台裏: 何でこいつら、こんなにカッコいいんだッ?!w
RL伏見堂in舞台裏: もうやだ、このコォォッ!!!(笑)
RL伏見堂: 殴:0+H4=4
アゼル: No.4:嗅味覚損失
肉体戦ダメージチャート 4 嗅味覚消失
鼻や舌などの機能が失われる。
アゼル: 血が迸る。
アゼル: 歯が折れ、口を切り、口内いっぱいに血が拡がり、それ以外を感じられない。
観客緋川in舞台裏: あぁ、もう羨ましいなぁこいつらぁっ!?w
アゼル:AR2 ⇒ イヴリス:AR2
・AR2 アゼル
アゼル: M:〈自我〉+〈白兵〉 【生命】6+H5=11

アゼル: 蹴る。
アゼル: 己の体重を乗せた右を、己の分身に叩き込む。

RL伏見堂: 大地に脚を張り―――その蹴りを、真っ直ぐに受ける。

アゼル: 殴:0+ …―――山札
アゼル: 殴:0+D2=2
RL伏見堂: No.2:瞼が腫れる
肉体戦ダメージチャート 2
額が割れる ひどい流血。出血のわりには大した影響が無い。
RL伏見堂in舞台裏: ぎゃあああああぁぁっ!!!!!
RL伏見堂in舞台裏: タスケテぇえええぇっ(笑)
RL伏見堂: 体重を効かせたハイキックが顔面を打ちすえる。
RL伏見堂: 先ほど喰らったものと同じく―――…その内出血から瞼が腫れる。

アゼル: 口内に溜まる血を吐き捨てる。白いものも同時に飛んだが―――気にしない。
アゼル:AR1 ⇒ イヴリス:AR2
・AR2 イヴリス
RL伏見堂: M:〈自我〉+〈白兵〉 【外界】5+DA=21

RL伏見堂: 返礼とばかりに上段へと蹴りを放つ。
RL伏見堂: 遠心力と体重にモノを言わせたその蹴りは重く、鋭い。

アゼル: 避ける必要などがあるものか。
アゼル: 迫り来る脚を前に、ただ覚悟を決める。

RL伏見堂: 殴:0+ …―――山札
RL伏見堂: 殴:0+C7=7
アゼル: No.7:腕部損傷
肉体戦ダメージチャート 7
腕部損傷 片腕に大きな損傷を受け、治療されるまで使用不可となる。
観客緋川in舞台裏: あぁぁぁぁぁぁぁぁ、こんな熱い戦いやらせてぇぇぇぇええぇぇぇ!!! (のた打ち回る
颯花in舞台裏: おおとぉ!腕を折られたァァァッ
アゼル: 鈍い音が響く。
アゼル: 右の腕の関節がひとつばかり増えた。

アゼル: 激痛が身を焼く―――しかし、だが、それが決定打ではない。
アゼル: 血に濡れた口元に笑みを浮かべる。
アゼル:AR1 ⇒ イヴリス:AR1
・AR1 アゼル
アゼル: M:〈自我〉+〈白兵〉 【理性】8+S9=17

アゼル: 意識を集中し―――頭を振りかぶる。
アゼル: 折れた右腕が使えないのならば―――

RL伏見堂: その行動には流石に驚いた。
RL伏見堂: だが、当然の事だ。腕がつかえないのならば―――頭で、来る。
観客緋川in舞台裏: 熱すぎるわこいつらぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!?
颯花in舞台裏: あたまぁぁぁっ?!w
アゼル: 殴:0+ …―――山札…ッ!!
アゼル: 殴:0+CQ=10
RL伏見堂: No.10 腹部損傷
肉体戦ダメージチャート10
腹部損傷 [気絶]する。【生命】の制御判定をし、成功したなら無効となる。
RL伏見堂: アゼルの頭部が腹部にめり込む。
RL伏見堂: 喉を焼けるような液体がこみ上げ―――

RL伏見堂: 【生命】制御判定 【生命】1+H4=5/ 成功

RL伏見堂: にやりと、笑う。
観客水沢in舞台裏: 耐えたっ!
アゼル:AR0 ⇒ イヴリス:AR1
・AR1 イヴリス
RL伏見堂: M:〈自我〉+〈白兵〉 ―――山札…ッ!!!
RL伏見堂: 【生命】1+HK=11 … Fumble

RL伏見堂: ぐらり、と―――
RL伏見堂: イヴリスの躯が崩れる。
RL伏見堂: 蹈鞴を踏み、ゆっくりと、距離を取る。

アゼル: 互いに既に満身創痍。
アゼル: もはや精神・肉体共に立つことはままならず。

UR: 「アゼ――ッ」

アゼル: 背中で応える。

アゼル: ―――大丈夫。

アゼル: 走る。
アゼル:     疾る。
アゼル:          迸る。

アゼル: “楽園”を駆け、折れた右腕を振りかぶり―――迷うことなく、叩きつける。

アゼル:   それは

アゼル:           決着の―――…一撃。


アゼル: 《死の舞踏》
DIVINE WORK《Danse Macabre》

アゼル: その拳が、己の“字”を象徴する。

アゼル: 即ち “光 -Lux-”

アゼル: 純粋な真っ直ぐな一撃が
アゼル: 地から天へと―――駆け昇るッ!!!
RL伏見堂in舞台裏: アッパーカットォオォッ!!!!!
アゼル: No.18:脳震盪
肉体戦ダメージチャート18
脳震盪 意識が飛ばされ、[気絶]する。
アゼル: イヴリスの顎を、アゼルの拳が貫いた。





RL伏見堂: ●Cut Down...





颯花in舞台裏: お、おぉ………
観客緋川in舞台裏: いいなぁ……
RL伏見堂in舞台裏: 今、思えば 美系同士の殴り愛だったのか(笑)
颯花in舞台裏: 腐の方が喜びそうなw
観客由乃梨in舞台裏: (笑


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