RL sjinji： 煉と敬一の関係を知り、直接本人に話す前に、(比較的)関係の薄い柘榴と話をしておこうと 君は柘榴を探している。
炎業： そこら辺で経を読みながら気配を探って歩いております。
RL sjinji： 足取りを追い、向かったらしい酒場に近づくと 風の中に、嗅ぎ慣れた匂いが混じっている。


炎業： 「むう！！血の匂い…まさか！！」

炎業： その瞬間、匂いの方に疾風のようなスピードで駆け出す。
RL sjinji： 半ば開かれた酒場の扉を開けると そこには、血で描かれた魔法陣と、無数の干乾びた人体の残骸。

炎業： 「むう、なんと！！遅かったか！！」

RL sjinji： そして、その中に倒れている柘榴。

炎業： 「むう、柘榴殿、しっかりせい！！」

炎業： 駆け寄って起こします。

柘榴： 「…………」返事は無いが息はあるようだ
炎業： 「おぉ、息はある。じゃが怪我を治さんといかんな。」

炎業： ＲＬ、即時成長。ＯＳで〈治癒〉【外界】でお願いします
RL sjinji： 許可
炎業： 柘榴の体を優しく横たえて印を組みます。
炎業： 〈自我〉＋〈治癒〉【外界】６+９＝１５

炎業： 「臨兵闘者皆陳裂在前！！破！！」
炎業： 気の力が膨大に膨れ上がり柘榴の体を包む。
柘榴： 「……くッ…はぁ…」
炎業： その強烈な光は傷を癒し、意識を戻す。

炎業： だがその回復は少し難点がある…
炎業： 結構痛いのだ… この回復方法…

柘榴： 「……うぐ…痛ぇ……いや…それより……」半身を起こす
炎業： 「おぉ、柘榴殿、気がついたかね？」
柘榴： 「…老…師…」

炎業： 「もう少し、横になっとりなさい。」
柘榴： 「いえ、このままで…それより、不覚を取りました…申し訳ありません…」
炎業： 「今お前さんに使った技は人が生まれるときの力を使ったものじゃ。痛みがあるのはその所為じゃよ。」


炎業： 「それに、お前さんが生きといてくれただけでワシは嬉しいんじゃよ。気にするな。」
柘榴： 「…はい……しかし、完全に油断していました…」首を振って答える
炎業： 「うむ、喋らんでもええ。」柘榴を担ぎ上げる。

炎業： そして店内を見回し、

炎業： 「すまんのう。ワシが出来るのは経を読む事だけじゃて…」

炎業： 店内の屍達のために経を上げながら店から出て行く。





RL sjinji： シーンエンド。

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■舞台裏

RL sjinji： 煉君

煉： うーん、登場にS5破棄
煉： ぐ。（悪化
RL sjinji： フッ(呪い成功)

煉： 〈売買〉【外界】8+D9＝17。　“トリオマインド”インストール。
煉： ほ。（改善
RL sjinji： ちっ
煉： 御霊にスロットが3つ、トリオマインドで表層意識拡張。　滅茶苦茶たくさん入るなぁ。（ｗ



RL sjinji： ティーエ

ティエユ： 登場でＨ３きり
ティエユ： 〈売買〉を【感情】でインスタントｏｋ？
RL sjinji： オーケー

ティエユ： 〈売買〉【感情】８＋ＣＱ＋２（金）＝２０で、ホワイトムスクを自分の組織内に、作り出す（ぉ
ティエユ： で、常備化
RL sjinji： りょか

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