《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“灰色の記憶”

リサーチフェイズ5th
シーンカード:チャクラ
メインキャスト:ALL
舞台:ク・リトル・リトル 食堂
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RL sjinji in舞台裏: 再開ですが、舞台は何処にします? ク・リトル・リトルの空き部屋とかでいいのかな?
ティエユin舞台裏: 館の、食堂とか?
RL sjinji in舞台裏: らじゃ
煉in舞台裏: うぃ。
炎業in舞台裏: OK
RL sjinji in舞台裏: 食堂は 上級生達がたまに、世界の滅亡に対する対策会議につかうことが・・・(ぉ
柘榴in舞台裏: うはははは(笑)

煉in舞台裏: たまに、 風上が悪巧みをするのに作戦会議を・・・
ティエユin舞台裏: …うわ、何かそこに一緒に、双夢火座納あたり、いそう…
RL sjinji in舞台裏: 弟子A「『現在、風上使用中』?!お、おい、まずい、まずいぞ!」
炎業in舞台裏: 危険なw
ティエユin舞台裏: イランコトシイ●が、あつまってるんですよ、その時はw

RL sjinji in舞台裏: 警戒警報が、居住区に流れますが 何故か煉やには聞こえません(ぇ
炎業in舞台裏: こんな怖いところには近寄らないのが一番w
煉in舞台裏: 一番のターゲットに逃げられると、 自分たちにとばっちりが来るので、教えてくれません。<他の弟子達
RL sjinji in舞台裏: 寂しい話だw

煉in舞台裏: ク・リトル・リトルでは、 自分の身の守り方を最優先に習うのです。 (ぉ
RL sjinji in舞台裏: ………。
炎業in舞台裏: まぁ、それは一番大事だねw
RL sjinji in舞台裏: その為に、兄弟子を犠牲にしていいのか?w ……勇も煉がターゲットの時はするだろうけど(ぉ

煉in舞台裏: 『誰かの事を助けて良いのは、自分を助けられる力を持った人間だけだ。』 と言う言葉を、師から賜るのですよ。
煉in舞台裏: 『その為に強くなれ。』と続くのですが。(ぉ

RL sjinji: ──────────再開──────────




煉: 「………。」

煉: 腕組みをして、難しい顔をして入る。
RL sjinji: ご飯時から外れていたため、元々利用していた弟子達は少なく、そいつ等も、君たちの深刻な雰囲気を察して席を外した。

ティエユ: 「えと…お茶入れますね」みんなの分のお茶を入れて、皆の前に置く
炎業: 「嬢ちゃん、ありがとう。」
柘榴: 「ありがとう」
炎業: お茶をすする。
炎業: 「時に煉殿、そう難しい顔するでない。皆が怖がるぞい。」
煉: 「……あぁ、済みません。」


ティエユ: 「それで…一応私の方から、事情を…」
ティエユ: と、自分の使命についてを、皆に話しますね
煉: 「……頼む。」



炎業: 「そうじゃったか、成る程のう……」
柘榴: 「…“灰-ash-”か………」
ティエユ: 「師匠が昔封じた邪神、その封印を解枯れてしまったので、最封印か邪神を倒すように言われたんです。」

ティエユ: 「で、元封印が合った場所に行ったときに、”灰-ASH-”を名乗る人が居て、邪魔をされたので、一度戻りました…こっちはまだ、それだけです」
炎業: 「なんと……そのような事があったか。」

煉: 「……邪神、ね……」
炎業: 「邪神……エニングルドゥ、か……厄介な相手じゃのう。」
柘榴: 「それに…そのご老体を襲った二人の人物」
ティエユ: 「えと…事情がわからないので、説明をいただけると…」


炎業: 「むう、確か名をレオノーラスと灰-ASH-”と名乗ったかのう。」
炎業: 「ワシは数々のアヤカシや術者を誘拐し、実験を繰り返していた魔術犯罪組織『闇の牙』に対しちょっくらお仕置きしにいったんじゃがその2人に邪魔されてのう。」
炎業: 「返り討ちに遭ったわけじゃよ。」
炎業: 苦笑しながら呟く。
炎業: 「年は食いたくないのう。」
柘榴: 「……そして、その二人は何らかの研究成果を持っていった、加えてそれの奪還とそいつらの捕縛が俺の仕事…まぁこんな所だ」



ティエユ: 「炎業さんを邪魔した人は、私が見た人と、同じでしょうか…煉さん」
煉: 「……恐らく、ね。」  苦い顔で首肯する

煉: 「………。」 瞑目
ティエユ: 「煉さん…」

柘榴: 「研究成果は、生贄から効率よくエネルギーを吸収するというモノ、それから考えて…おそらく狙いは……」
炎業: 「……邪神の開放じゃな。」
ティエユ: 「開放はすでにされている筈ですから…力を得るためでは無いでしょうか?」


煉: 「………。」 ギリ   握り締められた鋼の右拳が軋みをあげる
ティエユ: 「煉さん…落ち着いてください…」鋼の右手の上に自分の手を重ねる
炎業: 「喝!!己を責めるでない!!」>煉
煉: 「………責めている訳では有りませんよ。 誰の事も。」


柘榴: それを横目で見ながら続ける「加えて……」
柘榴: 「……レオノーラスは、邪神の眷属であり、サロンには所属していないアヤカシで、最近強力な契約者を得た…」
柘榴: 「その契約者がおそらく……」煉を見る


煉: 「………責めているんじゃない。  ただ、あいつは……あいつの事は。」
炎業: 「煉殿の……知り合いかね?」
ティエユ: 「煉さん…説明してください…」

煉: 「……あいつの事は、僕が片をつける。」 柘榴の視線に目を見返し
煉: 「……古い話……だ。僕にとってはね。」
柘榴: 「………あなたを信じます、俺は少し、単独でもう少し情報を集めてみますよ」



煉: 「……気をつけろ。」
煉: 「あいつは、かつて僕が一度も克つ事の出来なかった人物だ。」
炎業: 「柘榴殿……くれぐれも気をつけてのう。」
ティエユ: 「………」無言で、煉を見つめる
柘榴: 「………わかりました、何かあったら、連絡します」そう言うと踵を返し、食堂を出る
煉: 「……。」


煉: 「………責めている訳じゃないんだ………ただ、納得が出来ない。それだけなんだ……」
炎業: 「煉殿…」
ティエユ: 「えと…煉さん…一人で無茶はしないで下さいね…」

RL sjinji: ティエユの案じる声が響き───





RL sjinji: シーンエンド






■舞台裏


RL sjinji in舞台裏: 柘榴は単独行動ね
柘榴in舞台裏: うい
炎業in舞台裏: 煉も個人イベント有りそうだから一旦チーム解散しますか?

RL sjinji in舞台裏: えーっと、それから確認 現在、それぞれの持つ情報は共有した、でいいかな?
炎業in舞台裏: こっちはOKです。
煉in舞台裏: うぃうぃ

ティエユin舞台裏: ASHの正体だけが、不明ですかね
煉in舞台裏: あ、敬一の名前は教えてないなぁw
RL sjinji in舞台裏: ですなw

煉in舞台裏: おぼろげに、ク・リトル・リトルと煉の関係者 って事を匂わせただけでw
炎業in舞台裏: こっちの情報は全部出した方向で…
ティエユin舞台裏: ティエユは、前のシーンで少し聞いた感じですが
煉in舞台裏: うぃw
炎業in舞台裏: 現在、爺と柘榴はあんまり知らないって事ですね。

RL sjinji in舞台裏: どーやら、皆さんあくまで個人イベントをやりたいらしいw
ティエユin舞台裏: あ、イベントが終わってそうな、炎業とティエユだけ、チームにしておきます? ティエユ的には、煉にひっついていたい所ですがw

RL sjinji in舞台裏: あ、煉のイベントはオート発動しますw 1枠かつ指名枠で、イベントがないわけはないでしょうw
煉in舞台裏: やはりw
炎業in舞台裏: 頑張ってーw

なし
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