《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“灰色の記憶”

オープニングフェイズ4th
シーンカード:アラシ
メインキャスト:柘榴
舞台:『ツインエッジ』事務所
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ灰色の記憶オープニングフェイズ4th


RL sjinji: 「……以上が、今回の作戦の結末だ」
柘榴: 「………阿呆なのか?」
RL sjinji: 「……どういう意味だ?」君の目の前に座る男、カイルは攻撃的に目を細める。
柘榴: 「……いや、それだけの戦力だったら、簡単に滅ぼせるだろ…と思ってね…他意は無いよ」視線を受け流す
RL sjinji: カイル「……確かに不甲斐ないと言われれば、返す言葉もないがな」
柘榴: 「こっちも悪かった、話を続けてくれ」


RL sjinji: カイル「……結果として、研究成果とやらも、姿を消した。組織の追跡調査でこの街、N◎VA に入ったことまでは確認しているが」
RL sjinji: カイル「我々はこの街には不慣れでな。噂に聞く何でも屋に調査を依頼したい」悔しそうに
柘榴: 「成程………まぁそれなら、いいよ。こっちも考えなしな発言しちゃったし、料金はいらないよ」
RL sjinji: カイル「……いや、事実であることは確かだ。正直、乱入者があそこまでの腕とは思わなかった」

RL sjinji: カイルの態度も和らぐ

RL sjinji: カイル「正式に依頼させてもらう。内容は、その研究成果と乱入者の追跡と確保だ。前金で3シルバー。後金で1ゴールド用意してある」
柘榴: 「わかった、まぁ俺はこの町が好きだからね、そんな話放っておけないし」
RL sjinji: カイル「よろしく頼む」前金をテーブルに置いてから、軽く頭を下げ、カイルは立ち上がる。

柘榴: 「さて……噂に聞くカイルを持ってその腕前か…中々厄介そうだな…」そう言いながらソファに座り直し辺りを見回す
RL sjinji: 勇「……随分、大きな依頼になりそうだな」応接スペースに顔を出す。
柘榴: 「ん?聞いてたのか?」
RL sjinji: 勇「まぁな。カイルにも、あいつの相棒にも縁もあるし」

柘榴: 「ふぅん――まぁ聖母殿の連中に借りを作れるならむしろ破格の依頼だろ……」
RL sjinji: 勇「確かに。個人事務所としては美味しい話でもあるな」
柘榴: 刀をクルリと廻して腰に差しながら立ち上がる
RL sjinji: 勇「……気をつけてな。嫌な予感がする」
柘榴: 黙考しつつ「……ああ、判ってる、どうもキナ臭いしな…さて」


柘榴: 「先ずは生存者に話を聞くか…情報のスペシャリストから話を集めるか――」

RL sjinji: では、君が事務所の扉をくぐったところで




RL sjinji: シーンエンド





[PR]《難攻不落》っ!!! のスポンサーサイト
[PR]《難攻不落》っ!!! のスポンサーサイト